《会見見た瞬間ね、ちょっとイラッとしました。もうちょっと(服装を)ちゃんとすると思ったんですよ。プロ野球の監督になったら、ある程度はちゃんとすると思ったんですよ》

 (略

 撮影スタッフの相槌に応じるように、さらにヒートアップする清原氏の“新庄批判”は止まらない。ついには、

《プロ野球100年の歴史があるんですよ。川上(哲治)監督から始まってね。絶対、プロ野球のOBたちって、絶対に口に出さないと思うんですけども、みんな嫌な気分になってるのは間違い無いと思いますよ。僕らの年代くらいまでの選手までは。若い世代はわからないですよ、平成の選手》

 と、上下関係やきびしい規律や環境の中でプレーしてきた、昭和のプロ野球OBの気持ちを代弁してみせた清原氏。ところが、この発言に対してネット上では「お前が言うな」という声が殺到し、自身に返ってくる“ブーメラン”とされる向きもある。

 略

 とまあ、服装に関して人のことは言えないように思える清原氏。そして、服装以上にきびしく「お前が言うな」と指摘する声も。

プロ野球界を裏切った事件

「薬物に手を出した事実は早々に消えるはずなく、ファンにとっては裏切られた思いでしょうから、清原がプロ野球の歴史を“語る資格はない”と見られているのでしょう。それに彼の逮捕であらぬ疑いをかけられたOBも少なからずいると言いますし、彼らにしても“お前が言うな”ですよ」(スポーツ紙野球デスク)

覚醒剤渡されたら「自制ほぼ不可能」 清原和博さん
https://www.asahi.com/amp/articles/ASN1J4GRSMDWULBJ013.html
新企画「キャッチボール人生相談」始動!!
https://youtu.be/P5s7NjH3FdM
★抜粋
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d672c802e2953eeaa938c0a326e83b8e7b61f4c?page=2