0001久太郎 ★
2021/11/05(金) 20:51:29.87ID:CAP_USER9ロナルド・クーマン前監督を解任したバルセロナは、レジェンドのシャビに照準を絞って交渉を進めていた。ただ、アル・サッドとの契約が2024年まで残っていたため、この支払いを巡ってバルセロナとアル・サッドが交渉を続けていたところである。
アル・サッドのトゥルキ・アル・アリCEOは「契約に記された契約解除条項を支払うことで、シャビがバルセロナへ行くことを了承した。我々は今後、バルセロナと協力することを約束した。シャビはアル・サッドの歴史の重要な一人であり、彼の今後の成功を祈っている」と記している。
さらに「数日前に彼は故郷のクラブが危機に瀕しており、バルセロナに戻りたいと伝えてきた。我々はこれを尊重し、彼の道に干渉しないことを決断した。シャビと彼の家族は、今後もドーハで歓迎される。我々の関係はこれからも続くでしょう」とした。
スペイン『スポルト』によると、シャビ新監督の就任会見は8日に行われるのではないかとのことだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/53f627c39dfea98f3d8c2b0334d94f46316933a4