11/16(火) 9:31
スポーツ報知
 
 レッドソックスなどで内野手として活躍し、松坂大輔や岡島秀樹とともに2007年のワールドシリーズ制覇に貢献したJ・ルーゴさんが15日(日本時間16日)に死去したと、USAトゥデー(電子版)などが報じた。45歳だった。死因は心臓発作とみられる。

 ドミニカ共和国出身のルーゴさんは、2000年4月にアストロズでメジャーデビュー。その後はデビルレイズ(現レイズ)やドジャース、Rソックスなどメジャー7球団で12年間にわたってプレーした。メジャー通算1352試合に出場し、通算打率2割6分9厘、80本塁打、475打点、198盗塁をマークした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/50a8a7eec0be9884cc3535e571bf4ecddb8cc18e