0001鉄チーズ烏 ★
2021/11/27(土) 06:13:40.71ID:CAP_USER9https://news.yahoo.co.jp/articles/dfd4e085ac9cab5448b607a6f1e28ec236fbf933
現地時間11月26日、ノルディックスキーのW杯ジャンプ女子個人・開幕戦(ヒルサイズ=97メートル、K点=90メートル)がロシアのニジニタギルで開催され、日本のエース高梨沙羅は合計203.6点で6位とした。
北京五輪シーズンの幕開けとなった今大会。前日の予選では2位と好調のスタートを見せた25歳は、決勝の1本目からK点越えの93メートルで、108.1点の3位につけた。しかし2本目は低い飛び出しで87.5メートルに留まり、合計203.6点で終わった。
1本目から104.5メートルでヒルサイズ超えの大ジャンプを見せたオーストリアのエース、マリタ・クラマーが2本目も96メートルを飛び合計253.5点と圧勝。合計211.8点のエマ・クリネツ(スロベニア)が2位、207.4点のダニエラ・イラシュコ・シュトルツ(オーストリア)が3位に入った。
日本から出場する岩渕香里は26位で終えた。勢藤優花と伊藤有希は予選敗退、岩佐明香はブーツの規定違反で失格となった。
平昌五輪で銅メダルを手にして以降、ジャンプの改良に取り組んだ高梨。ここ数年成績に苦しんだが、昨シーズンは109回という表彰台記録を打ち立て、歴代最多勝利数(60勝)で総合2位と復調を見せていた。
今季はどの様なパフォーマンスを見せるだろうか。次戦は27日に同会場で行なわれる。
Official Results
https://medias2.fis-ski.com/pdf/2022/JP/4016/2022JP4016RL.pdf