ライブドアニュース@livedoornews 午前11:25 ・ 2021年11月14日

【うまい!】TVアニメ『鬼滅の刃』 無限列車編の第1話で煉獄さんが購入したお弁当の総額は?
https://news.livedoor.com/article/detail/21191145/

風呂敷包や立ち売り箱の高さを解析し、上等牛鍋弁当を46個、並等弁当を79個購入したと仮定。
1銭=40円で計算した場合、合計12万9,440円になるという。

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やはり、気になるのは煉獄さんのお弁当に関するエピソードですね、早速第一話で登場していますが、煉獄さんのお弁当大盤振る舞い大会でした。
しかし、気になるところが一点。

「煉獄さんは一体どれだけのお弁当を購入したのだろう?」

駅弁の歴史は諸説ありますが、明治18年に日本鉄道が延伸し、宇都宮駅が開業した時に、宇都宮の旅館・白木屋が梅干し入りごま汐握り飯2つにタクアンを添え竹皮に包んで発売した「汽車辨當(きしゃえきべん)」が始まりで、全国に広まっていったそうです。
無限列車編での駅弁は2種類あります、上等牛鍋弁当36銭と並等弁当20銭。煉獄さんが無限列車で食べていたのは上等牛鍋弁当ですね。

煉獄さん手にした弁当の風呂敷には上等牛鍋弁当が8段×2列=16個、風呂敷は2包あるので合計32個。
また、整備工場内で整備員に差し入れする際にそれらすべてが上等牛鍋弁当であることが確認できます。

前後しますが青い羽織の隊士の持ち帰ったお弁当はいくつなのでしょうか?
公式ファンブックによると煉獄さんの身長は177cm。
画像から解析すると青い羽織の隊士の身長は約165cm。
これをもとに、お弁当の入った風呂敷包の高さを解析すると、ほぼ同様の高さ約50cmになります。

2種類の弁当は売店に展示されていますが、大きさ形ともに同様なので、下記の通り計算すれば風呂敷包内には16個が2包で32個、背中に背負っている大きな風呂敷包は手持ちの2倍の大きさなので32個、合計64個の弁当がある計算となります。
中身は確認できませんが、売店内の並等弁当も相当数残っていると思われるので、隊士の持ち帰った弁当は全て並等弁当と仮定します。
そして、煉獄さんは無限列車に乗り込む際に、上等牛鍋弁当1個をお礼として受け取りますが、ふくの持っている残りの弁当を全て買おうと申し出ます。

ふくの持っている立ち売り箱は箱の高さから解析して5段と6列合計30個が入っていました、残りの上等牛鍋弁当14個と並等弁当15個を購入します。
よって今回、煉獄さんが購入した弁当すべての明細は下記の通り。
なお、現在の貨幣価値に換算するため、1銭=40円で計算します。

※『鬼滅の刃』炭治郎の仕事「炭売り」はどれだけ大変だったのか?竈門家の月収を調べてみた参照

■弁当の購入個数
上等牛鍋弁当:46個
並等弁当:79個

■購入金額
上等牛鍋弁当:46個×36銭×40円=6万6,240円
並等弁当:79個×20銭×40円=6万3,200円

合計12万9,440円

いかがでしょうか? 
さすが炎柱・煉獄杏寿郎ですね! 
お弁当にこれだけの金額を掛け、なおかつふくの売店の売上貢献や部下たちの配慮も欠かしません。
すべてが豪快で大盤振る舞いです!
ちなみに柱の給料はというと、公式ファンブックによれば無限に欲しいだけ貰えるということです、凄いですね!

▽ 記事内容を一部引用しました。全文はソースでご覧下さい
https://news.livedoor.com/article/detail/21191145/
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