0001湛然 ★
2021/11/14(日) 05:07:37.52ID:CAP_USER911/14(日) 4:00 サンケイスポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/efa3a68a84839926be727ee4c379e38236490952
鷲のように次の目的地≠ヨ飛翔するキムタクの最新アーティスト写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211114-00000001-sanspo-000-1-view.jpg
■来年1月発売アルバムに収録
俳優、木村拓哉(49)がタレント、明石家さんま(66)と音楽制作で初タッグを組むことが13日、分かった。来年1月19日に発売するアルバム「Next Destination」の収録曲「Born ready」をさんまが作詞し、男性3人組バンド、BEGINが作曲。来年2月から、4都市を回る2年ぶりのライブツアー開催も決まり、「共に騒ぎましょう!」とファンに呼び掛けた。
■ミディアムテンポのロック曲「Born ready」
キムタクとさんまの最強バディが音楽を通してファンの胸を熱くする。
新アルバムでは、これまでシンガー・ソングライター、山下達郎(68)やロックバンド、ザ・クロマニヨンズのギタリスト、真島昌利(59)ら豪華アーティストとのコラボを発表。そのラストピース≠ニして収録が決まったのが、さんま作詞の「Born ready」だ。
事の発端は、昨年元日放送のフジテレビ系バラエティー「さんタク」の共演。奄美大島の車中ロケで「次にアルバムを作るときは作詞させて」と言われたことを覚えていた木村がオファーした。
さんまは親交の深い木村の願いとあって快諾し「ライブでファンが一緒に歌ったり盛り上がれるような歌詞に」と全力投球。作詞を手掛けるのは2009年に発売されたBEGINの「笑顔のまんま」以来2度目だ。
「笑顔の−」の印象が強く残っていた木村は、さらに作曲をBEGINにオファー。さんまは歌詞に、人生で思い通りにならないときに思う「I told you so(だから言ったのに)」という言葉を盛り込み、♪死にたい時もあるけれど なら死ぬ覚悟で生きよう…などと歌う前向きなミディアムテンポのロック曲が誕生した。
■2年ぶりライブツアーも決定
だが、木村をイメージして作詞したものの、レコーディングに臨んだ木村はさんまをイメージして笑いながら歌唱。その様子を聞いたさんまは「早く自分の物として歌詞を体に入れてくれ! もう俺の物じゃないんで(笑)」とツッコんだ。
その木村は来年2月から、アルバムを引っ提げたライブツアーの開催も決定。19年のソロ初ツアーは東阪のみだったが、「少しでも多くの皆さんと同じ空間を共有したい」と4都市を回る。13日に49歳の誕生日を迎えたキムタクは、自身のインスタグラムで前回のライブ写真とともに「お待たせしました?」と投稿。40代最後の1年も暴れまくる。
▼BEGIN・島袋「ワクワク曲をかいた」
BEGINのギター&ボーカル、島袋優(53)は「おもちゃ箱から飛び出してきた宝物みたいな、さんまさんの言葉が、どういう風につながっていくか想像しながらワクワク曲をかかせてもらいました」と回想。「木村さんがステージで歌うのを早く聴いてみたい」と心を躍らせた。
(おわり)