0001ゴアマガラ ★
2021/10/12(火) 23:53:21.52ID:CAP_USER9森保監督は従来の4−2−3−1から、4−3−3に布陣を変更。前半8分、先発に抜てきされたMF田中碧(23=デュッセルドルフ)のゴールで先制した。
後半25分に直接FKを決められたが、後半33分から途中出場した浅野が大きな1点を導いた。
試合後のDF長友の一問一答は以下の通り。
−試合について
長友 攻撃のときは高い位置をとり、相手サイドバック(SB)を遅らせる。いい感じで左サイドを崩せたし、攻撃にも絡めた。いい試合ができた。
−効果的なロングボールがよく入った
長友 僕が走る裏は空いていた。相手SBかサイドハーフ(SH)、どちらが僕を見るのか、微妙なポジションでスタートできたので、どんどん裏をついていこうと話した。
−失点につながったファウルの場面の反省は
長友 失点場面はみんなで見たけど、僕があそこでSBに対して出て、冨安がずれて、マヤ(吉田)がスライドできれば問題なかった、
という結論に、選手間ではなった。トミ(冨安)とマヤがずれて、僕がSBに出て、全体的にずれようと話し合いはした。
−4−3−3のメリットと注意点は
長友 守田や田中が入って、中盤でタメができたり、ボールを持てる時間が増えたと感じる。タメができて僕が高い位置をとれたり、
それによって中に入った南野がフリーになれたり、大迫と近い距離でプレーできたり、よかったと思う。(注意点は)左サイドの守備で、南野が前からプレッシャーをかけるときは、
相手のセンターバック(CB)か落ちたボランチに対して行く、という話になっていた。そうなると、微妙なポジションにいる相手SBに対して僕が出て行くのか、そこの判断は前半から難しい部分があった。
−終盤ベンチから見ていてどんな気持ちだったか
長友 勝ってくれ、としか考えていなかった。ピッチにいようがベンチにいようが、気持ちは同じなので。全く変わらずに、チームメートを応援していた。
−勝ち越せた要因は
長友 途中から入った選手も裏へのスピードを生かして、浅野も古橋も、相手がバテている中で裏を付けたり、通っていたらビッグチャンスのシーンもあった。
そういったことをチームとしてやり続けられた。個々のストロングをみんなが理解して、勝負をかけ続けられたのが、点が入った要因なのかな。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9399a1f105664d4cc581216883c8fc735e017d45