0001征夷大将軍 ★
2021/11/03(水) 16:53:42.10ID:CAP_USER9https://www.sanspo.com/article/20211103-MEJW7YI5UZPO3I5G4UZRPOXO3U/
関東大学ラグビーは3日、東京・駒沢陸上競技場で対抗戦の2試合を行い、3連覇を狙う4戦全勝の明大は、慶大を46−17で破り、5戦全勝の勝ち点25で首位を守った。慶大は3勝2敗で勝ち点15。
定期戦98度目となる伝統の一戦は前半3分、慶大守備陣の間隙を突いた明大SO伊藤耕太郎が先制トライ(ゴール)。18分にはCTB広瀬雄也がPGを決め、まず10点をリードした。そこから慶大が1トライを返したが、明大はさらに2トライを追加し、24−5とリードして前半を終えた。
後半は明大が4分に広瀬のPG、7分にはWTB石田吉平のこの日2本目のトライでさらに10点を追加。23分に慶大も交代で入ったNO・8福沢慎太郎がトライを返したが、29分に石田の3トライ目で明大がリードを29点に戻した。石田は38分にも4トライ目を挙げ、明大は6トライ全てをBKでマークした。