【漫画家】 さいとう・たかをさん 「アンパンマンやドラえもんみたいな」漫画も描きたかった! [朝一から閉店までφ★]
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https://dot.asahi.com/wa/2021100500048.html?page=1
2021/10/06 11:30
筆者:石原壮一郎
『ゴルゴ13』や『鬼平犯科帳』で知られる漫画家のさいとう・たかをさんが亡くなった。インタビュー経験があるコラムニストの石原壮一郎さんが、その功績や職業観などを綴る。
* * *
「私たち漫画家は、読者に先にお金をもらう。その分は楽しませるのが仕事。わかってくれる人だけわかってくれればいいでは、職業とは言えない。娯楽こそ命というのを忘れたら、その世界は成り立たなくなります」
約3年前、本誌「もう一つの自分史」の企画でさいとう・たかをさんにインタビューしたときに、こう語っていらしたのが印象に残っています。「娯楽を提供する職人」であることに使命感とプライドを持ち、読者の期待に応え続けたまま、9月24日、84年10カ月の生涯を閉じました。
漫画が今のように「大人が当たり前に読むもの」になったのは、彼が60年以上前から「必ずその日が来る」と信じて、地道に道を切り開いてくれたおかげです。そして、魅力的な漫画作品がたくさん生み出されているのは、さいとうさんが作り出した「分業制度」が広まったからこそ。いわば、漫画の世界に「産業革命」を起こしたわけです。
もし漫画家以外の道があったとしたら、何をやってみたかったか? 即座に「映画監督だね」と返ってきました。漫画家になってから「映画を撮らないか」という話もあったものの、忙しくて実現しなかったとか。「作るとしたら徹頭徹尾、娯楽作品にしたい」とも。
「陶芸家もいいな。土の感触が好きだから。ウチを辞めたあと、映画監督になったヤツもいれば、陶芸家も小説家もいる。俺がやりたいことを全部代わりにやってるのは、ちょっと悔しいよね」
別の道に進んだとしても、きっと多くの人を楽しませる作品を創り出したことでしょう。
漫画の分野で、やり残したことはないのか。この先、未知のジャンルの漫画を描くとしたら?
「ハハハ、そういうことを聞かれる年齢でもないけど、体力が続くようなら、幼年向けの漫画を描いてみたい。アンパンマンやドラえもんみたいな。ただの夢だけどね」
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://dot.asahi.com/wa/2021100500048.html?page=2 実現していたらサバイバルをもう少し低年齢向けにしたようなのになるのかな? サバイバルを思い出そうとするとドラゴンヘッドとごっちゃになる >>1
また
「アベする」を捏造したコラムニストの石原壮一郎か 「・・・・・・・・・・(テッテレー)」
「・・・・・・・・・・(ピーッ)」
「・・・・・・・・・・(プチッ)」 バロム1気に入っててまた書きたいとか言ってたもんな
まあリイド社の社員食わすためにゴルゴ描き続けなきゃな >>11
次元の墓標で言ってたけど
次元の抜き打ちがのび太より遅いのは早撃ち向きじゃない重いマグナムを使ってるからだと分かったわ 子供が喜ぶ国民的アニメになるような漫画も
描きたかったのかぁ。 ドラえもん助けて〜またジャイアンにいじめられたよ〜
しょうがないなぁノビ太君は、ハイM-16カスタム。 バロム1で充分だろう
バロムクロスやってた子供は多かったぞ 逆にやなせたかしってアンパンマン以前の仕事が意外過ぎる絵だよな
千夜一夜物語見てビックリした ホンマやな
子供に好かれてホンモンって感じがする
子供からするとネタキャラな扱い
パンイチとかだし 漫画家って自分が本当に描きたい漫画描いたら売れるわけじゃないのが悲しいよな
NARUTOの作者見てそう思ったわ コロコロコミックで連載しても
子供ウケが悪くてすぐ打ち切りになりそう サバイバルに科学要素を少し足して絵柄を現代風にしたのが
Dr.STONE? 配役をジャムおじさん:ゴルゴ13
とするならば以下は誰になるの?
バイキンマン:
アンパンマン:
ドキンちゃん:
あかちゃんマン:
かびるんるん:
チーズ:
ばたこさん:
てんどんマン: タッチみたいなのを描きたいってしつこく言ってたよなw さいとう・たかをに代表される貸本漫画界隈が劇画というジャンルを作ったわけで、
トキワ荘組と並んで、あるいはそれ以上のレジェンドと言っても過言ではない >>34
頭撃たれてもジャムおじさんが作り直せば復活だからゴルパンマン最強のころし屋じゃね? 壁を背に立って渋い顔で「用件を聞こうか……?」と言うドラちゃんはやだな…… パヨク「キャサリン、あなたはずっと私たちの仲間よ…」 「ゴルゴえもーん、なんとかしてぇ」
「しかたないなぁ 『アサルトライフル〜』」 手塚みたいな丸い絵をかけなくて劇画が生まれたんだっけ さいとう・たかをと最初に接したのはサバイバル
当時、たいていサンデーの一番うしろに載ってたの覚えてる 60〜70年代はベビーブームで
ギラギラしてたからなあ
オス臭いハードボイルドと
生まれてくる子供向けの2極化していて
さいとうたかおの言う事は矛盾していないんだよ >>47
小池一夫だろ
子連れ狼の人
絵は池上遼一だけど 「ベッカンコの神 お前 許した オレ お前 助ける!」 リメイク版超人バロム1の監督やってほしかったなあ…。 >>63
ちがうぞ
オークションハウスだから叶精作が作画だろ こうかな?
エレクチオンは叶精作の方でも出てたか
小池一夫はもともとさいとうたかおプロに入ってゴルゴの原作やってたんだな
それから一人だちか
そりゃゴルゴのシナリオ凄いわ 子供向きの漫画を書き続けるのって難しいらしいね。Aは子供向きから徐々に大人向きになっていったし。
描きたいことが増えていって話が複雑になって子供向けだけでは収まりきらなくなるとか。
FもSF短編みたいなので大人向けなのを描いてたけど、子供向けがずっとベースにあったと思う ゴルゴと違って、普段は弱くて情けないが、しずかちゃんのピンチとか、
いざという時はものすごいスナイプ能力で救い出すのび太。
それを助けるドラえもん。
んーん。考えてみたら、ドラえもんの映画、こういうのだな。 あしたのジョーに漂流教室
70年代の漫画はすさまじい 寺田ヒロオから謎の抗議文と著書送りつけられたんだっけ >>80
全て前例がないエポックメイキングな作品だからな
ネタ被りに心配しなくてよかった反面参考になる物がどこにもない状態からのスタートだね へなちょこ大作戦にそんなキャラいなかった?
ゴルゴっぽいドラえもん >>80
当時戦後二十五年しか経ってないからな
貧しさや死の恐怖の記憶がくすぶっていた のび太の要望を「で、報酬は?」と聞くドラエモン13 劇画オバQ描いた人は察していたのか,色が付くと描きにくいよなぁ。 サイン貰ったことあるけど本人は小柄でかわいいおじいちゃんおじいちゃんだったな >>86
スイス銀行にどら焼き100個振り込んでくれ >>80
あしたのジョーは日本版アメリカンニューシネマみたいな感じにも思うかな 楽して描ける国民的漫画を産み出したかった。ゴルゴは毎回毎回話を考えるのがかったるい >>77
Aはキワドイテーマに逃げただけ。
話自体は単純というかどこかの鬼畜ニュースをそのまんまひねりもオチもなしに漫画化したようなのが多かった。
よく言われるヤドカリもそういう小説でも読んで引っ張ってきたんじゃないかと思う ドラえもんでのび太が理想の雑誌を作りたいという話で、当時のの小学館人気作家、小山ゆう、池上遼一、楳図かずおなどの絵をパクって作品作ってる時に先生の絵はあったかな?! >>45
バイキンマン:山本昌平
アンパンマン:高倉健
ドキンちゃん:小手川裕子
あかちゃんマン:杉田かおる(子役時代)
かびるんるん:八名信夫
チーズ:北大路欣也
ばたこさん:大原麗子
てんどんマン:藤岡重慶 >>85
ちばてつやも満州で終戦を迎えて命懸けで逃げてきた人だしな ドラえもんってすごい漫画だよな
凄すぎて書ききれない Ohhh!のび太!のび太! ちくしょう。な、なんて男なのっ。やめたら殺すから!! ドラえもんの構成で国際問題やったら凄いけどな
さすがにそこまで創造出来なかったか さいとうたたをと池上遼一の子供向け漫画。どっちが面白そうかな
なんとなくさいとうたかをの方が面白そう >>112
こんなオッサン戦時中プロパガンダ映画に沢山おったな >>112
絵はほんとブレないんだな
サバイバル見るかぎり可愛らしい作品じゃない限り少年少女ものはいけそうなんだけど
いやごめん。少女ものは無理だわw やめてくれ、
ドラえもんが葉巻咥えてM16持っている姿が思い浮かんだよ。 劇画を描いてたら手塚に呼び出しくらって
手塚とその取り巻きに囲まれてネチネチ駄目だし食らいながら
手塚氏ねこの野郎て心の中でつぶやいてた話好き >>119
あいつ聞けば聞くほどムカつくやつだよな
ライバルになりそうなのは貶すってのはまだかろうじてわからんでもないが、作風にダメ出しってただのキチガイやんけ ゴルゴとドラえもんをうまく融合させたのが山口貴由だね >>121
テラさんの悪口はやめろ
そういう人だから 池上遼一が死んだらエレクチオンの人って副題が付くのかな?
けしからん漫画ばっかだけどエンタメとしては唯一無二だよね でもアンパンマンのOPの詩は
全然ほのぼのしてないけど アビちゃんはゴルフも止めたんだよね
いまは漫画界でパーティがあるとそこに行って酒を飲むのが仕事 >>128
なんか描けばいいのに
劇画オバQみたいに、忍者ハットリさん
怪物さんとか >>92
これな
ゴルゴより鬼平の方が漫画として価値があるのは
やはり池波原作の情感のあるドラマが物を言ってる アンパンチだけでは済まない
確実にヤル、次週は無い
ドラえもん「・・・・」
のび太「・・・・」
ドラえもん「・・・・」
のび太「・・・・」
ドラえもん「・・・用件を聞こうか・・・」 さいとうプロ出身の漫画家、漫画原作者、小説家、脚本家は何人か知ってるけど
映画監督とか陶芸家は知らないな >>124
違う人だから付かないぞ
エレクチオン描いたのは叶精作 >>132
でももう、原作使い切ってるでしょ
倍ぐらい、他の人が話書いてるだろう
角海老ってこの時期からあったのか、とか色々学べるけど 劇画オバQ知ってるやつまあまあいるな
あれ何に載ったんだっけ
コロコロ別冊みたいなのだったか >>120
自伝漫画完結させて満足しちゃったのかな えっ
まむが道は続いてるんだか続いてないんだか
よくわからなかったけど完結したのか ゴルゴなんてある意味ドラえもんやアンパンマンみたいなもんやろ しずかちゃんの激しい腰使いに顔色一つ変えないのび太 >>137
池上作画の小池作品でもエレクチオンしてるんだが >>112
タイトルしか知らんかったが
ドラえもんっぽいやん >>119
ただ手塚との関係が深い石森、藤子A、松本零士なんかとは仲良かったんだよな 枠組みが出来てて
あとは脚本まかせでプロジェクト制作
ちびまる子なんかもいいよね 男塾がアンパンマンやドラえもんやる厚くない本なら見たような気もするけどゴルゴはどうだろ ビックリしたんはあの特撮ヒーローのバロム・1もさいとう先生原作なんだって >>142
権利関係がクリアになるまで
長いことオバQは劇画オバQ以外絶版だったからな >>121
さいとうは漫画家としての進歩を早々に止めたから自業自得 この人和歌山出身なんだが、キー局のニュースでは一切出身地を言わないのね。 数キロ離れた場所からアンパンマンの新しい顔を投げつけて決してミスを犯さないジャムおじさんとバタコ さいとうたかおとその仲間が
漫画でチンコみて
騒ぐ女を描き出したんだけど
あれは嘘なんだよな
女はチンコみて喚かない >>121
江口寿史とかもにいおの件で少し出てたけど
わりと若い芽を摘むタイプだったらしいね >>138
だから原作あった話かつ死んだアシが描いてたときまでが至高
演出やキャラの深掘りで原作越えてる >>142
それにも載ったが、初出はビッグコミックで、コロコロの増刊は再録 >>108
ドラえもん、当時の風刺を結構きかせてるけど のび太が「外道が!」と叫びながらジャイアンの頭にスポークを刺す ぜひ書いてほしかったな、ゴルゴタッチのアンパンマンやドラえもん 大御所の短編て大抵面白いから数十年連載で縛られてるのが勿体ないとは思うわ 野比「なんとかしてよぉ」
ドラえもん「・・・分かった、引き受けよう」 >>15
グレース(恵)か、さぞかしキレイなんだろうな
あれは泣けた >>149
ニーナヘブン「どうしてぇー!どうしてエレクチオンしないのよォー!!」
フリーマン「愛が伴わなければ海綿体に血液は流れ込まンよ」ニコリ ソーラーのジジ「ああー!!ホワイトー!ヘアード!デビーーーール!!!」
ケイスケ「0号を塗り込めた、オマエは俺たちのセックスを見ながらオナニーに耽るんだな」 毎日スナイパーに暗殺される話ばかり書いていたら嫌になるよな >>173
これだけ休み無しでずっと売れてた漫画家っていないんじゃないの
分業仕組みも作ったりで
それだけでもすごいけど手怐AF、水木、その時代の誰よりも怪物 >>121
劇画工房とかで過激派パヨクのオルグマンガみたいの描いてたからじゃね
歴史考証もパヨクの耳に心地よく捻じ曲げてるしあれは今だったら手塚じゃなくても言われる
ゴルゴでは結構マジに舞台背景を考察した結果なのか「冷血キャサリン」みたいなパヨクが自己否定する方向に行かざるを得なくて、
またそうした要素こそが万人の認めるゴルゴの深い魅力になっているのはなんとも皮肉な話だな だからというか亡くなる直前に掲載された話ではイギリス連合王国の国体を維持しようとするあっちのネトウヨの重鎮のハゲが、
緑の党とかいうスコットランドを独立させようとするあっちのパヨクの女スパイに逆にたぶらかされる話で意外だった
さいとうも結局は革命活動家として終わりたかったのかなとも思ったけど弟子が勝手に描いた可能性もあってわからないな
先生の考え方を変えられただろうか?とか女スパイが言ってた気がするし どっちにしろゴルゴも年老いたなーという印象なのでいかにジェームスボンド役の国民的スターの知り合いの妹のロリみたいな凝った設定の説明されたところで全く入り込めないんだよな
なんかドラえもんの単行本の最終話読んでるみたいな感じ
冷血キャサリンは読んでて涙腺がだいぶ稼働したんだけど 毎回同じような内容で延々ループって時点でゴルゴ13もドラえもんも同じだろ
アンパンパン、ドラえもん、ドラゴーンボル、ガンダム、水戸黄門、暴れん坊将軍様、トレンディドラマw、サザエ、ちびまるこん、etc,etc.....
日本の漫画やアニメや時代劇やらって1回見たら済む話の繰り返しばっか
こんなの見続けてたら思考硬直化して想像力無い量産型人間しか育たなくなると思うんだが >>203
トムとジェリーもマーベルヒーローものも似たようなもんだろ >>1
男前作品の代名詞のようなヒューの人は
最初手塚プロ、次は少女漫画をやってた。豆 死臭の聖者(?)「我々には常に敵が必要だからな…強大な敵が!」
与党批判しかしないテロリストパヨクそのものの論理なんだけどゴルゴも一度ぐらいはテロリストパヨクの味方してたっけ?
朝鮮半島からの依頼は決して受けなかったらしいけど ゴルゴがもしパヨクと手を組んだら海江田四郎みたいに国家独立宣言したり範馬勇次郎みたくトランプを恫喝したりしてそうだけど一向にする気配がないな
そう考えるとゴルゴもドラえもんと一緒で仕事を選んでるのかもしれん
むしろちきゅうはかいばくだんをはかいするみたいな依頼ばっかり受けてる 現実的に北朝鮮が沈黙の艦隊と同じことしてもマンガみたいに誰も感激してないから当然と言えば当然だけど 多分ゴルゴの舞台に海江田と勇次郎出てきたら狙撃される役になってそうな気がしてならない
どっちが勝つかわからんけど ゴルゴ13ばっかり取り上げられるけど、むしろこの人の描く時代劇の方が面白かったな
『雲盗り暫平』とかずっと読んでた マリグナントバリエーションて動画でなんちゃって劇画アンパンマン見れるよ 原哲夫もボノロンのプロデュースとかやってるしそういうのやりたくなんのかな ずっと画竜点睛してた漫画家だな
「システム」を作った事が偉い ジャイアンにいじめられた〜
ゴルゴ殺ってくれよ
しょうがないなのびた君
こんな感じか。 ワンパンマンか
女が後ろに立っただけでぶん殴るとか
暗殺者なら後ろに立たれた時点で負けてんだろ >>1
EBONY EYEってエピソードで、ゴルゴ13には実の息子がいることが判明してる
ゴルゴが買った娼婦が、避妊処置せずに妊娠して出産したのがその子
あるギャングがそれをネタに脅そうとするが、ゴルゴはギャングを全滅させ、娼婦は流れ弾に当たって死亡
赤ん坊だったゴルゴの息子だけが生き残るが、ゴルゴはその子を殺さずに立ち去る
つまり、ゴルゴ13の実子は生きているってことになる
おそらくこれがゴルゴの最終回の鍵になってたのだろうが、
さいとうたかをの死によって、描かれることがなくなってしまった >>217
じゃあフセインが先に依頼してたら受けてたのかな
ゴルゴ本人にはたしかにそういう善悪を超越した魅力があるけど作品としては他の登場人物の口を借りたりして何らかの思想が出てると思うけど
この回で言えば「侵略者が結果的に利益を得るリンケージ論は平和を願う国際社会におおよそ通じるものではない」みたいな
またこのモブのおっさんがいい表情してるんだこれが だからというか読んでても依頼を受けたゴルゴ本人もどこかで依頼者に共感してるんじゃないかといった余韻が残るわけで
だいたい裏表紙で毎回ゴルゴが担いでるものを見たら思想がないとはとても思えん
カネも全額寄付したし思想がなければ何の為にやっているのか まあ一部の熱烈なファンに限られた人気だったからな。結局メジャーにはなりきれなかった。
大人向けと言うが、多くの大人は漫画を読まない。 本人が亡くなっても
ゴルゴは作られ続けるんだよなあ
凄いね >>224
実写映画2本、アニメ映画、テレビアニメシリーズ、OVA、小説、海外翻訳コミック
これだけ作られてメジャーじゃなかったら、ほとんどの漫画はマイナーになっちまう >>119
>>121
『COM』を自分の会社から刊行していた時代の手塚御大の口癖は「で、石森(章太郎)くんは何ページ描いたの?」だったそうな。
そして石森作品より必ずページ数の多い作品を掲載させていたw 才能ある人は人生80年じゃ短いんだろうな
俺なんて40年でも長いと感じてるのにさ 手塚も長生きしてたら絶対劣ろえてた。
性格は嫉妬深い負けず嫌いのまま、でも画力はボロボロだと最悪の老害。
そうならないためにも、早死にはある意味良かった。 >>221
フセインがモデルの人から仕事を受ける話あったな
その後に、その替え玉の人の仕事も受ける >>233
まちがえた、替え玉の話はフセインではなくてカダフィだな ゴルゴが北朝鮮の仕事を受けないのはリアルで抗議来ると面倒くさいからというメタな理由 >>216
あんまり適当なこと言わない方がいいよ。少し調べてみよう。 読みきりで一度書いてみてもよかったのになぁ
ゴルえもん
ジャイアンがいくらイキっても、壁にもたれながら「・・・」と黙って聞いているゴルえもんが見たいw >>239
ゴルゴ13のリスペクトで「ころばし屋」て有ったな なんていうのか知らないけど
活字の説明を一切省けば
そのまま少年漫画になりそう
文字で説明しすぎ ゴルゴで広告や宣伝マンガみたいなのはときどきあったから
既にドラえもん的ではある コロコロの読者投稿にありそうなリアルドラえもんでしかなさそう >>3
のび太君「ジャイアンが・・・」
どらえもん「要件を聞こうか・・・」 >>1
石原壮一郎
https://www.j-cast.com/2007/09/28011772.html?p=all
2007年09月25日の朝日新聞紙面で、
安倍晋三総理大臣の辞任に対し
「自分勝手な美学で情報を隠し、国民を混乱させた」
「『アタシ、もうアベしちゃおうかな』という言葉があちこちで聞こえる」
「仕事も責任も放り投げてしまいたい心情の吐露だ」
「そんな大人げない流行語を首相が作ってしまったのがカナシイ」
と寄稿。
しかし、「アベする」という単語がメディアやネット上で使用された
形跡がなかったため、でっち上げと批判を受けた(アサヒる問題)。
石原はJ-CASTの取材に対して
『何だったのかは覚えていないが雑誌の見出しにもなっていたし、
何人からも聞いた』と主張。
『私が何かを言ったところで、書き込んでいる人には届かないと思うので、
何も言うつもりはありません。』と反論を受け付けないことを宣言。 藤子Fが亡くなったときの追悼コメントでも似たようなこと言ってた 鬼平犯科帳と雲盗り暫平が大好き
なのは俺だけでいい >>11
スナイパーというか至近距離での実銃の撃ち合いや早撃ちでの勝負までいける。
初見で後ろにいた人間の実銃奪って相手が抜くよりも早く片手の早撃ちして2人無力化するチートっぷり >>174
バタコってそういえばすげーな
スナイパーになれるだろ >>263
バタコさんは大雑把にアンパンマンのいる方向に投げてるだけで、頭の方が飛びながら目標(アンパンマン)を探知して最終誘導をしていると脳内補完してる ここほど分業できてるところもないって話だから業界の産業革命はできてないでしょ ニッポン発祥の 漫画プロダクション・システム
アメコミだと 伝統芸(著作権ビジネス) >>232
絵はすでに衰えまくってたでしょ
古参アシつかった体制変えられずに当時としては骨董品並に古臭い絵になってたし
あのままなんとか生きてたら自分で絵を描くのあきらめて
その代わり時代に対応できる絵を描ける人を雇ってたんじゃないかな >>265
出版社まで作ってるからなあ
で思い出したが、サザエさんも単行本は自分の作った出版社なのね 相原コージがスナイプが成功してすごく嬉しそうに笑うゴルゴをパロディで登場させた時とても喜んでたそうな 本人が居なくても全く同じテイストで漫画が続く仕組みを作ったんでしょ
遺族は食いっぱぐれなし >>80
楳図かずおは「漂流教室」で名をなした後
「まことちゃん」を世に出しているの
ホントに頭おかしい。もちろん褒め言葉。 >>274
遺族と実働してる連中の取り分で揉めそう >>274
クレヨンしんちゃんもちびまる子ちゃんも
そのシステムだよなぁ >>234
「河豚の季節」?
未読だけどまあルドルフ・ヘスの依頼も受けるぐらいだから要は内容次第よ
フセインもどことなく愛嬌あるように描かれてるしクリントンが困ってるところなんかいかにもマンガチックで楽しかったんだけど架空のアメリカ大統領が出てきたあたりであー…となったな
現実ではフセインも子ブッシュに処刑されちゃうし >>262
さんなことよりママはいつ目を覚ますんだね >>3
ゴルばんマン「ギルティ(有罪)」そしてバイキンマンの眉間に銃弾を(ry >>133
なぜ中学の担任のイラストがここにあるの? ゴルゴ「砂嵐でライフルが使えない!」
デイヴ「ゴルゴー!新しいM16じゃぞ!」
ゴルゴ「くらえー第四帝国!ローングスナイプ!」
(ズキューウ…ゥ……ン………) 思想と言えばゴルゴがカネを預けてるスイス銀行の頭取(実はユダヤ人の背乗り)がゴルゴのことを自分の価値観に近いって言ってたな
秘密厳守でどんな顧客のカネも受け入れるんだけどやってることは反社のマネロンだからその点考えなくもないけど、
カネは天下の回りものだしめくり巡って今度はよいことに使われるかもしれなくて、それを期待するのが自分なりの「良心」という考え方
このとき「悪代官」を引き合いに出すことで、ついでにパヨクとは何たるかの説明にもなってる どこでもドアからのM-16発射で全部依頼が片付くゴルゴとか楽そう 隣でそれを聞いてたタイ人の弟子が微妙に話を逸らしながら「強がり」と応えるんだけど、たしかにそれは本当に「良心」なのか?本当に「ウィリアム・テル」なのか?
「罪悪感」ではないのか?とツッコみたくなるところではあるな
ゴルゴ自身がその言葉に応えるシーンはないけど結局二人とも悪の道に身を置きながら、自分の罪悪感を肯定するハイツと十字架を背負うゴルゴとでは同じようで違うということだろう
ゴルゴはカネは預けても命は決して預けなかった >>167
ドラえもんちゃんと読んでねーのかよ
常識だぞ >>167
のび太は短時間の集中力はすごいので狙撃には割と優秀 頭取のゴルゴに殺された生涯で唯一無二の「親友」が武器の密輸で裏金を作るろくでなしでもあったことは単なる作劇上の意地悪なんだろうけど、
上の「河豚の季節」にもあるとおりゴルゴは死の商人には厳しいな
ただデイブとはマブダチのようなのでいわばプロジェクト4とマッコイじいさんみたいな位置関係なんだろう
厳密に言えば変わらないし本質とはなんぞや?みたいな話にもなるけどゴルゴは案外そこまでめんどくさい話でもないと思う
表情やら言葉やらである程度どんなキャラかわかるし、
>>1のさいとうも言ってる通り理解できることを期待して描かれてるみたいなので最近流行りの善人に見えて実は…!?みたいな捻くれた話もあまり思い出せないな
そういう点ではドラえもんなんかと一緒かも フィリピン人の友人に
アンパンマンは、お腹すいた人を助けるために
毎回、自分の首を切って捧げる
自己犠牲をいとわないスーパー・ヒーローなんだ。
って説明したら、すごい受けた。 自分の顔を与えると戦力低下を招いていざというとき困るから、別途食糧携帯してそう デューク西郷っていう東郷と性格が正反対のキャラが主人公のギャグとか読みたい 助けてゴルえもん・・・
暫くするとジャイアンとスネ夫が学校から消えてそう 同じ貸本漫画家出身でも水木しげるは鬼太郎とか
何世代もの子どもにウケていたからなあ 実際に子供向けの漫画を描く技術はあったんだろうけど売れるかどうかはまた別物だしなぁ
たかを先生曰く「自分より上手い漫画家はたくさん居た。僕が売れたのは運が良かったから」
そういう意味では運悪くビッグコミックではなくコロコロコミックに拾われていたら
そこそこ連載はありましたという程度の漫画家で終わっていたかも知れない 劇画の隆盛に伴って小学館はガロの買収を目指すが破談→ビッグコミックの創刊
という流れだからそりゃ前提として成り立たないぞ ゴルゴ13が「アンパンマンやドラえもんみたいなキャラクターになってみたかった」
と言ってるみたいに思えてくるw のび太「ドラえも〜ん!」
ドラえもん「用件を聞こうか…」 スネ夫「のび太のくせに生意気だ!
ジャイアン「ギッタンギッタンにしてや…
ズキューン! 今ドラマ化されてる「日本沈没」を漫画化した時、みんなゴルゴの顔で洪水に飲み込まれてる表紙が結構笑えた >>121
楳図かずおが自分の作品を持って手塚治虫に弟子入りしようとしたら
手塚が楳図の才能に嫉妬して断ったってのもあったな。
後に楳図は親しかった石森章太郎か藤子F不二雄から
手塚が高評価してたというのを聞かされた。 >>304
そもそもゴルゴ全然売れると思われてなくて
単行本なんて出さねー!クソして寝ろ!って言われて
兄貴が「やってみよう…(出版社を)」ってなって
印税3割の環境を手に入れた奇跡だしな >>313
リイド社 ってそういう経緯だったのかw リイド社が御大の作った個人出版グループみたいなものなんだよな?ジゴロとか美悪の華とかの人も一家の一員なの? 関係ねーけどおむすびまんの声優ってさいとうたかをより年上で86歳だぞ
後継者どうすんの? >>316
子供は声優の違いなんて気にしないから、誰でもいいだろう さいとうの剣客商売を読んでみたいが
大島版ばかり売られている ドラえもんってのび太を真人間にするという建前で来てるけど
実際はそんなんもほとんど忘れてるよな
さいとう先生ならのび太にもリスクや見返りを求めるようなドラえもんを描いたのでは >>278
手塚赤塚も
>>80
満洲出身者が多いだよな
大陸と日本の興味深いクロス・ロード >>319
毎日楽しく遊んでるよなドラえもん
のび太の指導はろくにしてないし、道具選びのセンスの無さ、使い方の管理、指導もなってない
しょせんB級品だけある >>166
Sugeeeeeeeeeeeee !!!!!!! なんとなく嫌な文だなと思ったら、アタシ、もうアベしちゃおうかなで有名な石原壮一郎先生ではないですか。 >>320
手塚は電話で指示。今でいうリモート?
人物・背景・建物等々の雛型があって、手塚が現場にいない時は脳内ネームで
「このコマは○○、次は…」
と指示。
ソースは漫画夜話 >>167
銀玉鉄砲や光線銃ならともかく、反動のある実弾銃だと確かに疑問だな のび太の射撃がオリンピック級という設定を生かせた作品になっただろうな 鬱屈した少年時代を送り成人後は凄腕の暗殺者になってしまったのび太
その未来を変えるために未来から送り込まれ、のび太の人生観を矯正するのがドラえもんの使命である >>323
ゴルゴ「…体のほうはもういいのか?」
???「ハハッ、手厳しいなトウゴウ。国民が望む指導者の姿を演じるのも楽ではないんだ」
???「時には弱味も見せておかないと、ね!」
ゴルゴ「…」 >>293 >>294
でも地球上で今の重い実銃持ったら多分無理だろ。
宇宙開拓使は重力の低い星だったし、他の射撃ネタ回も22世紀の軽い銃ばかり。 華麗なあやとりをターゲットに見せて油断させたところで狙撃するのび太
仕事人ぽくね? ■浦沢直樹の漫勉「さいとう・たかを」🈑🈞
10/10 (日) 0:30 >>333
手塚が「背景はあの回の○ページの○のコマから」とかめちゃくちゃ具体的に指示して、それがことごとく合っていたという >>319
A氏の笑ゥせえるすまんが「黒いドラえもん」っていわれてるが。 藤子Aが言ってたな、Fは一貫して子供向けを通したのがすごいって
作家は年取るに従って、自分の年齢に合わせたものしか書けなくなると >>337
最初から自分の年齢に合わせて描いてたとか >>337
ウルトラスーパーデラックスマンは子供向けだった…? >>217
設定はそうだがストーリーはそうなってない
依頼者に一部の理がある話が圧倒的に多い
誰でも世界に手を出していいわけではないなんてことも言ってる 請負人ものもゴルゴみたいな冷徹な主人公じゃなくて
いい加減な主人公のコメディタッチの作品が好きだったらしいな
女にだらしなかったり酒に溺れたり
冷徹な主人公の方が作風に合っていたが 晩年は藤竜也みたいなイケジジだったけど
漫画家全盛期は左門豊作みたいな風貌だったよな 知ってるつもり今週は『藤子・F・不二雄』
『人気漫画「ドラえもん」の作者には知られざる裏の顔があった。明るい
少年向け漫画を描く陰で、密かに出し続けた「SF短篇」なる謎の作品集。
彼が人生をかけて追い続けたテーマとは何か』
関口某「『SF短篇集』か・・・こんなものも出していたんですね」
出演者A(アイドル)「こんな作品全然知らなかったあ。ちょっとショック〜」
出演者B(評論家)「我々のような一部の人間しか知らないわけですよ。こういうのは。
でも本当はこういう暗い話をこそ描きたかったんじゃないかな。彼は本質的に子供嫌い
だったと思うな。」
ゲスト安孫子先生「いや、そういうのとはちょっと違うかと・・・」
出演者C(俳優)「暗いよね。こんなの出たらイメージダウンだよね(笑)」
出演者A(アイドル)「わたし、ドラえもん好きだったのに〜。最悪〜」
関口某「彼自身、児童漫画に辟易していたんでしょうね。きっと。で、こういう
暗い作品をこっそり描いて憂さ晴らしをしていたんではないかと」
一同「あ〜〜」
ゲスト安孫子先生「いや、だから違うんですって・・・」
関口某「では彼のメッセージで終わりたいと思います」
ゲスト安孫子先生「あの、ちょっと・・・・」
ナレーション
「その最期の時まで机に向かい、明るい児童漫画を描きつづけた藤子・F・不二雄。しかし、
この短篇集こそが彼の本当の顔ではなかったのでしょうか。暗い人生、嫌な選択、そして破滅
世界を憎み、児童漫画を忌々しく思い、一番嫌悪していたのはむしろ彼自身だったのかもしれません。
彼は作品の中でこんな言葉を残しています。
『わしらの席はもうどこにもないのさ』by藤子・F・不二雄」 >>343
さすがに煽りだろ
手塚の嫉妬話はガチで塗り替えにきてるけど
わしは弱い、弱いただの人間なんじゃとか散々描いてるのに だいたい新人の前で描きたいものを描いてほしいと言った手塚が人気のあるなしとかテレビ局みたいな尺度でいちいち嫉妬するかな
面白いと言ってもくだらないと言っても称賛しても物申しても嫉妬と言えば嫉妬になるだろうから便利な言葉だよ
逆に手塚に嫉妬してるとか生前に言ってた人っているのかな
死んだら言われてもいいのかな 写楽クンがテレビ局のカメラをガイコツばっかり映るように改造したら視聴率がはね上がってたな
あれゴルゴパロだったりして
視聴者は人間の本質を求めてるらしいし ウシジマくんの作者もドラえもんに憧れて、ドラえもんのような作品書き出したら、ウシジマくんになったからな。
大人が子供向け作るの難しい。
ドラえもんのいない債務者のび太とジャイアン牛島くんとの話か、
債務者のび太と、現実世界のウシジマドラえもんかはわからんが。 さいとう・たかをはSFも大好きだったんだよね。
それでゴルゴでもSF的な話がたまに出るんだけど
どれも面白くないっていう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています