お笑いトリオ「3時のヒロイン」のゆめっち(26)が15日放送のABEMA「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(後9・00)に出演。恋愛依存体質の失恋期に行っていたことを明かした。

 ゆめっちは、恋愛依存体質の人がどん底に落ちていく3ステップの、2ステップ目として「失恋期」を挙げた。恋愛依存体質の人が失恋すると、「誰でもいいから癒やして欲しい」という思考になるとし、「異常に寂しがりの人なんですよ。失恋のショックをまた別の人で癒やそうとします」と語った。

 そんなゆめっちの失恋のショックを癒やす出会いの3本柱は「マッチングアプリ」「相席系居酒屋」「逆ナンパ」だとし、スタジオはどん引き。相手の男性に好意がなくてもいいのかと聞かれると、「はい。誰でもいいんです本当に」と言い切った。

 当時の自身がやっていたことは「主要マッチングアプリには全て登録。食事は基本相席系居酒屋。居酒屋の店員を逆ナン(パ)、タクシーの運転手を逆ナン、テレビ局のスタッフを逆ナン」だったとし、「毎現場でキュンとする人を見つけるのが楽しみでして」。スタジオに好みのスタッフはいるかと聞かれると、「逆ナンの対象で言うと全員です」とし、気になるスタッフも指名。結婚している、彼女がいることが分かると、「クソっ!」と悪態をついた。

 逆ナンの対象の年齢層も幅広いのかと聞かれると、「私の30コぐらい上の…」と語り、スタジオは仰天。30歳くらい年上のタクシーの運転手をナンパした際には「彼女いますか。ライン教えて下さい」と声をかけ、「電話番号だけ交換して。それから凄いメッセージが来ますね」と語った。その後会ったりはしないのかと聞かれると、「たまにお迎えに来てくれますね。お金はもちろん払います」とし、一夜を共にしたりはしないのかとの質問には「何にもないです」ときっぱり。「オードリー」の若林正恭(43)は「ジャンルで言うとどういうストーリーなの」とツッコんでいた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d63ade2fe7c5ee476b8d3cdfbf7a9914a6a35f3