Le Tigre countersue “Who Put the Bomp” singer Barry Mann over copyright claim
Bill Pearis
Published: October 11, 2021
BrooklynVegan
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Le TigreのKathleen Hanna(※以下、ハンナ)とJohanna Fateman(※以下、フェイトマン)が、シンガーソングライターのBarry Mann(※以下、マン)を、彼らの楽曲「Deceptacon」をめぐって反訴している。
マンは、Le Tigreの1999年のデビュー・アルバムのオープニング・トラックである "Deceptacon "が、ゲリー・ゴフィンと共作した1961年のヒット曲 "Who Put the Bomp (in the Bomp, Bomp, Bomp) "の著作権を侵害しているとして、ハンナとフェイトマンに停止命令を出しました。
ハンナとフェイトマンの反訴では、マンはこの歌詞がオリジナルではないため、権利がないとしています。

ハンナとフェイトマンがニューヨーク南部地区に提出した訴訟の内容(via Pitchfork)より。
https://pitchfork.com/news/le-tigres-kathleen-hanna-and-johanna-fateman-sue-over-deceptacon-copyright-infringement-accusation/

  マン氏はこれらのボキャブラリーや曲名を創作したのではなく、マン氏とその共同執筆者が、1950年代後半から1960年代前半に活動していた黒人のドゥーワップグループからコピーしたようです。
  具体的には、100万枚以上のセールスを記録したマーセルズの「ブルームーン」から「ボンプ・バー・ボンプ・バー・ボンプ」を、当時人気を博していたエドセルズの「ラマ・ラマ・ディン・ドン」から「ラマ・ラマ・ディン・ドン」を、マン氏がコピーしたものと思われる。
  つまり、問題となっているBompの歌詞はマン氏のオリジナルではなく、被告は正当な著作権の主張をしていないのです。


Le Tigreの訴訟では、「Deceptacon」が「『Bomp』のメッセージと真っ向から対立し、明らかに批判する新しい意味」を提示していることから、この歌詞は「フェアユース」に該当すると主張しています。両曲は以下で聴くことができます。

●LE TIGRE - DECEPTACON
https://www.youtube.com/watch?v=-SyBR-M2YvU

●Who Put The Bomp?
https://www.youtube.com/watch?v=aumW5e28xic

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

※DeepL翻訳(一部、Google翻訳及びUNIVERSAL MUSIC JAPANを基に加筆修正しました。)