◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ヤクルト８―７巨人（１５日・神宮）

　巨人の戸郷翔征投手が先発するも、６回途中４失点で降板。初の２ケタ１０勝はまたもお預けとなった。

　初回に３点の援護をもらったが２回にサンタナ、３回に青木に一発を浴びると、２点リードの６回は再びサンタナに同点２ランを被弾したところで交代が告げられた。１試合３被弾は自身最多。原監督も「一つ言うならやっぱりホームランをちょっと打たれすぎたかなというところはあるね」と振り返った。
報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/c60ff2e3a2b7fbbd59191d55c4c55a0995e97267