乃木坂46鈴木絢音が謎の転校生に、舞台「六番目の小夜子」総監督は鶴田法男(コメントあり) - ステージナタリー:
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2021年10月1日 16:00

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鈴木絢音(乃木坂46)が主演を務める舞台「六番目の小夜子」が、来年1月7日から16日まで東京・新国立劇場 小劇場で上演される

これは、恩田陸の小説「六番目の小夜子」を、映画「ほんとにあった怖い話」「リング0〜バースデイ〜」「おろち」などのホラー作品を手がけてきた鶴田法男が総監督を務め、小林雄次が脚本、井上テテが演出を手がけ舞台化するもの。劇中では、“サヨコ伝説”という不思議な言い伝えのある高校を舞台に、謎の転校生・津村沙世子を中心にした物語が展開する。沙世子役を鈴木が担うほか、出演者には尾碕真花、高橋健介、熊谷魁人、山内瑞葵(AKB48)、飛葉大樹、仲美海、大原由暉、志田こはく、花崎那奈、緑谷紅遥、山本涼介、森下能幸が名を連ねている。

鶴田は「高い演技力で評価を得る乃木坂46の鈴木絢音というたぐいまれな才能を主演に迎えることができた」と鈴木を絶賛しつつ、上演に向けて「コロナ禍でコミュニケーションが希薄になった現在だからこそ、人々の関係性から生まれる『都市伝説』をテーマに、この優れたジュブナイル小説を舞台化する意義は大きいはずだ。どうぞ『六番目の小夜子+Jホラー+舞台劇』の新しい恐怖を劇場で体感してください」とコメントした。チケットの一般販売は12月4日10:00にスタート。

(略)

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