【音楽】ジョン・コルトレーン『至上の愛』 米国でプラチナ・ディスク認定 60年代のジャズ・アルバムでは初 [湛然★]
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ジョン・コルトレーン『至上の愛』 米国でプラチナ・ディスク認定 60年代のジャズ・アルバムでは初
2021/11/11 10:52掲載 amass
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ジョン・コルトレーン(John Coltrane)の不朽の名作『A Love Supreme(邦題:至上の愛)』が、発売から56年を経て、全米レコード協会(RIAA)からプラチナ認定を受けました。米国だけで100万枚以上の売り上げを記録したことになります。
プレスリリースによると、コルトレーンにとって初のプラチナ・レコードであるだけでなく、『A Love Supreme』は1960年代のジャズ・アルバムで初めてプラチナ認定を受けた作品です。
Impulse! Recordsとユニバーサルミュージックは、コルトレーンの偉業を記念して、『A Love Supreme: The Platinum Collection』というデジタル・オンリーのコレクションをリリースしました。このコレクションには、オリジナル・アルバム、1965年のフランス・アンティーブ公演のライヴ録音、米シアトル公演の『A Love Supreme: Live in Seattle』、『A Love Supreme: The Complete Masters』のアウトテイクやオルタナティブ・テイクなどが含まれています。YouTubeほかで聴けます。
YouTube
https://www.youtube.com/watch?list=OLAK5uy_kpXIAV99dLFLp8eZzU3JtTDb58KyUPHbk&v=8g0uCrA7YLQ
Spotify
https://open.spotify.com/album/2oYI2J7TMZPGvjSMRfVfDR
Apple Music
https://music.apple.com/jp/album/a-love-supreme-the-platinum-collection/1593104864 ジャズって結局売れるのはこういう昔の名盤ものだけなんだよな Bitches Brewとかもっと売れてるのかと思ったらそうでもないのかな あ らぶ しゅぷりむ (A love supreme)
ってコルトレーンが不気味な声て繰り返す不気味なレコードな うーんプレステやブルートレインのコルトレーンの方が好きかな。 トレーンはセルフレスネスのマイ・フェイバリット・シングスに尽きる コルトレーンのベストはポールチェンバースの「ウィムス オブ チェンバース」での演奏だと思うとります。ほんましびれるで 56年。こんな有名盤でも売上そんなもんなんだ。
ジャズの売上枚数なんて気にしたことなかったから意外といえば意外。
コルトレーンは生臭いしピロピロうるさいから嫌いだけど マイルスでさえチャートだとアルバムTOP3は
35位 Bitches Brew
62位 Seven Steps to Heaven
93位 Quiet Nights
だからな レコード屋がこのニュースをポップ付きで平積み販売
何となく初心者が釣られて購入 そしてジャズファン予定者が脱落する未来 ロック好きがジャズに手を出してみようかなと思ったら真っ先に選ぶアーティストってイメージ >>23
初めて買ったジャズのレコードが「至上の愛」 当時18歳だった コルトレーンのスタイルを真似たのがジミ・ヘンドリックス。マイルスが教授したと嘯いてた。 >>26
災難でしたね
ジャズ好きなら手元に持ってるけど滅多に棚から出さない聴くのが疲れる困った作品だもん インコグニートやらブランニューヘビーズ聴いても
ジャズの何が良いのかよく分からんわ ジャズのこと詳しくないからサックス奏者ってコルトレーンとケニーGしか知らんわw 三曲目のPursuance(追求)は
大音量でテーマを吹きまくるところ聴けば
スリリングで最高っす 三曲目以外は
現代生活だとモッタリしすぎちゃって
聴きながら飽きてしまう
しかし北国の正月の早い日没まぎわの雪原を
黙々と一人、瞑想するように歩く時ぐらいしか
マッチしない感じ こういうのを名盤だと思って一番最初に買っちゃうからジャズ嫌いが増える。 初めて買って聴いてから
20年してようやくいいなと思えてきた コルトレーンの短くも凝縮した魅力を聴けるのが
Stairway to the Stars
https://www.youtube.com/watch?v=0WbZp1CEk6A&list=PLOmGSM3k-tZ7dz7JtVEkyrrUvzYmERBQt&index=77&ab_channel=JohnColtrane-Topic
ボリュームに注意しないとびっくりする GIANT STEPS での Naima を聴けば
晩春の生暖かい夜の気だるさと胸騒ぎがする
単に初めて聴いた夜の記憶がのっかってるだけかもしれないけど >>5
演奏 作曲 アレンジの3つが出来なきゃいけないのに金銭的リターンが少なすぎるわな トレーンはジャイアントステップスと天に召される半年前のライブインジャパンのアフロブルーが鉄板ですよ
酒とヤクで意識朦朧で神さまと会話してる頃だし ストップ!インザーネームオブラーブ
ビーフォーユーブレークマイハート♪ 海辺のカフカでマイフェイバリットシングスを知ったクチ >>43
同じ酒とヤクが生涯ついて回ったマイルスは65歳まで生きたが
トレインは40歳で死亡 コルトレーンでこじつければマイ・フェイバリット・シングスのサックスじゃなくてピアノが好き
あの音色と繰り返しが
どこかが痛いみたいな名前のピアニストの名演奏 イメージ通りのJAZZって感じで楽しめるアルバムはGIANT STEPSかなー
キャッチーでスリリング。
でもLOVE SUPREMEは最高。
一曲目は黒人のお経のようなもんだと思えばヌルヌル入ってくるよ! すごい熱量だと思うが
聞くと疲れる
やっぱり、オレはビル・エバンスか
ソニー・ロリンズ
眠れるジャズが一番いい プッペッペプープププーププププップ この人がレスター・ヤングに勝っているのは音の多きさだけ。 >>58
真面目に言えば、love supremeは、
JAZZのヒラヒラ感パキパキ感を極めたコルトレーンが、
土着的で呪術的なミニマルズンズン感のノリをモノにした大傑作。
あれは入り込んで聴くと、地を這うような高揚感というか、説明し難い魅力がある。 コルトレーンは、どっちかと言えばオーディオ向きじゃないな >>5
俺もジャズのアルバム何枚か買ってるけど昔の名盤ばっかりだわ >>5
とりあえず77年頃までで変化、進化が終わったものだからな
やっぱり全盛期のものを聴いたほうがいいし、こういう大名盤の類だけでもそれなりの作品数があるし、
1枚聴くだけでもそれぞれかなり濃いし この作品はブルートレインから順に聞いていって
最後に聞くべきだろ
でないと何が何やら分からんと思うわ
初心者には薦めない
ゲームでいきなりラスボス面から始めるのは違う コルトレーンは"Giant Steps"は、気に入ってるけど、この作品は難解さがあって
あまり好きになれないな。
コルトレーンより、Bitches以前のマイルス、ロリンズ、アート・ブレイキーのほうが
俺には合ってるわ。 >>65
難解というより、「まじめか!」みたいな感じかなー
まあコルトレーンはいつでも求道者的なところがあったんだけど、
これは遊んでる感がなくて純度が高いから、気楽に楽しめる雰囲気はないよね。
GIANT STEPが大名盤扱いで、love supremeは知る人ぞ知る裏番長みたいな位置だと、
もっとコルトレーンを楽しめる人の数が増えたと思うな。 ジャズで最初に聴くべきは
デクスター・ゴードン(ts)
オスカー・ピーターソン(p)
ケニー・バレル(g)
辺りだよな
ジャズらしいスウィング感とブルージーさ
ジャズが好きになる
最終的にはチャーリー・パーカーとコルトレーンに辿り着く 日本の中学生は学校でまず最初に
オスカーピーターソンのplease request を
全員に聴かせるべき
それで大人の音楽が
心の琴線にふれる子がでてきて
ジャズ人気の下支えになるでしょうよ >>40
ラップは始めてすぐに大金稼げるからな
ジャズなんてジャンルそのうち消えるだろ >>49
コルトレーンは至上の愛までってのは大半のjazz好きの合言葉やからね マイルス繋がりのウェイン・ショーターも非常にわかりやすい時代と我が道を行く時代がある
長生きだね ジャズってそれなりのアンプだのスピーカー揃えて聴かなきゃいけないイメージ
スマホとイヤホンで聴く音楽じゃないな >>64
初心者は、Balladsからやろう。Bill EvansのWalz for DebbyやPortrait in JAZZみたいな位置付け
>>74
ちゃんとしたイヤホンならしっかりと聴けるよ
うどんとか本体付属品は論外だが このスレ見れば分かるけど老害ばっかでにわかを馬鹿にするからますますジャンルが閉塞化孤立化していく >>68
ケニー・バレルは"Midnight Blue"もいいが、個人的には"JAZZ Men Detroit"が
結構気にって入る。ブルースフィーリング感溢れるバレルのギターや、ドスの効いた
ペッパー・アダムスのバリトンサックス, それにあわせているトミー・フラナガンの
落ち着いたピアノのサウンドが渋くてこれが病みつきになる。 >>74
そんなこと無いぞ
俺はそれなりのオーディオ装置有るけど、タブレットにSTAXのコンデンサーヘッドホンで聴いてる
スピーカーとはまた違う良さが有るよ >>76
ニワカをバカにしてる人なんて少しだけでしょ。
美味い日本酒飲んで
「うわ!酒うめぇ!」
ミョウガと大葉のあえもの食って
「うわ!野趣あふれてうめぇ!」って
その奥深い魅力をただ紹介したいだけ
野党じゃないんだから >>74
堅っ苦しいこと考えずに好きに聞くのが一番よ
俺はスマホに入れた音源をBluetoothで飛ばして車の中で聴いてるし
それで不満もない >>74
スマホとイヤホンで楽しんでる人に、そんなんじゃジャズの良さはわからない、なんてケチを付けるやつは老若問わずネットには潜んでいそうだな
出会ったことないけどw コルトレーンこの前弾いたなー。コルトレーンは明るい吹奏楽とかはやらんかったのに。生きてたら自作のやつコルトレーンアレンジしてほしかった
https://youtu.be/HFVck8ITQPI 知人の家に招かれて「ジャイアント・ステップス」を聴かされたときは参った
最初はトータル300万の装置で「Countdown」を聴いて
次にトータル2000万のシステムに切り替えて聴かされた
「ほら、ここ、コルトレーンのよだれがしたたるような音、わかるでしょう?」
「今! これ!『アー』と唸ってるのアート・テイラーなんだ! 」
「わかる? わかる?」
と同じ箇所を何度も何度もリピートして…
(お願いだから最後まで通して聞かせてほしい)と思ったけど口には出せなかった
彼の目がもう狂気で完全にトンでたから
そういえばJazzってここ数年聞いてない。
昔は、cooking/steamingとかたまに聞いていたが
やはりあの微妙にリズムをずらす感じが良い時もあれば悪い時もあるのだろう。 ミルト・ジャクソンが来日時
前フリなしに東京の某有名ジャズ喫茶を訪ねて怪訝そうに店主に尋ねた
「ここにいる人たちはみんな下痢してるのか?」
店内ではちょうどコルトレーンのMainstream 1958が流されていた
店主は緊張して「いえ、いつもこんな感じですが。あなたが来ることも誰も知りません」
「なぜそのように…?」
と聞き返すとミルトが言った
「いや、みんな腕を組んで眉間に皺寄せてさあ…世界中でジョンの演奏をこんな風に聴く人ははじめてだよ」
「みんな腹痛に耐えながらこのアルバムを聴いてるのかと思ったんだ」 タモリのコルトレーン嫌いは本人じゃなくて
こういうジャズ喫茶の客が嫌いなんだと思う ジャズファンを老害扱いするようじゃジャズも終わりだよ 自分的にはニューポートのmy favorite things が最高だな 一方でミンガスやキースジャレットは客が演奏聴かずに喋ってると演奏止めて説教や >>83
筋金入りのキチガイ。自分の趣味を他人に押し付けるなんて、どうかしている。
そういう奴に限って、興味の無い薀蓄を自慢しながら、延々に語るんだよな。
所詮、音楽好きなんて十人十色、他人の好き嫌いは大目で見なければ駄目だな。
俺は人に押し付けるのも、人から押し付けられるのも嫌だね。
音楽はジャンル問わずその人自身が楽しんで聴いていればそれでいい。 >>89
まぁ、ミンガス・キースジャレット・コルトレーンは聴かない方がいいな。
マイルスデイビスはいろいろ聴いた上で最後に聴くべしって感じ。 >>93
ウェインショーターって
幽霊的な音だなって思ってた オリバーネルソンのブルースの真実
一曲目が怖い
心霊的というより
ヒトコワ的な怖さ
都市の闇的な怖さ 1000枚以上のCDを買い込んでジャズを集中的に聴いてた時があった。今でも偶に聴くけど、マイルスとコルトレーン、オーネットコールマンが一番好き。
一人一枚限定で10毎日選んでみたい コルトレーンは酒もドラッグもやりまくるけど
音が真面目だから日本人は大好き >>93
ベニー・モウピンのバリトン・クラリネットだっけ?
あれが怖いよね オリバーネルソンの音は
ヤクザの怒声みたいで
背筋が寒くなるけど
そこがまたいい マイルスデイビス フォアアンドモア
ジョンコルトレーン ライブインシアトル
ソニーロリンズ ヴィレッジヴァンガードの夜
オーネットコールマン ゴールデンサークル
ジョージウォリントン カフェボヘミアライブ
エリックドルフィー インヨーロッパ
リーモーガン ライブアットライトハウス
セシルテイラー ダークトゥゼムセルブズ
キースジャレット サンベアコンサート
ビリーホリデイ コモドアセッション 大音量で聴くと
何でもすごいジャズに聴こえちゃうシロウト耳だけど
20歳の時
神田神保町を歩きながら
ケニードーハムの Old Folks 小音で聴きながら歩いたら
染みた このカルテット時代から没後に出た数枚とか聴いてると、ギターの練習というか弾きたくなるよw
Youtubeも便利なものでジョーパスやウェスとかのスタンダードのTABとか結構あるもんね。。 レコードが普及してから聴いて影響受けたミュージシャンも多いだろから、段々オリジナリティーが無くなって行った
これは音楽全般に言えることだが、特にクラシックとジャズ >>5
ジャズファンは今のジャズの話しはしないで
自分の生まれるより前の大昔の音楽の話しばかりしてる 最初はビルエバンスかソニーロリンズあたりがいいかな?
アンダーカレントは是非聞いて欲しいけど 今のジャズプレーヤーは
プライドなんかかなぐり捨てて
1950〜60年代の録音状況を限りなく再現して
あのローファイな音を作って世に問うてみてほしい
売れると思う 楽器ごとにマイク立てるようになったのっていつから?
ジョージマーティンや小林亜星など色んな人が
自分が最初だと主張してるけど
あれをやられると臨場感が薄れるんだよ
60年代前半までのレコードは
ベースの音が小さく入ったりしてて
実に臨場感あった >>108
ヴァン・ゲルダーのほうが先だよ
楽器近接マイキングでジャズの録音の歴史作ったわけだし ジャズかと思いきやロックでオチてた
ま、どっちでもええわ 音楽わからないし
https://youtu.be/GSWvL7ZLzCE コルトレーンがいた時代のマイルスのアルバムが好きだな、マイルストーンズとカインドオブブルーの
コルトレーンのソロがかっこよいな。 最近はインパルス時代のあとの方のも普通に楽しめるようになった >>57
レスターはすげえわ。
ウェブスター、ホッジス、ベニーカーターとかあの辺りも好き。
ブルーノート、マイルス、トレーン辺りだけがモダンジャズじゃないと、最近ようやく学習した。 >>111
ING四部作は死ぬほど聴いた。
カインド・オブ・ブルーは20年くらい聴いてるけど、良さがイマイチ分からん。とゆーか、モードが嫌いというか、良さが分からん。 モダンジャズはコルトレーンとマイルス辺りで終わったわけだがいま聴いても凄いわ 日本人はコーダルな音楽が好きなんだろ
モーダルだと自由すぎて困るというか ジャズはカッコいいとかいうヤツに限って
このアルバムとかコケにしたがるよな 日本じゃコルトレーンの中で一番売れてるのがバラードという軟弱な企画物アルバムだからな
海外じゃまともな評価の対象にならない駄作扱いなのが >>118
ジャズは好きだが格好良いとは思わん。
そして、このアルバムは嫌い。 >>111
マイルス期のコルトレーンは成長目覚ましくてすごいよね インパルスならselflessnessかヴィレバンアゲインが好きかな〜 マグマのクリスチャン・ヴァンデールが崇拝していたミュージシャンね >>122
好きか嫌いかしかないから、海外の評価なんかどうでもいい >>122
バラード忘れてたわw
透かしっ屁みたいだわあれ
コルトレーンで唯一買って損したと思ったアルバム 至上の愛よりトランジッション
バラードよりクレッセント
これに最晩年のエクスプレッション
コルトレーン3枚持って今から夜逃げするならこれ
マイルスだと選びきれずに夜が明けて追手に捕まる コルトレーンよく知らないので、このスレ見て「ジャイアントステップてのが評判いいんだ」と思って検索したら、何か仮面ライダーみたいなのがボロボロ出てきて閉口した。
ストーンズで検索するとジャニタレが出てくるし、ダイヤモンドドッグスで検索するとこれまたよく分からんタレント集団が出てくるしで、こういうのって何とかルール化出来ないのかな。 ジャイアントステップスを調べたら音楽理論的にどーたらこーたらってのが多いんで
その方面にいまいち暗い自分にはツライもんがあるな
ジャズ好きはそういうの強い人が多いんかな、楽器やるかどうかで違うと思うけど バラードが生まれたのって
レコーディングの時期に
手持ちのリードのコンディションが悪い?
だか気にいったリードが入手できなかったかで
強く吹きこむと音が割れるだかなんだかで
あんなに優しくしか吹けなかったって
聞いたな コルトレーンは1961年のヴィレッヂヴァンガードでのライブでやりたい事はほとんどやっちゃった
それ以降やる事も無くふらふらしていたところ、4少女爆死事件があって一気にぶっ壊れる
バードランドライブに入ってるアラバマで彼は自分が出来る事を全部やっちまおうと思い切って
至上の愛からアセンションを経て行き着けるところまで行く
成功した黒人ミュージシャンは白人たちを信頼出来る人々だと勘違いしそうになる、4少女爆死事件で
コルトレーンはこいつらは糞だと完全に認識してその心からの恨みをぶちまける。だからこの時期
日本ライブでは怒りが足りないんだよね
クルセママやエクスプレッションで調整の世界に戻る準備はしてたんだろうけど、彼の身体の不調は
それを許さなかった >>132
そういうめんどくさい人たちを回避するにはコルトレーンを聴かないのが一番。 >>92
アルバート・アイラーのゴースト・スピリッツ・スピリチュアル・ユニティ
このへんだな
今のjazzは聞かれないっていうけどやはり本物感が違うからな。
2000年頃、小林圭というvocalが居て少しCD聞いてまあまあだったので
生演奏を聞いた。ところがこれが大外れ。
これじゃあな┐(´д`)┌ヤレヤレ >>131
googleだと後にジャンルづけっぽい追加検察文字が案内されるからそれだと結構精度が高くなる
>>132
理論とか別にどうでもいいと思うんだよなあ、まあ楽器やっていた方が共感出来るけど
Giant stepsは自分の頭の中にあるハ長調とかニ短調とかを最初に決めつけて聞くと頭がグラグラしてくる、あれが斬新に聞こえるってだけ
とにかくいろいろ移動するんだよね、それに合わせて吹いているからすげえ、ってなっただけ
Naimaとか聞けばいいんじゃね、曲で選ぶならMy favorite thingsやOleの方がいいかな
それ以降は・・・知らん >>111
マイルスとのコラボで一番好きなソロはいつか王子様が。トレーンの歌心が遂にロリンズを凌駕したエポックメイキング的な音源で頂点。全く瑕疵のない完璧なソロ。あれを聴くたび心臓を鷲掴みにされて時間が止まる >>112
あなたの挙げた四人はスイングジャーナル辺りでは中々評価されなかった。死んだ中村とうようは一貫して絶賛してたのが印象に残ってる。人間としては問題の多いジジイだったが音楽評論家としては世界一の耳と批評眼を備えてた >>131
長身の黒人でスカーフ巻いてるおっさんだろ?w
それタジマハール。
ブルースをルーツにしたライクーダーに近い音楽を追い求めてる人 >>137
いたなw 綾戸に続けとばかりケイコリーとかと一緒にプッシュされてた 昔は日野皓正とか渡辺貞夫、マリーンや阿川泰子、山下洋輔などジャズメンもメジャーな人多かった、
MALTAあたりが最後の世代かな? 若手では上原ひろみがダントツやろ うちの田舎でも強気な値段設定でホールツアーやってるわ >>144
秋本奈緒美、真梨邑ケイなんてのもいた
ケイさんはガチのAV女優に転身 日野皓正あたりは生で聴いとくべきかな?
でも、あの人すぐパラパラ吹いちゃうから浸りきれん 逆に‘A Love Supreme’でさえもその程度の枚数の売り上げなのかという印象
もっと売れているかと >>149
チムチムチェリーと
マイ・フェイバリット・シングスって
バックがほとんど同じに聴こえてしまう…
かわいいテーマから急変激変する音が
気持ちいいす 日本人がジョン・コルトレーンが好きなのは…
その「字ヅラ」の魅力も大いに関連してると思う。
いくらその天才性が知らしめられても
山下 達郎 が 佐藤 勝 だったら
大瀧 詠一 が 鈴木 政二 だったら
坂本 龍一 が 菅原 明 だったら
こんなにも売れはしなかったはず >>153
それを言ったら日本人の語感と日本でのカラヤン人気の説明がつかなくなる >>154
カラヤンは
「ヘルベルト・フォン」の部分と
あとは「顔」だと思う。
姿かたちといえばコルトレーンも
求道者っぽい
ニヤニヤしてない感じが好き コルトレーンは有名だが難解なので初心者には向かない >>155
ズービン・メータとかユッスー・ンドゥールは?
ユッスーは日本でそれほど人気ないか… liverside盤の超下手コルトレーンをお聞きください。
アートブレーキ―が「コルトレーン、コルトレーン」連呼の奴。 >>158
ズービン・メータ知らなかったけど
ズービン!って顔してる。
ユッスー・ンドゥールは
俺が知ってるくらいだから
日本で人気あるんじゃないかね。
ミシェル・ンデゲオチェロとかも。 キースジャレットのソロのピアノはジャズなのだろうか・・・? >>143 綾戸
東京音大ピアノ科卒の知り合いがこの人のファンで演奏会に何度も行っていた。
俺にはあまりその良さが分からなかったな 名盤だからという理由でたまに聞くけどどこがイイのか
全然わからん。30年近く聞いてるけど全然わからん。
バラッドとかマイフェイバリットソングスとかはさすがにイイもんだよ。
やはりjazzというのは、一般向けではなく、玄人向けなのかもしらんな。
「同じ演奏を二度としない」とか一般人にはついていけない。
即興とかすごいのかもしらんが、作曲家が考えたメロディが一番入りやすいわな メイドラSの「愛のシュプリーム!」はこれ由来だったのか 古畑任三郎のテーマは
マイフェイバリットシングスとジェームスボンドのテーマから出来ている 60年代のジャズアルバムで初めてのプラチナ認定か、ジャズミュージシャンもあんまり儲からないんだな コルトレーンはマイルスと一緒の時がいちばんいいな
ポールチェンバース・レッドガーランド・フィリ―ジョーンジョーンズの時代 > 米国だけで100万枚以上の売り上げを記録
すげーな 日本だけだと5万枚かそこらかな >>159
お前川岸のRiversideも書けないの? >>171
海外はコロナで芸能人ではやけにジャズミュージシャンがたくさん死んだな
流行音楽と違って実演しなきゃ金になんないからだろう... >>126
俺も至上の愛も持ってるけど聴くのはそっちばっか アルバム「至上の愛」はむしろ若いやつほど聴け
わからなくても
あらゆる創作の原典になるから >>>163
在日の綾戸千絵さんはアメリカに旅立つとき母が飢えそうになったら盗めよとアドバイスしてくれたと書いていた
その綾戸さんは黒人に犯されそうになった時、気ちがいのふりして難をのがれたそうだ
https://www.youtube.com/watch?v=YdaNlZhmHoM >在日の綾戸千絵さんはアメリカに旅立つとき母が飢えそうになったら盗めよ
. . ∧,.,∧
ヽ(・ω・;)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄ あんな有名アルバムが50年かかって100万枚て
ジャズの売り上げってそんなもんなんだな >>175
ラッパーもかなり死んだ
ヒップホップは新曲出し続けないと食っていけない >>180
ビルエバンスのリーダー第一作は800枚って話もあったな
まあ60年ぐらいかけてもっと売れてるだろうけど >>182
やっぱりスコットラファロの功績はデカいね
聞きかじりだが彼以前のベースはほとんどリズム楽器で
ピアノに絡む演奏はなかったらしい 仕事終わって疲れてる時に難解なジャズは聴けんやろ
60年代からは楽に聴けるビートルズ ストーンズらイギリス出身のバンドに蹴散らされた >>183
そんな聞きかじりは自慢しない方がいいよ
ラファロの業績はアップライトベースの限界を見極めたってことかな
以降はジャコ、つまりエレキが革命の主役になる
http://youtu.be/awal53BFU5M >>183
ピアノに絡みながら、エヴァンスにも「もっとギャラ寄越せや」と絡んでいた話好き。
早世が惜しまれる。 >>185
映画Time Rememberedの受け売りだよw
ビルエバンスのリーダー第一作を聞いてみるとピアノで弾いてた低音を
後のスコットラファロがなぞってる
面白いw >>187
そのうち19500枚はレコード棚の肥やしだろうけど >>131
そう言う名前の民族系衣装でやる舞踊集団みたいなのいるからそれかな ジャズの作品は、ジャズというジャンル固有のルール、約束ごと、歴史などを前提知識として把握してないと
歴史的名作と呼ばれるアルバムほど価値は殆ど分かりづらい、もしくは全く分からないのだと思う
むしろ凡作の方が純粋に音楽として聞きやすかったり良曲が入ってたりする
プレーヤーの目線に立たないと見えて来ないような面もある バラードは名盤
まあ本人にしたら練習みたいな演奏かもしれんが 50年前に仙台のJazz喫茶で買った、Roy Haynes Quartetの<Out Of The Afternoon>は今、聴いても最高ですねー。 50年前に仙台のJazz喫茶で買った、Roy Haynes Quartetの<Out Of The Afternoon>は今、聴いても最高ですねー。 60年代最も売れたジャズアルバムってゲッツ/ジルベルトあたりかと思ってたが
>>191
モードジャズなんてアドリブの方法論なのになんか言葉だけが独り歩きしてますよね
でもモードのアドリブは、キメの部分を欠く冗長なものになりがちで
60年代以降ジャズが廃れていったのは必然だったんだろうなあ、と思います ジャズが廃れたのはロックに負けたから
あとフュージョン化して終わった なんか精神世界っぽいと聞いて聴かず嫌いになってる。
ソウルトレーンやブルートレーン、ジャイアントステップは大好き。 このアルバムがジャズの頂点
それからビートルズの時代になった
天才マイルスもロックの虜よ 日本人の後追いジャズ好きは
だいたいルパン三世から入ってきた。 と思う。
つうか、ジャズが無かったらルパンも産まれてないと思う。 ロックは「歪み」
ジャズは「くずし」
エバンスが日本の書道をジャズだと思ったというのはさすがの慧眼。 大野さんはマイルスファンだよ
山下毅雄はファンキージャズからのクインシーの影響を感じる たぶん山下さんはアートブレイキー好きだよ
知らんけど >>197
ROCKが誕生する前のヒット界は、JAZZやポピュラーが主役だった。ROCK誕生以後は、
ヒットも徐々に少なっていき、64年にLouis Armstrongの"Hello Dolly"以降、
JAZZのシングルでの1位は出ることはなかった。50,60年代に数々のJAZZの名盤は誕生しても、
一般大衆の多くはROCKや、POPSのほうに耳を傾けるようになった。
JAZZはもうこの時代からマニア向きの音楽になってしまったんだなと自分は思う。 エバンスが日本の書道をジャズだと思ったというのはさすがの慧眼。
ビル・エヴァンスがね、これには意外だった。ま、彼の場合、学者タイプな感じもするし、
この言葉にはユーモアがあるな。
個人的には、声優界をJAZZと思うことが何度かある。90年代の声優ブームはモダンジャズだし、
今の声優ブームなんかフュージョンそのものだね。(笑) >>197
ジャズをポップミュージックから専門性の高いマニアックなジャンルにしたのはR&Bの影響
結局ロックというのもR&Bが下敷きになってるジャンルだし
音楽的に簡単なコードを覚えれば演奏できるR&Bに流れていったのは当然だった
今のヒップホップも実質的にはR&B化してるし スタンダードをいかに原型とどめないアレンジできるか大会になっちゃったからな
そりゃ一般人は置いてけぼりや 狭量で偏見まみれな見方だけどクラシックとジャズは
声楽曲とかヴォーカル物はどうしても一段落ちるというか格下なんだよな
本流は器楽曲
しかし一般的な聴者ならやっぱり歌がある方がいいだろう
「歌詞が好き」「歌無いの?」「歌まだ?」ってなるわ
‘第九’だって普通の人間は第四楽章しか知らないとか聴こうとしない
あと楽曲が長いのも避けられる要素だな
まあそれ以前にそもそもジャズは聴くにあたっての出会いの切っ掛けが少ないし
最初の一歩を踏み出すための心理的克服が困難
商業的には厳しいな >>209
R&Bもヒップホップもテクノも現代の黒人音楽って定期的にジャズへの揺り戻しとかジャズに立ち返ろうみたいな動きある
基礎のルーツとしては健在 >>210
しかも演奏してる当人たちは大した曲を書けないというね。
スタンダードに対する冒涜レベル。
ジャズはシェリーマンのマイフェアレディあたりで十分です、私は。何回聴いてもいい。 ジャズのプレーヤーで優秀な作曲家が大昔にはいたのか? 所謂ジャズロックが終わりの始まりで、フュージョンが最終章。上にあるようにロックに影響された。フリーはオナニー。
電化マイルスは良さがちーっとも分からない。あんなん聴くくらいなら、普通にロック聴くわ。あれはマイルスのオナニー。
50年代中盤から60年代頭までの約10年間が、個人的なジャズの黄金時代。この時代のLPは驚くほどハズレが少ない。 有名どころでは、セロニアス・モンク、ディジー・ガレスピー、ホレス・シルヴァー
あたりかな? 戦前だとガーシュイン、S.ジョプリン、J.R.モートン, H.カーマイケルくらい
あとは名前が出れば思い出すかもしれない。
確かに、JAZZはプレーヤーのイメージが強くて、作曲するイメージが浮かんでこないな。 マイルスやビルエバンスはいい曲多いし
他のプレイヤーも演奏してるけど
あくまでもジャズとしてなのかな? >>31
コルトレーンと
と言われると
ソニーロリンズ
と答えざるをえない R&Bやソウルも正直、曲そのものというよりプレーヤーの質を含めた演奏としての良し悪し
ブラック・ミュージック全般に言えるかもしれない
チャーリー・ミンガスとかオーネット・コールマンにはサウンドデザインとして傑出したものがあるけど
現代の感覚だと冗長だったり展開にメリハリがなかったりするね
インドカレーみたいなとこがあるな
極端に不味いカレーって逆に作りづらい
でもめちゃくちゃ美味いって感じることも少ない 友達に
「ジャズってどこがいいの?」って聞かれたけど答えられなかった
俺がにわかってことだと思うんだがジャズ大好きなんだよなあ >>223
言語化できるくらいだったらそもそも音という形で聴かなくてもよくなる
そういう時は「一緒に聴こうぜ」と誘ってみなよ ジャズはクラシックでやるには演奏能力が足らなかった人の音楽かな 書かれた譜面をなぞるだけに飽き足らなくなった人が技巧修練からドロップアウトしてジャズに行くんだと思うけど クラシックは白人音楽
ジャズは黒人音楽
黒人音楽は計画通りとか決まり事みたいなのが嫌いなんだよ 演奏の楽しみ方の違いでしょ
狭い制約のなかでどこまで追及して表現するか
緩い制約でのなかでどこまで自由に表現するか >>216,218,221
まあマイルス、コルトレーン、バードなどなど巨人たちは皆、凄い作曲家だよね
「オール・ザ・シングス・ユー・アー」のジェローム・カーンもいるし
ピアニストだと「ミスティ」のエロールガーナー
モダン系だとベニー・ゴルソン、JJジョンソンも名曲残したし
ポストバップだとショーター、ハンコック、チック
フルバンド系のエリントン、クインシー、ミンガス、サド・ジョーンズ、穐吉敏子…キリがないね 仰る通り、紹介するのが数多いからキリがない。こうやって探るのも
JAZZの面白さが湧いてくるんだよ。
>>221
やっぱり巨匠デューク・エリントンを忘れてはいかんな。 ちょっとだけ広げて
ミシェル・ルグランとかアルマンド・トロヴァヨーリとかも
個人的にジャズ作曲家に入れてもいいと思う >>230
日本のジャズ評論はエリントンを無視する傾向が強いけど、それはバッハを無視してクラシックを語るくらい愚かなんだよね >>76
君がトウシロで教養や経験が少なく向上心が皆無だから、逆恨みするしか能がないだけなんじゃないの?
老害なんて言葉を使う時点で低脳丸出しなんだよねw >>233
同意する
先達を老害扱いする奴にろくなのはおらん 老害だのゆとりだのネトウヨだのと言う人は
思考停止してる場合が多いね じょんこるとれいん
まっこいたいなー
じみーぎゃりそん
ろいへいん >>215
俺はエレクトリック期のマイルス好き。ロック好き。 ピアノ: セロニアス・モンク
ベース: チャールズ・ミンガス
ドラムス: マックス・ローチ
トランペット: クリフォード・ブラウン
テナー・サキソフォン: ソニー・ロリンズ
すっげえミーハーなラインナップだが聴いてみたかったな 長らくクラオタでミケランジェリつながりでBill EvansのNardisにはまり入手できるアルバムは全部揃えたけど、次が見つからないので聴いてみるね
最初に聴くのはどれが良いの? インパルス時代、フリー期苦手
The Real McCoyとか大好きなんだけどな
マッコイのリーダー作は好きな作品多い >>240
ありがとう。早速注文します
クラ、フュージョン、グラム、AORは制覇しましたがJazzがエヴァンス以外未開拓なのでとても楽しみです "Giant Steps"はコルトレーンだけでなく、Tommy Flanagan, Wynton Kelly,
Paul Chambers, Art Taylorなどの共演者の演奏も、目が離せないな。 >>240
Giant Stepsはネイマの初演だしな >>244
あー確かちょっと前にEテレのクラシック番組で視たなあ
日本人の教え子の人がいるんだよね?
残念ながらまだ聴いたことない ライブアット ビレッジヴァンガードと
ライブアット ビレッジヴァンガード アゲイン
どちらも名盤 >>207
たぶんにラジオの時代からテレビの時代に替わったのも大きいね。
エルビス・プレスリーがデビューして時代を変えてしまった。
腰を振りながらセクシーなロックボーカルをテレビや映画でプロモーションしまくった。
元祖ビジュアル系のロックアーティストがプレスリー。
セクシーでエロティックなビジュアルのエルビスに若者は熱狂よ!
プレスリーの破壊力が世界中を席巻してロックミュージックをメインストリームに押し上げた。
若者はロックミュージックに夢中になった。
ニューオリンズの大衆音楽だったジャズが、北上してシカゴで洗練されてのちにモダンジャズが産まれた。
モダンジャズは大衆音楽ではなくなったんだよ。
その点で、大衆に分かりやすいロックミュージックは大ヒットを連発するようになる。
ロックは金になる木になった。
イーグルスのアルバム「ホテル・カリフォルニア」は1000万枚以上を売り上げている。 白人はロックだけど、黒人はモータウンやディスコ、ファンクに入れ替わった
後のハウスやヒップホップはディスコとファンクから派生してるし ウェスモンゴメリーといっしょに演ったっていうモントルージャズフェスの録音ブツはいつ出てくるんよ >>248
あのシナトラでさえも、ROCKの波に勝てず、57年の"All The Way","Witchcraft"以降は
大ヒットは出なかった。これが65年まで続くことになる。
50年代は音楽の主役が、JAZZ, ポピュラーからROCKへと移り変わった
世代交代の時代でもあるんだな。 >>249
ジャズ・ファンクとかジャズハウスとかジャジーヒップホップとか、ちゃんと黒人音楽サイドだとジャズがその時々の現役の世代から参照されてるんだよね
日本だとなんかジャズだけが別の箱に入れられて博物館で陳列されてるけど イタコにコルトレーンの霊を出してもらったら、
「きくな、いまはなにもはなしたくないのじゃ」と応えたという話があるね。 コルトレーンの良さはエルビン・ジョーンズとセットだろうな
エルビンもコルトレーンとやってなかったら有名になってたかどうか エルビン・ジョーンズは奥さんが長崎の人だったので、その縁もあってか、
長崎でもLiveをやってたのを思い出した。80年代当時、NHK長崎で彼の特集番組があって、
その時にはマッコイ・タイナーも同伴で来日してたのを今でも覚えてるな。 >>254
でも音楽的な本質が違うからね
ジャズはクラシックと同じ楽理に基づいた理論的な音楽だし、インプロビゼーションという不可欠な要素がある
いくらハウスやヒップ・ホップをジャズ風に仕立て上げても、それは上っ面のフレーバーをコピペしてるだけだから でもコルトレーンが一番強く要望したのはベースをジミーギャリソンにする事だったんだろ コルトレーンカルテットとビル・エバンストリオは完璧な組み合わせでしょう
違うメンバーなら名盤になってないかも キャリア後期はあれもこれもとちょっととっ散らかっちゃったよな
マイルスにおけるテオ・マセロ
ビートルズにおけるジョージ・マーティンのように
冷静に音楽面で相談出来る人間がいた場合の
コルトレーンの活動も見て(聴いて)みたかった >>250
なんで叫んだかよく分かんないんだよねw
コルトレーンのソロが遅れたって言う人も居るけど別に遅れてないしw
次はオマエがやれ!くらいの意味かもw
すかさず吹き始めてるし
何か打ち合わせてたんじゃない? コルトレーン!って言ってるのに
なぜかドラムが入って来るしw >>255
「わかりました。じゃあこれだけ。コルトレーンさん、なぜ日本語でお話しされるんですか?」 悪いこと言わないからベイシーインロンドンを大音量で聴け
それがジャズの神髄だ やっぱジャズはウッドベースのバウンバウンだな
あれが無いと話にならん >>268
グラスパーは普通にオーソドックなジャズもプレイできるプレーヤーじゃん >>269
ベイシーとデュークが日本では無視されてる。
ベイシーのSpotifyの再生回数はマイルズよりもトレーンよりも多い。トレーンは過大評価、マイルズは電化前まで。
ベイシーとデュークのバンドにいた面子のLPも良い。バップみたいに疲れない。 ストーンズのなんとかってライブでA列車がイントロに流れたりしてたけど
個人的にはジャズとはその程度の付き合いでいいかなって感じ
がっつりフルで聞いて得るものいまどきあるのかな >>269
ベイシーインロンドンは
必聴だって言われてるけど
曲と演奏の完成度はすごいんだろうけど…
なんだか金満で爛熟し浮世離れした
ジャズの悪い面が見えるような気がして
録音のバランスもなんだか好きになれず
だったらあの
ディジー・ガレスピー・アット・ニューポート
で受けた衝撃の方が好きだな
今でもしょっちゅう聴くし
バンドマスターがギャアギャア言わない
ビッグバンドじゃ物足りない感じ ベイシー楽団で気分良く小粋にダンスするより
コルトレーン一家のステージ前で
マイフェイバリットシングスと
至上の愛 3局目 追求(Pursuance)
の2時間ぶっ通しの演奏に
狂ったようにモッシュする方が
楽しいよ 好きなのだけ好いていればいいものを引き合いを出してディスるとかお里が知れるな なんでも否定から入るやつっているからな
特に5chには多い ア・ラーブ・シュプリーム
ア・ラーブ・シュプリーム コルトレーンと握手したら
すんごい感激しそう
この手で、って >>274
ガーシュインとかコールポーターの凄さが分かったりするのが、ロックにはないジャズの良さ。
ジャンルの壁を取っ払って単純にミュージシャンとして比較したら、
ドラッグカルチャーの象徴としてもアレンジャーとしての才能でも、
ジミヘンはコルトレーンをはるかに凌ぐとは思う。 嘘みたいにスレが伸びてるなw
もうずっと昔、テレビで日本の若手ジャズメンが
コルトレーンのマイルスモードを演奏してたが
めちゃスタイリッシュで良かった。
サックスは山田ジョー。今何してんのかな JAZZ疎いんだけど、これから聴いてみたい。
これだけは聴いとけって名盤はありますか? 途中の呪文はア・ラブ・サプリームじゃなかったかな
いま気が付いたけどLoveに不定冠詞ついてるから抽象的な「愛」じゃないな
大好きな物や人って意味みたいだけど何なんだろうなあ >>285
マイルスならクッキンが鉄板です。
ビルエヴァンスならワルツフォーデビー、
コルトレーンならプレスティッジ時代のソウルトレーン。
ソニーロリンズならサキソフォンコロッサス。
この四枚なら間違いない >>285
「ラウンドミッドナイト」か「死刑台のエレベーター」を観るのをお勧めします。
映画ですが。 >>285 デイヴ・ブルーベック・カルテット『TIME OUT』 ウソみたいにいJAZZの再ブームが来ないかな
中国人とJAZZは相性よくないんだろうか 今年聴いたのだとヴィジェイ・アイヤーのUneasyが気に入ってよく聴いてた >>285
マイルス、エバンス、コルトレーン、ロリンズを挙げる人の気持ちは分かるけど、
初心者には濃すぎると思うよ
おススメはマーク・ジョンソンのThe Sound of Summer Running
ギターの名手をフロントに敷いたポップな名盤なので聴きやすいよ >>285
ベタに
JAZZの持つ「大人の情感」にひとりでしみじみしたい時は
91年アルバムだけど
Thierry Lang の Between A Smile And Tears がおすすめ
冬枯れて荒涼とした日本の冬の田畑の風景や
一面雪をかぶった日本の田舎町を
ひとりこのアルバムをイヤホンで聴きながら歩くと
最高 ブルーノートのオルガンジャズにペットとギターを被せて、服装をヒッピーぽくしたのがマイルスの電化音楽だと何年か前に気付いた。
ブルーノートのオルガンジャズやR&B8ファンクは好きだが、マイルズの電化は全てが中途半端。JBとかスライからカタルシス抜いた便秘音楽がマイルズ電化。 そりゃマイルス自身が自叙伝の中でスライやジミヘンを参考にしてたっていってたもんなw
オルガンの導入だってトランペットの鋭い音を和らげることを狙ってのことだと言ってたしなw
まぁキース・ジャレットはオルガンをエレピの二刀流を申し出てマイルが驚いたらしいが >>291
国どころか個人レヴェルでも
それぞれが自分の主張ばかりする民族精神文化だから
別の意味でのフリージャズなら向いているかもしれん コルトレーンを契約レコード会社でざっくり分類。
小結関脇時代・・・プレステージ、ブルーノート(オーソドックス枠内で成長)
大関時代・・・アトランティック(実力つけて、だんだん実験的、挑戦的)
横綱時代・・・インパルス(実験と挑戦の頂点で一区切り→解体してフリージャズへ) で「至上の愛」はインパルスレコードでの頂点期の傑作、
という扱いで評論されるアルバムなんですけど、
その評判で初めてジャズ(コルトレーン)を聴くと
「?」になったり「・・・」になったり「!」になったり
けっこう好き嫌い分かれますよね。 そうか?
エリントンやジョニー・ハートマンとの共演盤は聴きやすいだろ >>301
人によるというのが大前提にあるにしても
やっぱり普通は初心者に薦められる作品ではないよなあ
違う意味で‘Kind of Blue’もそうだ
あれは初心者には勿体ない
ある程度ジャズに慣れて聴くとありがたみや良さが増す >>285
ハンク・モブレー/ソウル・ステーション
多分誰も紹介しないけど、予備知識ゼロで楽しめる名盤 教えて下さった皆さまありがとうございました。
とりあえずSpotifyのお気に入りに全部ぶち込んで聴いてみます。 >>285
聴いて愉しい、分かりやすい、雰囲気もいいので
自分はマイルス・デイヴィスの‘Relaxin(リラクシン)’をお薦めする このスレをみてるといかにジャズが終わった音楽なのか分かるね >>273
知っている人もいるが、デューク・エリントンは米最古のシンシナティ交響楽団と
共演したこともあるんだよな。あまり話題になるほどではないが
それだけでもエリントンは、大物の存在感が強いというのが伝わる。 >>308
ジャズなんて1960年代でとっくに終わってるのを紙ジャケとかリマスターとかで延命してるだけやからね
未だにマイルスやコルトレーン、ブルーノートしか盛り上がるネタがないんだから >>278
こいつらは最初から会話になってない。常識人なら、人の好き嫌いを理解するが、
こいつらにはそれすら頭にないから、何を言っても無駄。"荒らし"と同じ非常識レベル。 >>285
好きな楽器から聴いてみるのもいいかもね。
あとは、ブルーノートあたりから聴くのもいいかも。 フリー時代を語るのはタブーなの?
今となっては十分聴ける音楽だと思うけど
ジャパンもシアトルもオラトゥンジも美しい 至上の愛はまだ音楽になってるけどアセンションやメディテーションはきついな
自分はインパルス時代ならライヴアットバードランドが1番 >>285
初心者のこの質問、簡単そうだが、実は意外と難しいんだよね。
JAZZの曲で、知ってる曲や、好きな曲ある? それならそれらが入ってるアルバムから
聴いたほうがいいんじゃないのかな? あとは好きな演奏者から聴くのもありだな。 好きなものを聞きゃいいんだよ
古いだの終わってるだのと言ったら
バッハやモーツァルトを聞いたり演奏してる人はどうなるんだとw >>18
あの方の書いたコルトレーンの伝記はマヂで名作ですな。 >>290
夕暮れ時に車を走らせながら聴くジャズは至福のひとときです…。 >>273
何年か前にダイソーの200円ジャズが一部で話題になってたが
何気にベイシーやエリントンなんかも入っててなかなかわかってるラインナップだったな
というか自分もそこから入った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています