現地時間12月4日に開催されたラ・リーガ第16節で、久保建英が所属する14位のマジョルカが2位のアトレティコ・マドリーと敵地で対戦した。

 前節のヘタフェ戦で、68分からピッチに立ち、右膝の故障から約2か月ぶりに復帰を果たした久保は、ベンチスタートとなった

 序盤から、アトレティコに押し込まれながら、耐えていたマジョルカだったが、68分にコレアのクロスからリーガが初スタメンのクーニャにねじ込まれ、ついに先制を許す。

 リードを許したアウェーチームは73分に3枚替えを敢行。ここで投入された久保は4‐2‐3‐1の右サイドハーフに入る。

 すると80分、イ・ガンインの正確なFKにルッソが打点の高いヘッドで合わせ、同点ゴールを奪う。

 迎えた90分、久保はハーフウェイライン付近から抜け出し、名手オブラクとの1対1を制して、劇的な決勝ゴール。マジョルカが2−1で8試合ぶりの勝利を挙げた。

サッカーダイジェスト 12/5(日) 4:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/4eaa3f3b4a31b39207f17ad9956fca3c942d4609
 
1 Egg ★ 2021/12/05(日) 04:24:11.36
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1638645851/

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