カタールW杯南米予選第14節が16日に行われ、2位アルゼンチン代表が13大会連続18度目のW杯出場を決めた。

 すでにW杯出場を決めているブラジル代表をホームに迎えたアルゼンチン。前半をスコアレスで折り返すと、後半も得点が生まれずに0-0のドロー決着に。しかし、勝ち点1を上積みさせて勝ち点を29まで伸ばし、W杯出場を決めることになった。

 3位エクアドル代表と4位チリ代表の上位対決はエクアドルが2-0で制して3位をキープ。一方チリは、パラグアイ代表と0-0で引き分けたコロンビア代表、ベネズエラ代表を2-1で下したペルー代表にかわされ、6位まで転落した。

 また、調子の上がらないウルグアイ代表はボリビア代表に0-3の完敗。順位も7位まで落としている。

ゲキサカ 21/11/17 12:20
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ゲキサカ W杯南米予選
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