ダウンタウン・松本人志(58)が8日、フジテレビ系で放送された「人志松本の酒のツマミになる話」に出演。新型コロナウイルスのワクチンを、所属する吉本興業の職域接種で受けたことを明かした。

 もともと潔癖ぎみだったというお笑いコンビ「和牛」の水田信二が、肌身離さず除菌用のアルコールを持参し、スタジオの収録でもひそかにグラスなどを拭いていたことを明かすと、「フットボールアワー」岩尾望が「吉本の(劇場)ルミネの楽屋の消毒液、どう思う?サラサラやない?」と質問。「あれ、水道水入れてると思う」と話すと、共演者は爆笑。

 松本は「吉本の職域接種でワクチン(接種)受けたけど、副反応全然なかった」と明かし、「けど、あれも水ちゃうかな」と岩尾のトークに絡めて笑わせ、V6の三宅健は「そんなわけない、そんなわけない」と笑いながら否定していた。

 吉本は今年6月29日から東京と大阪の本社で職域接種をスタートしていた。

デイリー

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