【漫画】藤子・F・不二雄先生のブラックな作品をご紹介「あと味悪い」「ゾッとする結末」 [muffin★]
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漫画家の藤子・F・不二雄先生は、『ドラえもん』や『キテレツ大百科』などの原作者として知られています。コミカルな作風をイメージする人は多いかもしれませんが、大人向けのブラックな作品も数多く輩出してきました。あと味が悪く、ゾッとする結末が記憶に残るブラックな作品をご紹介します。
例えば、物語のラストが衝撃的なマンガ『ある日……』。自主映画サークルのメンバーである4人の男性たちは、それぞれ撮影した作品を持ち寄って上映会を行います。ひとりずつ順番に作品を披露していくなか、佐久間は「どれもこれもつまらない」と他の人たちの作品を否定します。かくいう佐久間の作品は平凡な日常風景を映し出すだけで、最後には何の前触れもなく突然終わってしまう淡白な映像でした。
メンバーからは「単なる生活スケッチじゃないか」とばかにされますが、佐久間は「ある日突然…… 核戦争が始まって一瞬にして小市民の生活が消滅したという結末です」「『ある日』は『唐突』にやってくる。『伏線』など張るひまもなく」と説明。そしてこの作品はいつ日常が失われるかを熱く語る佐久間をよそに、「プツン」と音をたてて真っ白なコマで終わっています。佐久間の懸念していたことが実際に起きてしまうという恐ろしい終わり方から、藤子・F・不二雄先生のブラックユーモアさを感じられます。
また記憶に残るブラック作品として、『ミノタウロスの皿』を思い浮かべる人も多いでしょう。物語の主人公となる青年は地球型の惑星に不時着し、人間にそっくりな少女・ミノアと出会います。次第に仲を深めていくものの、後に彼女は「ズン類」(牛のような生物)の家畜であることが判明。要するにミノアの住む惑星では、牛が人間を家畜として食べるという文明が栄えていたのです。青年はミノアを助けるために奔走しますが、結局ミノアは大皿の上に盛られてしまうハメに……。そして最後には、主人公がステーキ(家畜)を食べるという皮肉なシーンも描かれました。
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https://magmix.jp/wp-content/uploads/2021/10/211014_burakkusakuhin_03.jpg 小学生の頃の僕「藤子不二雄SF短編集?でもドラえもんの作者の人が描いたんだから大丈夫だろう」 ミノタウロスは夏休みか春休みのアニメ化特集で真っ昼間に放送してたやろ
良く企画したもんだわ
当時深夜アニメみたいなものはなかったのかもしれんけど 後味が悪いわけではないが、「ノスタル爺」が身につまされた ドラえもんでものび太の恐竜や宙開拓史も仲良くなったのに結末は永遠の別れ、海底奇岩城と鉄人兵団は仲間の犠牲でラスボスを倒すし割と後味悪い そりゃ確かにALFEEは一般家庭にやってきたけども AもFも
短編が面白い
この間の無料期間よく読んだわ >>15
トロリンか、これもオチありきで戻れるか謎なんだよな
その前にジャイアン、痴漢行為で酷かったろ ブラックSF短編のほとんどが
ドラえもんより前に描かれたもんだったということを最近知った
並行しながら描いてると思ってた 「ある日」は当時流行した映画スターウォーズに出てくる宇宙船が大きすぎて
現実的でないことを笑うのが主目的だろ
「ミンpタウロス」はスーパーマーケットや鮮魚店で、魚やタコやイカが
「僕たち美味しいよ、栄養満点だよ」と言ってる宣伝ポスターでも見て思いついたんだろ 定年退食、間引きなんかは
コロナの期間中あり得るんじゃないかとちょっと思ってた >>28
悪魔のパスポートはそりゃのび太が悪すぎるわこれ 大魔境の犬軍ってほっといても木製の戦車と飛行船なんて当時の現代兵器でも瞬殺だよね
あれなんで必死に戦って止めてたんだろう 好きな女の子のクローンを作る話があったよね
裸が出てきて嬉しかったけど、Fは少女の裸を描くのが好きだよな きれいなジャイアン「あなたのものは私のもの、私のものは私のもの」 ミノタウロスの皿は最後主人公がミノアを食べていると解釈している人達がいるよな 吸血鬼に血を吸われて
それまで必死で抵抗してたけど
吸われた途端にこれはこれでいいじゃんと心ごと吸血鬼になる話が良かったな あのバカは荒野を目指す
ストーリー自体はほかのSFに比べてシンプルだけど
ラストが好きすぎる >>1
F先生の最高傑作は
忍者ハットリくんだと思ってる(´・ω・`) 個人的に1番不気味、怖かったのはヒョンヒョロかな
地球人より遥かに優れた文明を持つ無敵の異星人の一方的は価値観の押しつけと強制の挙げ句の
誘拐ヲ実行スルの場面はSF短編の名シーン
https://dora-world.com/uassets/4b7/057879f0574481957c24f1d318548/i-0157.jpg >>41
みんな吸血鬼になってしまってハッピーエンド、ってやつ?
確か「流血鬼」ってタイトルだよね カーサの原画のやつ財布に小銭しかなかったから次買おうと思ったせ売り切れてた 短編じゃないけど未来の想い出
映画は微妙F先生出てたよね 劇画オバQで図々しく飯おかわりするシーンがうざくて笑えた >>26
あの場だけの楽観さだよな、
あのあと人口爆発や食糧問題抱える羽目になるし
ワクチン接種で変わらなかった人たちとの戦いも続きそうだよね >>1
ある日核戦争でプツっと途切れる系漫画なら
手塚治虫の豚のヘソのセレナーデ
幼心に泣けた 手塚先生のある程度不気味で不条理なとこ受け継いでいるよねF先生って >>7
バイバインは2chが持ち上げた典型的な過大評価ストーリー
あの程度の話しなら他にいくらでもある >>41
コロナ禍でその作品も思い出したんだよね
コロナに感染もしくは免疫ついた人類だけがこの先生き残っていく、みたいな タイトルが全く分からないから知ってる人いたら教えて欲しいのがあるんだけど
人類が絶滅した後で記憶のない少年と少女が2人だけ生き残ってて、悲観して命を経とうとしても植物が守ってくれるみたいな話
すごい印象に残ってるんだけど、周りに知ってる人いないんだよね みどりの守り神って話が好きだな
ラストは希望があるけど、女の子が家に着いてからのシーンが悲しすぎ
絶望をあんな風に描けるのは凄すぎる
自分会議とかは後味悪いっていうか後味が無い 短編は比較的ダークな終わり方多いよな
A先生は笑うセールスマン見るまでも無く魔太郎で好きなのが分かるが >>46
ハットリくんがA先生の作品なのは、氷見に行くとよく分かる カンビュセスの籤が初めて読んだ短編で、
高校のとき初めて読んですごいショックだった
それまでドラえもんなんかのコロコロ系しか知らなかったから
めちゃめちゃショックで眠れなかったわ >>26
流血鬼は、物事の見解を別の視点から見ることの重要性を示唆している名作だと思う >>17
Aはどちらかと言うとまんが道、少年時代と長編が面白いけど 怖さだけなら短編よりドラえもんの
「暗き天にマ女は怒り狂うこの日〇終わり悲しきかな」のほうが震え上がったわ
ギャグオチだったけど途中のスネ夫のリアクションとか >>1
ある日、飲み屋で一緒になった男と仲良くなり
家に連れてきて泊めてあげたら
それからずっと居座り
その男の家族まで呼び寄せて住まわせ
最後には家まで乗っ取られる漫画がリアリティーありすぎて怖かった コロリ転げた木の根っこは現代人も読むべきだと思う
まあ今時あんな夫婦は現代では少ないと思うけど >>67
すごい!これだ!
ありがとうございます! へえーどれも知らない読んでみたい
何買えばいいの?
短編集ってタイトルで売ってる? T・M(タイムマシン)は絶対に
タイムテレビを開発した博士と、その奥さんと、博士の友人のお話 >>74
ドラえもんならしあわせトランプで最後一枚残ったジョーカーのニヤリが一番怖かった 笑うセールスマンは夜9~10時台に見るものじゃない
なんかモヤっとした気持ちでそのまま床に就く感じでな 「女には売るものがある」は今のほうがウケるのかな? マンガの文庫って何の意味があるんだ?
絵も文字も小さくて読みづらいし 人口増加に対する警鐘の話あったな
まさに今直面している問題だわ カンビュセスの籤は、いろいろおかしいところがあるが
そういうとこ抜きにして、ブラックで面白い話だわな。 これはヒョンヒョロ
ブリキの迷宮のタップと似てるウサギ >>6
Fのエロは、クラスで起きたラッキースケベのエロ
Aのエロは、飲み屋のネーちゃんから感じるようなエロ 短編集買い漁って読んだけど、1970年代にこんな話を思いつくことに尊敬した ミノタウロスの皿は人間が話せる時点で論外
言語での対話が出来る相手なんかまともに食えるもんじゃないのにそこが無視されてるからな
牛や豚が人間の言葉話して意思疎通出来たらまず食われんわ >>15
わかる
しかもその前にある、不良が窓からガラスを粉々にしながら自ら落ちていくシーンも怖かった
だからてんとう虫の単行本には未収録だったんだろうな、と子供心に思った これらの短編は1970年代、80年代前半の作品だもんな
やっぱり天才なんだよなあ みんな大好きな「流血鬼」は1978年 >>26
マシスンの地球最後の男(アイアムレジェンド)をジュヴナイルに落とし込んだ傑作かと 盗作ともいうけど >>95
むしろその辺りが全盛期じゃなかったけか。
日本は科学万能、全盛から公害問題などを経て
80年以降徐々に環境重視、自然回帰、科学不信に
変わっていき、SFも廃れていくような流れと聞いたような。 定年退食(1973年)
「73歳以上のかたがたは本日をもって定員カードの効力を失うものとします」
「年金、食糧、医療 その他一切の国家による保障を打ち切ります」
定員カードって、マイナンバーカードのことだろうか? スネ夫が自慢していた王選手(後から松井になってたが)のホームランボールを奪った大学生が怖かった
ゴガァ!!ってアパートで寝てるオッサンみたいな大学生 >>78
小学館からは
藤子・F・不二雄SF短編(全8巻)
これは電書でも出てる
藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編(全4巻)
こちらは今は紙だけだけど近日電子が出る予定
中央公論社
藤子・F・不二雄SF全短編(全3巻)
すでに絶版、高値で取引されてるけど上に書いてる人がいるが人気高い
ただし、小学館版に比べていくつか抜けがある >>91
F先生作品のヌード画担当は、マチコ先生で名を上げたえびはら武司先生ですぞ。 >>15
どら焼きがどんどん倍になって宇宙に捨てる話は子供の時でもあの後どうなったんだろうと怖かったぞ SF短編のアニメが夏休みの午前中に放送されててトラウマになった >>71
F先生のテーマは、常に「カニ缶のソーイ」にある
サケ缶だったかな…? わりとポリコレチェックをかいくぐれる作りのものが多いのも凄いよな 工作で作ったロボットが自我を持ち始めて少年に恋する話も面白いね。
ラストが家出で終わる。 「分岐点」だったかな
ラストの1コマをあんな感じで終わらせられるF先生すごい >>41
テレビをつけたら、アイアムレジェンドをたまたま作品名を知らずに見て
「これ流血鬼じゃん」と思ったらほんとに流血鬼の元ネタだった 創成日記も面白い話だったな。
時系列吹っ飛ばしてるとこが逆にすごい。 >>7
そもそも2倍にするための原子はどこから持ってきてるのか リアルに描いてるわけじゃないけどドラえもんの絵柄でエグい内容だから余計にくるw Aの短編集では東南アジアで少女を集めたハーレム作ってた日本人の話とかあったよな 平凡な日常じゃなくてスリリングで破天荒でワクワクする日常で読者が続きが観たいってタイミングでそのオチどう? パラレル同窓会だっけ?
ラストで会社社長が、憧れていた生き方だったと思ったらホームレスになっちゃうやつ。 >>108
ヌード画やパンチラでも凄くこだわり感じるから
抜擢にも適任者 >>78
素直にパーフェクト全集か
大全集のSF異色短編を買うんだな >>124
ノスタル爺だっけか。
あれもすごいわな。 リアルに登場人物が死ぬ「のろいのカメラ」もあったな 今となっては藤子不二雄ランドが欲しくてしょうがないわ もう一つのそっくりな世界を行き来して戻れなくなる話は珍しくハッピーエンドだったな。 カンビュセスは切ないよねえ。グッと胸に詰まる感じがする。
アニメにもなったんだけどラストが少し違ってて、
あの基地の上空に謎の光が現れて終わりだった。
つまり通信が届いていたっていうことなんだろうけど、あれはなくても良かったかな。 カメラで撮影した人物の価値が表示されるカメラ。
ラストが良かった。本当の愛にめぐり合えて。 >>140
俺もトラウマ、ヒロインがアフロじゃなくてTPボンのリームみたいだったらもっと良かったが >>109
たぶんイキアタリバッタリサイキンメーカとバイバインがごっちゃになってる >>119
アレすごく面白いんだけど、既にミートキューブで
栄養補給してるから、食肉加工するのは
次の冬眠明けってことで、あれはちと辻褄が合わないような気がする。
他にも気になるところはあるが
まあインパクトあり杉ですごく面白い話なんで
そういうとこにこだわるのも意味がないような気もするが。 藤子F不二雄は方言の扱い方が差別的だからあまり好きじゃない ドラえもんの 「どくさいスイッチ」 なんかもたぶん短編的なアイデアだけど
ドラえもんって作品内で描くからああいうオチになっただけで
もし短編集でやってたら
全然違う構成とラストになってたであろう、と思うと戦慄するな >>140
つかアニメそんな改悪してたの?
子供的にあのラストやばいだろうけどそれでは別物になるな FもAも短編作品を深夜とかにレギュラーでアニメ化したらウケると思うんだけどな
1話完結で世にも奇妙なアニメ版みたいに
昔F短編のいくつかアニメ化されたけど見応えあったよ >>147
「僕は神様」に似てるね。友達に嫉妬して、死ねって思ったら本当に事故って死んじゃう。
耐え切れなくて首吊り自殺。 >>150
あれはネット民がチカラを得たら100%ああなるっていう予言みたいな作品 >>140
アニメあったんか。
そういう直接的な希望のあるオチじゃないとこが凄いと
思ったんだかなー。まあそういうのもアリか…。
何回も読み直したが。 >>152
ある意味 「どくさいスイッチ」 のアイデアに、
極めてモダンな解釈を与えたのが 「デスノート」 >>150
ビビりまくっていた主人公が最後にウルトラスーパーデラックスマンに脅されても
お前は正義のヒーローなんかじゃなくて血に飢えた化け物だと啖呵を切るのは感動した >>106
言葉通じなさそうな上むちゃくちゃ強そうだよな
ダントツ屈指の凶暴キャラ 出てきてないけど宇宙船製造法も好き
コミュニティをよく描いてる 「てれぱ椎」
以前のように友達づきあいできなくなる青年の話。
でもまわりの人らは迷惑な奴が気付いてくれてほっとしてると思うぜ。 山寺グラフィティは泣いちゃう
素晴らしいハッピーエンド たかがドラえもんだけの一発屋の分際で…
作品の多彩多様さではAのが遥かに上 知ってる人いたら教えて欲しい
小学生時代に読んだから80年代だと思う
ドラえもんのコミック
未来に行ってみたらロボットと共生していた 当初は人間に従順だったロボたちが意思を持ち始め人間を迫害していく話が怖かった
この話知ってる人いる?
他板でブリキのラビリンスだと教わったが映画じゃないんだよなあ
コミック本で読んだから
もう一度読みたい バケルくんで、
バケルが殴られてバラバラになるやつ
あれ子供心にショックだったわ
主人公の首が転がるってどうよ >>141
趣味のバードウォッシング仲間に風呂坊主されるやつだな 自分会議は「前途を悲観する」ってああいうことなんだなと思った。 まあタイトルからしてパロてのはわかるが
「老年期の終わり」もいい話だわな。
何気に読み終わった後、あれこれ考えさせられるのが多い。 >>146
だからといって長谷川町子とかトキワ荘仲間の石ノ森や赤塚と違い江戸文化に憧れと興味を持っているわけでもない ミノタウロスも好きだけど不快感とかトラウマは全然ないんだよなあ。
実際にブランド牛の品評会とかあるよね。
そこでもし牛と話が出来たら?っていうのがテーマだと思うんだけど
プライドを持って食べられるなんてけっこう素敵な価値観だと思ったり。 >>146
本人も地方出身者だし、当時の艦獲得しては至って普通
今の倫理観でしか読めないなら、古典も名作も読めず今後の変化も受け入れられない時代を理解できない偏った人間になるよ >>178
食用人類とかてな割と新しいマンガで
そんな感じの話無かったけかな。
読んでないので詳しく知らんが。 栗饅頭は大気圏で燃え尽きるか、宇宙空間で水分が蒸発してぺちゃんこになるから増えないよ、心配するな
しょせん、噛んで胃の中に入れたら増えないような代物だ Aより何倍もブラックなのがF
Aのは子供が考えるブラック
Fは大人のブラック 余命いくばくもない大金持ちの老人が、高校進学を諦めろといわれ自暴自棄になった少年と
精神を入れ替える話。
最後で老人は「若さとはどんな大金を積まれても交換できるものではない」と実感し、
少年と入れ替わったのをなしにした。
アラフィフになった今では痛いほどわかるわ。 ドラえもんにも結構ブラックな話はあるけどね。のび太が無人島で大人になっちゃう話なんて
かなりやばいと思う。 魔太郎のフォアグラ回が脳裏に焼き付いてるわ、コックのチミ〜がこわいんだよ >>80
これはA先生だけど、つーかパラサイトの元ネタかも のび太がおばあちゃんに
余命幾ばくもないですよと告げに行く話 >>186
記憶抹消してないんだから のび太の中身は相当なおっさんなはずだよな A先生のはそのまんま描くから表面的には怖いけど、シニカルに描くF先生の方がだいぶ怖い 高校のころ、絶滅の島の宇宙人が地球人をチキューケナシザルと言ってるけど
毛無し?
貶し?
どっちなんだろうと悩んだことがある >>178
かわいい少女を救いたい というごく真っ当な動機wで動いてる主人公を
異なる価値観の中じゃ道化みたいに描く突き放し方にゾクっとしたものを感じたな。 >>26
藤本だし当然ながら良くないし皮肉なんだよね
あんな世界になったらどうなるかがデイブレイカーっていう映画で描かれてる >>192
でも理屈で言うと脳細胞も過去に戻してるはずだから記憶残ってる事自体が変 >>192
タイム風呂敷が記憶に作用しないなら
そうなるが、その辺考えだすとめんどくさそうw 「イヤなイヤなイヤな奴」も社会人になるとそうだよなあって思う
1人嫌われ者がいるとそいつの悪口で結束が強くなるんだよな 無口だった宇宙飛行士が
通信の時差を使って嫁に長年の不満を喋り始める話良かったな
あれ筒井康隆が
「SFのアイデアはもう出しつくされて100の作品があったら
新しいアイデアが1あれば良い方で、既存のアイデアをどう料理するかが主なんだが
あの発想は国外はおろか海外のSFでも見たことがない」
って絶賛してた >>105
あの頃は人口爆発で大変なことになると思われてたのが
現実には少子化問題… >>166
ガラパ星からきた男、かな?
ちと違うかな、なんだろう? >>201
>西岸良平先生のSF
いいよねw
ポーラレディなんかも好き、面白いw
個人的には岡崎二郎も好き、あまり毒ないけど。 安孫子先生と藤本先生の間にはBCDEが存在するが藤本先生と安孫子先生の間にはGしか存在しないのです >>80
ヤドカリ一家か
魔少年ビーティーにも似たような話があったな
元ネタは銀の仮面だっけ >>41
意外な結末である意味ハッピーエンドだもんね
ちょっと違うけどゾンビ映画も見習ってほしいわ >>63-64
2秒で答えと感想が書き込まれてて草 のび太が無人島で10年暮らす話は、ドラが本気でやればのび太を見つけられないはずないよな…そっちの方が怖い
あと、のび太がいない10年をのび家やスネジャイしずか達がどうすごしてたのかも気になる >>205
それは先進国だけ
途上国含めた世界全体では圧倒的に人口増加してるよ
移民問題とか知らんの? >>195
ハゲに効くんだから毛無しだとしか思ってなかったわ >>201
ポーラーレディとかソフトな喪黒福造ぽくて面白かった >>212
のび太の両親は確実にドラえもんを責めるよな 絵は別の人だけど、ロミオとジュリエットを宇宙人が観察する話が笑えた。 少年探偵団の乱歩と変態ものの乱歩のようなもの
両方書ける作家はすごい >>212
実はあれが一番怖い話で
あの話以降ののび太は、いくらタイムふろしきで身体だけ子供に戻ったところで
あそこで暮らした年月分の人生経験を経た大人なんだよな >>31
ママのへそくりをパクろうとしたからな
>>54
工藤静香と清水美砂のW主演で大コケした
>>184
コロコロの読み切り 「あなたはやいのね」
なんて悲しく情けないオチなんだよ >>108
えびはら武司が手伝ってたのは73〜75年の2年間だけ
藤本は我孫子の女キャラ作画も手伝うくらい女大好きだぞ
新漫画党時代も女の話ばかりしているのでつのだじろうがウンザリしたくらいだ 話が少しそれるが激河大介のモデルはさいとうたかを? 天才だよな
もっと評価されていい
なんか手塚治虫より下扱いが世代としてはもやっとくる
とか言って火の鳥とかアドルフに告ぐとか書棚にあるんだが だらだらと言葉で説明するのではなく
最後の1ページ、最後の1コマの絵で
印象的に結末を明示する
漫画だからこその描き方にこだわる作家だと思うわ >>212
あれてれびくん連載の初期なんだよね
てれびくん作品は分解ドライバーとかターザンパンツとか
ぶっ飛んだ作品がチラホラあったな この人は終始一貫して読者を意識しつつ最後までSF畑の人だったからな
時折ブラックな展開を差し挟んでもAのそれとは違って重くならないから読み進めやすいのがまたこの人らしいとも言えるな 日常が日常のままプツリと消えるある日って
考え方によっちゃ幸せだよな >>226
倍速だか倍速時計だっけかw
子供の頃わからんかったわ。
ドラの人間製造機の小ネタとか
子供過ぎてわからんかったw >>230
劇画とかリアル調の絵柄にせず、あえてマンガ絵で描いてるのもいいよな 21エモンの、文明の進んだ星に行くと、何でもボタン一つで買えるからお店というものはありません、って言われてがっかりする話、今読むとスゲェ ウルトラスーパーデラックスマンが
ウルトラスーパーデラックス癌細胞にやられちゃった ウルトラスーパーデラックスマンが
ウルトラスーパーデラックス癌細胞にやられちゃった 短編の「自分会議」をマイルドにしてエンタメ寄りにすると、「ドラえもんだらけ」になる まあ思いっきり手塚治虫の影響受けた作家だな
手塚が先に似たようなの書いてる >>240
あのしょーもないオチまで含めて好きだが
小市民的な正義感に圧倒的な力持たせるとどうなるか
てなところで、やはり怖い話ではあるよね。 75年の日本公開時、誰も評価してなかった悪魔のいけにえをいち早く絶賛していたのがF先生だった。 >>243
顔がラーメンの小池さんってのがシュール アラフィフBBAですが
高校生のころF先生の短編集にはまって
藤子不二雄先生大好き!と公言していたら
同級生からドン引きされた思い出
あの頃は
藤子不二雄=ドラハッパ― が
一般の女子高生の認識だったから仕方ないけど
今になって「藤子不二雄は天才よね」とか言われるとモヤるわ 題名覚えてないけど、長い航海中の宇宙船で嫌がらせや破壊工作を行う奴がおり、そいつを取り押さえるため互いに仲の悪かった船員が一致団結、身柄を抑え無事地球に帰還。運営会社に突き出したが、実は船員達を一致団結させるため、彼らの共通の嫌われ役を演じており、会社から高い報酬を得ていたって作品が面白かった。 >>248
そうそうw
そんで句楽兼人(くらくけんと)だっけか。
偽善つか独善つか毒の部分が結構好きw
オチのあっけなさもイイw 40数年まえくらい前に散々見たわ
AもFもどちらも狂気 >>97
最終巻でやっと載ってたな
あの巻古い話と新しい話が混在しててなんか不気味だった >>249
アラフィフジジイのバツイチ独身ですが、メル友から仲良くなりませんか? 子供の頃読んだコロリ転げた木の根っこがめちゃくちゃ怖かった
「口は悪くすぐ殴り身勝手に生きて周りから理解されないが実は妻を信頼し愛している爺」キャラが大嫌いだから
途中までは「またこのパターンか」と思ってたら最後の2〜3ページの展開でやられた
でも新聞のスクラップブック広げたまま風呂は行かないほうがいいと思う ドラえもんからしてなかなかブラックなネタばかりじゃん >>248
あれのプロトタイプ的な作品があって
その中では本当に小池さんなんだよね
タイトルも「カイケツ小池さん」 >>226
ホテル全体の絵という無機質な最終コマに
そのセリフを付けるという婉曲表現が良い >>250
ここゴールデンカムイでネタになってたな 無人島の回もそうだし
ドラえもんのタイムトラベル系の話はいろいろ矛盾はあるんだけど
あれはドラえもんの世界観の時間移動が一直線というか
タイムマシンの概念が、アインシュタイン時代の物理学の発想だからだな
量子論を絡めて現代の物理学の発想に近づけたタイムマシンの概念だと
多元世界に枝分かれする発想が出てくるので矛盾が少なくなる
ドラゴンボールの時代のタイムマシンネタはこっちの考え方で描かれてるし YouTubeでシティハンターのオープニング見てたらエスパー魔美と香にはスタイリストがついてたってコメントあったけど本当かな? >>228
少年時代に出会ったってのは創作だがモデルはさいとう・たかを >>161
そうそうそいつw
パワー系でくっそ怖い 無人島でのび太が十年暮らしてる間、ドラえもんは野比家で暮らして飯とか食って生活してたんかな
どんな空気だったんだろ、自分のせいでのび太が行方不明になったのに >>33
駅のホームで「こさえよ!」とか言って合体する男女に衝撃受けた
確か学生カップル 緊急事態宣言期間にネットで藤子F不二雄作品を毎週3作ずつ読めるキャンペーンしてて良かったわ
ノスタル爺の時はTwitterでトレンド入りしてた >>265
デタラメすぎる・・・
世界線の分岐なんて創作の話で物理学とは何一つ関係がない >>251
ああいう予感させるオチは怖いな。
「箱舟はいっぱい」とかの
絶望系オチとは異質の怖さつか読後感だわ。 >>55
絵柄とかストーリーは劇画なのにQ太郎の性格だけギャグ漫画のまんまだから違和感凄い
ほんと上手い手法だと思う >>271
多分ドラえもんはのび太のそっくり代理ロボットみたいなので両親の追求をかわしてたものと思われる ノスタル爺とか原作レイプされながら実写映画化されるんじゃね? >>271
まあその辺は矛盾してるんだよ
DB時代のタイムマシンの解釈だと
・のび太の戻ってこない世界(のび太はひとり無人島で老いて死ぬ)
・原作通りのび太が助けられて元の日常が進む世界
の二つの世界に分岐する >>236
ホテルもボタン押せば自動でバスルームに >>75
それ魔太郎か変奇郎の話じゃなかったか?
どっちにしろA作品やで >>281
部屋に落ちてたのび太の髪の毛とかから人間製造機でクローン作ってたのかもな
とするとのび太が見つかった後、クローンはどうなったんだろう >>279
この部屋とこいつの生活が自堕落すぎてほんと怖かった 並平家を監視モニターしてるやつとか現実でもありそうな話 >>293
あれは総理の大ゴマの長台詞の丁重さがガチで怖い YOUTUBEで誰かが自炊した藤子不二雄短編集があったので読んでたわ。 個人的には流血鬼が一番好きだな
最後のコマが本当に幻想的でため息が出る >>271
救難信号を拾ったドラえもん(とのび太)(10年後ドラえもん)がタイムマシンで、のび太行方不明直後のドラえもん(今ドラえもん)に呼びに行く
タイムマシンで今ドラえもんが10年後に行く
10年後ののび太を助けに行く今ドラえもん
以下マンガの通り
って感じだとどうかな? 時代もあるんちゃう
こち亀も最初めちゃくちゃだった件 >>294
10年暮らしたクローンのび太にドライすぎるだろドラちゃん マンガ版21エモンが短編集をマイルドにした感じで色々やってたな
医学が発達しすぎて死ぬ時は安楽死施設みたいなとこへ自分で行く星とか >>75
関根はあの漫画をフルチンで読みながら走り回ってたらしい >>141
ヨドバ氏シリーズの『値踏みカメラ』やね、長澤まさみ主演でショートムービーになっているな。 ウメボシデンカで怖い話があった
トラウマということだけ覚えてて詳細を思い出せないんだけど人食い星人みたいな話だったような 藤本は普段は棒みたいな単純な体型を描くが
時たま本気出して女体へのこだわりを見せる
https://i.imgur.com/K6OZCoj.jpg
足のラインが綺麗 やっぱミノタウロスの皿が横綱でしょう
次が劇画オバQでしょう 作風でやってるA先生と違って
F先生の狂気は本物って感じするよな >>1
この人ハリウッドはじめ欧米の映画を見て
それをドラえもんを通して紹介してるだけだもんな
ある意味DSの手先みたいなもんよ 「あいつのタイムマシン」とか「オレの悪行」とか誰かが自分の運命を強引に捻じ曲げることで
周りの人間の運命もその人が知らないうちに勝手に変えられちゃうのが怖いわ
嫁さん寝取られた主人公とか、知らん間に本当の旦那よりタチの悪いパラレル犯罪者旦那を
押し付けられた奥さんとか、あとどっちの恋人と結婚するかやり直して子供が別の子に変わっちゃうのとか >>277
そうじゃなくて、ある時代に流行ったSFネタは、その時代に主流の物理学の考え方に立脚して作られている、ということだろ のび太が無人島であのまま1人死んでいった場合、当然セワシくんは生まれずにドラえもんはのび太の元に来ることはない
でも実際はそうじゃないから、ドラえもんはのび太がいづれ見つかることは分かってたんだよ(雲の王国方式)
だから、いつになるかは分からないがのび太のパパママを説得してのび太が見つかるのを待ってた >>289
江口寿史の、まんが道パロのテラさんは非道いw >>319
世界線が分岐するなんて主張している物理学なんて存在しない
SFと科学を取り違えてる >>312
普段は棒みたい、が間違えだ
普段から、単純な線で多様な表現をしている
だからFのタッチは簡単に真似できないんだよ
その後の漫画の主流にならなかったのも、真似が難しかったからだ Fで一番怖かったのは、当時ガキだったのもあるけど、短編集より魔界大冒険だな あらためて絵が上手い
ちゃんと人体の構造を理解した上でデフォルメしてるから形が立体的になってるし無理がない
オタクマンガを真似して絵を覚えたオタクマンガ家とは根本的に違う >>312
これミツ夫?
パーマンの後日談みたいな話? >>323
創作なんだから当たり前
何を言ってんだお前は 女キャラの描き方だけはかなり偏見にあるというか視野が狭いと思う
その点はAの方が女の描き方は魅力的だ >>330
単に髪型が同じなだけかw
ありがと
ところでミツ夫はバード星から帰ってきたんだろうか
スミレが一途でうるっとくる >>296
ドラえもんに出てくるキチガイキャラはマジでキチガイだからな >>333
ドラえもんの世界のアイドルが星野スミレから伊藤つばさに移ったのは、
星野スミレが結婚引退したから説ある
野比家の真実って本にあった >>271
>>320
まあ考えようによっては
のび太が家出する→次の日には帰ってきてるだろうとドラえもんがタイムテレビで確認→
帰ってきてないので1週間後、1か月後、1年後・・と再確認→
10年後にSOS信号が出てる事を知る→タイムマシンで10年後に行きのび太救出
これならそもそも、ドラえもんの経験した時間軸はたった数時間で
のび太の居ない10年間の他者の暮らし自体が無かった事になる 嫌われ屋だっけ宇宙船で意図的に嫌われて結束高める話
元ネタなんだったんだろ 「藤子不二雄」に国民栄誉賞あげるべきだ。FとA別々じゃなくて。 エスパー魔美もわりと暗い話あったよな
雪崩に飲まれる人を撮影した話とか >>252
有名SF映画でもそっくりなエピソードなかったっけ?
どっちかがパクリなのかしら? >>107
やっぱり登戸のミュージアム行かないと見れない作品も多いか ドラえもんでさえ「クローン人間」とか「地球破壊爆弾」の回はゾワゾワしたわ >>226
子供の頃は高速ピストン運動してると思って興奮してた
早漏とかそういう知識はなかった >>336
ドラが10年後にいってのび太を助けてしまうと、のび太はそもそも行方不明になっていないことになるのでSOS信号を発信したのが一体誰なんだという矛盾が発生し、宇宙が爆発する 夏にコンビニのドラの雑誌みたいなのにのってた
富豪と入れ替わるのが好き
本当の幸せとは?若さと時間はかけがえのないものだって話
最後も救われたし 光陰
歳とると時間がたつのが速く感じるってだけの話、F先生が40代の頃の作品 >>109
まあ物質保存の法則からいって宇宙空間では増えないかと 「魔太郎が来る」じゃないのか。
幼稚園くらいでこれ読ませたら、イジメしなくなるぞ。 スレに一度も
「タイムパラドックス」って言葉が出てないことにちょっと驚いた
いろんなタイムトラベル作品や矛盾の種類が多過ぎて、
かえって類型的、典型的な表現でなくなっちゃったのかな まだ出てないのは「おれ、夕子」もあるかな。
あれも悲しい話だったね。
短編は人の生き死にに関わる話が多いから
怖くもあるし興味深くもあるんだと思う。 >>171
>>253
句楽兼人の意味いま知ったよ >>321
アイアムレジェンドの原作は1954年に発表
流血鬼は1978年 親戚ん家にあったミノタウロス読んでええ…てなった子供の頃 方舟はいっぱい
ラストのコマの、地球がヤバくて避難する家族と、何も知らずに呑気にピクニックにいく家族の対比が悲しい >>107
>>>78
>藤子・F・不二雄SF短編(全8巻)
>藤子・F・不二雄大全集 SF・異色短編(全4巻)
この2つは収録作品同じなの?
どちらか買えば抜けはない? タイムマシンか何かで生き別れた男女が、惑星の公転でピッタリ時間軸が合って再会する話があったけどタイトルが思い出せない
あれも何か元ネタがあるんかしらね >>355
> おれ、夕子
チクリ魔のチビ眼鏡が窓の外から盗み見しながら大泣きしているコマで何故か俺も大泣きした。 触発されてパーフェクト全集1巻Kindleで買ってみた
寝かせろ >>364
大全集の方は少年SF短編と異色短編が分かれてる
なので上の全8巻のパーフェクト版にしてくれ
こっちは全部入ってる のび太の実年齢はある時点から設定年齢の10歳上なんだよね。
無人島に家出したが誰も迎えに来ず、10年間1人で過ごした後ドラえもんに発見され、
タイムマシンで家出した日に戻り、タイムふろしきで見た目だけ子どもに戻した。
その後、何事もなかったかのようにいつもの日常に戻っているが
このエピソードの後ののび太は、設定年齢より10年分余分に生きてるのび太だということになる。
そしてその日常の裏ではもう一人ののび太が
どこかの無人島で一人孤独に迎えを待っているんだよな。 >>368
日曜の夜にそんなもん買ったらこの一週間ぶっ壊れるぞw >>80久しぶりに見たけどAらしい雑な展開だな
Fのさりげない伏線作りとか見習ってほしいね 小学生でこれとか星新一読んでたけど、スラムダンクみたいの読んで育ちたかったな >>376
その流れだと危うく小学生で筒井に行くとこだったぞ。良かったなw >>80
お母さんがレイプされそうで、読んでてヒヤヒヤする >>129
あった、確かなんのヤマもオチもないような
漫画としてはどうしょうもない話だった気がする >>369
ごめんもう1回
大全集は2つのシリーズ両方買うなら大丈夫? 経営者を隠退したじーさんが訪問販売からカメラ買う話に出てくるセールスマンて他でも見た記憶があるんだけど
何かのシリーズなのか? >>18
おまえは知らないだろうがFの短編には大体元ネタがあるからな
露骨にそのまんまなのもあるから今のネット時代にアニメ化はFの評価を逆に下げるからやらない方がいい
これは石ノ森章太郎なんかも同じ 流血鬼は凄いよ
元ネタの「地球最後の男」「アイ・アム・レジェンド」が
黒人差別が当たり前だったはずなのに気づけば黒人が権利や参政権を得ていったり
女性の権利が無いのが当たり前だったのに平等に進んでいったりっていう時代背景の
自分の考え方が多数派だったはずなのに
気づいたら少数派になっちゃってるっていう誰にも起き得る怖さがテーマ
地球最後の男は
人間が多数派で吸血鬼なんてのは少数の化け物だったはずなのに
気づいたら吸血鬼の世界になって人間は自分だけ
俺が化け物じゃん・・・って絶望で終わる
流血鬼はそこまでは一緒だけど最後に主人公も吸血鬼になっちゃう
そしたら人間より体強いし力も強くなるし吸血鬼最高!なんでもっと早く吸血鬼にならなかったのかなぁ!
って終わる
絶対に否定してる価値観があったとして
そっち側になってみたら今までよりも世界がひらけて見えたっていう藤子的な価値観詰まってる >>385
食料たる人間の血が無いから未来が無いのも確定なんだけど
それに喜んじゃってるという恐ろしさがあってそこがまた皮肉なんだわ >>387
最初読んだときはこれに気付かないよな
けっこう大人になってから 「あっ」 ってなった。 どことなくなんとなくは誰でも一度は妄想することを上手くストーリーにしたなあ >>1
石森章太郎には左側のコマで普通のなんてことがない物語で普通に起承転結で進んでいて
右側のコマで突然水朴が落ちて両側コマ自体が突然終了
というのがあったな
本当に当時は恐怖は身近だった
そんなことを忘れていた現在 実は一番そのような結末が近づいているんだが >>164
今年の夏、ついに山寺に行くことができた
F先生あの作品をありがとう こないだラジオで藤子F評として
「死ぬ(殺す)」ではなく「消える(消す)」だから怖いんだという話してたなー
F先生のほうが心に闇飼ってたかもね
F先生は天才
A先生も鬼才 ドラゴンボールでセルに17号が食われたとき
17号の声で 合体はいいぞとてもいい気分だとか
18号にいってくるときの場面どこかでみた薄気味悪さだと
思ってたら流血鬼だったと気づいた当時のぼく 別に大したことじゃない
同族体だから、忌避感があるだけの法則
自分に置き換えるからゾッとするだけの法則 >>250
これ勝手にいなくなって東京は大騒ぎむちゃくちゃな話だよな 流血鬼は最後の価値観の反転がすごい
小学生の時、目から鱗だった >>160
NHKでこの事件の再現ドラマを見たけどこんな事が現実に起こったことに恐怖しか無かった。あれは怖くてもう二度と見れない。 >>398
そもそも発信機使わんでも居場所探したり取り寄せる道具いくらでもある気がする >>348
若い頃の20年を刑務所で過ごしたやつはどうする?薄っぺらいよお前www 笑うせぇるすまんもそのタイプでしょ
藤子不二雄はそういうのも得意 >>401
怖くないよ。被害者が通報しない脳弱だっただけの話 >>312
谷崎潤一郎の女体フェチに通じるものがあるな ガキの頃ミノタウロスの皿はアニメを観て軽いトラウマになったな >>334
その話には悪人は出て来ない
>>376
スラムダンクは当初ビーバップみたいな内容だった >>388
家畜みたいに一定数の人間を生かして吸血以外の方法で血を搾って食料にするとかはどう?
どう転んでも人間にとっては嫌な未来しか待ってないなw Fはジャイアンとか脇役も面白くできるけど
Aは脇役に味を持たせられない。
そこに差があるんだよな。 ドラえもんやキテレツ大百科描いてたのがF
パーマンやハットリくん作ってたのがA ただFは会社も1日で辞めちゃうような人間、
社交的で話が面白いのはAの方。 流血鬼は人生変わるくらい影響受けたわ
俺の中では最高傑作クラスの漫画
短編集はタイトルもすごくいいよね
ミノタウロスの皿とかカンビュセスの籤とか
長編だとモジャハムも最高
ハムなんだよお >>416
でも舞台は漫画家の話。話面白い世渡り上手で本業ダメなブタ鼻おじさんって尊敬されないよな >>413
藤子はあまり読んでないからわからんが安孫子で脇役立ってないか?例えば? >>415
ドラQパーマンはFだよ
ハットリくんとか怪物くんとかプロゴルファー猿とか笑ウせえるすまんとかがA 「流血鬼」その作品は読んでないけど新井素子の作品でよく似たものがあったな。そちらでは主人公の吸血鬼カップルの青年の「もしこの国から人間がいなくなって、その上で海の上からこの国が閉鎖されたら俺たちどうなるのかな。俺がどこかの国の偉い人なら絶対そうする。」という呟きで作品が終わっている。 笑うで女が契約破った罰で首のネックレスがエレベーターに挟まり上に引っ張られて悲鳴で終わったのは怖かった 無人島で10年暮らした精神年齢のことばかり言われるけど
記憶はそのままで赤ん坊からやりなおして神童扱いされて調子乗って今とまったく同じダメのび太に成り果てた話もあったよね
つまり実年齢+20年は生きてることになる
大長編とかでタイムマシンでいろんなとこに行ってた時間も含めるともう少し増えるか えええ?
あのマンガ読むとステーキ食いたくなると思うがなあ
同じ藤子作品というか、Aの方というか、
「怪物くん」の話でも怪物ランド派遣の怪物シェフの作った
スゲー美味そうなステーキが、実はその怪物シェフの腹の肉だった
ってな話があってなあ
アレも実に美味そうだったわw タイムマシンって帰ってくるときどこに帰ってくるの?他の時間を旅してた分だけ元の世界の時間も進んでる地点?
それともタイムマシンに乗った地点?
てかパラレルになるからどうなるんだ 絶滅の島がそんなにレスないのな
あれを子供の頃読んで1週間魚が食えなくなったわ 自身の現状を好転させるべく現在から過去の世界へ人型兵器を送り込み先祖の人生を改竄し世界を狂わせる話なら知ってる >>218
自分はあれを読むと何故か毎回泣いてしまうw コマーさるで1コマだけのび太とドラえもんがカットインしてるの好き 代表作
F:ドラえもん、パーマン、キテレツ大百科、エスパー魔美、チンプイ、21エモン、など
A:ハットリくん★、怪物くん★、プロゴルファー猿★、笑ゥせぇるすまん★、魔太郎がくる、など
※★はパチンコ・パチスロ化 SFをすこし・ふしぎと表記していたシリーズがあったよな Aは死にました、殺しました、怖いでしょ?
みたいなのが多いから傑作は少なめ
笑ゥはアニメスタッフのセンスがとにかく抜群だったから
名作扱いにはなったが原作は地味
喪黒福治郎の駄作っぷりも酷い >>439
死にました、殺しましたはFの短編も同じくらい多いだろう >>80
オチがイマイチすっきりしないんだよな
もっと痛快な展開を期待したのに >>440
Fは死や殺しを話の軸にしたりはしないからね
食糧難でカミさんに殺されたりもするけどテーマはあくまでも別
Aは殺したい奴がいました、だから殺しましたみたいな話が多い >>7
ケロロ軍曹で指摘されてた、
ブラックホールとかどこかの恒星の重力に引っかかって消滅が正解な気もしてる >>443
魔太郎とかでそういう印象ついちゃってるんじゃね?
そういう作品ばかりでもないよ >>446
チンプイとかつまらないの一言だったな
年齢的に仕方ない のび太がクラス全員から無視されるイジメを受けて
普段はのび太が殴られても動じないドラがマジ切れする話あったな
F先生は子供世界の陰湿さが分かってる >>80
主人公っぽい男の子の顔が知り合いにそっくり ノスタル爺の最後のコマとか神がかってるよな
話も当然面白いけど、構図とかもほんとにすごいと思う Fの絵は、やわらかいイメージ
Aの絵は、硬いイメージ
あと、ヒロインはFの方がエロかわいい >>347
10年前に助けた訳じゃないなら
遭難してるのび太はいるんじゃないの? >>458
魔太郎で調べたらやっぱりそっくりだったw >>146
落語で「田舎もんの言葉」として使う
標準方言というのがあってだな…
(だいたい千葉、埼玉、茨城が混ざってる) >>427
自分も小学生の頃に絶滅の島を読んで怖すぎてトラウマになった >>464
叔父さんが漫画好きで小中学生の頃に少年青年漫画を沢山くれて読んでたからそれで短編集は読んだ
その中に魔太郎は無くて知らなかった
30代半ば女です >>422
新井素子のあれは面白いが、流血鬼に出てくる吸血鬼は
ウイルスによって変化した新人類で、吸血は感染させるための
行為と説明されてるので、食料補給じゃないと思われ。
旧人類にとって吸血行為に見えるだけ。
その辺の対比も「流血鬼」に絡んでるようで面白いけど。
>>385の人が簡単な解説書いてるけど
SFのギミックが舞台装置として効果的に作用してる。
SFてのは、本来そういう演出を目的とした
ものだったらしいが。 >>466
まあ流血鬼は面白いけども、あれ一言で言えば「赤信号、皆で渡れば怖く無い」って話だよね >>41
この話のキモは、主人公が吸血鬼という怪物を倒すために一人で戦ってると思ってたら、
吸血鬼だらけの世界では主人公自身が「流血鬼」という“怪物”として恐れられてた、
ってとこだな 子供の頃に偶然放送されてたアニメを見てトラウマになったのはミノタウロスやウルトラスーパーデラックスマンだったな
成長してからSF短編は文庫を集めた
どの話も好きだけど「コロリころげた木の根っ子」が地味に好き
世にも奇妙で無理なく実写にも出来そう >>469
身も蓋もないが、小さいところではそんな感じかもw
元ネタ書かれた時代を考えると
日本なら戦前、戦後で大きく価値観が変わったってことでもあるし
今の時代日本なら、ひと昔前の正義やら平等が
左翼的として懐疑的にみられてるようなとこだと思う。 ウルトラスーパーデラックスマンが面白いのは、主人公が元々は気弱で新聞の投書欄にハガキを出すのが生きがいの冴えない奴って所だな。
まさに現代のおまえらwww >>464
そらもったいない。
「魔太郎がくる!!」はホラーつか
サスペンス怪奇マンガで凄く面白い。
笑ゥせぇるすまんとか面白いと思うなら
読んどいて損はない。 >>41
彼岸島でザコ吸血鬼側の視点になったサイドストーリーがあるな。親達平和に暮らしてるのにアキラって鬼みたいなやつが…って感じ 「あなた早いのね」
F先生、唯一の下ネタオチだと思う。 >>480
あったなw
ボタンチラリ星人とかボタンポン星人とか面白かったw いい加減ゾッとするのかゾッとしないのかどちらかはっきりして欲しいわ A先生の虐めや背乗りや引きこもりネタはオチも解決しないことがあるしリアルで怖い ビーティーにもあったけどこの手のネタ元は銀の仮面だろうな。
もっとオリジナルな味わいをつけるべきだった >>480
デカンショ星のハッピーだろ。
あれ怖かったわ。
大人になって考えたら、学生運動皮肉ってたのかもなー
とか、ちと考えた。 >>480
ベルトコンベアの安楽死施設なんか望んでる人多そうだ >>1
ミノタウロスは途中は分かるけどでも最後に後味が悪いとかゾっとするって感じでもないなぁ
コロリ転げた木の根っこ
箱舟はいっぱい
大予言
なんかはそれに該当すると思う。
人口爆発で食料が足りなくなった時代の
ロッカールームベイビーの話もそうかな >>472
コロリころげた木の根っ子はゾっとするんだけど
でもSFでもないしホラーでもない。
でも実に気味が悪くてゾっとする。名作だわ〜 短編じゃないけど「未来の想い出」は面白かった
タイムリープモノの最高峰だと思ってる >>363
一千年後の再会、だったかな
違ってたらゴメン 21エモンも今見るといろいろと考えさせられる話が多いよな
死なないから自分で人生を終わらせる星があったり >>245
なんで、あんなにおこるのか……。
まったく女の子って、理解にくるしむよ。 >>210
まぁゾンビは見た目があれだから
ハッピーエンドにはならんでしょうw ウルトラスーパーデラックスマンのTVのアイドル呼び出してSEXするシーンが本格的な性の目覚め >>235
ノスタル爺とか劇画調だったらあんま感動しなかったかも。
特に最後のコマ >>442
それな。違う家に誘導して終わりなんだよな
魔太郎らしい殺戮を期待したんだがw ちょっと昔に問題視されたブレンディの女子高生が乳牛になるCMを作ったやつはミノタウロスの皿の読者だったんだと思う 藤子不二雄先生の短編は、ブラックユーモアにも驚くけど 当時の著作権の感覚違いに驚く >>80
ビール瓶を空手でw
モロにアレを暗喩してるなw >>500
それより本棚歪んでね?
そのうち抜けるぞ ウルトラスーパーデラックスマンは、主人公の顔がラーメンの小池さんなのもよかった。 定年退食?ってやつ
人口増えすぎて年寄りの居場所はもうないみたいな エスパー魔美ってF先生だったけ?
今ではとてもではないが放送できないな >>508
実家に置いたままだからなぁ
いつか本棚も新しくして綺麗に並べたい >>468
魔少年ビーティーで似た話あって「やっぱ怖い話だなこれ」と思った。 気になって見てみたら欲しくなったけど電子書籍でないのか残念 >>500
大全集を集めた後ゴールデンコミックス版やサンコミックス版も集めたくなる病気にならない事を祈ります >>515
現実にもそう言う奴らいるんだよね
恐ろしいよ 征地球論も好き
「子供と大人は別種なのか?」
「違う。子供はいずれ大人になることに気づかず大人はかつて子供だったことを忘れてるんだ。」
とか刺さりまくり >>75
笑うで似たようなのあったな
じいさんに孫取られるやつだっけかな >>512
地中にいるセミがアスファルトひかれたせいで成虫になれない!て恨み節をキャッチするなんて話で30分やるんだもんな >>487
ハッピーはあれあの後どうなったかが怖いな
星ごと消されたかもってのと、ハッピーにみんな脳みそ吸われたんじゃての
>>481
ボノム底抜けさんもやや下ネタかな >>36
クローン作成話を繰り返し書いてるとこを見ると
あれが正直な願望なんだろうと思われる ドラえもんなんて大人になってからじゃないと理解できないユーモアでいっぱい >>523
バッピーはスマホに思える。
昔の日本人が今の日本人見たら
スマホに支配されてるように思うだろう。 Aの作品で全身筋肉のキャラクターが出てくる作品のタイトル知ってる人いない? >>381
大全集はスタジオボロ物語だけオバQの巻に収録されてる
つまりパーフェクト版より1本少ない
それが気にならないなら 妻がうるさくて話を遮ってしまう宇宙飛行士の話が面白かったの覚えてる
通信の遅さを逆手にとったいいオチだった タイトルも忘れたけど、地球毛無しザル(人間)を狩りに来る異星怪物の話と、吸血鬼から逃げ回っていたけど結局は殺られてしまう話ってなんていうんだっけ?
同じ本に収録されていた短編読み切りの話 >>201
西岸作品は子供の時に親の読んでトラウマな作品も多かったな ミノタウロス〜って家畜人ヤプーみたいな感じ?知らんけど 流血鬼は地上最後の男が元ネタだけど
こっちのオチの方がハッピーエンドな恐怖を感じられて好きだ >>525
Yロウっていう秘密道具、
みんながありがたがるY字型のローソクが
賄賂のことだと、大人になって知った。
あと、うそエイトオーオーが、嘘八百 >>520
伊東四朗の連ドラ版でもあったな
子を持つ父親が、子のために喪黒の警告を聞かずに尚祖父をこの世に戻したままにしてもらうが、帰宅して見たのは妻や子が祖父に虐待同然の扱いを受けている光景だったという >>525
雲の王国は一見環境保護テーマと思わせて
実は米ソ核戦略とならず者の話 じいさんが生き返っても結局家族に疎まれるだけみたいな話もあった バケルくん、みきおトミキオ、モジャ公、エスパー真美、T.P.ぼん、21エモン、キテレツ大百科・・・
このあたりは未読者は読んでほしい。骨太SFの要素が満載などが秀逸。
F先生天才かよ >>39
主人公の心理的にはまさにその通りだから、そこまで変な解釈ではない >>541
みきおとミキオが短期で終わったのが残念でならなかった
せめてきちんと終わらせてほしかった >>7
バイバインかけて2個に増えた方のどら焼きを食べるけど
誤ってバイバインかけた方のどら焼きを食べてしまう事故が起こりそう >>384
おまえが言ってるのはラブストーリーには元ネタがあるぐらい
見当ちがいなことだぞ のび太のママが宇宙人ほうきで叩いて惑星戦争になりそうになった事あったね >>474
さらにそれがひっくり返って
ポリコレ圧、価値観をアップデートしろとか
ネット経由で教養されるようになっとるしなあ ブラックかどうか分からんけど星新一の、どっかの星に行って文明が違うのをいいことに我々の星の挨拶だーつって女にキスしまくってたら、口だと思ってた部分が尻の穴だったて話面白かった >>500
藤子不二雄ランドはマジで網羅してるけど
集めるのは不可能だろうな >>551
当たり前のように顔面騎乗位をしてくる女は異星人なの? >>548
いや古典SFまんま使ってること多いだろ >>534
たぶんそういう系ではないな
知らんけど >>190
小学生ののび太がわざわざ会いに来てるってことは、自分はその頃まで生きられないんだなとわかるよね
わたしはいつ死ぬの?って聞きたくなるけど、あのおばあちゃんは聞かないんだろうな のび太が会いに行ったときのおばあちゃんっておそらくは50代だろうな Fは手塚治虫にも負けてないほどの才能の持ち主だった。 >>26
個人の価値観のコペルニクス的転換を描く目的なんだから たまむすびでブルボン小林がFの漫画の方がヤバいて話してたな エスパー魔美はクリスマスの話好きだった
貧乏な兄弟がケーキ買えないけど、クリスマスラーメンで祝うの >>384
流血鬼がパクリだと知った時のショックときたら >>1
確かに数あるSF短編でもミノタウロスは出色で一番印象に残ってる
最後の主人公の肉を頬張るシーンとかも映画チックでよかった
祈りを捧げるミノア(だっけ)の胸の形も良い >>566
わかる
ウィルスミス主演でリメイクされたあれな 怒り新党でも取り上げられた「自分会議」。
未来の自分に絶望して… 大漫画家二人がコンビ組んだって凄いことよね。AもFも大ヒットあるし >>1
子供の頃みて記憶に残ってたアニメってミノタウルスの皿ってタイトルだったんだ…
内容だけ覚えててタイトル分からなかった
何か、笑うセールスまんやってた番組が特別放送で流したような記憶がある Fが手塚を超えてるというか
時代を超える普遍性を前から意識してたとは言えると思う
手塚はそのあたり若干弱い
これやると後々まずいだろうみたいな適当なギャグを入れずにはいられないというか
まんが道で流行の漫画家に対して「花火のようにパッと消えて何も残らないだろう」とか辛辣なこと書いてたりするし ミノタウロスのシリーズで
「頭がおかしいから」と蔵に閉じ込められてる爺さんが実は…
みたいなのが、いい話だけど怖かった記憶がある。 >>312
宇宙人のひとコマかな?違うかな
主人公が一点を見つめて直進、女の子が追うってこの描写結構あるから どことなくなんとなく
アチタが見える
このあたりも怖い >>533
劇画オバQはビッグコミック向けの大人しか読まないはずだった作品だったのに
初期のコロコロ編集部がオバQ増刊号に載せて当時の子どもたちにショックを与えたんだよな
だって正ちゃんとよっちゃんがくっついて無くて
全然知らない女性が奥さんだったんだぜ >>574
四畳半SL紀行だかいう作品だったと思う 大人用のビッグコミック系に寄せた短編は
ガキンチョは読まないから >>80
この手の話、昭和のマンガでチラチラ見るから
実際にあったのかなあと思ったけど
尼崎事件なんかもその類型かな F先生の、朝日ソノラマの単行本や小学館の異色短編集を神保町まで行って揃えたなあ
もちろんKindleの全8巻も買ったー >>124
あれは
過去の自分をどんなに悔いても変わらないから
今、行動すべきって強烈なメッセージだよな ヒョンヒョロかな
あの可愛い絵柄で物凄く怖い話描くのは
シュールすぎる >>6
Aは女性の裸そのものが少ない
まんが道でのお風呂シーン
フータ君NOWで旅館の娘の着替え
憂夢で旅館の女将の入浴サービス
笑ゥせぇるすまんの話で幾つか
短編で幾つか 劇画オバQは切なくなったな
ウルトラスーパーデラックスマンは
ラーメン小池さんの暴走がヤバい >>48
ヒョンヒョロ読んでみた
よく考えてみると人間の方が非常識だな
異星人は子供が拾った隕石のようなものはヒョンヒョロといって大切なものだから譲ってほしいと言っているのだが、
人間側では最初は幻覚として無視、次に強制排除を試み、不可能となるとなんでもいいから追い払おうとして
土壇場になって「ヒョンヒョロとはなんだ?」と言い出す始末で
相手を交渉相手として全く考えてない タイトル忘れたけど
自分の子供を殺したり他者への思いやりがなくなった社会になって
人類が緩やかな自殺へのフェーズに入ったんじゃないかって
新聞記者が警備員のおじさんに話していて
最後には警備員のおじさんも奥さんに殺されちゃう話
ここ最近の凄惨な殺人事件のニュースが多いのもあって
そういうニュースを目にする度に人類が自殺のフェーズに入ったってのが頭をよぎる >>205
>>105
あれ2020年代が舞台に想定されてるよね
薄型ワイドテレビや家庭用真空パックの出現を予測してたのが凄いわ
塩コーヒーは今に至るまで一度も人気健康アイテムにはならなかったけどw ゴキブリが冷蔵庫を宇宙船に改造する話をみてから、いつかウチの冷蔵庫も飛んていくんじゃないかと不安だった >>417
モジャ公大好きだったなあ
当時周りで知ってるやついなかったけど >>589
「間引き」ね。
コインロッカーベイビーが社会問題になった頃の作品だっけ >>455
子供ながらにAの絵とセリフの感じとか受けつけなかったなあ >>159
そこ覚えてるって君イイヤツだね
自分はゲスい妄想しかしなかったよ >>522
中世魔女刈りの話はボンだっけ
小学生には色々ハードだった 流血鬼とかノスタル爺とか、モヤっとするけど、それはそれでいいかって感じでそんな後味悪くない
間引きは確かに殺人肯定で後味悪いな 「ヒョンヒョロ」と「アチタがみえる」はゾッとしたわ >>576
俺子供の時にコロコロで読んだけど、ああ大人の世界ってこうだよなあって思った
お嫁さんが正太に文句を言うところなんてうちの母そっくりだったw >>551
最後その星の人は尻の穴で食べ物食べるやつね コンパクトに過不足なく表現して見やすいコマ割りとかF先生の漫画力はすごいよなあ
あと、手塚の火の鳥鳳凰編とかもだけど、あんなの単行本30巻くらいにするだろうな、今の漫画家なら 山寺グラフィティとか老年期の終わりとか、
最悪の状況なんだけどハッピーエンドでスカッとするような終わり方がいいよね >>572
>>582
最後のキレ顔はちょっとトラウマ >>340
それはアニオリだからF先生関係ないけど
ママが主役のシリーズでも異色な回だったな >>605
星新一がどっかのインタビューで、原稿枚数の少ないショートショートを書くのはちょろいと思われがちだけど
ネタ出しの数が多い割には原稿料が少なくて大変だという趣旨のことを言ってたのを思い出した 「光陰」だったかな
親友二人が何十年ぶりかに再開して若い頃を懐かしむんだけど
最近すっかり時間の経つのを早く感じると言う話になり・・・
明言されてないけどその二人は明らかにAとFだった >>552
いや今は大全集が出てたりしてメチャクチャ値下がりしたよ。
全301巻で20万くらいだ。俺が集めてた頃はオバQだけで20万くらいしたのだけどな >>616
山寺グラフィティは女の子は死んじゃったけど、好きな幼なじみの男と結婚出来て、一応、ハッピーエンドじゃない
後味は良い方じゃないかな 性欲が普通で食欲が恥っていう漫画もあったなあ。
性欲は子孫繁栄の人類のため、食欲は自己的欲求という理由で。
公園のベンチでセックスしても誰も気に留めないw
食事のシーンはカーテン閉めて申し訳そうに食べてたw 巨人症の女の人と赤ん坊プレイの短編が何故か怖かった
女の人がみんな戦前生まれだから余計に 怖いのはドラえもんの百苦タイマーだろ
結局は100年後にセワシが持っていって苦しみは100年後に持ち越しになったけど
https://i.imgur.com/Iy1SHGM.jpg なぜかわからんが小さい頃ウルトラBっていう作品が怖かった 何をやってもノロマな奴がどういうわけか結婚して、新婚旅行であなた早いのねと言われてセクースでイクのだけは早かったてオチは何だったっけな >>616
関西テレビが90年代に製作・放送していた世にも奇妙な物語もどき番組で実写化されていた
かおるパパ役はチャンバラトリオリーダー
あとそもそもタモリに当たるのが池乃めだか >>469
大衆迎合する事の怖さと心地よさを描いてるんだよ
特に日本では個性より「みんながやってる」ことの方により価値を見出す風潮があるから、
このマンガのように吸血鬼世界になるのも世界中どこよりも早いかもな >>7
アニメのラストでは、ロケット打ち上げた後に縁の下が映って、1個だけ残った栗まんじゅうがピクピク動いて終わるっていう怖いヤツだった 宇宙船製造法とか憎まれ屋もよかったな
心理描写が細かくて舞台にするとウケそうだ 劇画オバQかな。書かなきゃよかったと本人が後悔してたと噂で聞いたことがある。
オバQの目つきと皺の入った服がモノ悲しい。 魔太郎はAでしよ。エコエコアザラクと秋田書店で同期くらい >>1
「21エモン」で、異星人に乗っ取られた星に行く話があったけど、
今見たら、朝鮮人の背乗りを描いたもんだと分かって、ゾッとしたわ・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ぬいぐるみの様に可愛い侵略者の異星人は、現地人の「背中」にしがみついてると。
街は、一見、平和なんだけど、誰も、本当のことが喋れない、喋ると命がないという恐ろしい星。
あれが、一番怖い話だわ。 >>616
実際に、山寺(立石寺)では、亡くなった子供が結婚適齢期になったら、
親が、結婚相手のイラストを描いてもらって奉納するという習慣があるからな。
「ムサカリ絵馬」でググってみて。 魔太郎読んだとき
この人は心に闇を抱えていると思った F先生はドラえもんすら怖すぎる話たくさんあるからな
人間製造機やらゴルゴンの首やら人体バラバラにしたりとか >>636
魔太郎はA先生
もちろんすごいけど狂気はF先生の方がある ミノタウロスの皿は、ガリバー旅行記の馬の国のオマージュ、アンチテーゼでもあるんだよね。
家畜に最大限の感謝と敬意を持って大切に接してる異星人、では我々地球人は牛をどう扱ってる?って。
地球の牛と、この星の家畜、どちらが幸せかなのか?とか。
最終的に食べられる家畜の幸せかとか、食べる側の傲慢ではないか?とか。 魔太郎は骨董品とか珍品とかグルメとかAの多趣味がストーリーに溢れてて面白い >>603
歓迎パーティに行く途中でゲロ吐いてる奴がいて
「祝賀ムードで飲み過ぎたんだろw」で済ましてたが、伏線なんだよな >>265
枝分かれして別の世界、はタイムマシンじゃなくてもしもボックスで使われてるんだよな
ただし、もしもボックスの効果も話のオチによって変化する A先生の短編だと
「明日は日曜日そしてまた明後日も…」
お前らには胸が痛くなる話だぞw 何か不動産で詐欺にあったけど宇宙の土地を買っててハッピーエンドみたいな話あったけど、A先生なら悲惨な話になりそう >>637
個人的には第一話で既に怖い
小学生向けの雑誌で首吊りとか不幸せな人生とか怖いよ
でもあの当時に大学に入れたのび太は実はそれなりに頭よかったのかも >>646
自分で会社作ったしね
ただ、その会社で花火やって全焼させてたww >>597
わかる
でも慣れるとあれが癖になる
黒ベエとか嘔吐しながら読みふけりたい のび太はできない子じゃないんだよ
出来ちゃいけないダメな事を出来てしまう子なんだよ
それこそあり得ないような借金とか・・・ ロボットが感情持っちゃう話しってマイロボットだっけ?
あれこそ有り得るだろ >>313
劇画オバQはブラックでもないが、切ない
スタンドバイミーの世界と通じる >>619
やすらぎの館ね
あれ凄く怖い巨人症ではなくただの巨人 >>7
そいえば新聞100回折っただけで宇宙の果てくらい迄の大きさになるんだから
どら焼きなんてもう…
純粋に長さだけじゃないけどさ よく当たる占い師が占いをしなくなった。その理由が・・・という話。最後のコマが怖い 魔太郎がAとは思わなかった
笑うセールスマンはどっち? >>612
その辺の小説家ならショートショート1本のネタで1本の小説にしてるところだ
ショートショートがちょろいと思ってるのは、漫画家なんて毎日くだらないこと書いてればいいと思ってるのび太君みたいなもんだ 今日のトレンドワード
非実在児童ポルノ
F先生の作品は禁止に ラーメン屋でお金を忘れただけでめちゃくちゃピンチに陥った焦りを見せる2人
冷や汗どろどろもので俺お金取ってくるわ
これが次巻への引きのラストだもんな
こんな地味な出来事をドラマチックにかけるのはA先生だけ オバQでキ○ガイおばさんが家にやってきて掃除機でオバQを吸い込むみたいな話、ああいうのはAが描いたのかな Fにはない感覚だと思うが シュールなキツい漫画読みたい気分なのだけどF先生の短編で最もオススメはどれなんだろ
ポイント使ってKindleで一巻買ってみようと思うのだが 【自らを泉南最強の輩(笑)と名乗る元暴走族のハルシオン中毒で身の程知らず!wwwwwwwww
ただ単に悪知恵が働くだけの分際で自分は非常に頭がいいと豪語(笑)する
真性DQNのパワハラ、セクハラ、モラハラが生き甲斐(笑)の自己満足オナニード低悩クズデブホモキモ豚野郎(笑)
その人相はもはや麻原彰晃そのもの!!www『広岡雅史』(自称ゴンさん(笑))そのクソみてーな半生】
1983年 中学入学するも生意気だったので不良同級生に〆られる。以降3年間おとなしく過ごす
中学一年の時に2日間だけパンチパーマをかけたのが唯一の自慢
1986年 私立高校に入学するが、親分だった仲間が中退。自分も同級生からイジメに遭い中退、定時制高校に入りなおす
アイドルに憧れて劇団東俳に入れてもらうが芽がでない。ジャニーズの研修生になるも、2日で追い出される
1987年 同年代が丸くなり引退を考える17歳のとき、休眠暴走族のメンバーを名乗り活動をはじめる
1988年 18歳にて休眠暴走族の2代目総長を名乗り、年下に混じって30歳まで参加する
1989年 先輩に誘われ右翼活動を始めるも、1年経たずに逃げ出す
1990年 20歳で定時制高校の番長を気取り、更生してまじめに勉強したい生徒からひんしゅくを買う
地元暴力団に見習いで入るが、親と警察に泣きついてすぐに逃げ出す
1991年 21歳にしてヤンキー中学生が読むような雑誌に投稿。借りものの特攻服を着て現役暴走族を気取る
それ以降もメディアに出たくて仕方なく、昼の生放送番組の奇人変人コーナーに出演したりする
1992年 22歳にして6年かけて通った定時制高校を卒業
1993年 親に「もう23歳なんだから更生しろ」と怒られ横浜東口ポルタ宝石店「チャーミー田中」に就職。すぐにクビ
ホストクラブ「ナイトヨコハマ」入店。しかし1年もたない
女性二人と遊びに来ていた男に因縁をつけ監禁、脅迫で逮捕。雇われ店長をやっていたホストクラブも閉鎖
1994年 地元の有名先輩に頼み込んで、暴走族ビデオ「暴走列島94」に照明係として出演させてもらう
1995年 愚連隊会長を名乗るが1年もたない。その後も関西系暴力団の見習いになるが、親と警察に泣きつきまた逃げ出す
1996年 遂に才能がないのに気づき、芸能人になる夢をあきらめる
1997年 落ちこぼれを集めて政治結社(暴力団の下部組織)を結成。ヤクザを名乗り女性三人を監禁、強姦して逮捕
1999年 30歳にして暴走族の相談役を自称。タチワルを気取って地元の少年たちにちょっかいをかけるが返り討ちにあう
2002年 インターネット掲示板に目を付け、自作自演の売名活動を始めるが、誰にも興味をもたれず相手にされない
2004年 34歳のときに脅迫で新潟刑務所に入所する。「イビキがうるさい」と同居の受刑者にイジメられ独居房入り
2014年 44歳になっても未成年に手を出し淫行で逮捕される。罰金が払えず、身の回りの物を売りに出す 手塚治虫と石ノ森章太郎とFはやっぱり頭抜けてるよなぁ
この3人は甲乙つけ難い真の天才だと思う ヌタ一ウォーズのやつが何を描きたかったのかいまだによく分からん >>504
善悪の屑って漫画で同じような乗っ取り一家が登場するが
ボスのおばさんがキン肉バスターされてるみたいな体勢で
肛門に避雷針ぶっ刺されたまま放置の刑で痛快 F先生は人付き合い苦手でA先生は社交的だったんだよね 諸星大二郎の短編もいいよね
夢見る機械なんて後続に影響与えまくってる >>642
戦争は金ばかりかかって馬鹿馬鹿しいもんだなあ。 何巻か忘れたけどサカユメンの話は子供ながらに何か違うと感じて怖かった。 くじ引いて食うやつのアニメがおっぱい出たけど怖かった
あと、緑の守り神
終末系はガキの頃はトラウマもんやで 神話でのミノタウロスの立ち位置とか、色々な教養があることがわかるよな
パロディーとかオマージュも多いけど、それも教養あってこそだしな 藤子の漫画は表情が豊かで素晴らしいんだ
こんなにも呆れと驚きの顔は天才じゃなきゃ書けない
https://i.imgur.com/08PmpJF.jpg >>188
パラサイトの元ネタっつーか、
>>80
の元ネタが安部公房の『闖入者』『友達』 エスパー魔美の盗聴の回が子供心に怖かった
この回だけ強烈に覚えてる 魔美ならリアリティー出す為に俳優焼き殺す映画監督の話しも 永井豪も天才だったが
70年代で才能をすべて使い切ってしまった >>686
街出ていこうとして皆で邪魔する奴が好き >>248
あの顔だからこその恐怖を子供心の感じたな
ところで、どうやって倒したんだっけ?
しょーもない感じで死んだ記憶なんだけど、覚えていない >>312
この作品好きなんだけど、今思うとこの男の子アスペルガーじゃないかなと思う >>680
スネ吉は明らかにF先生の投影だよな
本当の戦争はやってはいけないが
ラジコンほ好きだし戦争ごっこは好きな先生w >>602
普通に考えりゃ小学校の同級生と結婚数やつなんか皆無だよな 偶然を装って旦那を殺そうとする話とか、感情のすれ違いを表現するの上手いよな〜 戦争といえば『ぞうとおじさん』だが、ハッピーエンドではあるものの
象は結局動物園には戻ってこれなかったよな >>594
モジャ公はFの最高傑作だよね。
「ナイナイ星の仇討ち」がすごく面白い >>686
藤子不二雄好きだけどこんな感じに手塚治虫とか持ち上げる奴は嫌い
絶対その辺で漫画読むの止まってて比べても無いだろといつも思う 何年か前に左江内氏をドラマ化してたけど糞みたいな出来で最悪だった >>703
ナイナイ星!内容忘れてるのにオンボロロケットの止まりそうなエンジン音がポン…コツ…は覚えてる ヨドバ氏がどんなところでも見えるカメラ売ろうとして安く談合されて、
足の不自由な子供に上げる話がいい >>248
あの顔で筋肉質でベッドシーンまで出すのは子供心にキツかったわ >>704
藤本弘自体がこの程度じゃないぐらいの熱狂的手塚治虫ヲタで
手塚を批判した編集者を出禁にしたって話があるぞ >>672
全く知らないならやっぱりミノタウロスの皿だろうな >>674
石ノ森は当時としては先鋭的な方なのかも知れないが
風化度合いが激しい
普遍性は藤子Fが他と圧勝してる
手塚のあれだけ近くにいながら
手塚が今の世の中に受け入れられきらないしょうもないテンポを崩すギャグなどを
絶対に取り入れなかったあたりもすごい >>686
分かる
これと似てる顔して、「あまり変なことに使うなよ」ってのび太に忠告してる話があったんだけど、なんだったか思い出せない >>686
すばらしいな
しかし、時々気になるのが
ドラのガワってスクリーントーン張ってるのに
なんでわざわざその上に縦線引いてるんだろ >>705
あれはあれで好きだったよ
忘れた頃に空き地の土管とコピーロボとか藤子オマージュぶっこんできたし ブラックって訳じゃないけど、自己犠牲で台風を消滅させるフー子の話ってどうなの なんだ?バギーちゃんの話なんかも蒸し返したいのか? 箱舟はいっぱい
最後のコマ皆笑顔なのがこの後起こる事を思うと辛い
後中盤の雑談シーンでの同僚の心中を知りたい 絶滅の島だったかな、地球外生物が抜け毛に効くという理由で人間狩りまくって
イモリの黒焼き作るみたいに人間を串刺しであぶってる描写が恐かった >>412
そんな感じで吸血鬼さんも大変でんな→やっぱり無理だったわ→人間に戻りたい…
ってなる過程がデイブレイカーという映画で描かれてる
結局吸血鬼になるという選択肢は人類には有り得ないと分かる >>410
俺らが生まれた頃にはもうFがドラえもんのブレイクで日本を代表する漫画家みたいに持ち上げられてたけど
その前までは我孫子が圧倒的に収入で勝るヒットメーカーだった
昔の漫画誌はどれも依頼でスタートで、それにことごとく応えてきた優秀な漫画家だよ我孫子は
藤本は依頼に応えられなかったから認められるのに時間がかかったけどな >>634
星新一の「妖精配給会社」も、考えてみれば
そんな感じの話かもな >>413
プロゴルファー猿ならカンフーゴルファーも立ってるし
紅蜂もミスターXも。味方なら弟たちも全部面白いぞ >>641
でもそれって、「野グソしてる」ってことだよなw >>722
我孫子発信がメインだったって聞いたことないな
魔太郎とかブラック商会とか服部、怪物、猿がA発信なのは知ってるが
オバQはF主導のはずだしパーや梅干しあるFの方がやはり儲かってたんじゃないの? >>727
FはオバQとパーマン以外は売れず依頼もどんどん無くなって小学館の児童誌くらいしか仕事が無くなった
あまりに上手くいかなくてついにはノイローゼになり小学館の編集長に「藤本を使わないで下さい」と自分で手紙を出すという奇行に走ったりしてる
児童誌だから単行本も出ないし、一方我孫子は色んな出版社から依頼が来て手広く付き合って儲けてた
この頃の収入格差はかなり我孫子が藤本を圧倒してたんだよ
藤本が生涯小学館とのみ密接に付き合ってたのはこの売れない時期に世話になったから
風向きが変わったのは73年に日テレでドラえもんがアニメ化された辺り
ドラえもんが人気出たから単行本を一気に6巻出してみたら大当たり
決定的に収入が逆転したのは79年にテレ朝版ドラえもんが始まった後 >>729
たしか当時は学年誌掲載漫画が単行本化されることがなかったんだっけ?
ドラえもんも試しに6巻だけ傑作選でだしたんだよな
(なんで6巻の最後でちゃんと最終回になってる) ドラえもんを再度テレビ放送しようと小学館の人たちが奔走しているのに、テレビ局はいずれも尻込みって話をコロコロで読んで、子ども心にとても信じられないと思った
やがて引き受ける局が現れてバンサイ!
しかしテレ朝だったのでうちでは見られなかったw 「Re:食糧人類」というマンガは、「ミノタウロスの皿」のパクリ。 女には売るものがある は今の時代色々考えさせられるなあと思う F先生がセクハラ好きでAの方が精神的恋愛を描くんだよね >>552
藤子不二雄ランドは発売当時はよく買ったな
毎週の楽しみだったけど、さすがに全部は買ってない
ただ表紙とかのカバーが紙だから壊れやすいんだよね
もう実家にも残ってないのが残念 >>300
むしろ白人だな。
コリアンは何度も侵略されてる側 >>720
ふと思ったけど、
その逆で、人間に幸せを与えまくる宇宙人の作品とか見てみたい
結果は同じだったりして >>738
宇宙人ではないけど、「みどりの守り神」はそんなような。
もちろん植物にもメリットがあるからだけどね ある時期からのFの過大評価は凄いな
少年誌での藤子不二雄ってAの漫画ばっかりで
Fって学年誌とかで細々描いてる漫画家になっていた
まんが道だけで対等だと思うよ
Fも数多く描いてるいくつか大ヒットしただけで結構失敗している
手塚治虫のアベレージの高さに比べるとやっぱり天才とは思えない A先生は人間の心の闇、F先生は視点を変えた怖さってイメージだったな >>740
国民的マンガドラえもんと
まんが道じゃ相手にならないだろ 劇画の時代にはそれはFは苦労するだろうな
手塚も死にかけてたわけだし
Aは劇画の時代に順応したのが後々仇になった感じ
拭い去れない気持ち悪さがあの時代についてしまった のび太の日本誕生で中国かどっかで人が消えた話が怖かった >>731
『アパートの木』は一晩で枯れてしまうのを知らなかったのは不味かったな 中央公論社は愛蔵版と銘打つならもっと紙の質を良くしといて欲しかった >>732
1976年辺りに東京ムービー製作でパイロット版計画が有った >>740
総合的にF作品の方が好きだけどAF全作品で好きなのはまんが道だわ
年一回は読み返す
高岡も椎名町も聖地巡礼したぐらい >>603
昔の深夜番組のショートショートドラマでそんなんあったがこれが元ネタなんだろうな
確か口が黄色い女とか言うタイトルだったかな、デートで美女がスカートの中に皿を持っていき食べる音が聞こえてくるとかそんな感じ どことなくなんとなく
イヤなイヤなイヤな奴
箱舟はいっぱい
この辺が凄く記憶に残ってるわ >>751
いや、昼の料理番組(上沼恵美子のやつの前番組)の頃 中央公論社版はまだセリフの改変が少ないよね
後に発刊された小学館版は変えられてるとこがところどころある 子供作る機械で出来た子供がサイキック能力を持つミュータントだった話は怖かった >>443
何言ってんだFだってめちゃくちゃ死や殺しをテーマにしてるだろ >>446
それは「夢カメラ」というシリーズ連載だろ >>514
Aの描く女は「キャバクラにいる女」
怪子、夢子、紅蜂、みんなキャバ嬢だ
Fの描く女は、初期は男の妄想萌えがベースだが、中期から後期は自分の3人の娘がモデル
だから言動も仕草も体の曲線もかなりリアルになってる
その究極がチンプイのエリ 地球人の村落が密林で禍々しい怪物の襲撃を受け次々と惨殺されていく
戦う主人公カップルだったが怪物の群れに追い詰められよもやこれまでとなる
そこに突如現れた別の怪物の助けが入り何がなんだかわからぬまま窮地を脱する
そこは絶滅しかけた地球人の保護区域で、襲った怪物は地球人が育毛剤の材料に
なると聞いた密猟者だったというオチ >>736
藤子不二雄ランドは子供たちが読み漁ってとうとうバラバラになりつくしたので、てんとう虫コミックスとともに処分してしまった >>525
「しずちゃんさようなら」で、最後にしずちゃんが泣きながら怒るシーンは大人になってから読んで泣いた
おばあちゃんのダルマのときの言葉とかも、想像以上に重かった 藤子不二雄なんてアニメとコロコロでしか知らんけど
のび太と恐竜の原作読んで、子供心にやればできる人んだと感心したことある
哀愁ある話よね >>543
主人公は最後までそこに思い至ってないんだよ
どこまでも理解し合うことのないすれ違いを描いてる >>666
それ
何百ページも延々と読まされて、結局星新一のネタ以下のオチだったときにはもうね、 藤子・F・不二雄のSF短編でそんなに怖くないのは
休日のガンマン
並平家の一日
三万三千平米
ドジ田ドジ郎の幸運
これなら読んだことない人でも読める >>704
いや、今の漫画もたくさん読むけど
コマの間のとり方と、簡単な線による表情と仕草で多様な感情を簡潔に表す力は、藤子Fは揺るぎないよ
今の漫画家は真似ることができないから、廃れつつある画風になってしまっているのが残念 >>738
破壊してしまった地球の跡に通りかかった宇宙人が残されたDNAの破片を元に地球の世界を再現してみてあげた、という話はあるな >>740
(手塚治虫のアベレージの高さ…)
打ち切り王だった頃を知らないのだろうか 手塚は漫画雑誌が雨後の筍のように生まれた時期に
依頼をガンガン受けまくって
例の編集者とのバトルが勃発したけど
だいたいはコケてるはずだよな
劇画がどうとか言うけど粗製乱造の面もあるよ このマクセルのCM トキワ荘編みると自然と涙でてくるわ
https://youtu.be/nzePhn-me1I 手塚治虫はすぐに後輩漫画家とせりあって同じジャンルの作品をぶつけるのが悪い癖だと思う。
これがだいたいコケてる。 手塚は鳥山が出てきた時期に
ワンダー3やらの頃のポップな作風に少しでも戻せれば
子供人気も復活したのではと悔やまれてならない
古参アシをもっと新しい絵を描ける人間に変えていれば >>727
藤子スタジオもAのアシスタントばかりで、Fのアシスタントは一人だけだったとか 従兄弟だかがタイムマシン作りに夢中になってて
そんなことより結婚しろよと言っていた新婚の男。
ある時従兄弟のボロアパートに行くと
段ボール一枚の上に棒だか持って座っててこれでタイムマシンは完成した、
みたいな逝った状態になってた。
気の毒にと思って帰る途中、変な感覚になって帰った場所は新婚の家庭ではなく
独身の侘しい部屋。
従兄弟はタイムマシンで世界を変えていた。
予言で有名な男が予言どころか様子がおかしかったが
ある時、孫を抱きしめて「もうこの子の為に予言する未来がない」と泣いた。
それは近い将来の核戦争による世界滅亡の予言。
世界滅亡が来ると噂が飛び交い大混乱になるが
それは酷い噂を流した輩が捕まり解決する。
でも、そこまでが世界、政府の計算だった。
よかったと胸をなで下ろして家族で遊びに出かける途中で、
同じく家族でお出かけの隣の家族と出会い、
笑顔では挨拶して行き交うが、彼らはシェルターに入りに行く選ばれた民。
このあたりを覚えてる。 画風を固定して同じ作品を永久に続けるシステムを作ったという点でFはさいとうたかをに近いな >>741
ああそういう感じだね
着想と技巧のF先生
着想と情念のA先生
という短編のイメージかな俺は
着想の出所がA先生は過去から、F先生は未来からそれぞれ取ってきているような印象 >>774
自分がわかりやすいとか好みのもんだろ
何と比べてるか、どの辺読んでるか知らんが
好きだしそこそこ読んだつもりだがそこまで凄いとは思わん
登場人物の会話や台詞もコミュ力を感じない程度の語彙力だし ドラえもんの世界は最終的に
宇宙が栗饅頭だらけになって壊滅するハズ >>784
真似できてるアシスタント一人もいないじゃん
たかやだか方倉だかいろいろいたけど 中学生のときに衝撃を受けた宝物の中央公論版を断裁自炊すべきか迷っている ゾットするといえばエスパー魔美で
盗聴器を探す女の一コマで終わるやつがなかなか怖かった >>789
リイド社背景にした
印税40%あっての最強布陣だからな >>745
そのテイストにポップさとメディアミックスが加わって笑ゥせぇるすまんの
国民的ブレイクに結実するんだからピントの外れた意見だな 今でも学漫とかで藤子プロの残党だかが気持ち悪いドラえもんを描いてるよな >>794
コネでコロコロに連載してもらってたむぎわらしんいちのメットマンは、クソつまらなくて今の子供には全く受けなかったな 藤子Aで一番ブラックな漫画は毛沢東のやつ
内容もそうだが
書かれた経緯がさっぱりわからんけど
ろくなことじゃないんだろうなって部分もブラック >>1
Fセンセのダークサイド読まないと大人になってからドラえもんとかキテレツ大百科とか楽しめなくない?バランス的に ダークサイドをモロに知らなくても
コマ運びテンポそして歴史に残るレベルの強キャラで
十分大人も楽しめるだろう >>799
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
あなたが正しいです(・∀・)イイネ!!
誰かに言って欲しかったのw 手塚や藤子が凄いのは分かったけど
長谷川町子やさくらももこや鳥山明やさいとうタカヲや臼井とかどうやったらそれに並べるの? ザ・ゴリラ、実録サッカー戦士、花の菊千代、
昔のコロコロコミックって
とても低学年向けとは思えないブラック漫画載ってたな >>5>>12
自分は1992もしくは93年のNHK BS2の冬休みアニメ特集でやってたのが初見なんだが(少年向けのものもあるがそのミノタウロス〜みたいな青年向けもあった)、18時台に流すやつじゃないだろみたいなシーンもあった
ウルトラ・スーパー・デラックスマンでは小池さん似の主人公が一瞬だけどおセックスしてるシーン(無理やり相手させられてるアイドル女も裸)もあって、NHK・藤子F・夕方アニメでこんなんやるのかと当時は何重にも衝撃だった
(その後OVA用として作られていたやつ、とわかったんだけど) >>628
クリにおマンじゅうとは何かを暗示してるのかな >>776
打ち切りだろうが手塚作品はアベレージは高いよ >>780
手塚治虫が絵柄を戻しても子供人気は出なかったよ
少年誌ではブラックジャック、三つ目がとおるまで
逆立ちしてます鳥山明と対抗できない
永井豪に今ギャグを書けといっても無理じゃない >>36
そりゃしずかちゃんのシャワーシーン見れば一目瞭然。
ガチのロリ。 >>764
最後のオチでなくていいのなら結構あるよね
「しずかちゃん、一緒に作ろうよ!」「何を作るの?」「赤ちゃん!」とか 手塚と藤子の対比って
「LED電球の方が便利良いから
電球の発明はエジソンじゃなくニック・ホロニアックだ」
って言ってるみたいなもんだろ >>750
高岡駅前の文苑堂書店が閉店したのは本当に残念だった
あの本屋には本当に高岡人の夢が詰まっていたのに スーパーデラックスマンのスーパーデラックス癌を
最高医療で誰も治せず死んだ、というオチは好きだな 藤子不二雄ってF先生がドラえもん描いてる時、A先生は背景とか描いてるの?
逆にA先生が魔太郎描いてる時、F先生は魔太郎の服にトーンを貼ってるの? >>820
分かってて言ってると思うけど、基本別々に自分の作品だけ描いてたから >>816
最後のオチでもある
ドラえもんが静香の風呂覗きができずに残念がるとか >>786
そういう評価になるとそもそも個人の好みでしかない
「個人的にていどひくいと思う」で済ませろよ
他人が持ち上げるのまで否定すんなよ >>791
アニメでは高畑が「犯人探しはやめよう」と提案して、しかもその次の別荘行く話に犯人が一緒に参加するんだよな >>820
かなり早くから別々に描いていた
最後の合作は何か知らないけど
まんが道の続編だと二人とも別々なんだよね
部屋も二つ借りてたんじゃなかったっけ >>500
上の棚の4コマの趣味が私とめちゃくちゃ合うなぁ >>814
水木しげるに当てつけだっけ。
アレなんで完結できなかったんだろ。
当時人気なかったのかね。 メジャーな合作ってQ太郎くらいじゃないの?
あれは石森章太郎とかも描いてるからかなり面倒だけど >>830
初期のパーマンはキャラ別けて両者で描いてたな お子様な俺は合作というのを信じていたので、実は昔からずっと別々に描いてましたと聞いたときは驚いたけど、なるほどなあとも思った
頼まれたらドラえもんをすらすらと書いてみせるA先生はすげえとも思ったw >>824
個人的にすきていどですませろよ
色んなゲームがある中でファミコンが1番凄い!って大声でベタ褒めしてるようなもんじゃん >>832
たぶんうまい下手に関わらずドラえもん誰でも書ける説出来ると思う
余計な線少ないし書き慣れてたらそら書けるわな >>832
永井豪もゲッター描いてくれ、くらいならなんとかなったけど
鋼鉄ジーグ描いて、って言われるとさすがに困ったとか >>834
うまく描くことそのものよりも、それを本当にニコニコと描いてたことが凄い
実は自分の作品ではないんだけど、そんなことはおくびにも出さないんだから
俺もあの頃知っていたら手を挙げて「先生、ドラえもんでなくハットリくんを描いてください」と言いたかった >>813
ちょっとシンプルになれればもっとマシだったと思うよ
手塚はなんだかんだで子供人気を念願していたからな
BJはちょっと青年寄りだったし
永井豪のギャグは本当にひどいよね
「先輩のおっぱい最高ッス!先パイパイっす」とかひどい台詞が多い >>623
「倍速」ってタイトル
何度もこのスレで話題に出てる 15年程前に京都伊勢丹であったA展で出てきたA先生に向かって「Aー!Aー!」と叫んですみませんでした
関係者席に近かったので関係者らに「Aて」と突っ込まれたのも覚えています
プロゴルファー猿の現物のドライバーはミズノ製でした
長生きして下さい >>821
アシスタントはかぶってるんじゃないのかなw >>55
読んでて悲しくなってきたよ
人は成長が必要だって コラージュ・カメラって1982年の作品なのか
完全にタブレット端末だよな 中年に差し掛かって劇画の流行にのれずに
幾ら連載してもすぐ打ち切りになってしまうスランプの時期だったらしいね当時の藤子先生 >>835
秋本治に両津以外書いてくださいて頼むようなもんだね とーんでった、とんでった。モジャラのクービがとんでった♪ 気になってFのまんが技法って本の紹介読んだら
コマ割りやら演出に思った以上に緻密な計算してるのな。
しかし、この技術を身につけたアシスタントがまいっちんぐくらいしか大成した人がいないってのも考えさせられる >>852
あっちは何の技術も身につけてないし、師匠の手伝いすら出来てない。 短編集欲しくなった。Perfect版がいいんかな? >>1
藤子・F・不二雄の漫画本なのにこのクソみたいな表紙絵は何なんだ?
酷いセンスだし藤子漫画とファンへの冒涜だわ >>7
確か後年に作られた宇宙英雄記とかいう映画で一瞬だけバイバイン栗饅頭が出てくるそうだよ >>856
リメイク魔界大冒険な
あれは、もしもBOXで作られた魔法世界の宇宙だから空気もあって栗饅頭もそのまんま存在できる >>7
かけたら倍に増えていくって、バイバインは究極のテロ兵器じゃね?
そんな恐ろしい薬品?に何の停止措置もないのは道具として欠陥品にも程があると思うのだが。 >>500
パジャママンて松本人志が初めて買ったレコードじゃなかったっけ?
アニメ化されてたん? 冷静になればタイムふろしきで時間戻すとかできたと思う バイバインの栗饅頭は増える前の元の形を保てないと増殖しない
だからのび太が最後の一個をちょっとかじるか二つに割るかでもすれば解決してた >>859
松本の話は知らんが
多分元ネタのピンポンパンの曲だと思う バイバインみんな好きだなぁ
素人考えだが
どっかのブラックホールに送り込めば終わりじゃないの? そもそも食ったら胃の中では増えないんだから、焼いちゃえば終わりだろ栗饅頭 >>80
先生の年齢的に昔あの連中がこういう連中でこういう事がちょくちょくあったのを実際に見聞きしてたんだろうな >>855
描いたのは土橋とし子という人
ちびまる子ちゃんの同級生キャラの1人として登場しているが、実際は作者の成人してからの年上の友人という特殊な立ち位置でもある バイバインに対抗できるのはどらや菌だな
空気がある限りどらやきが巨大化してく奴
最後は最初のうちに作ったどらや菌を空気に変える菌に触れて消えたという話 >>854
全集の方がいいよ
本棚に飾るならパーフェクト版だろうけど でもブラックとか感動話ってどっちかといったら簡単だけどな
Fはトータルではなんでも描ける漫画がではない 有吉の番組で紹介してて有吉も夏目も震えてたな
ドラえもんでのび太が無人島へ行く話が他のと後味が違った ドラえもんでも(では?)過去に関わってはいけない、未来が変わるから
って言われてたと思うけど、のび太は本当はジャイ子と結婚して
極貧子沢山になる人生だったんじゃないの?
あまりにものび太が作った借金が凄くて孫のセワシくんの代でも大変だから
それを何とかしようとドラえもんを送り込んできたと。
で、のび太はしずかちゃんと結婚する未来になるけど、
この過去への干渉はいいのだろうか。 でもきみら今のジャンプとかの漫画家がこういうの描いたら発狂して殺害予告とかしそう 魔太郎がくるに関しては改訂前の旧版で削除されてない全部の作品を見たいけどプレミアついてしまってて読めないのが悲しい 今日普段喋らない人から
FのSF短編を集めたいが売ってるかなと聞かれた
電子ならすぐに集められると言ったら紙が良いんだってさ
偶然の一致だが恐ろしい確率だ ミノタウロスの皿は手塚治虫かと思ってたけど藤子不二雄なんだな。
子供心に後味悪くて何か印象に残ってる
https://pbs.twimg.com/media/EAp5j_pUIAAsLg-?format=jpg&name=small SF短編集とかハリウッドからすればアイデアの宝庫で金のなる木なんだけどなw >>882
SFは海外が本家だし
ブラッドベリとか名手があるじゃないか >>851
Fの弟子に連載依頼するならFに依頼した方がいいからな
全然違う作風ならまだしも 漫画のテンポが天才的だよね
パパ「感じたままに言ってごらん」
次のコマ
のび太「感じたままに言ったらひっぱたかれた」
この間に余計なやりとりを挟まないのが至高
わさドラでは何も分かってない監督が余計な事してたわ むしろブラック作品集が欲しい
それぐらいF先生のブラック系は面白い
手塚とはまた少し違うかんじ >>880
台詞がね、色々改変されちゃってるのよ
時代のせいといえば仕方ないけど、当時の原文そのままで読みたいんだと思う >>889
古い漫画はそういうの多いからね。
一時漫画の文庫化ブームの時に買い集めてガッカリした人は多いと聞く。 ドラえもんとかでもほんと改変多いよな
犬の話とか童話ごっこする話なんかはもう途中から全部書き直しで昔の単行本のと別もんになってたり >>889
かと言ってそれで問題になって作品まるごと抹殺されるよりは >>877
ミノタウロスなんかは食用児も納得してる約ネバの社会だなw 愛蔵版 藤子不二雄 SF全短編 全3巻 中央公論社 >>851
コロコロに載ってるやつらはまだましなほうで
学漫でドラえもん描いてるやつはホントにひどいのが見受けられる 首だけになっても意識があって
肉食った感想を聞けるとか言ってたけど
で、そのあとも頭も食われちゃうんだろ?
グロいなあ A先生はいじめられても何も言い返せずノートに恨み事書きそう AがFより売れてる時期の方が長いって
そういう状況なのにまんが道ではF天才俺Aダメ人間みたいな描き方してたのか
嫌味に取られそうだね >>765
あれ怖かったなあ
チキュウケナシザルの黒焼きだっけか
串刺しで炙られてるのな F先生の話で一番好きなのはフニャ子フニャオのライオン仮面かな。ドラえもんに次週の話を買いに行かせでそれを書き写しでしのぐというやつ >>901
オシシ仮面とかイカしてるよ
グエーッ!のコマは素晴らしい >>815
しずちゃんの入浴シーンは単行本化にあたって高確率で描き直されてるんだよな
こだわりが凄い
80年代に雑誌掲載時と描き直し後の入浴シーンを比較研究したURA UTOPIAという真面目な同人誌があった そもそもドラえもんだってバッドエンドばっかりだろ
クレしんと比較されてクレしんが悪く言われるけどドラえもんの方がよっぽど このスレ見るまで
Fはドラえもんの優しいおじさん
Aは笑うセールスマンのブラックな人だと思ってたわ おばあちゃんは大抵優しいのにママはヒステリーが多い >>765
>>900
でも最初の場面で人間が魚を串刺しにしてるんだよな
結局立場が違うだけで同じことをしてるってだけ
ミノタウロスの皿と同じテーマ >>726
わりと「ウンコは人前でしていいが、食事はもっとプライベート」という文化だったりw
確かその星の人間は男女ともスカート履いてて
「地球でもスコットランドでは男もスカート履いてるな」でスルーしてたが、これも伏線
口をスカートで隠すってことは口は見られてはいけないのかも、と想像できる ノスタル爺
たしか、主人公爺さんが土蔵のなかで死んで
後を追うように屋敷の奥さんが亡くなったってセリフがあった
もしかして、知ってしまった? >>901
あれ、F先生はかなり苦し紛れに書いたネタだと思う
ブラックジャックでも週一で締め切り発作に襲われる手塚さん出てくるしw >>910
キテレツと21エモンのママは其ほど厳しく無い ドラえもん1話のスネ夫のタコにあててる懐中電灯みたいのなんなんだろう 今売られてるのはセリフ改変されてるんか
中央公論版売らないで良かった >>903
中川家に突っ込まれてたかな?
関係者には突っ込まれてた ネコ大好き。あんなうまいものはない。
https://i.imgur.com/RRfaKJ3.jpg
ギャグシーンとして描いてるんだろうが、リアル奇痴害臭がしてちっともワロエナイつうか怖い >>916
オシシ仮面もう逃れることはできんぞ
グエーッ >>878
常人の速度を越えたハイスピードピストンで奥さんを早くイカせることはできなかったのだろうか。
F先生はそんな描写絶対に描かないだろうけど。 のろい宇宙船でコールドスリープして外宇宙目指してたら地球文明がとっくにそれを追い越してたのはツラいし、実際にあり得る話だよな >>845
藤子スタジオって同じ建物で仕事していたよね 作業は別々だったのか 昔の漫画家は結構色々かけたらFだけ特別って感じもしないけどなあ
つのだじろうはギャグから恐怖新聞まで描いてる
横山光輝は魔法使いサリーからバビル2世から三国志
手塚治虫は大人漫画からアトムからムウとか鳥人体系だもんなあ
ジョージ秋山はほらふきドンドン、パットマンX、アシュラ、浮浪雲だぜ
Fの短編も凄いけど他の漫画家も大量に短編とか一話完結描いてた時代だもんなあ >>931
魔法使いとバビル2世はそのレスで知って衝撃なんだぜ >>932
ジャイアントロボのアニメにサリーもバビル2世も出てたろ >>931
つのだじろうのギャグ漫画は見たことないなぁ
ゴーリキみたいな男女のシェーは想像つかないw 藤子・F・不二雄大全集 電書版
【第2弾 2021.11.1(月)配信予定 40冊】
大長編ドラえもん 全6巻
新オバケのQ太郎 全4巻
ウメ星デンカ 全4巻
T・Pぼん 全3巻
21エモン 全2巻
バケルくん
ジャングル黒べえ
ドビンソン漂流記
ポコニャン
ベラボー
Uボー
みきおとミキオ/バウバウ大臣
ミラ・クル・1/宙ポコ/宙犬トッピ
パジャママン/きゃぷてんボンほか
モッコロくん/4じげんぼうPポコ/パパは天さい!ほか
SF・異色短編 全4巻
少年SF短編 全3巻
中年スーパーマン左江内氏/未来の想い出
チンタラ神ちゃん
仙べえ
UTOPIA 最後の世界大戦/天使の玉ちゃん 【第3弾 2021.12.1(水)配信予定 29冊】
海の王子 全3巻
ロケットけんちゃん 全3巻
すすめロボケット 全3巻
とびだせミクロ 全2巻
てぶくろてっちゃん 全2巻
ろぼっとろぼちゃん/かばんのぱっくほか
しゃっくり丸/やじさんきたさん
ユリシーズ/少年船長ほか
ぴーたーぱん/ジャングルブックほか
山びこ剣士/竹光一刀流ほか
すすめピロン
ロケットGメン
スーパー=キャッティ/かけろセントール/かいじん二十めんそう
ロケット五郎/ロケット=ボーイ
初期SF作品
初期少女・幼年作品集
名犬ラッシー
Fの森の歩き方(別巻)
Fの森の大冒険(別巻)
藤子・F・不二雄の異説クラブ<完全版>(別巻)
藤子・F・不二雄 まんがゼミナール/恐竜ゼミナール(別巻) すでに発売中
【第1弾 2021.9.3(金)配信 50冊】
ドラえもん 全20巻
オバケのQ太郎 全12巻
パーマン 全8巻
エスパー魔美 全5巻
キテレツ大百科 全2巻
チンプイ 全2巻
モジャ公 全1巻 >>938
第1弾くらいは集めたいなあ
1冊2000円として10万かあ >>931
赤塚氏はバカボンから秘密のアッコちゃん迄 >>938
ドラえもんに3万ほどつぎ込んだわ
来月に引き落とされるからじっくり読んで楽しむことにするわ 島本和彦によれば6,70年代は限られた大御所が少年誌などの誌面を占領していて
新人はなかなかデビュー、定着が難しかったが
80年代になりヲタク文化の勃興の兆しなどもあり
フィーリングが新しい以外に特に取り柄のない若手漫画家が
前よりは比較的用意に漫画家になれるようになったとのこと みんな
なんでも描いたと言ってもたとえばトキワ荘人脈で固めていたのでは?と思わないでもない >>951
後発のジャンプが比較的に新人に門戸を開いていたんじゃ >>953
いわゆる苦肉の策でな
しかしジャンプですら手塚がわりと発表の機会を持って行ってた
ご勇退いただくために賞作ったとかw? >>953
ジャンプが無かったら小林よしのり、ゆでたまごが世に出ることはなかったろう 藤子不二雄少年SF短編集 小学館
第一巻 ひとりぼっちの宇宙戦争
第二巻 ポストの中の明日
第三巻 宇宙船製造法
実家から取ってきた F先生が内気で、A先生は社交的なんだっけ?
どっちも天才だよね >>945
じょうじって喋る黒人みたいになるんですね? お互いこれだけの実績を挙げながら、仲違いしなかったと言うのが本当に信じられない >>931
ジョージ秋山は、ザ・ムーンを代表作に含めてやれよ。
「ぼくらの」のジアースがこれのインスパイア
後年の銭ゲバとか浮浪雲のイメージが強いけど >>963
本人同士は仲良くても身内がな
権利関係はどうしても揉める >>964
別に全部羅列する必要がないから
単なる幅としていくつか上げただけだよ >>963
Aは事あるごとにFをほめるし、口下手のFは自分の作品でAのパロディを多用してたし、仲が良すぎる >>958
キミアブレイクで大橋巨泉とワイワイやってたイメージが強い。まんか道の彼とは全然かぶらん 今年藤子・F・不二雄大全のモジャ公買ったわ
ダンボコも読めたし大満足 みうらじゅんと山田五郎が四十肩やら老いの話しながら飲んでたら 近くに居た黒鉄ヒロシとA先生に 俺たちはオムツしながら飲んでんだぞ!て言われた話好き >>967
とにかくドラえもんが金になり過ぎるからな
A先生もヒット作多数あるけどドラえもんは別格過ぎる >>80
これ、完全に朝鮮人だろ、、、エラそうだし >>973
普通1つヒット作があったら漫画家は神扱いなのに2人ともそれを超越してるからな 知ってるつもり今週は『藤子・F・不二雄』
『人気漫画「ドラえもん」の作者には知られざる裏の顔があった。明るい
少年向け漫画を描く陰で、密かに出し続けた「SF異色短篇」なる謎の作品集。
彼が人生をかけて追い続けたテーマとは何か』
関口某「『SF異色短篇集』か・・・こんなものも出していたんですね」
出演者A(アイドル)「こんな作品全然知らなかったあ。ちょっとショック〜」
出演者B(評論家)「我々のような一部の人間しか知らないわけですよ。こういうのは。
でも本当はこういう暗い話をこそ描きたかったんじゃないかな。彼は本質的に子供嫌いだったと思うな。」
ゲスト安孫子先生「いや、そういうのとはちょっと違うかと・・・」
出演者C(俳優)「暗いよね。こんなの出たらイメージダウンだよね(笑)」
出演者A(アイドル)「わたし、ドラえもん好きだったのに〜。最悪〜」
関口某「彼自身、児童漫画に辟易していたんでしょうね。きっと。で、こういう
暗い作品をこっそり描いて憂さ晴らしをしていたんではないかと」
一同「あ〜〜」
ゲスト安孫子先生「いや、だから違うんですって・・・」
関口某「では彼のメッセージで終わりたいと思います」
ゲスト安孫子先生「あの、ちょっと・・・・」
ナレーション
「その最期の時まで机に向かい、明るい児童漫画を描きつづけた藤子・F・不二雄。しかし、
この短篇集こそが彼の本当の顔ではなかったのでしょうか。暗い人生、嫌な選択、そして破滅
世界を憎み、児童漫画を忌々しく思い、一番嫌悪していたのはむしろ彼自身だったのかもしれません。
彼は作品の中でこんな言葉を残しています。
『わしらの席はもうどこにもないのさ』by藤子・F・不二雄」 有名なネタコピペだけど、実際に取り上げたことはあったの? >>971
ダンボコよりも月で映画撮影する回が収録されてるのが全集たる所以
俺は国会図書館までコピー取りに行ったくらい長年幻だった回 ここの大人なら必ず教えてくれるはず
「アルファがベータをカッパらったイブシロンした。なぜだろう?」
笑い所はどこ? >>979
これは静香が激怒したことに驚き
小学校低学年で何で子作り知ってんだよ >>982
シズちゃんも過激なショーコミに興味津々よ 今の設定では小学5年生だからちょっと耳年増なだけでそこまでおかしくはないんじゃね アニメは5年生、てんコミでは4年生固定だが、学年誌掲載時は該当の学年誌と同年齢という設定(『小学一年生』掲載分はのび太らも小学1年生)
F全集はそれを踏まえた年度生まれ別で追体験できる学年繰り上がり編集もしているという
それを踏まえた上で、人間製造機は初出誌が『小学六年生』との事だから知ってる子は知ってるんだろうけど(しずかだけでなく読者も)
逆にのび太はエロガキのくせにその言葉の深い意味を知らなかったのか >>982
エグい系のレディコミをコンプしているから >>7
「灼熱太陽の冒険」で、
どら焼きが全部焼けたのを見て安堵するオチ TPボンのアニメが好きだった
シリーズ化してほしかったなぁ
原作はヒロイン系が3人いたのに
アニメでは2人になったのが残念 >>980
故・中島らも氏によるとあれは「いつどこで誰が何した」ゲームの答えであり、ドラえもんはそれらがギリシャ文字で揃っていたことが可笑しくて笑った…と考えられるらしい >>982
あの話が何年生の学年誌に載ったかによると思う
四年生くらいなら自然だろう >>990
と思って調べてみたら小学六年生が初出だった のび太はさすがのんびり屋さんだなw >>985
もうすてに書いてる人いましたね
全集の学年繰り上がり方式は偉大だと思う
俺も自分の世代の巻を買ったけど心が揺さぶられた
小六の三月号に載ってたという卒業祝いの絵は、今見ると胸が苦しくなるくらいに懐かしい 俺は学年誌大好き野郎だったので、学年誌が復刻されたら買っちゃうな
オクで落としたらいいのかも知れないけど >>374
少年誌だから「笑うセールスマン」みたいなラストには出来ない
>>982
しずちゃんは女の子だけの授業受けてたからな F先生最後まで漫画書いてたんだよな
格好良すぎるわ >>994
お前魔太郎初版ver.とか知らないだろ このスレッドは1000を超えました。
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