【漫画】10巻以下で楽しめる「完結済みマンガ」5選!大型連休のステイホームに ★3 [Anonymous★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://bizspa.jp/post-509744/
「新しい生活様式」が始まって2年になりますが、今年もまだまだステイホームが続いています。「せっかくのおうち時間、この機会にじっくり30巻以上の長編マンガを読もう!」と思っても、「やっぱり途中で疲れそう……」と思って手に取るのをやめてしまったりしませんか。
2021年9月現在、国内最大級の品揃えである累計約120万冊のマンガや書籍を配信する、総合電子書籍ストア「ブックライブ」より、普段からマンガを読む人はもちろん、マンガをあまり読まない人でも親しみやすい、20〜30代におすすめ「10巻以下で思いっきり楽しめる完結マンガ」をご紹介します。
1:泥臭いジャズの魅力に、深い感動を味わえる
『BLUE GIANT』
https://bizspa.jp/wp-content/uploads/2021/09/61-jgCfE2L.jpg
『BLUE GIANT』(全10巻)
作者名:石塚真一
出版社:小学館
主人公は仙台に住む高校3年生・宮本大。中学生のころ、友人に連れられたジャズ喫茶で生演奏を聴いたことをきっかけにジャズの虜になり、川原でサックスを吹くことを部活後の日課にしています。楽譜もなければ演奏仲間もおらず、彼はたった1人で即興の演奏を何年も、何年も続けています。彼を突き動かすのは「世界一のジャズプレーヤーになる」という目標。
「ジャズマンガ」と聞くと、スタイリッシュな印象を受けるかもしれません。作中で大が仲間に「(ジャズをやるなんて)そんなオシャレなヤツだったのかよ?」と言われるシーンも。しかし一般的なジャズのイメージとは裏腹に、大の目指すジャズとは泥臭く、熱くて激しい音楽。
大のジャズへの熱量が周囲の人たちの心を動かしていくにつれ、自分も大のように一心不乱に夢や目標を追いかけたい! と、読者である我々の気持ちをも奮い立たせていきます。全10巻という読みやすさながら、深い感動を味わえる作品です。
※この後のシリーズに『BLUE GIANT SUPREME』(全11巻)、『BLUE GIANT EXPLORER』(2021年9月現在、3巻まで配信中)が続きます。
2:あの“宿敵”が直面!「中間管理職」の苦悩
『中間管理録トネガワ』
https://bizspa.jp/wp-content/uploads/2021/09/81X7o-0w0YL-729x1024.jpg
『中間管理録トネガワ』(全10巻)
作者名:福本伸行/萩原天晴/橋本智広/三好智樹
出版社:講談社
マンガ史に輝く傑作ギャンブルマンガ『賭博黙示録カイジ』にて、「金は命より重い…!」の名言で知られ、主人公・カイジの宿敵として圧倒的な存在感を示した利根川幸雄。
しかしその実態は、大勢の黒服(部下)を束ねる幹部でありながら、カイジたち多重債務者に命がけのギャンブルを仕掛けた「帝愛グループ」の総帥・兵藤会長のご機嫌を、常に最も身近で気にしなければならない、いわば中間管理職。そんな利根川の「中間管理職」としてのサラリーマンの苦悩を描いたスピンオフマンガです。
上司(兵藤会長)の気まぐれに振り回されたり、ミスで部下からの信頼をなくしてしまったり、そしてその名誉挽回に奔走したりするなど、「カイジ」本編の利根川の姿からは想像もつかない「サラリーマンあるある」には共感しかありません。基本的に1話完結で、働き詰めの日々に疲れたビジネスパーソンの息抜きにぴったりのマンガです。「カイジ」本編を読んでいなくても十分に楽しめます。
3:わずか8巻で描く壮大なSFストーリー
『スプリガン』
https://bizspa.jp/wp-content/uploads/2021/09/B00III0BFU.0.jpg
『スプリガン』(全8巻)
作者名:皆川亮二/たかしげ宙
出版社:小学館
2022年にアニメ化が決定した皆川亮二の傑作。現代では及びもつかない知識や科学力を持っていたとされる超古代文明の遺産を、悪しき者たちから守るべく戦う特殊工作員「スプリガン」の一員・御神苗優(おみなえ・ゆう)を主人公に据えた壮大なSFマンガです。
今から20年近く前に完結したマンガですが、改めて読んでもまったく古さを感じないどころか、重厚でリアリティのある世界観には今よりもっと先の未来すら感じます。全8巻ですが、満腹感を得られる濃密なストーリーに加え、疾走感のあるアクションシーンにはスカッとすること間違いなし。家にこもりがちなお休みに一気読みすることをおすすめします。
前スレ https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1631932837/ >>182
おーい竜馬とセットで「あずみ 幕末編」を読むのが良い
おーい竜馬とあずみのクロスオーバー作品
その前に50巻くらいある「あずみ」を読むとなお良い なかなかこういうスレで出ないけど
よしながふみの西洋骨董洋菓子店
伏線もあるしグルメもあるしBL要素さえ除けばおすすめ >>191
連休中に漫画読もうという人だったら寄生獣は読破済みだろう >>188
西洋骨董洋菓子店いいよね
よしながふみは天才だと思う 愛蔵版とか文庫版とかで10巻以内だと出してくる奴って何なの?
愉快犯? 全12巻と10巻から少しオーバーしちゃうが「ファントム無頼」。
無茶なアクションと人情話の新谷漫画真骨頂で面白い。
文庫本なら全7巻で入手しやすいから読んでみてほしい。 >>197
>>1のスプリガンが単行本で全11巻、文庫本で全8巻なんだからいいんじゃね? 12巻だけど、REGGIEというMLBのスター打者が成績不振でNPBに移籍して悪戦苦闘するお話面白かった
この前TVでやってた高倉健とトムセレックのMr.ベースボールを見て思い出した ギャグ漫画なら喜国雅彦の傷だらけの天使、三丁目防衛軍、麻雀漫画だけど漫画王、漫画大王
野中英次のクロマティ高校、課長バカ一代も面白い 麻雀漫画だけどバード
青山広美の方
麻雀知らなくても十分楽しめる 吉田聡なら短編集がいい
宮崎駿が巻末にコメントしてるが悩める10代に読んでほしい傑作 そういや、ママゴトってのも面白かった
全3巻だから1日で読める 前レスで紹介されてたりびんぐゲーム。あの時代のスピリッツならありだけと今見ても全然つまらんやん。めぞんのパクりやし。常習的に未成年が飲酒してるし。 >>214
いずみちゃんが田舎に帰る回までは面白かった >>182
「アサギロ 〜浅葱狼〜」ヒラマツ・ミノル
新選組の沖田がちょっとカッコ悪くてコミカルで残酷な幕末史(上手く説明できないスマン)
サンデーうぇぶりアプリで無料で読めるけど一気に読んだ方が面白い 手天童子だな。
投げっぱなしオチ、打ち切り多すぎと言われた永井豪が全ての伏線回収して完璧なオチで終わらせた作品。全6巻。 >>188
そのBLがダメでよしながふみは全滅
面白そうではあるだが、ただただキモい >>194
ワンナウツを読め
20巻くらいあるけど >>214
年齢や時代でつまらなくなる、というのはある
ジパングボーイとか冬物語とかツルモク独身寮とか、当時はすごい好きだったのに
今ではとても読めたもんじゃない… >>217
改めて読んだけど面白かったよ
やっぱりよくできてる
間の取り方がいいんだな 柴門ふみの同級生を読んだら、意外と面白かった
バブルのアーパー恋愛漫画だろとタカをくくってたけど、なかなか 寄生獣は、古い作品だから生まれた時からスマホがあるよな世代には違和感大きいんだろうな
でも、服装がダサいありえないと言われてたのは当時からだからな 「銀河の死なない子たち」ってのが面白いらしいが、どうなんだろう? 細野不二彦の「ママ」とか
古いのしか思い浮かばねえ
マイナーだとみんなにオススメできねえからな
小沢としおの「ガキ教室」とか面白かったけど、好みあるだろうし 「光とともに」とかどうかな
自閉症の子の漫画
出てくる人みんなが優しすぎて嘘臭いけど >>231
試し読みで挫折
寄生獣は設定だけで面白かったわけじゃないからなあ
きょうび珍しくない設定だし さすがに誰も知らないと思うが小山ゆうの『チェンジ』は泣ける。小山ゆうにしては短い作品だったから不評だったんだろうけど マンガもあんまり長すぎるのもな
まぁ人気があると編集部は連載を伸ばしたいってのはあるかもしれないが
あしたのジョーの20巻くらいまでがちょうどいいかな
はじめの一歩は伸ばしすぎた感もあるな >>235
伸ばしすぎた感もっていうか、もはやそれしかない 昔ジャンプやマガジンしか読まない会社の先輩に自分が購読してるアフタヌーンも面白いですよとアピール
「そんなに言うなら読んでやるよ。貸してみろ」と言うので渡したら
寄生獣の表紙を見ただけで突っ返された >>236
まぁ作者にとっても当り作ってのもあるからな
ゆでたまご先生はキン肉マン、荒木飛呂彦先生はジョジョと
作者にフィットしてる作品があるというのもある
もろちんキン肉マンもジョジョもシリーズである程度の長さで
話が区切られたりしてるけど adabana-従花-が良かったけど
最後そら泣くやろっていう 高瀬理恵の公家侍秘録
柏原麻美の宙のまにまに
細野不二彦の商人道
食の軍師
なんかがおすすめ チーズの時間
茶柱倶楽部
図書館の主
週間漫画TIMESが解体屋ゲンだけで無いことを教えてくれた 魔少年ビューティ
バオー来訪者
ゴージャスアイリン >>249
ビーティーな。ぶいち・てらさわのイニシャル。
俺も連載時はビューティーだと思ってた。 りびんぐゲームも出てたけど星里もちる作品は短めで読みやすくて良いぞ
オムライスとかルナハイツとか こどものおもちゃも10巻でコンパクトにまとまっている
水の館入れても11巻だ >>248
茶柱の人のぴりふわつーん
図書館の人の鬼踊れ
どちらも面白いけどあまり長く続かなかったのが残念 ハーン
バンデット
鳥葬のバベル
ミツナリズム
スインギンタイガードラゴンブギ
どれも打切?ぽいが印象は深い 那洲雪絵「魔法使いの娘」
嫁じゃないぞ娘だし嫁よりずっと先に連載されてたし
中身は陰陽師ものだし
最強の陰陽師無山の義理の娘で女子高生の初音が主人公
本人は陰陽師になる気は無いが徐々に巻き込まれていき
実の両親の死の謎に気づき始め…てな話で
6巻でサクッと終わってておもしろ怖い
続編の「魔法使いの娘ニ非ズ」もあるけど
続編はやたら暗いし他罰的なんで今いちおすすめしづらい 医龍の人の「幽麗塔」全9巻。
これほど綺麗な終わり方する漫画も珍しい。 >>258
懐かしいな
結局最後までヤらずに終わったんだっけ ワンピ好きは流行り物だけを追いかけるバカでキチガイなのは言い切れる >>11
愛蔵版は反則ギリギリだよな
だったら「動物のお医者さん」を俺は推す 佐々木倫子は10巻以内で完結してる作品多いんだけど
やっぱり主人公とその周囲の困った人達が巻き起こすトラブルとか
色んな意味でバランス取れてるのは「動物のお医者さん」なんだよな 金剛寺さんは面倒臭い
友達100人できるかな
ラブロマ 終わってなくていいからオススメの漫画教えてくれよ
性別年代問わず >>275
FLIP-FLAPは最高に面白かったが、金剛寺は全く受け付けなかった。 >>280
マジか
俺は両方大好きだが
金剛寺は合わないかもしれないとしても一度は読んでみてほしいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています