【芸能】中井貴一『雲霧5』で大騒動…松竹と老舗メーカーがかつらの所有権巡り泥沼訴訟 [爆笑ゴリラ★]
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12/1(水) 6:07
女性自身
中井貴一『雲霧5』で大騒動…松竹と老舗メーカーがかつらの所有権巡り泥沼訴訟
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“殺さず、犯さず、貧しきものからは奪わず”のおきてを守り、悪どい大金持ちから、鮮やかな手口で大金を奪う希代の大盗賊――。
中井貴一(60)主演の人気時代劇『雲霧仁左衛門』シリーズ(NHK BSプレミアム)は、“時代劇離れ”が叫ばれて久しい昨今でも根強い人気を誇っている。2013年にスタートしたこのシリーズは、昨年8月に5作目が放送されるはずだった。
「撮影は、2020年2月から京都で始まり、全8話中5話まで撮り終えていました。しかしコロナ禍で、同年4月に緊急事態宣言が全国に発出されて、『雲霧5』の撮影は中断となってしまいました。
当初、中井さんサイドは撮影をなんとか続けられないかという意向を示していましたが、ほかの主演ドラマの撮影などが控えていたこともあって、再開のめどが立たなかったのです。しかし、今年10月から第6話の撮影を始めることになりました」(ドラマ関係者)
だがこの間に、時代劇には欠かせない“かつら”を巡ってある騒動が起きていたのだ。同ドラマに関わる芸能プロ関係者は、一連の経緯についてこう振り返る。
「今年8月、『雲霧』の制作会社である松竹さんから、『これまで使っていたかつらが使えなくなったから、作り直したい』という連絡があったんです。
9月上旬に、中井さんほか出演者が、東京の松竹の施設に集まって、そこで採寸しました。なぜ第6話からかつらを作り直すのかと不思議に思っていたのですが、かつら会社と松竹が、お互いを訴える裁判に発展していたのです」
今年の7月26日に、第1回口頭弁論が開かれた裁判の経緯について、地元紙記者はこう解説する。
「2020年春ごろから、松竹側とかつら会社の間で、人件費や秋以降のかつら製作の体制などを巡って意見が対立し始めたのです。
かつら会社は、京都の松竹撮影所内に、メーク室などを借りて、およそ3千800点ものかつらを保管し、そこで役者に装着もしてきましたが、その年の9月に賃借契約が終了することになり、かつらを引き揚げようとしました。すると松竹側は、『双方に所有権・使用権がある』などと主張し、かつらの所有権・使用権を巡り争う状態になってしまったのです」
かつら会社は、京都市にある「八木かつら」という、1927年創業の老舗メーカーだ。
「映画『武士の一分』や『たそがれ清兵衛』のほか、数多くのテレビ時代劇などのかつらを手がける松竹の“お抱え”業者でした。中井貴一さんだけではなく、堤真一さん、阿部寛さん、佐藤浩市さん、堺雅人さん、大泉洋さんといった俳優の特注のかつらを作ってきました」(映画関係者)
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211201-00010001-jisin-000-7-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/e95b8dedea890abb5a33ab3fd87c85c49f880970 “沈黙”に秘めた中井の時代劇への危機感
撮影の途中で、訴訟問題のせいでかぶっていたかつらが”消失”――。しかし中井は、淡々と事態を受け止めたという。
「長年愛用してきた特注のかつらは、けっして一朝一夕にできるものではなく、新しいかつらは、すぐになじむものじゃありません。でも中井さんは文句のひとつもこぼさず、作り直しに協力していました」(前出・芸能プロ関係者)
出演者たちを巻き込みながら、なぜお互い一歩も引かずに、かつらの所有権を主張するのか――。本誌が松竹撮影所に取材を申し入れると、こう回答があった。
「対象のかつらは、八木側がもともと自作して常備・保管していたかつらではなく、当社での撮影のためにかつらの製作費と修理費をすべて当社が負担して製作され、かつらを撮影所ですべて保管し、当社が使用したいときに撮影に使用してきたものです」
一方、八木かつら側の主張は異なる。同社はこう話す。
「かつらは、当社が自らの費用で製作し、管理し、他の会社の業務にも使用してきたものです。所有権を松竹撮影所に移すという合意はありません。当社の所有物として火災保険もかけていました。業界では、『かつらはリース品』ということは常識です」
コロナ禍で冷え込んだ業界事情もあるが、中井が“沈黙”した理由には、「このままでは時代劇がダメになる」という危機感があるからだという。
《原形をとどめない時代劇を、お手本とした場合、ちゃんとした時代劇を作ることが出来る人がいなくなる…そこを危惧しています。
もういっぺん、振りだしに戻って所作、籠、かさの1つ、1つをきっちり再現して「これがベースなんだ」というものを提示しないと、もっと、もっと時代劇が衰退していく。
時代劇のお手本、見て勉強しようというものを作っておかないといけない時期に来ていると思うんですよ》(『日刊スポーツ』2017年6月4日)
長い俳優生活のなかで、数多くの時代劇に出演してきた中井だからこそ、強い自負がある。
「よく中井さんは、『俳優の仕事は基本的に伝承される芸能ではないが、時代劇は別だ』とおっしゃっています。コスプレまがいの時代劇作品が増えることに危機感を覚えていて、“本物”へのこだわりは人一倍強い。
中井さんは、『雲霧』シリーズを代表作として力を入れてきました。だからこそ、作品が訴訟問題に巻き込まれても、動じることなく撮影に臨んだのでしょう」(前出・ドラマ関係者)
中井の強い決意がにじむ『雲霧5』は来年1月14日にスタートする。渾身の芝居に期待したい――。 山崎努版という傑作かつ決定打があるのになんで雲霧にしたんだろう キリン ホームタップで
ビール飲んで仲良くしようや このまま消えてくれサラメシが糞煩くてかなわん(見ないけど)
大の大人の男が他人の昼飯ではしゃぐな気色悪い 昔からの取引先でもなあなあでやってくとこうなるのかな、八木かつらって時代劇のエンドロールなんかでよく見るのに寂しいもんだな
作り直しに対応した別のかつら会社も大変だなー 本物と称するものは
ハリウッド映画や
香港映画に負け
ようやく出てきた
るろうとかを
コスプレ映画呼ばわり。
没落するわけだわ。 >>7
昔のは、コンプラ的に放送できないからじゃね?
(´・ω・`) >>10
最近、こういう否定をわめくだけが人生みたいな人が増えたな
見ないんだったら、それでいいじゃん
きらいな人のスレをわざわざ開いて書き込む神経がわからん 本物へのこだわりがあって正当時代劇への自負があるというのが記事の趣旨なんだろうが
それって裏返せば、権威的で、新しく出てくるモノへの許容が狭くて、保守的で独善的って事だよね
俺はこの人のそういうところが嫌い >>12
誰も流浪とかの話はしてないのに想像力逞しいな 歳とって味出てきたけど、この人若い頃からトレンディドラマとか出てたからね、このツラで。
相手役が小泉今日子とかで、子供の頃「なんで相手がこいつなんだ?」とよく思ってた。 雲霧好きだから次のシリーズ待ってるんだけど
こんな事になってたのか >>15
最近こういう他人の感想に否定をわめくだけみたいな人が掲示板レベルでも増えたよな
意見が合わないんだったらそれでいいじゃん
信条が相反するレスにわざわざアンカつけてまで書き込む神経がわからん
メタディスクールにやるだけだから俺には楽な展開だ >>24
実際に結う職人さんの証言や伝票なんかで判断するのかな、双方の主張が食い違ってるのが不思議な位だ 長年京都のなあなあの関係でやってきたから
かつらの使用料をうちの金で作ったものと勘違いしてるのかもね うーんこれはどっちが悪いとも部外者は判断出来んわ…
しかし3800のカツラ管理してんのか大変だな >>15
しかも中井何も悪くないから消える訳がないという 時代劇なんてもともと娯楽の大衆演劇なんだから伝統がとかこれからのお手本になるとか権威めいたこと言わないほうがいい
歴史的文化的に正しいわけでもないしどうやっても見た目で楽しませるフィクションなんだから時代に合わせて変化していけばいい
時代劇は時代劇であって歴史再現ドラマじゃないんだし >>1
松竹は他でも出入りの業者に無理を言うよね
自分を殿様と思って従えばいいと思っているんじゃない? ちゃんとした時代劇の道具と所作で新しいもん作れよ
雲霧とか作ってても衰退してくだけだろ 契約内容は分からんが
普通は撮影終了まで使わせるだろ
一人一人のかつらなんだから
かつら会社の弁護士より松竹の方が絶対強いから
かつら会社、早めに譲歩しとくべきだった、、、
引き揚げはアホすぎる 中井貴一が30年前のNHK大河の武田信玄で
晴信から出家して信玄になるのに
ハゲにならないで月代すらないちょんまけのままだったのは
子供心にそれはないわと思った >>50
内山理名がいいっていう人いるけど
池上季実子のエロさには到底かなわない 守りたい
この時代劇
時代劇は数少ない
今でも面白い動画我作られるジャンルだから
いい着地点を見つけてもらいたい 中井の雲霧シリーズ酷い演出と脚本でやめた方がいい出来だったぞこないだ見たけど
なんであんな酷い脚本や編集になるんだ
演出もすごくイライラするテンポの悪さ プロレス感しかしないんだけど
揉め事起こして仲裁に入るであろうあそこから金を引き出すぞみたいな これじゃ中井貴一がめんどくせー訴訟起こした張本人みたいに誤解されるタイトルじゃん、どうかと思うよ 真面目な話で八木カツラがここまでやるって事はよっぽどの事だよ、いくらコロナ禍で大変だからって松竹が結構な不義理をしたって証拠だな >>58
やっぱり原作以降のオリジナルになってから失速してるよね >>10
鏡を見ろよキモカネ
( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`)( ´,_ゝ`) 撮影所とほぼ一体でずっとやってたのを賃借契約終了してる時点で
揉めてるから契約切ったわけだろ
かつらの引き上げも契約切りの意趣返しみたいもんでしょ
契約終了に至る経緯がそもそもなんなの 松竹「かつらの製作費と修理費をすべて当社が負担して製作され、かつらを撮影所ですべて保管」
八木かつら「かつらは、当社が自らの費用で製作し、管理し、他の会社の業務にも使用してきた」
製作者が両方から料金とってたってこと? 意外と知られていないが三木プルーンはアムウェイやニュースキンと同じくネットワークビジネス企業である。
ネットワークビジネスのCMに嬉々として出演している中井貴一は沢山の人間を泣かせていることに何の反省もない悪人である。 松竹は権利は双方にあると主張してるあたり
書類上は八木かつらの資産に計上されてそうだな
火災保険も八木かつらが払ってたというしな 松竹のクソ殿様風考えると松竹がトンデモな主張してそう >>29
費用をどちらが出したかなんていうのは
調べりゃすぐ分かりそうなもんなのにな
結局どっちも費用出しててそれが製作費なのか
リース代なのかで揉めてるってことなのか 時代劇に使われるのはカツラ
ハゲ隠しに使われるのはヅラ >>23
反論に困るとオウム返しってみっともないから止めな、ガキそのものじゃんおまえ >>68
そもそも>>1で原作がと言ってる雲霧も池波正太郎の創作部分が入ってる「時代小説」だから面白いわけで、原作も1冊だけだから完全に使い切ってる
変化はあるにしてもその年代での「時代劇」としてのスタンダードになるものを残していきたいってことなんじゃないかな
それが柱にあることで、忍者バトルとかで現代風な意匠なんかが多いものもそれはそれ、クラシックな時代劇というのはこっち、という区別が出来る まーた松竹のトンデモ理論きたわw
まるでジャイアンじゃねーかw 武田信玄で史実伝説に合わせて坊主にしなかった人が何を・・・とは思うが >>18
大鶴義丹よりマシだろw
あれが中山美穂の相手役のときはハア?ってなった >>18
本人もそれを痛感していて「親父が岸恵子さんと結婚してくれてたらなーと思った」と言ってた 雲切おもしろいんだけど安部式部が銭形警部風の毎度取り逃がしキャラなのが不満 クレジットで必ずっていうくらい出てくる名前じゃん
本当に袂を分かつの? 本物いうなら役者の地毛でやれよ
かつらなんてコスプレの最たるもん 時代劇のかつらとハゲ隠しのカツラは違うと何度言えばわかるのか。 >>37
元々大衆の娯楽だから時代によって変化していくものだよね
昔の時代劇みると結構とんでも設定のものが多い
でも所作とかは着物慣れしてるから昔のは綺麗だけどね
歌舞伎がナウシカとかワンピースで成功してるから時代劇もどんどん新しい原作やったらいいと思う >>95
NHKで新しい原作のどんどん作ってるのは嬉しい
BSメインだから見れない人もいるけど > 双方の取引に契約書はなく
面倒くさそうな裁判になりそうだな >>37
長く続けていく中で作られてきた形ってのがあるんだよ >>14
江戸時代の人は大変だっただろうな
毎晩寝る前に外して翌朝付けてたんだろ? ピッチリ横分け鼻でか兄さんって20年くらい前の話なのね
リズム良いから忘れられないわw >>110
もうね、なんつうかいちいち演出が変
なんでそんな描写に時間かける?っていうテンポの悪さとか、すごくチープな立ち回りとか
時代劇というかダメダメな邦画とかのアクションもの見てるようなイライラ感 >中井さんは、『〜コスプレまがいの時代劇作品が増えることに危機感を覚えていて〜』
時代劇の蕎麦屋とかの飲食店のシーンで木製の長机&長椅子のセットを見るが机&椅子は明治の文明開化以前の日本には出島に位しか無かった。 > “殺さず、犯さず、貧しきものからは奪わず”のおきてを守り、悪どい大金持ちから、鮮やかな手口で大金を奪う希代の大盗賊――。
そうだったの?
なんか中井貴一一派のやつに普通に斬り殺されてた人がいたような気がするんだけど BS時代劇はあんま見ないな。やっぱ史実がいっぱい入ってないと面白くないw 月代って大変だよな
毎日生えてくるのをそってたんだろうか
たまに頭流血してたんだろうか >>110
國村隼ていい俳優だと思うけど殺陣が下手くそでなあ >>87
特に州走りの熊五郎の本田博太郎のカッコ良さ もともと老け顔だったから仲手川の頃とほぼ変わってないな 山崎努のは見たことないんだよなあ
あの色気で凄くいいものなんだろうと予想はできるから見てみたい
ただ中井貴一の雲霧はすごく好き
ぜひとも続けていってほしい 父ちゃんの佐田啓二はすごい二枚目だけど時代劇はあかんかったなあ
無宿人別帳とかなんだこれ?って思ったわ
息子の貴一の方が時代劇にしっくりくるね 今までなあなあでやってきたものが所有権とかきっちりしようとして
揉めるのはまあわかるが
どっちがかつらの製作費出したかってのはわからないはずないだろ
これってどこかの誰かが長い事発注費ポケットに入れてたってことじゃねーの >>119
有能で只者じゃない感じの木鼠の吉五郎も滅茶滅茶カッコイイ
どういう人物か分かっていっての最後の別れはたまらん 山崎努の雲霧は豪華すぎるし演出、構成も見事なだからなあ
木鼠の小頭はなんか裏切ったりする展開あるのかと
レンジのイメージで考えてたら最期が格好良すぎて。 2時間の単発だったけど、萬屋錦之介の雲霧も良かった
松方弘樹や田村高廣も出ていて豪華だった 中井貴一は侍役の方が合ってると思う
大石内蔵助をやってほしい(世にも奇妙な物語のやつはノーカンで) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています