【女子バレーボール】“東洋の魔女”メンバー、フランス人監督が作った記録映画に感動 [少考さん★]
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“東洋の魔女”メンバー、フランス人監督が作った記録映画に感動 | ORICON NEWS:
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2021-11-14 11:52
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1964年の東京オリンピックで金メダルに輝いた女子バレーボール・チームを追ったドキュメンタリー映画『東洋の魔女』の公開に先立ち、13日に横浜市内で行われた「フランス映画祭2021横浜」で日本初上映された。上映後、金メダリストであり、“東洋の魔女”の元メンバー、千葉勝美(旧姓:松村)さん(77)、田村洋子(旧姓:篠崎)さん(76)、中島百合子(旧姓:半田)さん(81)、神田好子(旧姓:松村)さん(79)の4人が登壇。同作についての思いを語った。
同映画は、1960年代に世界から“魔女”と恐れられ、1964年の東京オリンピックで金メダルに輝いた女子バレーボール・チーム“東洋の魔女”の秘密と、彼女たちのその後を追ったドキュメンタリー。上映終了後、来日することができなかった、ジュリアン・ファロ監督のビデオメッセージがスクリーンに投影された。
監督は10年ほど前に、東洋の魔女たちの練習風景の映像を初めて見た時、当時の彼女たちの過酷な訓練について「常識を超えている」と、衝撃を受けたことを明かした。また、「フランスではアニメ『アタックNo.1』の原型にもなったチームについて、ほとんど知られていませんでした」と述べ、リアルな“東洋の魔女”から受けた衝撃と、フランスでもポピュラーなアニメとして知られる『アタックNo.1』がつながって、「私の神経路が反応した」と表現しつつ、本作を作るきっかけになったと伝えた。
“東洋の魔女”メンバーに対し、「TV局の取材にも対応され、ジャーナリストの質問に慣れていましたね。しかし、表面的なことではなく、より真相に迫ることを長いこと話してくれました。また、彼女たちへの興味関心を伝えたところ、それは少し新鮮で慣れていないことだったようです」と、選手として質問を受けていたこれまでの取材と、今回フランスから来た監督が彼女たちに問いかけた質問の違いに対する彼女たちの反応についても語った。
「彼女たちはすぐに理解してくれて、出演することを受け入れてくれました。当時の選手としての努力が認められたらと思います。そして、この映画が東洋の魔女の選手の方々にも気に入ってもらえたらうれしいです」と月日を越え、魔女たちの努力と今回撮影を快諾してくれた彼女たちに対して感謝を述べた。
監督のビデオメッセージが終わると“東洋の魔女”の元メンバー4人が登壇。この日が日本初公開ということで彼女たちも、初めて完成した作品を鑑賞した。神田さんは感動のあまり涙ながらに「あれから57年後の今日、すごく幸せに思います。フランスの監督さんが、私たちのために記録映画を作ってくれて、本当に感動いたしました」と感想を述べた。
千葉さんは「こんな舞台に立つのは女優さんだけかなと思っていたので驚きです。みんなとは撮影のときぶりに会いました。魔女が4人しかいないのは少し寂しいですが。感動をありがとうございました」と答えた。
東京オリンピック当時はベンチでサポートに回っていたという田村さんは「チームの中で一番年下だったので、いつも最後に話すことになるのですが…」と観客の笑いを誘いつつ、この映画について「フランス映画ということで、自分が思っていたものとは、だいぶ違った映画でした。世界のことや日本の歴史が組み込まれていたので、感動するのと同時にとても勉強になりました」と語った。
東京オリンピック当時はベンチでサポートに回っていたという田村さんは「チームの中で一番年下だったので、いつも最後に話すことになるのですが…」と観客の笑いを誘いつつ、この映画について「フランス映画ということで、自分が思っていたものとは、だいぶ違った映画でした。世界のことや日本の歴史が組み込まれていたので、感動するのと同時にとても勉強になりました」と語った。
また、中島さんは「大松先生(当時の監督・大松博文)、笠松キャプテンたちがこの映画を観られたらどのように思うのだろう」と感慨深げに語った。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 >>14
自己レスだけど、高校野球の強豪校とかのロールモデルになっているような感もあるな。
インパール作戦の極限状態の感覚がそのまま戦後日本のスポーツ界に根付いたというか。 日本が団体球技で初めて世界大会で優勝したのがこれらしい
サッカーのワールドカップにしろ
日本はいつだってすごい快挙を起こすのは女だな >>14
監督も選手もみんな過酷な戦争を生き抜いた人たちだったんだね
だから耐えられた厳しい練習環境だね
国際大会やオリンピックで勝ったからといって報酬がもらえる時代じゃなかったしね >>13
マジコレで勘違いしてそう wフレンチ脳恐るべし www >>22
根性論は必要だと思うよ
試合とかで最後に力を出してくれるのは根性だし
ただ基本的に科学に基づいて練習とかしたほうがいいよね >>22
三原監督もインパールの生き残りだけど
別にスパルタじゃなかった 映像の世紀プレミアムの東京オリンピック特集で見たけど凄まじかった
男の大松監督が至近距離からバンバンボールを一人に集中攻撃で投げつける
ふらふらになっても全然緩めず投げつけまくって最後選手がキレて監督に殴りかかりにいってたw
凄い映像だったわ >>31
柳本も大山に似たようなことしてたけど
くさるだけだったというw >>28
海外では根性論無いみたいに言う奴が多いけど、むしろメンタルトレーニングをかなりやってる気がする
それ以前の練習に努力するのは当たり前の話としてね 今年の東京五輪の
男子バレーはフランスが金メダルだったけど
誰も見てないんやろうな >>32
戦災孤児で父子のような絆がないと無理だろうね >>33
昔の野球部の千本ノックとかもっと酷かったな
殆ど顧問による虐待だった
今もああいう事やってるんだろうか >>33
男子のレシーブを受けること自体はシゴキじゃない
その他で体罰とかあればシゴキ ただ厳しいだけじゃ選手は着いて来ないよね。
練習練習で恋愛する時間もなかったからって、
金メダルを取ってから、大松監督が相手を見つけてきてお見合いさせた。
キャプテンの夫は自衛隊員だった気がする。 >>34
そうだね
よく考えれば根性論もメンタルトレーニングの一つってことだろうね
精神論がそれ一種類しかないのは問題かもしれないけど
海外の人だってW杯とかではギリギリの試合で必死にがんばってるよね >>22
野球などの根性、しごきなどは戦争帰りの指導者が戦時中の価値観を持ち込んだらしい
桑田真澄が早稲田で部活のしごきや体罰の源流を研究して論文にしている きっと東洋の魔女は根性だけで金メダルが取れたわけではないな、
回転レシーブと言う新しいレシーブ方法など新しい戦法を生み出してもいるらしいから、
大松監督は試合を科学的に分析する能力の有る頭の良い人でも有ったんだろうね。
それにしても今頃東洋の魔女の映画とはね、それもフランス映画と言うのも
日本人が自分達の良い面を見る力が無くなっているのかな。 >>9
大松監督の日紡貝塚がヨーロッパ遠征をしてめちゃくちゃ強かったから付けられた。
東京五輪の女子チームは、第末を家督につれてきて日紡の選手が殆どだったから代表チームの異名になった。 >>45
そもそも魔女って言葉自体がヨーロッパでは褒め言葉ではない >>30
三原って三原脩か?
戦争で被弾して選手を引退したんだよね
あの方は超合理主義だけど体罰上等
大洋の選手の話だと、ミスするとベンチの中で試合中に選手を蹴ると
おそらく安全靴みたいに爪先に鉄を入れてるみたいで、
笑いながら蹴るのに無茶苦茶痛いとか イチローもウィザードとか言われていたな
東洋人でめちゃくちゃ上手くて強いとか不気味なのかな 戦前の滝野川中学のシゴキも凄くて、父兄は練習の見学禁止とか
青田さんが書いていたな
軍国教育の影響があるのは確かかもしれない 志村けんのエコ贔屓バレー部監督とバレー部員の松居直美のコントの元ネタだね >>7
日本人が映画化しようとしないからだ
映画界がもうほんとダメになってる >>41
昔は野球の監督も選手の進学や就職や結婚の世話とかしていたね
選手からオヤジと呼ばれたり
星野仙一がそのシンガリか >>49
根性は必要だけど根性論だけで乗り切ろうとしたのは間違いだよね
人は水を飲まないと生きていけないし炎天下では熱中症になってしまって力を出せない
補給を忘れてはいけない
軍国主義と同じく根性論だけの学校やチームは負けてしまったんじゃないかな?
女子バレーチームには論理的な考え方もあったから勝てたんだろうね >>24
海外組日本は男尊女卑がーとか喚くけど連中の認識のがずっと保守的よな
そういう世界の女子スポーツの遅れをついた栄冠って側面はあるね
サッカーもバレーも他所がガチでやりはじめてから成績おもわしくない >>44
サイン
Aクイック
Bクイック
ブロード攻撃
全部そう サティステックな猛特訓に選手がついてきたのは
大松監督がイケメンだったのもある >>39
>>39
すごい細かいことなんだがレシーブをするのは女子側じゃね? >>24
世界初の長編小説も紫式部の源氏物語だからね
科学分野では寂しいもんだけど >>18
ヨーロッパ人が日本の女子バレーに勝てないから付けた渾名でしょ >>4
巨人の伊東キャンプ見た女子バレーの実業団チームがなんて楽な練習って言ったのは有名な話。
後、当時からピルで生理コントロールまでしてたからな、決勝の翌日に全員生理になるw
ミュンヘンはテロで決勝が1日延期して全員生理になって負けた。 >>51
ハナ肇主演で当時映画化されてヒットした
「黙って俺についてこい」とかいうタイトル
大松監督はハナ肇に似ていると評判だったと もう亡くなったけど、河西キャプテンの裏話の講演は面白かったよ
基本的に選手たちは大松監督が好きだったので成り立ったらしい そうそう、フランス映画祭のサイトを見たらこの映画があってビックリした ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています