【漫画家】 さいとう・たかをさん 「アンパンマンやドラえもんみたいな」漫画も描きたかった! [朝一から閉店までφ★]
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https://dot.asahi.com/wa/2021100500048.html?page=1
2021/10/06 11:30
筆者:石原壮一郎
『ゴルゴ13』や『鬼平犯科帳』で知られる漫画家のさいとう・たかをさんが亡くなった。インタビュー経験があるコラムニストの石原壮一郎さんが、その功績や職業観などを綴る。
* * *
「私たち漫画家は、読者に先にお金をもらう。その分は楽しませるのが仕事。わかってくれる人だけわかってくれればいいでは、職業とは言えない。娯楽こそ命というのを忘れたら、その世界は成り立たなくなります」
約3年前、本誌「もう一つの自分史」の企画でさいとう・たかをさんにインタビューしたときに、こう語っていらしたのが印象に残っています。「娯楽を提供する職人」であることに使命感とプライドを持ち、読者の期待に応え続けたまま、9月24日、84年10カ月の生涯を閉じました。
漫画が今のように「大人が当たり前に読むもの」になったのは、彼が60年以上前から「必ずその日が来る」と信じて、地道に道を切り開いてくれたおかげです。そして、魅力的な漫画作品がたくさん生み出されているのは、さいとうさんが作り出した「分業制度」が広まったからこそ。いわば、漫画の世界に「産業革命」を起こしたわけです。
もし漫画家以外の道があったとしたら、何をやってみたかったか? 即座に「映画監督だね」と返ってきました。漫画家になってから「映画を撮らないか」という話もあったものの、忙しくて実現しなかったとか。「作るとしたら徹頭徹尾、娯楽作品にしたい」とも。
「陶芸家もいいな。土の感触が好きだから。ウチを辞めたあと、映画監督になったヤツもいれば、陶芸家も小説家もいる。俺がやりたいことを全部代わりにやってるのは、ちょっと悔しいよね」
別の道に進んだとしても、きっと多くの人を楽しませる作品を創り出したことでしょう。
漫画の分野で、やり残したことはないのか。この先、未知のジャンルの漫画を描くとしたら?
「ハハハ、そういうことを聞かれる年齢でもないけど、体力が続くようなら、幼年向けの漫画を描いてみたい。アンパンマンやドラえもんみたいな。ただの夢だけどね」
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://dot.asahi.com/wa/2021100500048.html?page=2 どっちにしろゴルゴも年老いたなーという印象なのでいかにジェームスボンド役の国民的スターの知り合いの妹のロリみたいな凝った設定の説明されたところで全く入り込めないんだよな
なんかドラえもんの単行本の最終話読んでるみたいな感じ
冷血キャサリンは読んでて涙腺がだいぶ稼働したんだけど 毎回同じような内容で延々ループって時点でゴルゴ13もドラえもんも同じだろ
アンパンパン、ドラえもん、ドラゴーンボル、ガンダム、水戸黄門、暴れん坊将軍様、トレンディドラマw、サザエ、ちびまるこん、etc,etc.....
日本の漫画やアニメや時代劇やらって1回見たら済む話の繰り返しばっか
こんなの見続けてたら思考硬直化して想像力無い量産型人間しか育たなくなると思うんだが >>203
トムとジェリーもマーベルヒーローものも似たようなもんだろ >>1
男前作品の代名詞のようなヒューの人は
最初手塚プロ、次は少女漫画をやってた。豆 死臭の聖者(?)「我々には常に敵が必要だからな…強大な敵が!」
与党批判しかしないテロリストパヨクそのものの論理なんだけどゴルゴも一度ぐらいはテロリストパヨクの味方してたっけ?
朝鮮半島からの依頼は決して受けなかったらしいけど ゴルゴがもしパヨクと手を組んだら海江田四郎みたいに国家独立宣言したり範馬勇次郎みたくトランプを恫喝したりしてそうだけど一向にする気配がないな
そう考えるとゴルゴもドラえもんと一緒で仕事を選んでるのかもしれん
むしろちきゅうはかいばくだんをはかいするみたいな依頼ばっかり受けてる 現実的に北朝鮮が沈黙の艦隊と同じことしてもマンガみたいに誰も感激してないから当然と言えば当然だけど 多分ゴルゴの舞台に海江田と勇次郎出てきたら狙撃される役になってそうな気がしてならない
どっちが勝つかわからんけど ゴルゴ13ばっかり取り上げられるけど、むしろこの人の描く時代劇の方が面白かったな
『雲盗り暫平』とかずっと読んでた マリグナントバリエーションて動画でなんちゃって劇画アンパンマン見れるよ 原哲夫もボノロンのプロデュースとかやってるしそういうのやりたくなんのかな ずっと画竜点睛してた漫画家だな
「システム」を作った事が偉い ジャイアンにいじめられた〜
ゴルゴ殺ってくれよ
しょうがないなのびた君
こんな感じか。 ワンパンマンか
女が後ろに立っただけでぶん殴るとか
暗殺者なら後ろに立たれた時点で負けてんだろ >>1
EBONY EYEってエピソードで、ゴルゴ13には実の息子がいることが判明してる
ゴルゴが買った娼婦が、避妊処置せずに妊娠して出産したのがその子
あるギャングがそれをネタに脅そうとするが、ゴルゴはギャングを全滅させ、娼婦は流れ弾に当たって死亡
赤ん坊だったゴルゴの息子だけが生き残るが、ゴルゴはその子を殺さずに立ち去る
つまり、ゴルゴ13の実子は生きているってことになる
おそらくこれがゴルゴの最終回の鍵になってたのだろうが、
さいとうたかをの死によって、描かれることがなくなってしまった >>217
じゃあフセインが先に依頼してたら受けてたのかな
ゴルゴ本人にはたしかにそういう善悪を超越した魅力があるけど作品としては他の登場人物の口を借りたりして何らかの思想が出てると思うけど
この回で言えば「侵略者が結果的に利益を得るリンケージ論は平和を願う国際社会におおよそ通じるものではない」みたいな
またこのモブのおっさんがいい表情してるんだこれが だからというか読んでても依頼を受けたゴルゴ本人もどこかで依頼者に共感してるんじゃないかといった余韻が残るわけで
だいたい裏表紙で毎回ゴルゴが担いでるものを見たら思想がないとはとても思えん
カネも全額寄付したし思想がなければ何の為にやっているのか まあ一部の熱烈なファンに限られた人気だったからな。結局メジャーにはなりきれなかった。
大人向けと言うが、多くの大人は漫画を読まない。 本人が亡くなっても
ゴルゴは作られ続けるんだよなあ
凄いね >>224
実写映画2本、アニメ映画、テレビアニメシリーズ、OVA、小説、海外翻訳コミック
これだけ作られてメジャーじゃなかったら、ほとんどの漫画はマイナーになっちまう >>119
>>121
『COM』を自分の会社から刊行していた時代の手塚御大の口癖は「で、石森(章太郎)くんは何ページ描いたの?」だったそうな。
そして石森作品より必ずページ数の多い作品を掲載させていたw 才能ある人は人生80年じゃ短いんだろうな
俺なんて40年でも長いと感じてるのにさ 手塚も長生きしてたら絶対劣ろえてた。
性格は嫉妬深い負けず嫌いのまま、でも画力はボロボロだと最悪の老害。
そうならないためにも、早死にはある意味良かった。 >>221
フセインがモデルの人から仕事を受ける話あったな
その後に、その替え玉の人の仕事も受ける >>233
まちがえた、替え玉の話はフセインではなくてカダフィだな ゴルゴが北朝鮮の仕事を受けないのはリアルで抗議来ると面倒くさいからというメタな理由 >>216
あんまり適当なこと言わない方がいいよ。少し調べてみよう。 読みきりで一度書いてみてもよかったのになぁ
ゴルえもん
ジャイアンがいくらイキっても、壁にもたれながら「・・・」と黙って聞いているゴルえもんが見たいw >>239
ゴルゴ13のリスペクトで「ころばし屋」て有ったな なんていうのか知らないけど
活字の説明を一切省けば
そのまま少年漫画になりそう
文字で説明しすぎ ゴルゴで広告や宣伝マンガみたいなのはときどきあったから
既にドラえもん的ではある コロコロの読者投稿にありそうなリアルドラえもんでしかなさそう >>3
のび太君「ジャイアンが・・・」
どらえもん「要件を聞こうか・・・」 >>1
石原壮一郎
https://www.j-cast.com/2007/09/28011772.html?p=all
2007年09月25日の朝日新聞紙面で、
安倍晋三総理大臣の辞任に対し
「自分勝手な美学で情報を隠し、国民を混乱させた」
「『アタシ、もうアベしちゃおうかな』という言葉があちこちで聞こえる」
「仕事も責任も放り投げてしまいたい心情の吐露だ」
「そんな大人げない流行語を首相が作ってしまったのがカナシイ」
と寄稿。
しかし、「アベする」という単語がメディアやネット上で使用された
形跡がなかったため、でっち上げと批判を受けた(アサヒる問題)。
石原はJ-CASTの取材に対して
『何だったのかは覚えていないが雑誌の見出しにもなっていたし、
何人からも聞いた』と主張。
『私が何かを言ったところで、書き込んでいる人には届かないと思うので、
何も言うつもりはありません。』と反論を受け付けないことを宣言。 藤子Fが亡くなったときの追悼コメントでも似たようなこと言ってた 鬼平犯科帳と雲盗り暫平が大好き
なのは俺だけでいい >>11
スナイパーというか至近距離での実銃の撃ち合いや早撃ちでの勝負までいける。
初見で後ろにいた人間の実銃奪って相手が抜くよりも早く片手の早撃ちして2人無力化するチートっぷり >>174
バタコってそういえばすげーな
スナイパーになれるだろ >>263
バタコさんは大雑把にアンパンマンのいる方向に投げてるだけで、頭の方が飛びながら目標(アンパンマン)を探知して最終誘導をしていると脳内補完してる ここほど分業できてるところもないって話だから業界の産業革命はできてないでしょ ニッポン発祥の 漫画プロダクション・システム
アメコミだと 伝統芸(著作権ビジネス) >>232
絵はすでに衰えまくってたでしょ
古参アシつかった体制変えられずに当時としては骨董品並に古臭い絵になってたし
あのままなんとか生きてたら自分で絵を描くのあきらめて
その代わり時代に対応できる絵を描ける人を雇ってたんじゃないかな >>265
出版社まで作ってるからなあ
で思い出したが、サザエさんも単行本は自分の作った出版社なのね 相原コージがスナイプが成功してすごく嬉しそうに笑うゴルゴをパロディで登場させた時とても喜んでたそうな 本人が居なくても全く同じテイストで漫画が続く仕組みを作ったんでしょ
遺族は食いっぱぐれなし >>80
楳図かずおは「漂流教室」で名をなした後
「まことちゃん」を世に出しているの
ホントに頭おかしい。もちろん褒め言葉。 >>274
遺族と実働してる連中の取り分で揉めそう >>274
クレヨンしんちゃんもちびまる子ちゃんも
そのシステムだよなぁ >>234
「河豚の季節」?
未読だけどまあルドルフ・ヘスの依頼も受けるぐらいだから要は内容次第よ
フセインもどことなく愛嬌あるように描かれてるしクリントンが困ってるところなんかいかにもマンガチックで楽しかったんだけど架空のアメリカ大統領が出てきたあたりであー…となったな
現実ではフセインも子ブッシュに処刑されちゃうし >>262
さんなことよりママはいつ目を覚ますんだね >>3
ゴルばんマン「ギルティ(有罪)」そしてバイキンマンの眉間に銃弾を(ry >>133
なぜ中学の担任のイラストがここにあるの? ゴルゴ「砂嵐でライフルが使えない!」
デイヴ「ゴルゴー!新しいM16じゃぞ!」
ゴルゴ「くらえー第四帝国!ローングスナイプ!」
(ズキューウ…ゥ……ン………) 思想と言えばゴルゴがカネを預けてるスイス銀行の頭取(実はユダヤ人の背乗り)がゴルゴのことを自分の価値観に近いって言ってたな
秘密厳守でどんな顧客のカネも受け入れるんだけどやってることは反社のマネロンだからその点考えなくもないけど、
カネは天下の回りものだしめくり巡って今度はよいことに使われるかもしれなくて、それを期待するのが自分なりの「良心」という考え方
このとき「悪代官」を引き合いに出すことで、ついでにパヨクとは何たるかの説明にもなってる どこでもドアからのM-16発射で全部依頼が片付くゴルゴとか楽そう 隣でそれを聞いてたタイ人の弟子が微妙に話を逸らしながら「強がり」と応えるんだけど、たしかにそれは本当に「良心」なのか?本当に「ウィリアム・テル」なのか?
「罪悪感」ではないのか?とツッコみたくなるところではあるな
ゴルゴ自身がその言葉に応えるシーンはないけど結局二人とも悪の道に身を置きながら、自分の罪悪感を肯定するハイツと十字架を背負うゴルゴとでは同じようで違うということだろう
ゴルゴはカネは預けても命は決して預けなかった >>167
ドラえもんちゃんと読んでねーのかよ
常識だぞ >>167
のび太は短時間の集中力はすごいので狙撃には割と優秀 頭取のゴルゴに殺された生涯で唯一無二の「親友」が武器の密輸で裏金を作るろくでなしでもあったことは単なる作劇上の意地悪なんだろうけど、
上の「河豚の季節」にもあるとおりゴルゴは死の商人には厳しいな
ただデイブとはマブダチのようなのでいわばプロジェクト4とマッコイじいさんみたいな位置関係なんだろう
厳密に言えば変わらないし本質とはなんぞや?みたいな話にもなるけどゴルゴは案外そこまでめんどくさい話でもないと思う
表情やら言葉やらである程度どんなキャラかわかるし、
>>1のさいとうも言ってる通り理解できることを期待して描かれてるみたいなので最近流行りの善人に見えて実は…!?みたいな捻くれた話もあまり思い出せないな
そういう点ではドラえもんなんかと一緒かも フィリピン人の友人に
アンパンマンは、お腹すいた人を助けるために
毎回、自分の首を切って捧げる
自己犠牲をいとわないスーパー・ヒーローなんだ。
って説明したら、すごい受けた。 自分の顔を与えると戦力低下を招いていざというとき困るから、別途食糧携帯してそう デューク西郷っていう東郷と性格が正反対のキャラが主人公のギャグとか読みたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています