長嶋茂雄氏の文化勲章受章を祝う会で40年来の友人、森進一がカラオケ熱唱 - サンスポ
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2021/12/04 05:00

初冬の都心にミスターの笑顔が咲いた! プロ野球巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(85)の文化勲章受章を祝う会が3日、東京都内のホテルで一流日本料理店の忘年会とコラボして開かれた。

複数の関係者によると、気心の知れた飲食や不動産業界の有志が発起人となり、新型コロナウイルスの感染予防策を実施して約100人が参加した。

先月3日に天皇陛下からプロ野球界初の文化勲章を手渡されてから丸1カ月。長嶋氏は2時間の宴席に車いすで出席し、マスク着用の参加者から口々に祝福されると、「ありがとう」と満面の笑みで応えたという。

司会は30年来の友人で「せんちゃん」と呼んでかわいがるタレント、せんだみつお(74)が担当。また、40年来の友人で歌手、森進一(74)が自らの半生を念頭に作詞作曲した最新曲「昭和・平成・令和を生きる」をカラオケで熱唱し、長嶋氏も楽しそうに口ずさんだ。

昭和から活躍し、野球を国民的スポーツに高めたミスタープロ野球=Bその功績を認められて今年10月に受章が決まった後、森はお祝いの花を贈り、電話で「自分のことのようにうれしいです」と喜びを伝えた。森も4月に旭日小綬章を受章しており、この日も万感の思いが胸をよぎったに違いない。

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