『テレビマガジン』が50周年。ライダーもマジンガーも、ブームは誌面から巻き起こった [征夷大将軍★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
マグミクス2021.11.02
https://magmix.jp/post/66054
「テレマガ」は当時の人気TV作品だった『仮面ライダー』をメインにした子供向け雑誌として企画されました。これは講談社の幼児向け雑誌「たのしい幼稚園」が『仮面ライダー』で販売部数を増やしたことが大きな要因です。この雑誌の対象年齢は「幼稚園生」ですから、小学生までを対象にした雑誌に注目したのでしょう。
もともと『仮面ライダー』は、「週刊ぼくらマガジン」という子供向けマンガ雑誌で、石森章太郎(石ノ森章太郎)先生がマンガを連載していましたが、この雑誌は「週刊少年マガジン」に統合される形で廃刊します。この時に「少年マガジン」に掲載誌を変えたのが『仮面ライダー』、『タイガーマスク』、『天才バカボン』でした。
こうして『仮面ライダー』は「少年マガジン」に移籍しましたが、当時は大学生にも読者層を広げて劇画路線に移行していたこともあり、それまでの子供向けの部分から脱却しようと模索していた時期だったのです。そのためか、「テレマガ」創刊とほぼ同時期に『仮面ライダー』の「少年マガジン」での連載は、同じく人気作だった『タイガーマスク』と同じ1971年53号で終了を迎えました。その後の「少年マガジン」は、写真家の篠山紀信さんによるアイドルグラビアなどが掲載されるようになっていきます。
このような背景から誕生した『テレマガ』は、創刊時はマンガが多く連載される従来のマンガ雑誌と変わらない構成でした。しかし、独自に撮影した写真を多く所有していたこともあり、それを中心としたカラーグラビアページに力を入れていきます。これには「少年マガジン」で仮想記事やグラビアを担当していた田中利雄さんがいたからでした。
そして、このカラーグラビアが他誌とは違う大きな魅力になります。TVでは見ることのできない写真、TVでは語られない物語など、「テレマガ」だけでしか見れない情報が子供たちのハートをわしづかみにしました。この『仮面ライダー』との二人三脚が、お互いの人気を決定的にします。
この「テレマガ」の躍進で、秋田書店のマンガ雑誌「冒険王」は特撮やアニメといった「テレビまんが」と呼ばれるジャンルに舵を切るようになり、1年ほど後には競合雑誌となる「テレビランド」が創刊されました。『仮面ライダー』のヒットで、児童向けテレビ情報雑誌は各社から一躍ジャンルとして注目されたわけです。
また、「テレマガ」で特筆する点は、誌面で募集した「少年仮面ライダー隊」でしょう。実際に作品でも登場し、この企画を盛り上げました。その後、この読者がヒーローをサポートするといった企画は、『マジンガーZ』のマジンガーズクラブ、『ミクロマン』のミクロマンクラブという具合に、その後の「テレマガ」の中心となる作品にも引き継がれていきます。
「テレマガ」では『仮面ライダー』の人気がまだあるころから、次の人気作品となるものを求めていました。それが前述した『マジンガーZ』です。
もともと「週刊少年ジャンプ」で連載していたことから、「テレマガ」ではアニメ放送直後はそれほど大きく扱えませんでした。しかし、「ジャンプ」での連載終了、「テレマガ」でのマンガ連載開始という流れになり、『マジンガーZ』は『仮面ライダー』と並ぶ「テレマガ」の看板作品となります。
特にカラーグラビア記事の力の入れようは『仮面ライダー』以上で、実写ではできなかったイラストならではの展開は大きな反響を生みました。マジンガーシリーズの人気キャラとなったボスボロットも、「テレマガ」でデザインを一般公募されています。しかし、後に永井豪先生がご自身でデザインしていたことをマンガの中で明かしていました。このボスボロットの人気は高く、『ジャンジャジャ〜ン ボスボロットだい』『おなり〜っ ボロッ殿だい』といったスピンオフマンガが連載されます。
しかし、人気というものは浮き沈みのあるもの。やがてライダーシリーズ、マジンガーシリーズともに終息を迎えました。その後の「テレマガ」を支えたのがTV作品ではなく、オモチャのみで展開していた『ミクロマン』です。森藤よしひろ先生によるコミカライズは当時、パンフレットなどで概要しか明かされていなかった作品世界にストーリーを組み込むことに成功しました。中期のころには商品化される前のオモチャも先に登場して、プロモーションとしても大成功をおさめます。
この頃にライバル関係となる小学館から「てれびくん」も創刊されました。そして、時代はスーパーカーブームとなり、これに合わせてすがやみつる先生の『ひみつ指令マシン刑事999』が連載されます。その続編『ラジコン探偵団』も大きなブームではありませんが、ラジコンブームの先駆けとして人気がありました。(以下リンク先で) テレビくん
テレビランド
テレビマガジン
値段が高いんだよねー 俺マジンガーの別冊みたいの買ったわw
透視図載ってるやつw 今だとてれびくんがかなり強い印象がある。超全集もてれびくん増刊という位置付けだし。 一度イラストコーナーに掲載されたの覚えてる、でもハンカチしかくれなかったね 好きだったなあテレビマガジン
よく親にねだって買ってもらってた
45年くらい前だわ >>11
ガキの下手くそな絵に充分なプレゼントだと思うがね 正月号の付録の大金持ちゲームって人生ゲームみたいな双六の奴が楽しかったわ どの雑誌だか覚えていないが、ゴレンジャーの細かな設定が書いてあって夢中になったな ああいうのは面白かった 俺オーバー50だが今の今までまっっっったく存在を知らなかった… >>9
てれびくんはドラえもん抱えてたし一時期は同じ一ツ橋グループ集英社のドラゴンボールZも取り込んでた >>15
テレビランドはロボコンとかゴレンジャーの記事が充実してたな
懐かしいw テレビくん
テレビマガジン
テレビランド
小学◯年生
コロコロコミック
わんぱっくコミック
幼稚園から小学低学年の頃読んでた雑誌
ちな43歳
コミックボンボンは好みじゃなかった >>13
子供心に配達員が両腕に抱えきれないおもちゃの包みを持って息も絶え絶えに家に来ることを想像してたんだよ よくCM観てたから世代なんだろうけど一度も読んだ事ないな >>26
親がこういうの買ってくれないタイプの人だと読まずじまいで幼少期終わるよな 幼稚園の頃見たハンマハンマが載ってる号が忘れられない 子どもがライダー戦隊好きで購入しているが、最近合併号が多くなり、先行きが心配 雑誌の懸賞で唯一当てたのがテレビマガジンだった
「冒険オートバイ チャレンジマシーン」
なぜか応募した記憶が一切無くて、届いた時は何が起きたか分からなかった 冒険王は元々漫画雑誌だったのもあって
コミカライズがメインでちょっと内容が違うんだよ テレビマガジンかてれびくんか忘れたけど
おはよううんこちゃんって連載あったの覚えてる >>27
学年誌とコロコロを毎月買ってくれたので、流石にてれびくんまではねだれなかった 昔のテレマガとか冒険王とか読みたい
再販は無理でも電子書籍で配信とか出来ないか テレビくんかテレビマガジンかどっちか忘れたけど付録がショボかった時期があったな >>1になかなかの詳細があるのでそれ以外で
1973年夏休み発売のテレマガ増刊号は
マジンガーZ(対デビルマン)の特集号なのだが即完売だったようで幻の増刊号だった
東映まんがまつりのマジンガーZ対デビルマンには新機械獣が大挙登場するのだが
増刊号では各々機械獣の個別の名称が画像とともに全て紹介されていて
それが増刊号の売りの一つでもあった
それらが網羅されているのはこの増刊号だけだったはずで当時は資料価値抜群だった(大袈裟) 欲しい情報が欠乏状態だった時代の、雑誌の発売日が来る待ち遠しさを味わったいい思ひ出 昔のテレマガとテレランは別添の付録がなかったので
内容を確認(立ち読み)してからどちらか選んで買っていた
後年知ったのだがテレランは東映テレビ事業部の編集だったそうで
その関係からか情報は多少テレランのほうが早かったところがあったかも知れない STU48 7th Single 「ヘタレたちよ」MUSIC VIDEO/ STU48
https://www.youtube.com/watch?v=jU59fQXAMX4 >>43
小学館
マミイ★<ベビーブック<めばえ<よいこ★<幼稚園<学習幼稚園
講談社
えくぼ★<げんき<おともだち<たのしい幼稚園<たのしい一年生
★は休刊 >>40
その表紙とかわかる?
いろんな関連資料書籍を読んだが73年夏の増刊号は仮面ライダーでマジンガーはどこでも見たことがない
なにしろ73年夏の時点ではまだ集英社の少年ジャンプが独占で、児童向け雑誌のテレビ情報は秋までは大人しいもんだった
そんなものがあるならぜひ読みたい
念のためだが74年夏の増刊号(マジンガーZ対暗黒大将軍併せ)じゃないよな? >>39
冒険王の付録が子供心にショボかった記憶
紙質もテレマガやてれびくんと比べて貧乏臭かった気がする 子供の頃は歴代の仮面ライダーの解剖図に
ワクワクしたw 結構少年仮面ライダー隊の仲間がいて笑えるな
創刊号から読んでたわ >>48
めばえとよいこの間に「おひさま」というのがあった
萩尾望都先生のキャラ「モトちゃん」が昨今のドラえもんやピカチュウのようなポジション テレビマガジンと言えば
ひみつ指令マシン刑事999 ビデオが夢のまた夢だった時代に敵キャラのグラビア満載だったこの手の雑誌はとても価値があった >>20
ゴレンジャーとロボコンがコラボした付録のソノシート持ってた
両方好きすぎて当時毎日聴いてたw 俺買ってた頃はライダーもマジンガーも終了して
ミクロマン全盛期だったかな
あれもタカラの商品ってことでえらくポピー側と揉めたって話だが アラーくんやへんちんポコイダーとかの付録コミックが好きだった 【告知】
大阪で1番恥さらしな男!!これまで誰一人として語れなかった覚醒剤中毒者の泥沼の世界!!
そして警察官と刑務官と裁判官のエエ加減さを、
著者の裁判資料を掲載し真実のみを赤裸々に語る
ノンフィクション自叙伝!!
【ゴミと呼ばれて】
刑務所の中の落ちこぼれ
中学2年の時に覚醒剤を覚え、17歳から45歳まで【少年院1回、刑務所8回、合計20年】獄中生活を体験 !!
著者40歳の時刑務所を出たその日、父が首吊り自殺
著者18歳の時に彼女が首吊り自殺、著者実兄昨年8月首吊り自殺
13年前看護師を生業とする信仰心に篤く信仰一筋の女性との出逢いで心に科学変化を起こし奇跡的に更生!生きる勇気が湧く渾身の力作! 是非一読を!!
全国の書店&楽天ブックス&アマゾンブックなら送料無料!! いつの間にかテレビランドがなくなってたが
調べたらずいぶん前に休刊してたんだな 自分はウルトラマン派だったから、てれびくんだったな >>1
「ぼくらマガジン」と言えばタイガーマスク。
廃刊になるような不人気ではなかったと思うが… >>74
タイガーマスクはテレビマガジンにも毎号載ってたな >>30-31
メイン層の子供の人口が年々減ってるし雑誌自体売れなくなってるからね(付録メインの雑誌は除く)幼稚園みたく凝った付録で釣るとかしないと
先行き厳しいかも 子どもが出来て久しぶりに見たら(これももう10年以上前か)
表紙がスゴイ事になってた
「テレビマガジン」や「てれびくん」のロゴなんかほとんど見えない勢いで写真や情報が載ってて
「なんかキ○ガイじみてるなぁ・・・」と思ってしまった
コロコロコミックとかもそうだけど てれびくん派だった
子供目から見ても誤字脱字が多かったw ミクロマンクラブ?だかに入ってピストル型キーホルダー貰ったな >>83
ねだったけどダメだったのでうらやましいw >>3
生きてるけど、2ヶ月ごとの隔月刊になってる
ライバルのてれびくんは普通に毎月出てる
http://kodomo.kodansha.co.jp/telemaga/ てれびくんは御三家以外はポケモン、妖怪ウォッチ、シンカリオンとかあるからなぁ
テレビマガジンは御三家以外はトランスフォーマー、冒険少年くらいしかない 昭和50年代はウルトラマンが小学館、ライダーが講談社だったイメージ 俺はテレビランド買って貰ってたな。
エーコたんととよみたんだったかな?
編集者と漫画家が主役の連載があったんだよな。 テレビランドは結果的にアニメージュを生み出すきっかけになったわけだし
もうちょっと評価されてもいいと思う >>93
俺にとってのテレランはまずそれ
子供向けテレビ情報誌で漫画家と編集者の攻防(ちょっぴり愛憎w)マンガが目立つなんてのは
本題を考えればとんでもないわけだが調子に乗って単行本化、
第1巻のサブタイが「うなれ!デバ包丁」、ようやるよw >>96
黒崎出版→徳間書店
上でも書いたけどテレビランドが増刊号として出したロマンアルバム「宇宙戦艦ヤマト」がバカ売れして
結果的に徳間がアニメージュ出してアニメ業界に関わるようになった
テレビランドがなければジブリも存在してない可能性がある >>83
キーホルダー部分が脆くてすぐに壊れて付け替えたけど20年くらい使ってた
先端にドライバーが付けられて誘拐されてもこれで逃げられるとか説明のマンガがあって
脱出方法妄想してたが誘拐はされなかったな 懐かしいな
たしか怪傑ズバットの開始前にネーミングとかデザインとかの投票企画みたいなのあったよな? >>100
永井豪の怪獣漫画だっけ?あれ好きだったけど中途半端なとこで終わったような 昭和46〜49年
ウルトラマン(帰マン〜タロウ)が小学○年生誌。〈違う年代の子に読ませてもらったり、女の子に付録をもらったりしてた〉
ライダー(2号〜V3)・嵐・バロム1など東映の他、流星人間ゾーンとかもあったのがテレビマガジン。〈まだ付録なしで200円〉
その特撮変身ブームの頃(全盛から墜落)は買ってたなぁ。 アンドロメロスとか仮面ライダーZXとかテレビでやってないのでよくわからなかった 今のこの雑誌の付録ってライダーのお面とか変身グッズとかやたら作りが細かくて組み立てるのが厄介
自分の子のためじゃなかったら絶対やらないくらい面倒くさい >>106
ああいう紙製の付録をデザインする人って天才だと思うw
紙で組み立てられるように具現化 凄いw >>95
>>93
私が男性漫画家が女性編集者との交流を描いたものを好きなのは多分これのせい
吾妻ひでお(晩年)とか矢部太郎とか 発禁放送禁止も雑誌からだけどな!
ええように言うなよ出版業界ちゃん >>85
ユカちゃんのオ●パイどアップに大興奮。ありがとうゴメンダー。 新ライダーが誕生すると先輩ライダー達が「ここが私より優れている」「俺はこんなスピードは出せない」
等、勝手にコメントさせられる >>110
やっぱり会員証の謎のロボット見てびっくりしたの? >>112
もともとそういうの始めたのは小学館
学習誌って性格上、子供の生活に準じた設定をヒーローに当てはめた
ウルトラマンをシリーズ化するにあたり兄弟って設定作ったのもそれ
弟が登場する度に成績表として能力比較をしては本人ないし父母のコメントを添えて記事展開した
ぶっちゃけいい気はまったくせんかったね
そんなんよりテレマガやテレランの
「海外のダブルライダーからV3へ緊急連絡!」とか
「マジンガー必殺武器驚異の威力!」とかがはるかに魅力的だった 国会図書館よ、早よ電子化せえ!して下さいませ。てれびくんも。 >>114
初代ウルトラマンを前のウルトラマン
帰ってきたウルトラマンを新しいウルトラマン、って言い出したのも
小学館の学習雑誌だな 付録前提の雑誌だし
そもそもの大元のテレビ自体がオワコンだからなー
後コロコロとかにお客持っていかれてるんでしょ >>118
苦肉の策だったろうけどTVアニメマガジンへの改題は完全に失敗だな
テレマガと区別つかねえもの 買ってたな懐かしい。上部に細長いページが設けられてた気がする。 子供に頼まれて・・
みたいな独り言いいながら買うおっさんを見た
そっとしとこう >>122
何も言わないで買った方が怪しまれないよなw 懐かしいな
父が本の配達の仕事してたから毎号持ってきてくれた ドリフの漫画が載ってたのってどれだっけ?
志村が包丁でスケートしてるのだけ覚えてる >>105
メロスは関東ローカルのレギュラー番組、ゼクロスは全国ネットの正月特番で
それぞれテレビ番組やってた
内山版メロスのこと言ってるならこっちはテレビ出演ない >>125
テレビランド
漫画版を連載していて、なぞなぞやオカルト系の別冊企画にも登場させてた
テレマガに比べて芸能情報もけっこう載せてた
太陽にほえろ!のスコッチ刑事(沖雅也)を特集したのは嬉しかったw
>>127
アンドロメロスつうんだから内山版はないしょ
そっちは技の名前で一度きりだったんだし
てれびくんでは80に続いての展開でそれもZX同様、児童待望の旧作とリンクしたもんだったから
当時世代なら忘れ難いと思う あと昭和40年代の特撮やアニメは
小学○年生に連載されてたよね >>119
多分、テレマガと間違えて買っていくっての狙って改題したんじゃないかな >>131
秋田書店だからしょうがないけど
ウラシマンやプラレス3四郎、らんぽうメインにしても
そりゃ子供は興味示さんわw 結局、アンドロギュヌスの正体ってゾフィーだったんだっけ? >>132
一応その三作ともアニメにはなってるけど、ウラシマンは年齢層高めでこの雑誌なんか買わないし、らんぽうはお世辞にもヒットしたとは言えないしね
プラレス三四郎は原作とアニメで全然デザイン違い、ロボットっぽかったから子供人気多少あったかも >>107
TVチャンピオンの手先が器用選手権で優勝した人が付録のデザインやってる マジンガーZにしてもザ・ウルトラマンにしても先行で見れるイラストによる敗北回がめっちゃエグかった
マジンガー最終回のズタボロ具合も生々しかったしザ・〜が怪獣に敗れグッチョグッチョの死体になってるのとかトラウマだった >>134
本物のアンドロメロスがゾフィーに一時的に鎧を貸してた メロスって名前や鎧を着込んだウルトラマンってコンセプトは内山まもるの漫画がベースなんだろうな >>140
内山メロスの権利が小学館にあるので使えなくて
リファインしたのがアンドロメロスと聞いたことがある >>141
どうなんかな
内山版をアニメに出来ないかと小学館から持ち掛けられたところ
円谷はカラータイマーやら防衛隊やらの細部設定を盾にその話を蹴ったことがある
(1978年のことで、これが翌年のアニメ版ザ☆ウルトラマンに繋がる)
それから2年でマンガベースにってのはちょっと厚顔過ぎる
それにもし実現したら講談社は載せられなくなるし、番組化したらオモチャも出すだろう
最終的な権利が円谷にないと大混乱になるから、円谷から内山版やりたいはちょっと考えにくい しかし創刊15周年記念の名本仮面ライダー大全集と仮面ライダー怪人大全集から
経つこと更に35年とかめまいがしそうになるがもっと驚いたのが
テレマガ専属の名カメラマン大島氏が昨年3月まで現役だったということ
創刊号から活躍された大島カメラマンの特写スチールの数々がテレマガの魅力の一つだった
仮面ライダー大全集に所載の三浦海岸背景の仮面ライダー1号(大杉雄太郎)は
勝手ながら大島カメラマンの名ショットの一葉 ウルトラマンも仮面ライダーも当時はビデオ普及してないし
夕方TVの再放送や雑誌だけが情報源だったのも子供の熱狂を煽ったかな
団地住まいだったが友達とTV見てOPの合唱が楽しかった ウルトラマンの再放送は頻繁だったが仮面ライダーは稀だったよ
テキストになる図鑑が頼みだったな
ケイブンシャの大百科にはお世話になった >>147
エロ馬鹿漫画のはずがボロ殿の最終回はトラウマに… 甲児とさやかの乗った車が潰されたと思ったらUFOなのってテレマガ版だよな? >>148
泣ける話じゃないか
ボロットがボロッ殿に変わった事情聞いてビックリした
水面下で実写ドラマ(笑)化が進んでいて
ボロットのままだとマジンガーの方の権利関係で引っかかるので
オリジナルのボロッ殿にしたんだと >>149
永井豪によるものでグレートマジンガーの最終編のこと
「アメリカで作った円盤」てことで、グレンダイザーへ繋ぐ小道具でもあった
>>150
しかしボロッ殿にしたら番組化の話は来なかったつうw
一体どこだったんだろうかな?
ドラえもんはマグマ大使やライオン丸のピープロが実写化の話を持って来てたつうが マジンガーの権利関係で面倒なのは旭通信社(現ADK)だね
あれのせいで「マジンガーZ」というタイトルでのリメイクができないって話
(当然インフィニティには絡んでる) テレビマガジンは復刻企画をよくやるけどテレビランドやてれびくんはまったくというほどないね
なんかやってほしい テレビランドは雑誌そのものが無くなったからねぇ
後継雑誌的なものはあるけど >>118
3枚目の右下1つもわからないw
猫は赤塚不二夫? >>155
猫は朝の子ども向けバラエティー番組でマスコットだったニャンニャンニャンダ
赤塚がデザインしたことで冒険王に連載となった
赤いロボットはジョージ秋山「ピコピコロボベエ」
ハートフルコメディで週刊少年マガジン「ほら吹きドンドン」や週刊少年チャンピオン「花のよたろう」の児童向けみたいなもの
週刊ジャンプ→週刊マガジンの「デロリンマン」みたいな毒は全然ない
バッテンしてる少年ははまだよしみ「ジャリ園長」
ダイナミックプロの作家でやはり下ネタギャグ
デカ頭の同心は板井れんたろう「ドタマジン太」
毎回ネタ(職業)が変わるギャグで当時の冒険王では60年代からの最古参だった
ネコみたいなロボットは小山田つとむ「冒険ロックバット」
マグマ大使やライオン丸を作っていたピープロ製作の特撮コメディの漫画版で
描いていた小山田はダイナミックプロの作家
最下部の肩車してる少年は内山まもる「ひょうたん」
学園漫画で最初はケンカ主体だったが徐々に野球に転向
これに伴い人気が上がり冒険王の看板漫画になった
描いていた内山はこれを機に野球漫画を続々執筆
コロコロ「リトル巨人くん」や週刊少年サンデー「番外甲子園」でおなじみ >>159
ゴレンジャーが繋がって飛ぶと早くなるっていう記事を見た記憶があるが本編ではそんなシーンなかったw >>118
「大バカ探偵はくち小五郎」とか今じゃ子供雑誌どころか一般誌でも無理だろw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています