0001朝一から閉店までφ ★
2021/10/26(火) 11:39:16.11ID:CAP_USER9雑誌「芸術新潮」の2021年11月号が10月25日(月)に発売されました。今号の特集は、「5人の達人とゆく メトロポリタン美術館 西洋絵画ワンダーランド」。アメリカのメトロポリタン美術館は、世界有数の美術コレクションを誇り、通称「メット」で知られています。
11月から大阪市立美術館で、来年2月からは国立新美術館で開催される「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」で注目を集める中、メットとそのコレクションの魅力を深く知ることができる特集です。
担当編集者の田中樹里さんは、以下のように話しています。
メットには、古代エジプトや日本の古美術の充実した展示もありますが、今回の展覧会は、ルネサンスから後期印象派までの西洋絵画の名作に焦点を当てたもの。
もともとヨーロッパに憧れる新興国アメリカの富豪たちが作った美術館ですから、やはり西洋絵画こそがコレクションの核だと思います。
来日する作品は信じられないような贅沢なラインナップで、内覧会に行くのが今から楽しみです。
特集では、聖母像、風俗画、肖像画、ヌード画、印象派という五つの切り口で、それぞれの専門家に解説していただきました。
聞き手はアートテラーのとに〜さん。
とに〜さんは話術のエキスパートだけあって、熱く語る余り暴走しがちな先生方のお話をとてもうまくまとめてくれました(笑)。
すごく楽しいインタビューになっていると思いますよ。
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今号ではほかにも、展示品総数1500点超という圧巻の「庵野秀明展」(国立新美術館で開催中)について10ページにわたり特集しています。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://artexhibition.jp/topics/news/20211022-AEJ543681/