9/21(火) 13:07配信
スポーツ報知

薬丸裕英

 タレントの薬丸裕英が21日までに自身のブログを更新し、帯状疱疹(たいじょうほうしん)と診断されたことを明かした。

 薬丸は「検査結果」のタイトルで記事をアップし、「先々週、左目の上部・下部に痛みがあり左目だけ涙目になっていました 自分では症状的に『急性副鼻腔炎』と思い 市販のクスリを購入しようと思っていたが念の為、知り合いの先生にメールをして症状を伝えたら『CTと血液検査』をすすめられて病院に行きました」と体調に異変があって受診したことを報告。

 その上で「CT検査では上顎洞に炎症もなく膿も溜まっていませんでした 血液検査も終わり診断結果は…『副鼻腔炎』ではなく『帯状疱疹』でした」と明かした。

 「帯状疱疹は時間の経過と共に赤みや水疱形成を伴うこともあるという事で処方されたクスリを飲み 10日間経過観察をして完治しました」とすでに回復したことも報告。そして「先生曰く…『コロナ禍で帯状疱疹の患者さんが増えている』とのことでした」とつづり、「皆さんもお気をつけください」と呼びかけていた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/300ef65e2c84f0b5ec7f97a83a29cb55d8b0f200