【音楽】カール・パーマー、EL&Pがコストがかかっても複雑なショーを行ったのは、彼らの音楽がそれを求めていたからと語る [湛然★]
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カール・パーマー、EL&Pがコストがかかっても複雑なショーを行ったのは、彼らの音楽がそれを求めていたからと語る
2021/11/15 02:29掲載
https://amass.jp/152822/
Carl Palmer
https://pbs.twimg.com/media/E9MTi1nWQAUYfT5.jpg
エマーソン、レイク&パーマー(Emerson, Lake And Palmer)などで知られるドラマーのカール・パーマー(Carl Palmer)は、サイトMusicRadarのインタビューの中で、ドラムに目覚めた運命の瞬間を語る。また、EL&Pがコストがかかっても複雑で演劇的なステージショーを行ったのは、彼らの音楽がそれを求めていたから、とも語っています。
カール・パーマーは、10歳か11歳のときに、父親に連れられてジャズ・ドラマーのジーン・クルーパの映画『The Gene Krupa Story』を見に行った時が「運命の瞬間」だったという。
「それが運命の瞬間だった。頭の上で電球が光ったんだ。それまではドラマーはバックグラウンドの人間で、音を聞くことはあっても、見ることはほとんどなく、仕事はただ一つ、拍子を取ることだった。ジーン・クルーパがドラマーを前面に押し出したことで、ドラムがいかにエキサイティングでダイナミックな視覚的楽器であるかがわかるようになったんだ。ギターはいらない。サックスもいらない。突然、ステージ上で最もクールな男がドラマーになったんだ」
「子供の頃は、拍子を取ることよりもドラムソロを演奏することの方が簡単だと思っていた(笑)。拍子を取るために一生懸命練習しなければならなかったんだけど、他のものもすべてそこにあるように思えたんだ。みんなは、ヴァイオリンの名手とかギターの名手とか言うけど、僕はドラマーの名手になりたかったんだよ。ドラムの可能性を世界に示したかったんだ」
パーマーはバーミンガムの音楽一家に育ちました。彼の兄、父、祖父、曾祖母は皆、さまざまな楽器を演奏しており、若き日のパーマーは父親にドラマーになることを説得するのに苦労しなかったという。
13歳になると、毎週ロンドンに行き、バディ・リッチの仲間であるブルース・ゲーラーのレッスンを受け、14歳でプロになり、バーミンガムやウォルバーハンプトンで定期的にライヴを行うようになりました。まだ10代だった彼は、1969年にアーサー・ブラウンに参加し、同年にはアトミック・ルースター、1970年にはEL&Pに参加しました。
「すべてがあっという間だった」とパーマーは言います。「突然、キース(エマーソン)とグレッグ(レイク)と一緒にバンドを結成して、2回目のギグがワイト島フェスティバルで7万人の前で行ったんだ。一夜にして、僕たちは無名の存在からプログレのスーパーグループと呼ばれるようになったんだよ」。
そのワイト島でのライヴは、発売されたばかりのボックスセット『Out Of The World』に収録されているライヴの1つです。パーマーによるとEL&Pのライヴはすべて録音していたという。
「ライヴはすべて録音していたんだけど、当時の技術には限界があった。本当に成功したのはほんの一握りだったんだ。機材の不具合・故障は永遠の課題で、どこからともなく聞こえてくる雑音やハムノイズもあった。ワイト島公演では、僕たちのデスクから録音したんだけど、そこからは大量のノイズが聞こえてきたんだ。ありがたいことに、今ではプラグインやテクノロジーを使って、全体を鑑別し、クリーンアップして、ステレオに少し幅を持たせることができるんだ。これまでの中でも、はるかに最高のサウンドになっているよ」
またEL&Pは、「Karn Evil 9」や「The Enemy God Dances With The Black Spirits」のような曲をライヴで演奏するには、それにふさわしい複雑で演劇的なステージショーが必要だと考えていました。
「確かに、スポットライトやディスコボールをいくつか用意して、安く済ませることもできたんだけど、音楽はそれ以上のものを求めていたんだ。レコードで限界に挑戦しているなら、ライヴではさらに上を目指さなければならない。そうでなければ、人々は家でレコードをかけていたほうがいいわけだからね。お金を払って僕たちを見に来てくれるのはとても光栄なことだと思っていたので、忘れられない夜にしたかったんだ。
64人編成のオーケストラと一緒にツアーに出ると、200人近いチームが必要になる。ミュージシャン、技術者、機材スタッフ、ドライバー、パイロット、シェフ......さらには専属のドクターもいた。 もちろん、ツアーには莫大な費用がかかり、結果的に世界で最も裕福な人間になることはできなかったけど、信じられないほどの満足感があった。そして、誇りにも思っていた。僕たちを見に来てくれた人は、お金を払っただけの価値があったよ」
70年代後半にはパンク・ムーブメントが起きます。EL&Pも新興のムーブメントから標的と見なされていましたが、パーマーはこう話しています。
「パンクからは、素晴らしい音楽が生まれたよね。ザ・クラッシュ、ザ・ピストルズ、ザ・ストラングラーズなど。確かに、彼らは僕たちを嫌っていると常に言われていたけど、僕たちは気にしなかった。音楽とはそういうものだ。物事は変わるものだよ。
僕たちにとって重要なことは、起こっていることに合わせて自分たちのやっていることを変えないことだった。音楽の流行を追いかけようとしてもうまくいかない。自分の知っていることに忠実であること。誠実であること。自分が知っていることをやる。でもそれを、もっと良くしようとすることなんだよ。
面白いのは、キースがカリフォルニアに住んでいた頃、キースとジョン・ライドンが隣人になったことだよ。彼らは良い仲間になったんだ!」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) ELPでもステイシアが踊ってたのかそれはしらんかった。 夜のヒットスタジオでの演奏前にMOOGが不調でMOOG博士に国際電話で対処法聞いていたというのはまぢか ライブ中服を脱いでいって最後はすっぽんぽんになって頭がパーマーと言われていた人か 中学生の時、この人と一緒に空手の昇段試験受けたわw
限りなく下手くそで、わざわざ試験のために遠路はるばる来日してきたと聞いて唖然とした。
案の定この人落ちたんだよな >>14
ジャンジャックバーネルは極真の埼玉支部で添野にボコボコにされたというのはまぢか 途中でパウエルになったりしていたがこの人は偉大なドラマーだわ
この人亡くなったらチャーリーワッツよりもショックだわ〜っ キースエマーソンの新宿厚生年金会館に何年か前行ったわ
俺の後ろに変な騒いでいる奴いたが殴ってやろうかとおもた
で
キースの楽器まじかで見たけどなんか昔の電話交換機みたいでなんだかわからなかった
数年後あの世行くとは思わなんだ
ゲーリーとキースと行っといてよかった AsiaのHeat of the Momentの間奏を初めて聴いた時は素人が叩いてるのかと思った オーケストラとかほんとダサいと思うよ
ワンパターン過ぎて 昔プログレ板でこの人はドラマーじゃない、パーカッション担当だと言われてたなw。 ビルワード「俺はドラマーじゃないパーカッショニストだ」
イアンギラン「ジョンロードはキーボーディストじゃないオルガニストだ」 リッチーブラックモア「俺はギタリストより中世のチェリスト、またはオルガニストになりたかった」 >>13
正しくは「そいつ」だけどねw
今なら人前で本人の望まぬゲイのアウティングをするのは問題だから放送できないかも イメージとしては大道芸のタイコの人って感じ。それも個性かな。
エマーソンの回転ピアノが無かったらワイルドサイドも無かったかもしれないな。
彼らの音楽をとやかく言う人もいるが、
“回ってもないのに何言ってんだ。ちゃんちゃらオカシイよ。“と個人的には思う。
なお、ギターやスタンドは除く。 elp japan 1972
あたりでツべ検索すると1972の日本でのインタビュー映像やら後楽園球場でのライブやら引っ掛かるけど
なんでもあんな ASIAのコンサートは2回観たけどこの人のドラムソロすごく面白かった 60,70年代のROCKのドラマーの憧れのドラマーは必ず、JAZZドラマーの
Gene Krupa, Buddy Rich, Louis Bellsonの名前をよく見かける。
Carl Palmerもその1人だったんだな。
Cozy Powellが影響を受けた人物がSandy Nelsonだったのは意外だった。 >>28
1stだけは必ず聴きなさいw
あとは興味を持ったら、でOKw >>10
ライブでMoog使って博士がビビったってのもマジ? Take a pebbleってこう演奏しているんだって映像見ないと知らんかった
ハープシコードとばかり思っていた
http://youtu.be/IaYsgjn82GA ていうかハープシコードがクレジットに入ってないわけだがw >>42
じゃあどう演奏していると思ったわけ、音だけ聞いて? >>35
初心者だったら、1st, 2nd, 3rdまでは聴いて欲しいと思う。後の作品は聴きたければ
個人の好みでいい。
俺の場合E.L.&P.は"Pictures At An Exhibition"がラジオの特番でフルで流れたのが
きっかけかな。(1990年の頃の話)
"Take A Pebble","Lucky Man","Tarkus"もラジオで流れてそれを録音して聴きまくった.
プログレではまったのはE.L.&P, Yes, The Moody Bluesくらいだよ。 >>41
ハープ(発弦楽器)とハープシコード(鍵盤楽器)の違いすら知らねード音痴わら >>46
バカだろお前
ELPの最高傑作はアルバム「恐怖の頭脳改革」だ >>1
プログレスレは非常に不快な見下しカスがわきがち
本物はあぼん推奨
絡んでもムダなことが多いからねw まあ本当に高尚な音楽理解者なら見下されても食らいつけば学ぶことも得るものもあったりもするけどね
他の高尚な音楽()には無知だったり小智だったりのくせに天狗さんはあぼんでもいいだろとw 中学生の時にタルカスのLPのゲートスリーブ見ながら
ヘッドホンで爆音で聴いたあの初期衝動は忘れられない
さすがに今となっては古臭いけど・・・でも今でも好きだよ >>48
見ず知らずのお前にバカやお前呼ばれされる覚えはないな
それなら、お前が紹介すればいいだけ。 ちょうどりんたろうさんの幻魔大戦の話を読んだところだ… >>51
プログレスレだけじゃなく、他のスレでも最近はそういうの稀にあるからな。
自分が正しいと主張する自分好きが多いのが現実。
なかにはちゃんとした言葉でレスする人もいるけどね。
上目線で言ってくる軍国主義タイプの馬鹿は何を言っても無駄。
マスゴミレベルのキチガイ。シカトが一番だな。 >>55
上から目線で薦めたものの最高傑作を外してしまい赤っ恥かいたバカ音痴の遠吠え(嘲笑) "十人十色"という言葉が頭にない無知野郎の戯言はシカト。 >>58
2重の意味でのバカ
シカト連呼しながらスルーできねー有言不実行矛盾バカなだけだなく、
そもそもシカトしたところでてめーの音痴とバカは直しようがねーのを自覚出来ねーバカ(爆笑) >56
キースは70代で高齢だったのは承知だったが、自殺だったのにはショックだったな。
その後、グレッグも癌で亡くなった。同じ年に。
カールも気付いたら、もう71。カールには長生きして欲しい。 パーマーさん美少年だなあ
ELPが当時の腐女子に人気だったの分かるわ
もうみんなジジババだ パーマーはビジュアルが良い
ELPの中でも3番目に人気がある >>65
4番目は幻魔大戦でキースと一緒にサントラ作った青木さんだからな。
日本人としてそれは忘れてはイケナイ話だ いけないルージュマジック。
所でその青木さんだが幾ら銀河鉄道999の音楽もやっていたとはいえゴッドキースの
曲と一緒に交互にサントラで入ってたから飛ばすのに大変だった キースの神々しい
曲の後にいきなり八百屋の店先にかかる安っぽい雰囲気クラシックにいつも泣いて
いたものだった しかし!オレは大人になり映画の画面に合わせて作っている青木さんの
曲にもいつしか愛着を持った 彼の曲は曲で大変味わいがある キースも言っていた・・・。
『サントラで交互に曲をまぶしてゆく構成を取った時 彼の(青木氏)絵面の情感に直接人を誘う
曲調とは逆の方法論で創ったんだ ビートルズでいえば激情のジョンの後にメロディアスなポール
が来るといった感じでね(笑 そう青木&キース ゲンマは僕がマッカートニーだね(笑』 >>61
2重の意味でのバカ
シカト連呼しながらスルーできねー有言不実行矛盾バカなだけだなく、
そもそもシカトしたところでてめーの音痴とバカは直しようがねーのを自覚出来ねーバカ(爆笑) プログレは頭のいい奴が聞いてた印象
馬鹿はディープパープルとかボン・ジョビ >>26
中世はまだチェロ無かったよ、とツッコんだら怒るかな あるげーのー人(誰だか忘れた)が高校時代同級生にえらい音楽マニアがいて
そいつに「なーロックだったら何聴いたらいい?」と聞いたらそいつは
「はぁー?ロックぅ~??ロックならコレでも聴いときゃいいんじゃねーの?」
と言ってフロイドの狂気を薦められたそうだ
ちなみにその音楽マニアはその頃既にロックを馬鹿にしていて
「ロックなんてゴミだよw本物はコレだよコレ」
と言ってマイルスにハマッていたそうだ リアルタイムでは周りの奴らタルカススゲースゲー言ってた
俺も初めて聴いた時はスゲーと思ったが
頭脳改革聴いたらタルカスなんかブッ飛んじまった 頭脳改革は今聴いてもスゲーと思うが
タルカスは今では聴くに堪えない作品だw >>69
2重の意味でのバカ
シカト連呼しながらスルーできねー有言不実行矛盾バカなだけだなく、
そもそもシカトしたところでてめーの音痴とバカは直しようがねーのを自覚出来ねーバカ(爆笑) >>69
どこが破綻してるのか?具体的な指摘ができねー、国語すら音痴の在日バカチョン(嘲笑) 吉松隆編曲のオケ版タルカスがNHK大河ドラマ平清盛で使われたのは感慨深かったなあ
全国のお茶の間にタルカスが流れてるんだなってw >>74
1枚目をスゲーと思えないのはさすがにおかしいw
タルカスについては同意w ていうか展覧会の絵を聴いた後にタルカス聴いても感動しなかったw ラブビーチ最高傑作派アツマレーー\(^O^)/
・・・(^O^) ラブビーチ以降の作品とだけ比べるなら決して悪い作品ではないと思う ラブビーチ、将校と紳士の回顧録が如何にもELPって感じで好きだ。表題曲のハチャメチャな能天気さも憎めないし、何だかんだ言っても愛聴してる。 >>77
吉松さんの編曲素晴らしい
タルカスはプログレやロックの名曲というより20世紀を代表する曲だと思う
ストラヴィンスキーの春の祭典みたいな >>88
ほんとこれ
プログレ板ってクリムゾンの初来日公演観たって奴ゴロゴロいるからな
ビビるわ そういや今月末から始まるクリムゾンのジャパンツアー
コロナ以来初めての大物アーチストの来日ような気がする
今年は8公演だけど3年前は15公演やってたから
コロナじゃなかったらもっとあったんだろう
>>91初来日は40年前だったのね カール・パーマーってうまいん?
おら、大したことないと思ってっけど
しろうとだけどさ >>94
手数が多いことを評価するべきw
ドラムに上手、下手はないw
いかに叩いてるか、だw >>41
全員滅茶苦茶カッコイイ 曲も神々しい こりゃ人気にならなくて
なんになるってレベル 音だけ聞くとオレもまさかピアノを
こうしてやってるなんて思いもよらない それにしてもカッコよく
見えるのは白人の顔の造形の特権か?イヤ3人とも基本男前か "Take a Pebble"は12分の長時間の作品だが、聴けば聴くほど、ハマってしまう。
パートが幾つかに分かれてるが、途中のアコースティックギターソロを
入れるところなんか作風が面白い。ピアノソロも華麗で圧巻だ。 大槻ケンヂのオールナイトニッポンがEL&P聴くようになったきっかけ
エンディングに流れるluckymanは深夜3時に身に染みたなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています