【漫画】山岸凉子作品、ついに電子書籍解禁 伝説的傑作『日出処の天子』など10月4日から 山岸凉子氏「今、電子化しなくてどうする」 [muffin★]
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ネトウヨという言葉には愛国者という意味がある
相手を攻撃する時に ネトウヨという言葉を使う奴は自分が馬鹿だと認めている わたしの人形は良い人形読んだ時は
怖くてマンガの本捨てたくなった
電子版だとそういう怖さはなくていいね やったぁぁぁぁぃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ タイトルだけ知ってて日出処の天子読んだらあんな話でビビりました これは嬉しい
ずっと昔に読んだのをまた読んでみたい 短編もめちゃくちゃ面白い心理ホラー民俗学が乗ってひやっとする クリスチーネ剛田の漫画に「日出処は天気」ってのがあったな
つまりドラえもんでパロられてた 少女漫画は分からんけど、それでもアラベスクや舞姫は聞いたことあるわ この人の漫画は怖い。
そして、この人のファンも怖い。 こないだまでモーニングで連載してて
自分の紙面だけ(書き込み少なくて)白くて気になって
作画をデジタル化する気になったみたいだし
それで過去作の電子化にもやる気出したのかな
今だと手に入りにくい作品もあるからありがたい 短編集で臨死体験した少年の話怖かった
でかい皮膚みたいなのに魂が詰まってるやつ 日出処の天子読みたいな
>>24
そもそも絵が怖い 「舞姫 テレプシコーラ 電子書籍」で検索しても紙の書籍の通販サイトか、
「山岸涼子さんの作品は、電子書籍にならないのでしょうか?」みたいな
結果しかヒットしないのは電子化されていなかったからなのね。 長編も短編も面白い。
ホラー短編をいろいろ読んでいた時に、
怖い漫画だろうと思って読み始めたら、
料理漫画だったのでズッコケたことがあった。
あれ、タイトルは何だったっけ。
豆腐の寒天寄せ、もう一度作ってみたい。 何の作品か忘れたが、
ファミコン(初代)の画に
「わーいパソコンだー!」って台詞があって…www >>24
マンガ怖いよなあ
繊細な絵だけど怒ったり恨みがましい顔が非常に怖い 萩尾望都と山岸涼子がいたから
女性の漫画家は
男より勝る部分を示せた ブラックスワンの話とパエトーンと
料理の話と女子陸上選手が事件を起こす話がいっしょになった短編集が
山岸凉子のごった煮で面白かった記憶 まじかよやったー!
山岸先生考え直してくれてありがとう 文庫版「天人唐草」の、中島らもの解説がまた良いんだよなあ。
山岸さんご本人も、あれを読んで心打たれたらしい。 山岸凉子は怖い漫画の短編が好きなんだよなあ
短編ももれなく電子化してね
日出処の天子とかは昔さんざん読んだからまあいいや 短編の作品バラで読めると超嬉しいんだけどな
津山三十人殺しのとか読んでないんだ 文春文庫で出てた短編集もお願いします
短編の組み合わせが神だった キエーの話の強姦シーンは見てられない
詳細な描写があるわけでもないのに
劣等感抱えた地味な女性がトドメみたいにこんな目に合うのかっていう
これと津山殺しのやつきついわ 押し入れになんかいるみたいな話スゲー怖かった記憶があるけど
>>1にある「押し入れ」ってソレかな >>43
幽霊よりも、
知的障害児が父親から近親相姦受けてて、それを母親が押し入れで見ている話が怖かった >>42
昔の短編は理不尽な目にあっても流されるままのどこにでもいる弱い人が
最後に悲惨な目にあってとどめ刺される話が多かった
でも「鬼」以降は救いがある話が増えたな
だからテレプシも何とかなると思ったのになああああ 作品の賞味期限ってなんだ?
この人の漫画はそんなもんないとは思うけど
昔からのファンが死ぬ前に荒稼ぎという意味ならわからんでもない テレプシコーラの2部はもっと面白くできなかったのかね。
まあ、描いてくれただけ良いが。 >>49
だったらタイトルは「押し入れ」じゃなくて「夜叉御前」だよー >>51
空美ちゃんは浮き上がってきたじゃん
どんな手使ったかしらんが テレプシコーラは当時衝撃な展開がちょいトラウマであんま読み返せなかった
はよまた読みたいなあ >>56
あれのタイトル「夜叉御前」なんだサンクス
押し入れかうところだった >>43
だと思うよ
「今回の作品は人の褌で描きました」でマンガ家仲間との電話中に聞かされた実話をマンガ化したヤツ >>49
あ、そっちか
失礼しましたm(_ _)m 汐の声
天人唐草
夜叉御前
鬼来迎
ハーピー
短編いいよね読みたい >>60
それは押し入れがちょっとだけ開いてる幽霊話の方では >>6
怖くてタブレット投げ捨てるお前の未来が見えた!! >>62
こっちが間違えていました
押し入れにいるのが幽霊=押し入れ
押し入れになんかこわいモノがいる(実は母親)=夜叉御前
でした 単行本も愛蔵版も持ってるけど電子書籍も買おうかなぁ
調子麻呂かわいいよね 昔の山岸凉子全集は、紙の劣化や日焼けが激しかった記憶がある。
大島弓子の選集と比べると、
モノとしての魅力に乏しかった。
その点電子書籍は良いな。 名前も知らないね。
少女漫画ってよほどのネタで有名にならんと知られてないものな。
ガラスの仮面とか >>64
汐の声が一番怖い
汐の声と美内すずえの白い影法師が漫画史上の2大恐怖漫画である
この2つより怖いのたぶんない
汐の声は形而上的な怖さ、白い影法師は形而下的な怖さと対を成すところも良い 日出処の天子とかの長編もいいけど短編がどれもインパクトあって良いよね
タイトル忘れたが妹が良く出来た(と世間で評価されてる)姉を刺した話が好き
姉妹の周りの人のインタビュー集みたいな作りのやつ
ドラマ化もされたようだけど未見
この方の作品、男が正論を滔々と述べ、ハッと気付くと正面で聞いてた女が声を上げずに大粒の涙を浮かべてるってシーン割と多いよね >>71みたいなのが読むとどう感じるのかは興味あるわ >>72
美内すずえと山岸凉子って
引きのコマが怖すぎ
たまに普通のマンガ(ガラスの仮面やアラベスク)の引きも怖い >>55
千花ちゃん頃しちゃったので詰んだ感じ
あれは障害でも負って生きのこってボロボロになったところから再生させるべきだったのだ そういや電子書籍なかったか
テレプシコーラ?バレエのやつ
あれ図書館の雑誌で読んでたけども
図書館いく習慣なくなってから読んでないな
あとこの人じゃないけど
アキラが話題になったとき読みたかったけど電子書籍でなかったなー >>74
ジャンプ漫画かロリロリエロ漫画しか読まない奴には理解出来ないかもなー
青年誌とか読んでるなら理解出来るだろ >>27
天鳥船(あめのとりふね)かな
あと、歩いても歩いても家につかなくて
賽の河原みたいなとこに着いちゃうみたいな話とか
家族の法事かなんかが行われる日の朝に
散歩してるつもりで気が付いたら遠くに来ちゃってて
慌てて薄い色喪服に着替えようとするのに
浴衣のまま卒塔婆抱えてる話とか
なんか繰り返し繰り返し混乱する怖さがある >>70
そうそう
美人の転校生をハーピーだと思い込む男子生徒の話 >>81
「凉子」という名前からして怖い。
涼子だと怖くないし、普通にいい名前だと思うが。 よく描けたなぁ、と個人的に編集部の攻めに感心したのが三浦事件をホラーに仕立てた事かな 厩戸王が毎回衣装が違って耳飾りもそれに合わせて違って例えば桜の実とか自然のものなんだけど品があって
日出処の天子はほんと衣装にも感銘を受けたわ 押入れの単行本に入ってたメディアが怖かった
娘に依存する母親の話
薬害エイズをモチーフにした話も入ってたな
表題作の押入れも怖かった
コタツ見るたび思い出す >>82
夜歩くはみんな普通に死んだ人の話だと思ってると思うがあれはひょっとして痴呆症の徘徊老婆の話ではないかと思いついてそのほうが整合性合うと気づいた
自分を若い女と思い込んでる痴呆症の徘徊老婆が家に帰れないのだ 超短編の「神隠し」の現代編が何気にめっちゃ怖かった
読んだの後悔した >>80
横からだけど青年誌もいろいろだからねえ
一番怖いのは人間だよっていうか 妖精王は面白いんだが子供の時に読んだので
情欲とか言われてもよく分からんかった 短編集は入ってるかな
どれも怖いんだよね
人間的な怖さ 浦沢直樹と有川浩
もういいでしょkindle化してよ ささやななえのも結構怖いよね
空ほ石のだったっけ?
あれは怖い
山岸涼子の私の人形とともに捨てるに捨てられない本 >>55
中国人の名前なのに中国語が喋れない娘、正体や過去も含めて深く掘り下げて欲しかった。
恐らく空美だろうし。 津山事件の話はマジで鬱になれる
ニート時代読んで死にたくなった >>72
汐の声は怖いって言ってるのに誰も取り合ってくれない
親の期待もあっていやだって言えないってのが怖かったな >>82
もう死んでるのに気づいてなくて家に帰るために
歩き続けるんだよね >>98
「私の人形は良い人形」って
捨てても戻ってきそう 離婚して再婚した母の成り行きを置いていかれた子供やその継子が後追いで聞いていくみたいな話も良かったな
昔は男に縁を切られた女よりも女に出ていかれた男の方が惨めだった、みたいなセリフがあったやつ
置いていかれた子供も「(複雑だが)奔放に生きた母を女として羨ましく思う」みたいな独白が最後にあった
これもタイトル忘れたw この人といい上でも出てきた萩尾望都といい
24年組とその周辺は化け物(天才)だらけ >>106
このまえまでレベレーション描いてたじゃん とじこが妊娠のアリバイ作りのために厩戸とセクースしなきゃって時に
私はもう女でも人間でもない気がするっていうの
うまいこと描くなあと思った 出版社は角川と講談社なんだ。この人の出版物、版元ころころ変わるね エロスと情念と死だからねえ
少女誌だと昔は色々縛りがあったろうに凄いよね
トロイア戦争だって「黒のヘレネー」だからねえ バレエのやつお姉ちゃんg自殺してから辛くて見れてない なんか、腕の無い子とお手伝いさんの話で
キレイで優しいはずの母親が実は虐待してた、みたいなのが怖かった
うろ覚えだから違ってたらスマン
姉の本棚にあったのを読んでたわ ミドリ十字の薬害扱った奴怖かったけどタイトル忘れた 紙の本は好きだが汚くなる
取っておきたかったが捨てたものが多い 原子力の話と八つ墓の元ネタの事件の話とかドキュメントマンガもけっこう良かった 萩尾望都のポーの一族は電子書籍買わせて貰った
暗闇で寝る前に読めていい
あとわたなべ先生の聖ロザリンドも電子書籍で買って読んでみたよ
所有欲は満足しないかもだけど手軽に楽しめる 星の素白き花束のはやたらと印象に残ってる
私の人形は良い人形の単行本の最後の話だったかな 日出処の天子の完全版ってどういう意味なんでしょう。単行本より大きめのサイズでは(オブラートに包んで)幼女と戯れる所で終わってたと思うのですが。その先あるんですか? 日出処の天子は主人公の性癖はともかく名作だからなぁ この人の場合は「本は紙で読むもの」は信念まで行ってない。年寄りでなんだか分からんから今まで拒否してた感じだろな。
もう電子版の売り上げの割合がかなりを占めてるし、紙のみに拘ってたら損するだけ。
書店が激減してる現状で電子化できなければ、旧作の再販もこれからは難しくなる。作品を読んでもらう機会を失う。
この辺りの説得を受けて、ようやく得心したんじゃないかな。 >>107
銀壷・金鎖 だったような
お父さんが画家かなんかのやつ >>128
表紙見ると完全版7巻の表紙が馬屋古女王だから
日出処の天子の続編の馬屋古女王まではいってるんじゃない? >>131
ググったらそれっぽいわ
電子書籍化したらちょっと読んで改めて恐怖を味わってみるわ
ありがとう 山岸凉子ですらまだだったのか
こりゃ名作でも未電子化結構ありそう
個人的にあちこちで言ってるんだが
水島新司の野球狂の詩はよ アラベスク
これのおかげで何度か本物のバレエを見に行ったわ
良い体験できた レベレーション全6巻とヤマトタケル全1巻が気になってるんだけど
話としてまとまってる? この電子化の中にあるかどうかは知らんけど
短編の父親と近親相姦してたあのお菓子の宣伝の美少女
もう40代半ば?あたりだよね
あの砂糖菓子みたいなファッションのままパパか囲ってくれる爺さんのところにいたら怖すぎるな
それともキエーってなって孤独なのかな >>6
スマホを探さずに済む様になるかも知れない… >>47
知的障害っていう描写あったっけ
主人公が辛さから現実逃避してるのかと解釈してた
まさか違う話だったり…? >>130
そういう人まだいるんだねー
自分なんかもう紙の本は写真集画集以外買わないつもりだし
電子は場所取らないから格段に購入数増えたけどね
漫画の場合スマホで読むときもあるけど
基本10インチタブレットだから単行本より画面大きいぞ
そりゃ2Pの見開きとかは紙がいいんだろうけど この漫画で聖徳太子がホモの超能力者だったって知って驚いたわ 毛人がひどいんだよねー
実直な男が恋に走った時のあちゃー感、エリートが心乱れる様 >>130
昔の本が人気だと作者も出版社も関係ないところで古本ばかり売れてしまうもんな
割引してでも電子で売った方がいいと素人意見では思うんだけど小売と印刷会社が強いうちは無理やね 紙の本買ってもいいんだけど、電子でも読めるような連携したサービスほしいけど高すぎなんだよなあ
ていうか、ジャンヌ・ダルクのやつ完結してたんだな。ようやく読める そういや池田理代子作品が日出処の天子パクリ疑惑とかあったなー >>97
『三匹のおっさん』の万引き編からして、有川浩は割と最後まで電子化に首を縦に振らなさそう。
>>115
小野不由美は『十二国記』シリーズが再アニメ化された時にどうなるか気になる。 漫画のスレ立つと毎度60過ぎのバアサンが必死に名作扱いしろと絡んでくるやつな >>132
ありがと
そういや母が駆け落ちした男も家族があって…とか色々絡み合った話だったね
この人の作品は家族話が何とも味があって良い
奇跡の水の話もあったな
中性的な美少女がふっくらして再登場するあたりリアルw
あとおまけ話であったドアの覗き穴から見た得体の知れない物の話も妙に記憶に残ってる >>134
回答ありがとうございます。馬屋古女王の話があるとは知りませんでした。早速本を買おうかと。前の台風で2日間停電を経験すると電子書籍や電子マネーに頼る事にちょっと抵抗があって。 >>147
作品は素晴らしいけどフィクションだろ
何その史実を知ったみたいな言い方w アラベスクは後から読み返すとサクサク進んで面白かった >>144
いや、明確に知的障害の表現は無かったような
だから日常的に父親から性的虐待されて精神に障害があるだけかも 電子の漫画って画像粗くねー?
ジャンププラスで昔の読むけど
解像度低く感じる >>25
客観的な人なんだね。重鎮の一人でもあるのに素敵だわ。 >>64
あーそれ全部怖いわ
全部がトラウマ級に怖い! >>137
水島新司は高齢で引退宣言する状態だし、もう考えを改める機会もないと思うな。
この人の場合は損得ない「ダメなものはダメ」で年取ってから頑なになってる。
推定相続人の息子も著作権に対して閉鎖的っぽいんだよ。近年になって幾つかの場所からドカベンや、あぶさんのキャラを消させてる。
親父の没後も考えを引き継いで、水島作品の電子化拒否しそう。 里中満智子の天上の虹と
秋里和国の青のメソポタミアと
やまざき貴子のGONDWANAと
厦門潤のKENIYAと
氷室冴子の少女小説家は死なない!
も頼む
てか本当に80年第90年代の作品もっと電子化してくれよ」 ひいなの埋葬
クッキーとレモンティ
グリーンカーネーション
ティンカーベル
悪夢
ストロベリーナイトナイト
遠い讃美歌
ラグリマ
傑作多すぎ >>22
藤子Fのそういうダジャレほんとすき
ドクターストップアバレちゃんとか 他の作品とちょっと雰囲気違うけどメタモルフォシス伝も好き 変なプライドで電子化を拒んでる作家はとっとと電子化してくれよ。紙から買い直すと懐が痛いんじゃ。 >>167
あもい潤のアスカあたりで描いてた古代もの電子化してほしい。80-90年代の作品はまだまだお宝眠ってるよね。完全に見れなくなるのは辛いな 心理描写や因習のドロドロ感が怖いやつ
スピンクス
時じくの香の木の実
常世の長鳴鶏
狐女
タルタロス このクラスの作家だと過去に紙の本で持ってたが引っ越しとかで手放したのを電子で再収集していつでも読み返せるようにしとこって感じだろうしそこそこの需要は有るはず 短編を全部載せてくれ!!古本屋で当時のコミックスめっちゃ高騰してて買えなかった悔しい思い出が >>142
「星の素白き花束の・・・」だね
いちごジャム山ほど入れた紅茶を思い出す。。
あすか掲載で、あすかコミックスの「私の人形はよい人形」に入ってるけど、表題作といい凄い短編集だよね >>92
分かる
ページめくった時の衝撃
パニック状態の主人公たちの終わり方も テレプシコーラ1部の終盤は号泣しながら読んだなぁ
傑作だから1部だけでも読んでほしい >>184
というか2部は別に読まなくていいというかw 日出処の天子興味あったんで数年前1度見たけど絵が何か独特の怖さあって途中でギブアップ
ホラーを得意とする人と聞いて何か納得
リアルの昭和に見てないとついていけんやつ
昔はこの人だけでなく水木しげるや日野日出志はじめホラータッチの人よくいた印象 ゆるキャラ化すれば「国分寺石垣走りキッズ」が大ブレークするな
ゆうれい談こえーけど 現実の聖徳太子はマンガに劣らず謎が多いんだよな。
実像は180pの長身で赤毛だという説もある。
そもそも母親のハシヒトの意味は実はハーフ、間人だからね。
またハシヒトにはペルシャ人という意味もある。 >>33
女はワンピース以上の漫画を描いたことがない
はい論破 この人の作品とナイルのほとりの物語の人の作品は好き >>31
あったあった!「コスモス」ね
当時ASUKAで読んで、アシスタントとか編集も知らなかったのかな…と思ったw
その後の短編集とかでは直されてるけど(わーいファミコンだ) この間、岡村響子みたいな見た目の人を見たよ
金髪ってほどじゃなかったけど怖かった
岡村響子の倍以上の年っぽかった >>81>>84
にすい なんだ
今の今までさんずいだと思っていた >>2
よくよく見ないと自分でパクりって気づかないんだよなw タイトルが分からないけど
果実を食べて霊能力を得た名家の少女と腹違いの姉の話とか、イギリス?の実話をヒントにしたみたいな刑務所に入った凶悪殺人犯の少女の話が面白かった >>206
>イギリス?の実話をヒントにしたみたいな刑務所に入った凶悪殺人犯の少女の話
メアリー・ベル事件だな >>206
時じくの香の木の実と悪夢じゃない?
面白いよね ・ホモ(厩戸皇子と毛人)
・近親相姦(毛人と刀自古) >>108
影響はすごいね
『鬼滅』の吾峠先生にも影響が見てとれる >>207
萩尾もとと大島弓子とこの人あたりは神格化されてるなずいぶん前から
男でも少女漫画語りたい奴らに好かれたせいで >>152
聖徳太子絵伝を基にしてるから似るのよね >>185
あのバレエの上手いブスな同級生の行く末が気になるからやっぱり2部も読んだ方がいいw 萩尾望都と大島弓子と山岸凉子は
なんて言うか別格…
特に最初に少女マンガに対する偏見を霧散させてくれたポーの一族に感謝
自分のちっぽけな人生が少し豊かになった 山岸涼子の短編は表紙が本編と関係ないイラストばかりだった気がする 青青の時代はなぜか4巻だけ持ってなかったから嬉しい
内容は当時雑誌で読んでたから知ってるけども 全7巻ということは文庫版なのか
単行本版と何か違うのかな? >>209
>>210
それです!ありがとう
主人公が志望校落ちて仕方なく全寮制の女子大に入ったら同室の子がミステリアスでヅカ風でカッコいいんだけど何かおかしい、実は彼女は…的な話も面白いと言うか感銘を受けたんですけどどなたかタイトル分からないですかね >>42
レイプ後に髪や着衣が乱れた状態で散乱したハンドバックの中身を拾い集めながら
「大丈夫、なんでもないって言ってくれるわ、あの人なら……」ってブツブツ言ってるんだよな
そんでナレーションが「あの人とは誰の事なのか」って >>222
キメィラだね
最初はパエトーンの単行本の中に収録されてなかったっけ
間違えてたらごめん >>182
わーそんなタイトルだったのか
ジャムの描写も思う出した
私の人形はよい人形のお母さんがあまり感が鋭くなくて
被害に遭わなかったのかもしれない、っていうのが凄いよね
ホント会社でも近所付き合いでもいい意味で鈍感な人って実は勝者なんだなって
大人になって納得した 天人唐草のちょうど正反対みたいな話の「木花佐久夜毘売」は
描いたのが初期なら悲惨なバッドエンドになってそうだが
しっかり救いがあってよかった
ラストも、もしあの男性に断られたとしても
主人公は前向きに生きていけそうな感じがしたし カラーページはどうなってますか?
ちゃんと入ってるとありがたい 日出処の天子は当時意味がわからないまま読んでたから読み直したいな
テレプシコーラはダヴィンチの連載分は読んだけど続きがある?
完結してなかった気がする
あとダヴィンチでは家を買う話を読んだな 緑内障で紙の本を読むのはかなり難しくなって困ってた
リフォームするタイミングで後顧の憂いなく処分できる
マジありがたい >>233
おじさんでもオタク第一世代には金子修介監督とか居るからね >>237
だれか一人を生贄にして成り立つ団らんてね… >>224-225
>>227
ありがとうございます!
あんな下手くそな説明で分かってくれてうれしい
このスレでタイトルどんどん解明してうれしいけど全タイトル電子化してくれないと読めないだろうなあ… 里中満智子の天上の虹とかは電子化されてるんだろうか? >>73
妹が優秀な姉を刺し殺して周囲の証言から2人の歪んだ関係の真相に迫っていくのは『瑠璃の爪』、市原悦子でドラマ化された
山岸凉子は姉妹の間での嫉妬や葛藤を描いた作品がすごい多いよな
本人は姉だけど、29歳で処女でドジなイラストレーターが親の法事で故郷に行って子持ちで家庭的な妹にあれこれ言われる話は実体験かなとか思った >>160
ありがとう
同じ作品のようで安心した
太子を千葉雄大、毛人を中川大志のビジュアルで見たい
太子が大志じゃないからややこしいけど >>192ナイル良いよね
全巻揃えられたときは嬉しかった
長岡良子先生の作品も電子化希望 >>207
少女漫画界の手塚治虫ポジションだもんな
コマ割りぶち抜きスタイルとか萩尾望都が初めて発表したというし、レイアウト面では漫画界の革命児だったんじゃないの 足利事件をモチーフにした漫画が印象に残ってるな
隣の家のボケたじいさんがグッショブなやつ
真犯人を言い当ててるボケじいさんのことをみんなは適当に流してたんだけど真実を言ってたという まだ解禁してなかったのか
20年ぐらい前の文庫本化ブームで揃えたけど今見にくいのなんのw
電子で買い換えるかな >>243
ありがと 瑠璃の爪ね
皆が姉を良い人だと言うけど姉の元旦那だけが「妹を憎んでいる部分があった」的な証言してたのが印象的
この人は情念的な物もテーマにするけど主人公を凄く客観視というか突き放した描き方が出来るから却って読みやすいんだよね >>130
というかモーニングの電子版にジャンヌ・ダルクのマンガ載せなかったからネットで生の感想が少ないことに気付いたんじゃないの? >>243
姉妹モノまとめ。他にもありそう
・瑠璃の爪
・時じくの香の木の実
・星の真白き花束の
・此花咲耶姫
タイトル分かんないけど
・女優の姉妹で妹が姉にコンプレックス抱えてハサミを落とす話
・イラストレーターの高齢処女が編集者の男と付き合う話
・病弱で美人でいつも着物を着ている姉をブスな妹がひがむ話 ラスボスが電書解禁してしまったから、小物の浦沢なんぞがkindle可になったとしてももう話題にならんね
浦沢直樹なんか勿体ぶってるけど、電子書籍の無料版とかで読み捨てるのがちょうどいいのにね >>221
連載時の表紙とかカラーページもそのまま収録した完全版が電子化される
続編の馬屋古女王も7巻に収録 汐の声トラウマだったわ
今も十数年ぶりにタイトル見たのに全部思い出したわ
リングはこれの影響受けてるよ絶対 全集出るたびに収録作品に差があるから一応買い直すし、何度も重複買いしちゃってるんだよなー。でも電子でも全部買う 和田慎二も電子書籍を許さないまま逝ってそのままだよな
この機会に遺族がなんとかしてくれればいいんだが 白泉社から原稿総引き上げしたってにはどういう事情だったんだろう 山岸先生の絵を軽い気持ちで模写しようとしたけどあまりの繊細さにギブアップした >>259
推測だけど、LaLaで連載していたハワード・カーターの話を打ちきりにされたからじゃないかな
潮出版でタイトル変えて連載続けたし、完全版も潮から出した
それまでは処天やアラベスクは白泉社文庫から出ていたし 優秀なお兄ちゃんと対照的な妹の機能不全家族のも面白かったな
あと田舎から出てきたJDが二重人格や親類の男の子に追い詰められてくやつ このスレで彼女をデビュー作からリアで知ってるのは俺ぐらいだろうな
デビュー当初は丸顔のロリっぽい画風で、それが凄く好きだった
本人も楚々として大人しそうな美人さんだったよ
俺はまだ小学生だったが、
電話帳で彼女の自宅の電話番号を調べて電話したら
なんと本人が出たので「頑張って下さい!」とテンパったことがあるw
あの頃は有名人の番号が電話帳に載ってる信じられない時代だった
釣りだと思うのは勝手だが、天地神明にかけてガチ
デビュー数年後、今のようなクールな画風にガラリと変わったので冷めた
皮肉にも彼女が本当に評価され始めたのはその頃から
まさかこんな大物になるとはw >>252
高齢処女イラストレーターの話はブルー・ロージスかな
この人の作品はかなり文庫化されてるからそれが手放せない 日出処の天子が載ってたころのLaLaのメンバー凄いからな 蛇の卵を飲む話と女子大生が狂う話を読んだ記憶がある >>266
信じるよ
昔はケーキと薔薇の花束抱えたファンが少女漫画家の自宅に凸るとか普通にあったそうだし
その頃はまだ吉祥寺に家を建てる前かな >>264
あったねぇ
馬屋古皇女がLaLa(だったかな?)に掲載された時に何か内容で編集部と一悶着あったらしくて、ハワード・カーターの話(ツタンカーメン)がアンケート結果が余り良くないのを幸いに打ち切りに→山岸サイドが原稿総引き上げ
って噂は当時あったよね、あくまでも推測、噂の域を出ないけど >>189 >>193
ありがとう手を出そうと思う >>273
訂正
ツタンカーメンじゃなくて当時は封印でしたね
すみません 小学校の養護教諭が、父親にやられている少女を見抜いて救う話もあったな
性的虐待の苦しみをドキュメンタリー的に描いた初の漫画作品だって解説をどこかで読んだ >>266
昔本屋でマスコミ電話帳みたいな連絡先が載ってるムック本見たことある >>273
「馬屋子」で白泉社と揉めて、後編は角川に掲載し、角川から全集を出す
「封印」で白泉社と揉めて、続きは潮出版で連載し、潮からベストセレクションを出す
白泉社は和田慎二とも決裂し全版権引き上げされてるし >>282
角川から全集出してしばらくしてから
白泉社から文庫の日出処の天子出してた >>282
和田慎二先生の方はどういう経緯で決裂したの? たしか、アラベスクも同じような時期に白泉社から文庫版出してたんで
揉めたにしても全部引き上げってほどじゃないのでは >>286
後に和解したって形じゃないの?
まあこの騒動?も推測の域を出ないんで分からないけど テレプシコーラの第3部いつ始まるんでしょうか?
空美ちゃんがどういった経緯で整形して外人になったのか
描いてくだしあ >>286
角川から出した全集にも日出処天子や馬屋子女王は入っていたんだよね
十数年後、角川のが絶版になった後で漫画文庫ブームが来て白泉社と和解して文庫版出版
また十数年後、LaLaで封印を連載したが打ち切り宣告されて完全に拗れてまた版権ひきあげたとかかな これは嬉しい
昔かなり揃えてたけど大学入学やらUターンやら結婚やら引越し続きでほとんどどっかへ行ってしまった
手元にはテレプシコーラしか残ってない やったー!
アラベスク、無性に読みたくなる時があるんだよね
これだけは安心して幸せに読めるw
ミロノフ先生のかっこよさをタブレットでガン見したい >>289
1986年ごろ 角川あすかコミックスで山岸全集発行
日出処の天子と馬屋古女王も収録
1994年3月ごろ 白泉社文庫版で日出処の天子発行
1994年LaLa7月号で封印を連載開始
1年後に封印打ち切り
って感じ 東日本大震災後に原発について描いたパエトーンだけ電子で無料配信したんだよね
それから10年を経てやっと心変わりしてくれたのは嬉しい
ベストセレクションにも入ってない短編を是非お願いしたい >>236
48のおじさんだよ
おばさん、交際しようぜ だいぶ昔だからうろ覚えだけど、厩戸皇子はなんで蘇我蝦夷を好きになったんだろう?って不思議に思った記憶がある。ちょうど同じくらいの時期にバナナフィッシュを読んでて、同じ様になんでアッシュは英二を好きになったんだろう?って不思議だった。少女漫画をあんまり読まないから知らないけど、天才超人キャラが普通っぽい人のことを好きになるのはよくあるパターンなんだろうか。 >>296
残念だな
俺もマジで48のおじさんだww >>254
ウマヤコノヒメミコが入ってるのか。
なるほどカラーページ見たい。
とんとん 萩尾望都竹宮恵子一条ゆかり山岸涼子
少女漫画家で重鎮と言えばこの4人だよね
あと里中満智子もほぼこのポジか
美内すずえ細川智恵子山下和美とかはちょっと外れる感じ
十分凄いけど >>297
厩戸皇子はエミシがイケメンだったからってのが大きいと思ってる >>199
ありがとう今は直されてるのかーw
じゃあ初期に読んだ人じゃないと
わからないねぇ
そういやカーペンターズのカレンを思わせる話もあったねぇ
え、リチャードから訴えられんか?これ、と当時思ったり >>297
最初は母親しか知らない自分の超能力に毛人が気づいたので興味を持った
その後、母親みたいに超能力を恐れずに純粋に慕ってくれたりピンチを救ったりしてくれたから
孤高の天才が一般人を好きになるのは、その一般人がバカみたいに純粋で、天才を恐れたり特別扱いしたり高いスペックを利用しようとしたりしないってのがよくあるパターンじゃないかな >>304
おお!グリーン・フーズ!
トビー&マーシャ!まんまカーペンターズだよね
この作品も夢中になって読んだなぁ >>118
パエトーンは東日本大震災直後にオンラインで読めてたけど期間限定だったかな アラベスクめっちゃ読んでたわ
単行本探すの面倒くさいから買って読もうかな >>297
毛人は厩戸のツンデレ気質にピッタリだったんだろうねー やったあああああああああああああああ
これを機にぜんぶだしてくれええええええええ >>309
あ、でも俺は結婚してるから
大体山岸凉子を読むきっかけは嫁さんだし
最初に馬屋古女王を読ます嫁…感謝してますが >>306
アラベスクのノンナと違って、飛び抜けてバレエ技術がある訳でもない主人公がどうやってそれを乗り換えて自分の道を見つけるのか…と思っていたら
そっちか〜という意外性がすばらしいよね >>285
少女鮫の打ち切りって噂
でも当時の花とゆめは他の大御所作家もいなくなってて和田慎二は浮いていたし仕方ないと思うけどな >>302
24年組あたりの少女漫画家はすごいよね
倉田江美とかもすごいと思う 押し入れって人形の胴がにゅ〜〜〜〜〜って伸びるやつ? 昔の人物とか神話とかベースにしてよくあんなお話思い付くよなー
マジですごい
しかも絵がめちゃくちゃ上手い >>302
里中満智子16歳デビューがその世代を刺激した
山岸凉子は20過ぎて会社勤めしてる頃、持ち込みして編集にデビューするには年とり過ぎと言われた つい最近までモーニングで連載してたレベレーションは電子版には非掲載だったけど
何がきっかけで考えが変わったんだろ
編集部からなんかデータ的なもの見せられたのかな
はじめの一歩の電子版解禁もマガポケでの無料公開時の反響が大きかったみたいだし >>248
パイド・パイパーだね
犯人の男の顔怖かった キメイラ
読後、とにかく悲しくてやりきれなくなったなぁ 待ってたホイ
高階良子とあしべゆうほもお願いします >>321
押し入れは中から誰かが見てるって話かな
人形の話はわたしの人形はいい人形 >>325
最近は出版物全体で紙より電子が売れてるからじゃ? 霊感少女が幽霊屋敷にロケに行って少女の幽霊に追いかけられる話もめちゃくちゃ怖かった >>65
そうそう
自分の勘違いです(^ ^;)ゞ 全7巻、全4巻、全6巻、全1巻…長編漫画より買いやすいやん >>266
丸っこくて描線が太い絵柄はデビュー当時流行っていたから無理して描いていた、ある作品で本来の絵柄にしたら読者から「怖い」って非難轟々だったと本人が語っていたな
美大出(短大だったか)でデッサン力もすごいあるのに棒みたいな少女漫画人体描いていたのはきつかったろうな >>337
連載漫画を二桁以上続けるほうが異端だったんだよ
読み切り16Pでどれだけ多彩な話が描けるかの勝負だったんだから >>334
死んでもなお追い掛けられているという…
汐の声は怖いよなぁ… >>92
神隠しの現在ってUFOネタだっけ
あれで本当にぞわーーって怖くさせるとこがすごい!!って
めっちゃ怖かった >>266
それは有名な話じゃない?
アラベスクで本当に描きたい顔描いて当初は酷評だったって
それが支持されて売れたんだしなにも言うことはない このスレ見ていたら山岸凉子の短編読みたくなった
本棚探して今晩はそれを読みながら寝よう…おや?誰か来たようだ… >>130
それもあるけど日本画系の色(表紙)が電子では…のもあったと思う >>136
そう思う
男だが少年マンガとの差がえげつなかった
読み漁ったな >>343
絵柄変えたのはアラベスクより前だよ、なんの作品だったか忘れてしまったけど
アラベスクは最初から人気爆発してたし
完全版持ってるけど4色カラー4ページで次のページは2色カラー8ページとかすごい大盤振る舞い >>343
たちかけひでことか、たぶちゆみこ読んでた頃にアラベスク見たから違和感すごかったわ
当時のりぼんでは一条ゆかりも異質だった >>67
いえいえ、こちらの早とちりです
夜叉御前、クライマックスの大コマ強烈でしたね
オカルトものだと思って読んでたので鬼がスッと立ち上がるところからの展開はすごくビックリしました >>345
サイコ少年が合鍵で鍵あけて
チェーン外して入ってくるラストな話あったよね >>154
この作者の漫画が評価できないのはさすがにヤバいと思うよ >>351
白魚のような細く美しい腕を主人公は好ましく思ってたはずなのに
だからこそ郵便受けからうにょ〜んとチェーンまで届く怖さよね >>6
すごい速さで勝手にページが繰られて画面が割れるかも。
美内すずえの『妖鬼妃伝』とかイケメン霊能力者が助けてくれる話が好きだ。 >>357
イケメン霊能力者が出てきて助けてもらうパターン結構あるよね
で、イケメンにはゴリラの相棒がいる >>302
細かいことはよくわからないが池田理代子は
違うの?
絵が素敵だと思ってる >>332
そうだっけ
昔雑誌で見ただけだから曖昧だ
押し入れに入れた人形が伸びーる話があった気がしたんだが
子供の頃怖すぎてタイトルも確認できなかった >>353
この作者、特に日出処なんて多分オッサンの方がファン多いだろうしな。 >>191
なんか途端に君のレスの信頼度が下がるな わたしの人形の単行本持ってるけど本がそこにあることすら怖くて背表紙見えないように仕舞ってる 私の人形はよい人形には霊能者少年をガードする体育会系の友人がいたけど
あんな手抜き顔じゃなくて毛人みたいにイケメンだったら霊事件を解決するコンビ物としてシリーズ化もあったかもしれないのに >>362
今だったら30歳ってまだやり直しが効く年齢だけど
当時だったら今の40歳ぐらいの感覚だったろうな 美内すずえのアマテラス頼む ガラスの仮面とか全く興味ないんだけどアマテラスはマジで糞ヤバい 作者はチャネラーなのかな >>361
他に人形出てくる作品があるかも?
わたしの人形はずっと押し入れに仕舞われてたの発見されてブワッって子供の大きさになって襲ってきたりするんよ >>368
心霊モノたくさん描いてるのに宗教とかそっち方面に浸からずに作品を描き続けてる山岸凉子はありがたい 日出処のやつは、自分が当時通っていた中学校にあったなあ。当時学校で問題になり半年後撤去された。今なら撤去したらLGBT方面からの抗議と圧力がかかって大変なら事態になる。 >>372
あの人も佳作揃いだよね 絵も達者だし
金と銀のカノンが好き 日出処の天子はLGBTの今の風潮にも合ってるかもなあ >>360
時代が違うせいもあるけど、池田理代子とエースの狙えの人は漫画家のイメージないな。ふたりとも漫画で売れて別の世界に飛び立っていった人って感じ >>332
押し入れの中から日本人形が襲ってくる→「わたしの人形は良い人形」
押し入れの中から鬼のような者が覗いている→「夜叉御前」
押し入れがいつの間にか空いている→「押し入れ」 >>374
日出処の天子は確か新聞に載って興味持ったおっさんたちに馬鹿売れしたんじゃなかったっけ? エースをねらえ
ベルばら
ガラスの城
も電子化して欲しい 日出処の天子を読もうとしたらホモファック要素有りみたいなことが書いてあってやめた
少女漫画はこれだから話にならん 山岸さんもだけど『呪いのシリーズ』や『魔百合の恐怖報告』まで読みたくなってきた。
宝くじ当たらないかな。
怖い漫画以外も面白いけども。 >>384
ラストにお前らが大好きなロリファックがあるぞ テレプシコーラで作家としてのキャリアをすべて無にした方 >>15
帰省ラッシュって言われるとこの絵が出てくる >>72
山岸凉子 汐の声
美内すずえ 白い影法師
ささやななえこ 空ほ石の…
この3作を越える作品は二度とない 怖い話も好きだけど、一番はアニメ化もされた妖精王
ゲームの女神転生に出てくるクーフーリンは山岸凉子が妖精王で描いたクーフーリンがモデルなんだよね >>33
男に書けないものを書いて勝利してたのはすごい >>385
ぐぐったら普通に電子書籍化されてるじゃん
数百円ぐらいすぐに出してやれw >>387 自分も時々奈良に行くようになったわ、特に法隆寺
読んだのは子供の頃で住んでるのは東京だけど 3巻くらいまでお試し無料とかやってくれたらいいのにな >>388
テレプシ面白いと思うけど
まあ二部は微妙だけどあれはあれで六花のサクセスストーリーにされた方がつまらん ここのオジサン達が意外に読んでてびっくりw
山岸涼子は絵が苦手で読んだこと無かったわ >>394
改めてミーハーの京都じゃなくて奈良やろってなったね
コロナ後東京からまた行けたらいいね!
今年は厩戸皇子が亡くなって1400年(頭クラクラする)
各地でいろんな祭典あるから勿体ないなあ
出来れば近日飛鳥に一泊で行くつもり >>379
あれ実は凄く計算した文だからな。
漢民族に対して対立してた匈奴が昔に言ってた
フレーズを引用している。
つまりそういうバックブレーンがいますよ、と暗にけん制している
話だから。 某高校図書室に80〜90年代ぐらいの当時人気あった漫画がジャンルを問わず100タイトルぐらい大量にあって、以前いた教師が引っ越しを機に寄贈したと聞いた
でも山岸凉子作品が一つもないのは手放せなかったんじゃないかと邪推してる
バナナフィッシュやニューヨーク・ニューヨークもあったからホモ嫌いって訳じゃないと思うし キェーってなるの何だっけ?
雰囲気が怖くて読んだこと無いけど >>397
毎度のことで婆が男のふりして書き込んでるだけ タイトルと内容が結びつかず思い出せない作品ばかりだ
喘息の子目線の離婚しそうな夫婦マンガのタイトル教えて >>404
連載時なんて逆に女の方がこの手のマンガ読む奴は少数派だぞw
パタリロと同じで少なくとも周りの女子では皆無だった。 >>374
まあ性描写があるからな
LBGTおいといても学校に置くのはどうかと思う
灘高生全員が読んでるという噂はあったがw >>403
昔初めて2ちゃんで山岸凉子スレ覗いた時キエー!キエー!って書き込んであったの思い出したw >>406
早っ
ありがとう
他のも聞いていい?うっとおしかったら無視してください
・目の見えない青年が散歩中?平家の魂の声を聞く
あんまり怖くないおだやかな話だったと思う
・子持ち男と再婚したら子供が念力持って湯のみがまっぷたつになる
ハッピーエンドでお弁当かなんか作るシーンで終わったと思う
・姉妹どっちが巫女になるかでラストきのこ雲が背景にかかれてる >>400
バナナフィッシュはともかくニューヨークの方はモロに好きな方なんじゃ
腐女子でもあのムッチリした生々しい絵柄でホモはかなり好き嫌いが分かれそう こういう短編があったけど何だっけ?に
すぐタイトル教えてくれのが凄いw
何気に山岸先生の短編好きな人多くてうれしい めっちゃ嬉しい
電子書籍無いのなんで?て思ってたんだよね
「鬼」だけはつらくてもう読みたく無いけどほかのは全部ほしいわ 有名な少女マンガだからいくつか読んだけど萩尾望都も竹宮惠子も山岸凉子も大島弓子も自分には合わなかったなあ
ガラスの仮面は面白かった
ベルばらとエースをねらえはアニメは面白いけどマンガだと読むのキツかった >>302
大和和紀、青池保子
(亡くなった和田慎二も入れたい
細川智栄子は世代がちょっと上
松本零士夫人の牧美也子と同年
そのまた上がわたなべまさこ水野英子 >>412
・目の見えない青年が散歩中?平家の魂の声を聞く
読んだことあるけどタイトルは失念
平家物語じゃなくて幼女の霊と出会ったと思う、失明した元アイドル歌手の話と混ざってない?
・子持ち男と再婚したら子供が念力持って湯のみがまっぷたつになる
「顔の石」
・姉妹どっちが巫女になるかでラストきのこ雲が背景にかかれてる
「時じくの香の木の実」 昔、友達に勧められて読んだらハマった。
特に恐怖もの 平家のの魂声を聞くのは和服の少女(元アイドル)じゃないですか?
巫女のやつは時じくの香の木の実? 時じくの香の木の実は男が読むとハマるんじゃないかな
エロいというだけじゃなく話の組立てが抜群に上手い >>406
ありがとう
ググったら色々考えさせられた >>374
けど女を愛さないと人として完成しないみたいなラストはLGBTに叩かれそう
厩戸の女性嫌悪は母親との関係が根本にあるからテーマとして正しいんだけど誤解されそう >>413
赤ちゃんと僕もあったから作者が好きだったのかも知れないけど
寄贈者は女性教師だったそうだが少女漫画より少年・青年漫画の方が多かったから腐女子の可能性もあるなw >>420
>>421
ありがとう
一つ目は青海波だと思います
平家じゃなかったかごめんなさい
眼の悪くなったアイドルの女の子のはラスト本当に見えなくなってしまった…ってやつですね >>43
鬼の正体は病気の母親だったやつだな。
斧で頭かち割られる父親が悲惨。 生まれ変わり過程?の話も怖かったな
円筒形の構造物の壁の感触が人の皮膚ってやつ
どこからそんな発想生まれてくるんだろうってぞっとした 日出処の天子は豪華装丁の紙の本もってるあれは名作。皇子はいわゆるツンデレキャラだな 山岸さんは実話をベースにした創作が得意だから
いつか眞子さん小室も描いてほしいw 冷蔵庫に隠れた男の子がジャンケンで出られるって言われて死後もジャンケン続けてた漫画も書いてたっけ?
それとも悪魔の花嫁の人かな 「恐怖の甘いもの一家」もいつか電子化してくれ
先生の体験談はどれも面白い
琵琶湖を望む山道でループにはまる話とか >>391
妖精王ってアニメ化されてたのか
あれもすっごい好き
シカの男の子もサラマンダーもいい >>279
あれでロリショタ萌えーとか簡単に言えなくなった
子供を性的対象にする大人クズクズ死ねクズだなと 昔の早川のSF、FT文庫で表紙絵に少女漫画家が起用されてた事があったな。
中山星香、山田ミネコ、岡野玲子とか。
萩尾望都は魔王子シリーズ、山岸凉子はイルスの竪琴だった。 人間の心の闇描くのが上手いよね
オカルトだけでなく昔から原発問題とか子供虐待の親とか
サイコパスや毒家族問題とか色々描いてたね >>423 >>420
元アイドルの子が平家の魂の声を聞いて見えなくなっていくの
もしかしたら海底(おぞこ)より かもしれません 馬屋古女王で、入鹿が悪夢を見て「これっ!」と言いながら飛び起きるコマがあって
うわっ!の写植ミスかなーと疑問に思ってたんだが、メディアファクトリーから出た完全版で「」 途中でレスしちまった
うわっ!になってた。文庫本でも「」 >>270
緩い時代だったよな
高田馬場の手塚治虫の事務所にはファンの詰所があって
手塚先生の父君の北風氏(自称カメラマンw)が
連日押し寄せるファン達の接待をしてくれてた
同時期に人気漫画家のアシスタントをしてた友人は
ファンのピンポンに対応するのも仕事のうちと言ってたよ
プライバシー観念の薄い時代だったんだろうが
ファンの方も今より分を弁えてた感じがする
良くも悪くも今はアニメや漫画が身近になって
青葉みたいな勘違い野郎も出て来る もう何なの…すいません。これっ!だったんだけど、完全版で直したんだね >>302
竹宮惠子入れるなら大島弓子とか大和和紀木原敏江青池保子とかが入るでしょ 汐の声は畳から少女のアタマが生えてくる前
俯瞰の引きの画の中にすでに出現しててびびった 三原順や佐藤史生とか有能なのが死んじゃったのが残念だった
王家の紋章はもう終わらせろよ
漫画家は死ぬ前に作品を完結させてほしい >>447
「これっ」には違和感あったけど古い言い回しなのかなと思ってたら誤植だったのかw
「わ」と「れ」の間違いはあると思うが「こ」と「う」は何故…
山岸凉子って書き文字とか見るとかなり字上手い人だよね 女性漫画家って特に髪の毛と手がうまい人が多いよな
やっぱり毎日じっくり見てるからかな やっとか
電子書籍反対派で痛いのは亡くなった和田慎二だなあ
生きていれば今回みたいに時代の流れで考えが変わることも
あったかも知れなかったのに >>438
ねぇ!ねぇ!!
あのむわーで怖くさせるって凄いよね >>458
というか「これっ」は言う通り古い言い回しで時間が経つにつれ時代に合わなくなって変えられたんじゃないかな >>464
ギシさんは厩戸皇子も「手は自分の見て描いてた。指が反ってるのは言われて気づいた」
って言ってたね >>459
山岸凉子のインタビューでこんな事を言っていたな
・自分が髪長いせいか漫画で現実にあり得ない髪型や結び方を描くのが許せない
・反り返った独特な手指をよく指摘されるが、あれは自分の手がそうなっていてそれを見て描いていたから いいんじゃない?
日出処の天子とか読み応えある
数年前に豪華本だしてたけど帯の宣伝文句がホモの事しか強調してない酷い糞文で腹立った 押し入れは怖くないのに怖いっていういい感じのホラーマンガサイコー!だよね
一番怖いのは汐の声だったけど
押し入れのじわーっとした感じもずっと怖かった この人強烈な反原発なんだよね。
反原発の漫画も描いてたけど、それも電子化されるのかな >>252
ハサミを落とすのは奈落
着物姉と家族に軽んじられる妹は常夜長鳴鳥 >>458
「これっ」でも良かった気がする
呼び掛けか「これは!」と叫びかけたのか、意味不明な所が悪夢見たリアル感有った
しかし読んだ時に意味が分かりやすいお約束の「うわっ」に変更されたのかな? >>460
娘さん、電子書籍化許可してくれんかなぁ
明日香シリーズをはじめとする初期の蔵書、
実家においといたら、知らん間に親父が勝手に捨ててたんだわ・・・ >>430
病気の妻の代わりに娘を犯して妊娠させて腹が膨らんでるのにまた犯すとか自業自得だ 自分は
カレン・カーペンターの一生を原案にした話、パエトーン、腹違いの妹(?)が父親と近親相姦する話が好き >>477
それは夜叉御前で押入れは美内すずえのアシスタント?の体験した話 >>471
東日本震災の後に期間限定で無料で電子配信していたんだよね >>92
ワイのトラウマやないかー!
母ちゃんの持ってた馬屋古女王の最後に収録されてたんだよ
小学生には馬屋古や神隠しはそんなに怖くない(馬屋古の怖さがまだ理解できない)けど、最後のこれでウワァァァンてなった >>43
> 押し入れになんかいるみたいな話スゲー怖かった記憶があるけど
>>1にある「押し入れ」ってソレかな
それ
姉妹が住んでいるアパート
いつも押し入れの襖が少し空いてしまう
消したはずの電気コタツが赤く光ってる、など異変が起きてることに妹が気付く
ある夜、また少し空いていた押し入れの襖の奥から、室内を見ている目が 父親から性的虐待される娘が結構出てくるイメージ
身近にあったことなのかなと大人になった今ふと悲しくなる 神隠しの現代編が怖かったって何人かいるけど自分はなんか笑ってしまったな
江戸時代編は感動で締めたのになんなんだよこのオチwって >>477
モノローグで語られてた世界観を一ページの絵でぐわああっとひっくり返す
という点で夜叉御前ぶわあああああってなった
どんなモノローグ(言葉)よりナレーションより
一枚の絵で覆す
すっげーーって スフィンクスに怯える少年の話、あれ性的虐待も受けていたんだろうか
明言はしていなかったけどスフィンクスが性的に誘ってくるシーンとかあったし >>484
身近にあったとこではなくてかなり昔、近親相姦の果てに
父親を殺した娘の有名な事件があったのよ 娘にかなり厳しい
判決が下りて尊属殺人重罰を考え直すきっかけになった
それに触発されたんじゃないかと思う 昔読んだメデューサの話も気持ち悪くて怖かった
気の触れたおばさんがレズセックスしていたり
あれ最近出た選集とかに収録されてるのかな >>357
楊貴妃伝すごく好きで未だに漫画とってあるわ >>187
日処は面白くなるまでちょっと長いのよ
そこ越えるといいんだわ 汐の声の一コマで皆が部屋でザワザワしてるシーンで、
あの幼女の顔がナチュラルに畳から半分出てるの、いつ気付いた?
俺は何度目かに読み返した時にふと気付いたから鳥肌立ったわ 日処しか読んだことないから歴史ものが多い先生かと思ってた 子どものころホラーものが大好きだったのになんで読んだことなかったんだろう 成毛せんせーとか美内先生とかの時代より後? メデューサもそうだけど謎めいた展開が続いて、最後に狂っている主人公の妄想だったと分かる初期短編が多いんだよな
ああいったのは今ではコンプラ的に出版出来なそうだけど、電子なら有りにして欲しいよ >>462
やっぱりそうかな
死後も気付いてないのが山岸涼子っぽい気がしたけど絵柄はそうじゃなかった気もする
ありがとう >>484
氷室冴子との対談(『日出処の天子』文庫版に解説として収録)で
早期から同性愛的関係を描いていたことについて聞かれて
ブームになる前に描き始めた人には内的必然性がある
自分の場合はーーを止めるための手段だと回答していて
「ーー」は伏字なんだけど「作家では森茉莉さんがいますが」
と言ってるので何を指しているかはだいたい察せられる >>166
和田慎二もネットやパソコン否定派みたいな感じだったな
相続しただろう娘さんも父親の意思を継いだのか電子書籍化の気配もない
このままだと忘れ去られそうで怖いよ
山岸凉子の電子書籍化ずいぶん遅くなりはしたけど本当に良かった
全部買うよ
短編集も電子書籍化よろしく >>501
ピグマリオンとスケバン刑事が消えちゃうのは残念だなぁ
同世代に花とゆめで連載して誌面を飾ってた柴田昌弘先生の方は漫画家引退されたけど
作品は全集として電子書籍で出版したのにね >>500
自殺か自慰かなと思っていたが森茉莉のがわからん
近親相姦? >>503
敢えて書かないけどまあ……
森茉莉の作品ざっとチェックしてこれかな?というので合ってる(と自分は思う) あずまきよひこ「山岸がやられたようだな」
浦沢直樹「フフフ…奴は電書拒否四天王の中でも最弱」
井上雄彦「Kindleごときにやられるとは、漫画家の面汚しよ」 日出処の天子の最終回は読んだ後に深い悲しみが押し寄せてきた
同性愛描写などで受け付けない人もいるだろうけど、やはり傑作 >>504
おばさんは思わせぶりに書くだけ書いて気分良くなるタイプ? 歴史で習ったときは聖徳太子の子なのに山背大兄王が滅ぶなんて酷いなあというイメージだったけど
山岸先生のおかげでこれなら滅びても仕方ないという気持ちに落ち着きました >>506
アンコロモチストーリーズw
さすが藤子先生、良いセンスだ ここ書いてあるのほとんど知ってる自分に驚いた
日出処の天子のすごい所は、細かい脇役のエピも結構ちゃんと史実に沿ったものだったことだ
東漢駒が蘇我馬子の娘の河上娘をさらってねんごろになって
結局崇峻天皇暗殺の下手人である駒と河上娘は口封じのために殺されて馬子もそれを黙認してたとか >>502
柴田昌弘はHP作ったりパソコン検索で色々調べ物してたから電子書籍化もすんなりいったよね
新谷かおる佐伯かよの夫妻の作品も早いうちから電子書籍化されてる
和田慎二はパソコンで調べ物するのでさえ否定する頑固ぶりだったから難しいのかも
娘さん電子書籍読まないのかな >>508
読解力無いってよく言われない?w
ご本人が伏せ字にしたことについて一読者が勝手に断定的に書くのは問題あるでしょう >>512
宮中の宴の席で泊瀬部が首をはねたイノシシを見て「誰かさん(馬子)もこうしたいものよ」
って言ったのが暗殺の口実になるとかも史実と知って驚いた >>500
リピドーの発露ということなのかな
山岸作品は抑圧されたリビドーを強く感じる >>509
そりゃ蘇我父子にしてみれば山背大兄王を即位させるわけにはいかないよね
凄い衝撃的だったわ >>505
その3人読んだことない&興味ないから山岸が最強だ
スラダンはともかくあずまんがはオタ向けすぎて気持ち悪いだけだし浦沢は漫勉でとにかくウザくて嫌いになった 井上雄彦はリアルが電子書籍化されたからスラムダンクも電子書籍化の可能性は高い
スラムダンクの映画化が決定したからそれに合わせて電子書籍化するんじゃないかと期待してる 電子書籍を否定してたのに屈服した漫画家
原泰久 キングダムコミックの紙・電子同時発売開始
井上雄彦 リアルのコミック電子解禁(スラダンバガボンドは未だ電子未対応)
森川ジョージ はじめの一歩 電子版マガジン本誌解禁 コミック電子解禁
鈴木央 七つの大罪 電子版マガジン本誌の嫌がらせ(カラー未収録・本編が謎のピンク)を辞める それにしても作中のカラー、2色絵、予告カットまで完全再現って凄いね
たぶん買ってしまうわ
持ってるけどさ この人北海道出身だよね
結構女性が性犯罪に遭って狂う漫画多いんだけど
旭川の事件やらみると北海道ってそーいう事件多いのかなあ 講談社とAmazonが直接取引するというニュースで取次店に激震が走ったというから
出版関係も取次店も印刷会社も大手だからとボヤボヤしてられないんだと思う
作家だっていつまでも電子書籍化拒否ってたら取り残される >>518
電子化を期待されてるのはあずまんがじゃなくてよつばと!の方が多いと思うが
アニメ化も拒否してるそうだからこだわりが強い作家なんだろうな >>156
日出処がLaLaで完結
馬屋古はLaLaでの読切のはずが完結せず放置
角川が少女漫画に参入するために創刊したASUKAの目玉の一つになった 日出処はフツ姫にあんまり魅力がないのがなー
山岸凉子もインタビューで割と適当って言ってたと思うけど
まりしんのシンゴの彼女は魅力的だったのに 日出処の天子は名作だと思ってるけど
個人的には聖徳太子はただの凡人に毛の生えたぐらいの人だったと思ってる
過去のただの人をフェイクで超人化させるのはあまり良くないとも少し思う >>527
大体作者本人が布津姫きらーいみたいな事言ってたよな 氷室冴子か誰かとの対談だったっけ
読者からも大不人気は当然だと思うんだが
大分何年か前に少女漫画板のスレ覗いてたら布津姫嫌い勢にキレてた人がいてケンカになってたな
もう終わって数10年も経つ作品なのに熱量がすごいなと思った >>528
聖徳太子が処天の王子みたいな人だったと思うような奴は>>147ぐらいだから安心しろw >>527
厩戸皇子も刀自古も好きだし
大姫もわりと好きだけど
布都姫はなんか魅力ないんだよね >>528
あれは完全なオリジナルなんじゃなくて
太子伝説全部ホントだとしたら
あのマンガみたいな超人になっちゃう
っていうか太子伝説の方から聖徳太子知ってたので
マンガ読んで
「なるほど、そういうことか」って納得しかけた
ホモはとりあえずおいといて >>531
刀自古はもちろん、大姫はかわいかったし、
河上娘だってバイタリティあって
嫌いではなかったよー
なんでフっちゃんは泣いてるだけなんだ >>532
作者が聖徳太子伝を読んでこれが本当なら超能力じゃないかって色々考察していたのを友人に話したら
梅原猛の「隠された十字架」を薦められて読んで産まれたのが日出処の天子なんだよね 厩戸皇子の本当の所はブレーンの秦氏の創作脚色が強いだろうとは思うぞ。
でも法隆寺には謎が多くて倭国王が遣隋使送ったのは事実だからな。
俺の個人的推測は、本当の王は存在が消された彦人皇子。だって馬子の墓と同レベルの古墳が
奈良の馬見丘陵にはある。 >>533
布都姫のそういう所がまた余り好かれない要素ではあるよね
刀自古とか他の女性陣に比べてバイタリティが無いというか >>532
対談した梅原猛があの漫画を見て、よく調べているし説得力があるって言っていたくらいだから
割と本気で超人な部分はあったのかなと思ってる
なんとなく夢持ちたいんだよねw >>26
雑誌だって数年経てばボロボロになるし、単行本も日焼けして変色していくけどな たおやかでバイタリティー無く気品あるって所が母親の間人と被っていて王子は余計に憎しみを抱いたのかもな 当時はホモ漫画に対して社会が耐性がなかったので
ホモ漫画は文学などと言うとんでもない詭弁がまかり通っていた
時代が下って腐女子がホモ同人ばかり発信するようになると
やはりホモ漫画なんて下衆な性欲の発露じゃないかというのがバレて
この辺の連中の漫画もメッキが剥がれて性欲漫画でしかないことを認識されてしまった >>541
山岸凉子はレズ漫画も描いてるよ?
白い部屋の二人って読んだことないから読んでみたい >>1
とうとう電子化か、これは嬉しい
コロナ禍で本屋も長居出来ないから良い判断
>>2
クリスチーネ剛田は画力高しw
https://i.imgur.com/ofQVi3o.jpg Amazonで日出処の天子を買おうか迷ってたんだが、本屋で探そうとも考えていた うれしい!!
待ち望んでた!!!
つい最近も電子書籍にならないかググッてたとこだったから朗報! >>543
アンコロモチストーリーズの元ネタが分からん
まさかファイブスターストーリーズ?表紙のキャラの服がソープっぽいし >>536
そうそう、でも厩戸皇子と同じ皇位継承者が途中で記録が消えてるのに巨大な古墳を作り、その血筋の
皇子が舒明天皇になるのも普通に考えても変。彦人には山代(やましろ)皇子という、山背大兄皇子と同じ名前の皇子もいるしな。
法隆寺の直ぐ近所に同じ名前の皇子が二人いるのかと? >>546
竹宮惠子のアンドロメダストーリーズです
大昔24時間テレビのアニメにもなっていた
Kindle読み放題で原作読めた筈 >>546
竹宮惠子のアンドロメダ・ストーリーズだと思うよ >>547
山岸凉子は舒明天皇とその異母弟を主役にした短編も描いてるんだよね
毛人の祖父である蘇我稲目も部下として出てくる >>541
人生で初めて読んだホモ漫画は風と木の歌ってやつだったが
普通にエロだった気がする 時じくのかくの木の実も好きだったな
あと、包丁足に刺さる男の子の話と恐怖の甘いもの一家 くだらないなろうBL作品にこれが本物よ芸術よと見せつけるには今電子化だよね >>541
少女誌で男女ポルノ(快楽に溺れる女の表現)は書きにくいので代替としてのホモが発達したんじゃないのと勝手に解釈している 蛇比礼と狐女と蛭子が薄気味悪くて好きだった
天人唐草や夜叉御前のような衝撃じゃなくじわじわくる 「狐女」に何故か惹かれる。
ラストの余韻たるや・・
どうなっちゃうのかね?この子 >>556
一緒だw
蛇比礼はロリコンでもないのに
小学生の少女の妖艶さに惹かれる。
生卵飲むとかありゃ化け物ですわ。 >>507
毛人との別れのシーンってただの冷めた男と別れたくない女のやりとりだったね…大人になってから気づいたわ。虚しい。 記録では彦人皇子の成相墓の大きさが大仙陵、つまり仁徳天皇陵の10倍の敷地だとあるからな。奈良の馬見丘陵の広陵という名前はそこから来てるとも言われる。
フェードアウトは確かに謎。山背大兄皇子も実は聖徳太子の子という記録はない。だから山岸先生は蝦夷の子という設定に出来た。
山背が実は彦人の子、山代の事という可能性はなくはないんだよ。 >>453
そうそう
読み返した時見つけてビビったw >>449
昔の漫画単行本には普通に作者の住所が載ってた テレプシコーラ途中までしか買ってなかった。
この機会に全巻買っちまうかあ! >>557
美少年趣味の金持ち爺さんに拾われて数年後を爺さんを暗殺して事業を継ぐ
施設や学校で女の子をやりまくって脱走して夜の街に入り二十歳前に刺されて死ぬ
好きな方を選べ >>559
ホントそれ
毛人の白々しいセリフが王子に刺さる刺さる。王子の虚しい嘲笑からの涙
おまえ王子が初恋やったやんけ!
年を重ねるにつれて新しい感情が沸き上がる漫画 めっちゃ怖いと評判の漫画、あれ読みたい。電子解禁して欲しい。
ネットでググって一番怖いコマは見たけど、流れで読むと超怖いんだろうと思うし。 ちなみにオレは太子町に住んでる、つまり推古天皇や太子の墓がある。マンガを見るたびに不思議な気分だよ。
町中にランドセル背負った太子の飛び出し坊やの看板が沢山あるw >>501
和田慎二はググったら今年傑作選が出てるけど、この電子書籍はないということは
遺族は故人の遺志を引き継いでるということだね。
出版社との付き合いがあるうちは電子化不可避の現況の説明を受けて「作品が忘れ去られるよりは」と考えを変える可能性あるけど、
遺族が頑なに拒否続けたらごく近い将来、出版社の人も「ここは電子化拒否だから」で来なくなってその説得受ける機会すらなくなるね。 >>513
新谷かおる夫妻のサークルの同人誌通販が9/15までで一旦受付中止ということだったのに、うっかりしてて申し込めなかった…orz
同人誌って販路なくなると結構厳しい分野だから途方に暮れてるわ >>567
山岸凉子の厩戸の顔の飛び出し坊やかと思ったw
ググって見たけど正に聖徳太子でほのぼのしてるね まさか山岸版ではないよw
まあ近くは大阪芸大だからシャレで誰か作らないかとは思ってたが、さすがに今まで誰もいない。
ちなみに庵野の母校で有名だが、卒業生に魔夜峰央もいる。 >72
美内すずえで1番怖いのは、黒百合の系図だと思うのだが。
鬼姫のあの顔が怖くて階段登れなかった記憶がある。
正面の壁に思い出されて。 >>483
「ゆうれい談」という短編集の中の
“押入れ”って作品だね 虐待受けてる女優のデブの娘がパトロン見付けてアイドルになる話も好き
白雪姫ってタイトルだったかな 自宅で寝ていたら、亡くなった友人の少女漫画家が菩薩みたいな姿で現れて今夜泊めて!とか言った体験談
あれは何てタイトルだったかな 去年北海道で山岸先生の講演会あったよ
故郷の砂川だったかな 森川ジョージといい、頑なに電子書籍にしなかった大御所が最近電子書籍解禁してるよな
変なこだわりで長い間電子書籍NGにしてたのに今になって焦ってるのダサすぎる 日出処の天子のころの山岸凉子って、なんか神がかってると思う。
やっぱあのテンションって維持できないんだな。 >>588
おお、ありがとう
短編どれもこれも内容のインパクトすごくてよく覚えてるんだけどタイトル出てこないわ >>560
現在の皇室は彦人皇子からの家系じゃなかったっけ
一番存在感薄かったキャラが現実では最後の勝利者と言う皮肉か >>587
音楽業界も
まあ急激に変わってったから仕方ない 夜の馬
薬害エイズの安部英がモデルと思われる
傲慢で不遜で権力を振りかざし、多くの犠牲者を出しながら裁判の途中で死んで逃げきったクズ老害
自分が悪かったなどとは微塵も反省しない、そんなクズが死んだらどうなるか、このマンガのように地獄へ落ちてほしいと思う。
例の上級国民様のニュースを見るとこの夜の馬を思い出す。
拘置所に入ったら差し入れしたいくらいだ 車の点検中に
DMMで「はいからさんが通る」が一部無料だったから読んでたら
巻末に、大和和紀と山岸涼子の対談が載ってて面白かった。
二人してデビュー前に、札幌雪まつり来てた手塚治虫に会いに行った話とか
山岸先生が事務職のバイトしてた話とか知らんかったw >「漫画は生モノ!」 今、電子化しなくてどうする。
>作品の賞味期限は迫っておりました。
これってどういうこと?
原稿という意味だったらわかるんだけど >>565
リアルタイムで読んだ時は王子にもっと感情移入してた記憶がある。で成人後恋を1つ2つ経験してから読み直したらどうみても王子が醜い。「あーこれはどうあがいてもあかん次行かなきゃ」のパターンで突き放してしまった。 電子書籍化否定派ってどういう理由なんだろ。
書店を守る意図なんかな。
電子書籍も紙も作者の取り分ってあんま変わらなそうだけど。
つーか、電子書籍になって、輸送費とか在庫管理とかなくなる分
安価にできるはずだけど、基本、紙と同じ価格だよね。
安くできたはずの価格はどこにいってるんだ? 日出処を3DCGアニメ化できたら日本のアニメ見直すわw 水島新司さん、浦沢直樹さん、井上雄彦さん
お待ちしています… 昔古本屋で集めたのがダンボール一杯あるわ
ニジンスキーとかバレエものから
本人体験の霊の話しとかバラエティに富んでいた
印象的なのは数しれず
精神世界の幻想的な話も多かった
ハーピーとか
神話を元にしたシリーズだったのかな
後年、主人公が救いのない話ばかり描いてたと反省したようなことを言ってた
でも後味悪いから印象に残るのよね >>586
開催前の告知と
開催後の講演レポート
どちらも北海道新聞に載っていました
御本人の写真はNGだったようです 2019年 山岸凉子トークショー
上砂川町にて開催
WEB記事が残っています >>605
豆絞りの手ぬぐいかぶった幽霊の絵が怖かったわ いがらしゆみこと山岸涼子の母校、札幌市立旭丘高校
その名前のとおり丘の上にあって校訓は「この坂 越えん」
俺は登るぜ… この藻岩山麓道をよ… >>609
ニコニコして優しい感じに描かれてるけど
お母さんの若い頃にソックリな娘の方にアッサリ乗り換えてるんだよな
芸能人のパトロンって容姿や才能に惚れるんだろうから仕方ないけど >>542
「白い部屋のふたり」
昔、古本屋でボロボロのりぼんマスコットコミックスがあったので、買って読んだ。
自分が読んだ時は90年代だったので、さすがに古めかしい印象を受けたが、
発表当時としては、衝撃的な内容だっただろうと思う。
女子高生の妊娠を描いた、
大島弓子の「誕生」を読んだ時の印象に近い。
初期の意欲作だな。 >>610
うわー読みたい読みたい‼
最近になって知ったんだけど古本屋行っても見つからなくてねえ >>616
ゆうれい談は文庫になってる
出たのは20年ぐらい前だから、手に入りやすいと思うよ(マケプレなどで) >>576
黒百合の咲くところ鬼姫参上だっけ?
あれ怖くて好きだった 一族みんな目が見えなくて何かの能力があるのに
その末裔の男子は目が見えて
お前はとべない!
みたいなこと言われてて
学者に引き取られて…って話、タイトルなんだっけ >>601
紙の本、見開きを想定して書いた原稿だから、
ってのがあるんじゃね
印刷した時の線や色まで考えて描いたものだろうし
電子だと想定外、で拒否する人がいてもおかしくないと思う
今は最初からデジタル作画の人が大半だから
電子化拒否って観念自体無さそうだが
あと電子書籍って販売するのにサーバー代通信代かかるから
ネットの配信サイトに置いてもらうのに金払わなきゃいかんのさ 山岸凉子は人生
漫画だけど、人生は漫画のように上手く行かないことを教えてくれる >>602
3DCGが現在の手描きアニメより上と思い込む池沼が後を絶たないな
3DCGはパペットアニメみたいなもんだよ
キャラ2D,背景3Dの折衷案までならまだしも >>624
六花ちゃんがローザンヌ出てヨーロッパ留学する >>619
たぶん『籠の中の鳥』
最初お婆さんと二人で暮らしてるやつでしょ? >>511
知らなかった
電子書籍に全然興味無くてやっぱ紙だよなと長年敬遠してたわ
ありがとう、見てみる! アラベスクは文庫本サイズしか持ってなかったから
電子書籍でたら買ってデッカイ画面で見よう >>623
3DCGをそんな風に語ること自体ずれてると思うけどね。キャラの表情などは日本アニメの様式に凝り固まった作り手では世界にアピールできない。 >>432
これタイトルわかる方いたら教えてください
魂は肉体にコンセントされる信号にすぎない、みたいな台詞が出てきます スレチごめん
電子書籍読んだ事無いの
ここ見て往年の好きだった漫画を読む為にタブレット買う事にするけどどんなのが良いのか教えて欲しいです
高いのは買えないから安くてもこれが付いてると良いよ、とかあったら >>631
スマホは持ってる?
たいていの電書はスマホで読めますよ(画面小さいけど)
もし持ってるスマホがiPhoneならiPadをおすすめしておきます >>632
ありがとうございます!マジですっきりしました! AmazonだともうKindle版がずらーっと出てるね
発売日にはあちこちの電子書籍サイトで特集組むだろうから楽しみ >>631
iPhone派で金銭に余裕があればiPad 4万円から、中古をさがすのも可
ご家庭にwi-fiあるならAndroidのGoogleのwi-fi専用タブレット(ただしmade in 中華)TCL 24000円代
タブレット端末代だけで通信費はかからない
スマホは閲覧できるけどやはり小さくてたいへん、100均拡大鏡があれば見やすくなるよ 日出処の天子懐かしい
一万円札の人ってイメージがこれでだいぶ変わった人もいるだろう
もちろんフィクションなんだけども ほんとに漫画読むだけで他にやることもないならamazon fireが1万円前後であるよ
ネット閲覧やつべ視聴くらいなら痒いところに手は届かないけどできる 厩戸王子が天に昇って
「なかなかクリアーだな」
って言うところ タブレット教えてくれてありがとう
ちょっとググって買う事にする
山岸先生は独特の絵が苦手だったけど、歳とった今なら読みたいな
これを機に家にある漫画を一通り読んで処分しよう、好きな作家の漫画が電子書籍で読めるなんて知らなかった、ほんとありがとう fire一通り買ったけど
見開きが綺麗にみたいなら
Amazonのfire10HDがオススメ16000円ぐらいから
見開きにはそれほどこだわらないなら
fireHD8がだいたい一万円で画質も手頃
fire7は6000円ぐらいから最安だけど画面ちっちゃいので目のいい人用
予算に合わせて楽しんでね >>576
あれの一番怖いのは写真のカットでしょ。 美内すずえのホラーは
・白い影法師
・黒百合の系図
・妖鬼妃伝
この3つが甲乙つけがたいと思う
ガーゼに墨汁つけてポンポンとはたいたような効果が出てくると、怖いシーン来る!ってわかるんだけどそれでも怖いという >>629
3DCGでやるとしてもリアルに徹したいというなら
実写には及ぶまい、質感表現が写実的になるぐらい
川本喜八郎の人形アニメみたいなスタイルが3DCGよりずっと適してると思う >>647
ナウシカはよほど大型のタブレットじゃないとな やっとかー
レベレーションまとめて読みたくなった時に売り切ればかりでガッカリしてたんだ >>591
彦人皇子は皇祖とされてるね。そんな人物が没年も不詳なのは不自然すぎる。
宮も斑鳩の対岸にあるし山背と同じ名前の子もいるという、太子以上に謎が多すぎ。 山岸涼子は精神的にくるよね
人間が一番怖い的な。
鬼来迎とか怖かったなあ >>550
舒明天皇じゃなくて欽明天皇だった
厩戸のお祖父さん >>621
電子版に食指が動かないのは1番に読み難いって事なんだよなぁ
画面は小さいしスクロール読みはめくりの表現としても最悪
最近も長編を無料配信で読んでたけど我慢できなくて買ってしまった
保管が大変だけどしょうがない
試し読みには良いんだけどね >>599
どんな良作でも世代の交代が進むと
好んで読んでくれる層が少なくなっていくし
世代の感覚の違いから共感要素が薄れて
本来エンターテイメント作品のはずが、美術・教養作品のようになってしまうのを恐れたのでは 電子で読むか紙で読むかは読者が選択すればいい事だけど、
頑なに「作家理由で電子化しない」とされてきて、電子書店にはリクエストや問い合わせの対応長年させといて、いざとなったら後出しジャンケンで大々的にメディアで扱ってもらうのが当たり前であるかのような著者と出版社、
その態度が気に入らないのよ 日出処の名場面
王子が妊娠している戸自古をジリジリと池の淵まで
追いつめて、結婚条件の契約を取り交わすところ
あそこ最高だわw >>647
ナウシカは印刷が薄い茶色でボヤーっとしてるから紙でも読み難いんよね >>656
紙本のようにめくれるタブレットあるよ
今は性能が向上してかなり良いのが出てるみたい 「日出処の天子」といえば毎日新聞が社会面にデカデカと乗せたこの記事
https://plus.chunichi.co.jp/pic/620/p1/8766_0_02.jpg
https://plus.chunichi.co.jp/pic/620/p1/8766_0_03.jpg
山岸凉子をはじめ、関係者の談話も全て捏造というひどいもの
普通だったら新聞が潰れてもおかしくないレベル
これ以降、マスゴミは信じられなくなった >>664
毎日は他でもやらかしまくってるし
潰れるべき >>655
水煙だったっけ?これもまた電子書籍で読み直したいな >>664
関係者の実名まで上げておいてフル捏造とは恐れ入った
厩戸の画像も許諾得てない著作権法違反だろうし >>656
12.9インチiPad Pro
横置き見開きでコミック単行本と同じサイズ、縦置き単一ページにしたら週刊誌月刊誌サイズで
老眼にも優しいぞ 人は変わっていくからね
山岸涼子も歳月が変わって考えが変わっただけ
>>664
憲法十七条に絡めたいだけの記事だったw >>626
ありがとうございます!
そうですそうです
男の子
トリ…とぉり…とぉる…透
って名前だったような! あのページをめくる時のドキドキ感は再現出来るものなのかな? 短編で日本昔話みたいなストーリーなんだけど、
古墳で足の折れた馬の埴輪を拾って足をつけてやったら、
古墳の大王の霊?が馬を迎えに来て 褒美をもらう、って話が好き ご年配の漫画家だと「デジタル化されたらワシorアタシの線の味が〜」ってゴネてる先生もいたりするんかな >>675
日出処10巻に収録されてたな
この作品おかげで最終11巻が更に薄くなることが防がれた >>656
それはスマホで読むからではw
タブレットを知らないおばあちゃん?
あれで読めば単行本より大きいサイズで読めるし
美麗なカラー原稿も細部が見られて良かったりするんだよ
老人にはおすすめだよ >>675
笛が上達しなくて勘当されたけど
古い笛を死ぬ気で修理したら封印が解かれたってのも。
一コマだけ日本昔話には出てこないようなコマがある パニキュス好きだったな
ブラコン妹の話
田舎に引きこもって兄妹仲良く暮らしていたけど兄は学校へ行き始めてから外へ目を向けて自立
対して妹の方は兄にこだわり過ぎて外に目を向けられない
ぐだぐだしてる妹をイライラしながらも目が離せなくて繰り返し読んだな
兄の友人が妹に告白するけど汽車の汽笛にかき消されて彼女には届かず
なんかせつなかった >>342
それ買ったの私
大切にしてるよありがとねー >>660
わかるわかる
自分も、婚礼の日に刀自古の秘密を知った厩戸王子が演舞するように詰め寄ってゆく場面が一番好き
あの流れるような1コマ1コマ何度見返したことか >>205
クリスチーネはまだ小学三年生だし仕方ない
小三であそこまでちゃんとコマ割りペン入れベタ塗りして本格的に描いてるだけでもう偉い >>664
こんな昔から嘘記事をw
今では図書館にもあるぞ
>>672
あるぞ >>624
六花はローザンヌコンクールでコリオグラファーの才能が認められて
ドイツのバレエ学校へ留学する お前も死ぬのだよ紀子!
のページ捲るときの怖さはなかなかだった
この人頭良すぎて説明しすぎる時あるわな
津山三十人ごろしのあれとか >>631
すでに持ってるならiPadがいいんだろうけど
電子書籍のためだけに買うには値段が少しお高いかな?
なので自分は漫画とゲーム用にamazonのKindle Fireを購入した
アマの商品なので最初からGooglePlayのアプリは入ってないけどネットで調べるとやり方は簡単にわかるのでダウンロードすれば普通のAndroidタブレットとして快適に使用できる
ちな小説専用の文庫本サイズのKindleはまた別に所有 聖徳太子は超能力者か未来人だとするのは結構昔からある伝説 子供の喘息の発作が出るとパパが帰ってくるって話が印象深かった
自分の母親と似てる所もあったから母親に対する違和感がこの話に凝縮されてる感じだった 姉ちゃんが持ってて子供の頃に読んだ事あるわ
少年ジャンプくらいしか漫画読んだ事なかったから色んな意味で衝撃受けた アラベスクとかキチガイとかのセリフが全部書き換えられてるから
初版バージョンで出してほしいわ >>643
主人公の記念写真に真っ黒な霊が写り込んでるやつ >>652
鬼来迎は母親と虐待されてキチガイ身体障害者にされた息子との関係がゾッとするが、
その怖さを際立たせているのは虐待の現場を複雑な表情で傍観している家政婦の存在。
いい給料貰ってるから黙っているのか、単に出しゃばらない性格なのかわからんが妙に怖い >>695
息子を虐待している理由が
溺れた息子を助けようとして愛する夫が死んでしまったからっていうのがなぁ
ボートの話が伏線になってるのも怖い
昔はいい親子だったんだろうな…… >>698
伏線といえばパイドパイパーの伏線も見事
サスペンス漫画の傑作だと思う 日出処の天子欲しいとは思うけどセリフ吹き出しの量を思うと、この歳で読めるかなーと不安だわ
いまさら気付いたけどあの作品て巻数少ないんだね
もっとボリューミーな印象だった >>664
お詫び記事も同じくらいのサイズで出さないと気がつかない人がいると思う >>297
皇子が皇族だから忘れがちだが冷静に考えると
毛人は豪族では財力権力一番の蘇我一族の後継で
イケメンインテリで性格も穏やかな高スぺ男性
庶民からしたら雲の上の存在で全然普通ではない >>702
まあここらの時代だとか平安時代だとかやると、一般庶民では話は作りづらいよね
人口比でいえば一般庶民の方がはるかに遥かに大多数なのに >>631
安いのならAmazonFireのHD10かねえ
SDカードも買っても2万以下でいける
そこそこでかいし(ただ、横向け見開きはちょっときつい)
Kindle読むだけなら十分かと
しかしKindleアプリ、もっさりしてるんだよなあ
読んでる間は気にならないけど >>664
逆にこれで有名になったんだよね、当時よくラジオでマンガやアニメネタもやってた浜村淳もこの話取り上げてたよ。 >>696
浦沢はあちこちで拒否を公言してるし、もう引っ込みつかんでしょ。
この人の場合はツィッターやったり、ユーチューバーやったりネットに無知ではなく活用もしてるのに拒否だから重症。 >>706
そんなにカラーページに力を入れている画風でもなく繊細なタッチの描線でもないのにね
単なる逆張り好きの天邪鬼かな? 日出処の天子とか有名どころの作品は紙でも簡単に手に入るけど短編はもうどうしようもない
全作品をバラ売りするか全集出すかして欲しい
短編も本当に名作ばかりだから消えてしまうのはもったいない 長編・短編・エッセイ漫画、
全部面白いのは、山岸さんくらいしか知らない。
たいていの漫画家は、3つのうち2つはいいが、あと1つはそうでもない印象がある。 >>709
エッセイ漫画を描いている人がそもそも少ない >>631
自分はKindle Fire HD10とPCでも読んでる
PCは24インチだから見開きでも余裕 >>626
ああいうのって昔で言う狐憑きの家系とかそういう感じなのかな
霊能力は別として本当にああいう扱いを受けた一族がいた(今も)かもしれないという
リアルさがなんか怖かったなあ
>>695
そういう脇役の冷淡さも山岸凉子作品の怖さを引き立てるよね >>243
演出したのがにっかつロマンポルノのレジェンド神代辰巳監督
彼自身が嫁と妹とデキちゃっていろいろあったらしい
そのせいなのか女同士のバトルと言うより諍いを描くのが得意だった
山岸と言うよりその監督の作品になっちゃってたな そういえば「私の人形は良い人形」は出版社が先走って
山岸さんの了解を得ずに映画化しようとして監督も中田秀夫
に決まってたが、山岸さんが激オコして頓挫
見たかったなー・・・ 人形そのものより
妖怪化?してカリカリ引っ掻いてる女の子たちのが怖い テレプシコーラ、強い姉だったのに、
あんなことになって大ショックだった…
2部読んでないから読まないといかん スラムダンクも早く電子書籍解禁してほしい…
読み直したくても本出すのが面倒なんだよ… あと、テレプシコーラと
ジョージ朝倉のダンスダンスダンスで
同じようなストーリー出てくるんだけど
あれはオマージュと捉えていいんだろうか? 平安時代のお姫様が出てきてフワフワ生きてたから死が自覚できない?念仏唱えないと死ねないみたいな話
あれってなんだっけ? >>720
芥川龍之介の六の宮の姫君題材にしたやつだよね。
しっかり死にたきゃしっかり生きろ、と。あれは響いたわ…。 >>720
>>722
朱雀門かな?
山岸作品はタイトルから内容がわかりにくいの多くて、なかなか短編のタイトルが覚えられない 朱雀門!ありがとうございます
ずっと探してたんだー 面白いんだけどあのBL表現いらない
この人の性的な愛や虐待は古いし アナベルシリーズ見ても怖いと思えないのは
きっと私の人形読んでたからだ
今まで読んだホラー漫画で一番怖かった >>724
朱雀門は六の宮の姫君にも出て来る重要な場所だし、タイトルと内容は合ってるけどね >>721
とじこも皇子も色々過去にあったにしても性格ややってる事キッついからねえ
そりゃ毛人も清楚で優しい布都姫の方に惚れるよ >>722
周りの霊達がみんな成仏してくのに これで終わりなんてウソ?!って言って
悪足掻きしてる女が『貴女って欲張りなのね……』って言われて終わるヤツもあったよね Amazon premium会員は今なら0円で柴田昌弘の狼少女ランのシリーズの電子書籍が読めるんだけど、その中に和田慎二の超少女明日香とコラボした短編が収録されてた
和田先生を電子書籍で読むとしたらそのくらい? >>522
マジか でも最近じゃりン子チエ電子で読んだら単行当然白黒だったとこが二色カラーだったわ ダンジョン飯の九井諒子のやつで、旅行に行った少女漫画家と旅行先の貧しい美少年との邂逅を漫画家のエッセイ漫画と少年のリアルな回想視点とで描いた傑作短編があるけど
あの漫画家と少年のモデルは山岸凉子と山岸作品に登場するタイプの少年だと思ってる 毛人を諦めた皇子ととじこの間に真の愛が芽生えてお互いの心が救われるエンドを途中まで期待してた自分は少数派なんだろうな
>>730
いわゆるアンチが多い系ヒロインだけど自分も布都媛好きだよ
彼女自身が巫女姫だったからってこともあるけど、皇子の能力を見ても恐れるどころか「さすがは皇子さま」みたいに肯定してたし
間人じゃなくて布都媛みたいな優しい人がお母さんだったら皇子も救われてたかもと思う >642>618
え?
1番怖いの最後の火事の時の鬼姫の顔面でしょ。
つか、皆怖いところばかりで最恐じゃんw >>736
一瞬いい感じになったことはあるよね皇子と刀自古
でも愛されない寂しさを我慢できない所でやっぱり合わなかったと思う
そういう女の弱さずるさを皇子は嫌っていたんだろうし母の件も含めて
むしろ布都姫の方が合っていたかもね
(毛人がいたから無理な話ではあったろうけど) >>202
淡々と描かれているんだけど感動するよね >>736
間人が再婚相手との間に子供が出来たと知ったら凄い憎悪してたけど
再婚させたのは自分じゃん、って思ったな
結局最後まで皇子は母親を憎みながらも小さい子供みたいに甘えたくて求めてるんだよね >>569
佐藤史生の遺族はのそのあたり柔軟でありがたい
電子書籍以前にはプリントオンデマンドで単行本刷ってくれたりした
ご本人そう言う新しい技術好きそうだから嬉しく思った 少年たちが道に迷って辿り着いた屋敷に蛇女が居て女の子だけが
髪の毛真っ白になって助かる話の題名が思い出せん >>739
笛吹いて!ホレ!早く吹いて!のとこは笑ったわ >>743
「お前、ココアを飲まなかったのね!」
未だに思い出して怖い… 電子書籍チェリーなんだけどやっぱりkindleで集めるのが一番なのかな
春のDMM祭りにも乗り遅れていまいち踏ん切りがつかない
無料配布分貰うためにアカウント自体はいくつも持ってんだけどね >>741
間人って少女漫画史上ベスト3に入る嫌な女だと思う
bPかなw 日天最後描き直してくれんかのぅ
未だに立ち直れんは >>722
芥川版読んでないけど
原作もそんな教訓なのかな >>750
今の絵柄で書き直すと目がすごい離れそうな気もする >>749
息子を愛せなくて苦しんでるんだろうけど
時々弟達さえいればいいみたいな思考しててウワーってなったわ
冷たすぎる 津山の話もキエーの話もどこかでなんとかなりそうなポイントがあるのに本人が突っぱねるんだよな
そこが自戒も込めて怖いわ >>754
最後に毛人が間人に「アンタがキモいと思ってる息子の霊能力は
アンタの血だろうがああああ」と言ってくれたのは溜飲下がったわw 山岸凉子の作品て内容は鮮明に覚えてるけどタイトルほぼ覚えてないのがネック
装丁が変わると所持してるかいないのか全くわからなかったので
電子版が出ると序盤読めるので判断できて助かる >>719
ダンスールのるおうがクミちゃん張りにイッチャッた元バレリーナに
厳しくバレエ教育受けてるとことかね
スワンもアラベスクから微妙にエピソード取ってるなーって
あるよね おもとだけを愛でる人の話が苦しかった
ふたなり って、そのマンガで初めて知った タイトル分からなくてもここで聞けば
AI並みの検索力で答えてもらえるw アマプラで安彦良和のアリオンを見たんだけど何故か山岸凉子の名前があって驚いた
衣装デザインとかそんなんだったかな この人のホラーって子供の頃誰もが一度は想像しそうなリアルな怖さだから効くわ
昼間だから明るいし怖くない→いや幽霊でる
みんなと一緒だから大丈夫→自分だけなんか見えてる!
真夜中に一人で恐怖体験するなら心構えできるけど昼間なのになんか怖い…みたいな描写がうまい これはうれしい
どうしても読みたいけど紙の本は増やしたくない、しかし紙で買うしかないのかと悩み続けて早数年 アラベスクのパリ編というのかな、マチューの下りはあんまり面白くないと思った
ノンナのその後の成長やミロノフ先生との仲にもさほど関係しないというか スレ読んで気付いたけど、この人の漫画は擬音も凄く怖くて記憶に残る
キェェェェー! (有名なあれ)
ズズズズズ (疫神が直立不動で近づく音)
ドォーンドォーン(襖が膨らんで霊の姿が)
むわぁ〜っ (あれの顔) 電子なのに予約って必要?
普段楽天KOBOで買ってるけど紙と同値段か3円高いのがあって少しおまけしてくれよと思った。
が、いままで電子化されないだけあって山岸凉子が印税を同額にするならって言ってるのかも。
予約の時点で売れ行きがビミョーなら他の作品の電子化は滞るのだろうか… >>766
確かにありきたりと言うか連載引き伸ばしで無理矢理作ったエピソードかなと思った 人魚伝説のやつだっけ 編集に原稿無くされて単行本に収録したのは雑誌のコピーで画質が悪かったんだけど電子化もそのコピーでやるのかな
昔は原稿無くすとかよくあったらしいけど 山岸さんの短編で珍しくw 現代ほのぼの系のオチというか世にも奇妙な物語風の作品でタイトルがわからないのだが分かる人いる?
適齢期をとうに過ぎた平凡な一人暮らしの中年女性がお見合いを勧められるのだが気が乗らず断ろうかと思っていた時に不思議な少女と出合い、家族を持つのもいいかなーと考え直して結婚、何年も経ってからその少女とそっくりな子供(姪だっけ?)と再開する…というファンタジー風味のお話 母親が日出処の天子にハマりにハマって
白と金のツルツルのカバーの全集とか
ハードカバーの傑作集とか全部集めていて子供の頃から読んでたわ
実は死んでいて一族の巫女になっている話と
綺麗で病弱な姉ちゃんとブスな妹の話が好き
妹、僻みっぽくて性格も悪いけどアレは環境がそうさせちゃったんだからかわいそうだよね 白泉社から出てた全集が装丁もかっこよくて好きだったな
金帯で斜めにイラストカット入ってるの >>775
>>778
早速ありがとうございます!
今ググってあらすじを読んだらこれに間違いないです
ベルって名前も思い出した…
いい話なんで電子化されたらまた読んでみたい作品ですね >>779
超がつく
本格派バレエ漫画が世に出した
中期は日出処の天子で聖徳太子のイメージを変えたw
後年や近年は歴史物やオカルトなんかも
衰えない女性漫画家先生の1人 >>786
最近はやっぱり衰えたよ
昔は絵やエピソードで語ってたところが
テレプシ前から説明口調のセリフで語らせてしまったり
なんなら解説しちゃったりすることが増えた
絵も雑になり、レギュラーキャラまでアシスタントがデザイン+作画したりな
もうお年だし絵は仕方ないけど
本人も絵が雑になったのは気にしてるみたいで
デジタル作画に興味わいてるらしいし
電書化も多分そのせいじゃないかなと >>631
うちのfire8を差し上げたいw
充電切れたまま放置
iPad(pcの代わり)と使い分けるつもりが結局、iPadで読んでしまってる
どっちが良いという意味じゃなく、ただ管理が面倒で
>>787
そうなんだ。。
やっぱ老眼、それに手首とか指先の負荷を思うと
紙にペンはきついかもな…
でも創作意欲がまだまだあるならデジタル挑戦してもらいたい 日出処の天使が初山岸凉子だったんだけど
あの四角い吹き出しが最初なじめなかった
マンガ詳しくないんだけど、ああいう吹き出しは一般的だったんかな? >>780
夢殿で厩戸がなんか悶えててコブラが出てきたの、あれ子供の頃は分からなかったけどオナっていたんだよね? >>785
雨の訪問者は作者がお気に入りなのか、文庫本とか愛憎版とかに何回も再録されてるから電書の短編集が出たら入る率高そう 妖精王とかは出版社の違いからか、今回の電子書籍化の対象外なんだよな。
こっちも電子書籍化して欲しい。 >>789
あれは山岸凉子独自のものだよ
最初は普通に丸い吹き出しだったが台詞が入りきらなかったりするミスが多くて、そうならない四角に変えたそうだ テレプシは予定通りだったのかな
途中になってからだいたいで終わらせたって印象だった >>790
そうだよ
コブラオナニーと言われています レベレーション 6年もやってたんだな
年1で12月にキッチリ新刊が出るからずーっと買ってた 普通に考えてアラサー以上なら紙購入した上でこういう懐かしい漫画をいつでも読めるように電子も買うと思うんからほんともったいないことしてきたな
紙じゃなきゃ伝わらないの!っていうのもわかるけど >>796
コブラのポーズしていたのは床オナかな、あれやめた方がいいらしいのに
勝手に夢殿に入った刀自古が「いい香り」とか言ってたけど実際は臭そう >>794
なるほど、そうなのか、ありがとう
最初は文字も情報量も多くてくじけそうだったな
馬子とかの見た目もえ?って感じだったし
くじけなくて本当によかった >>748
自分は楽天ポイントに取り込まれてるから楽天派
ただしビューアーの使い勝手はそんなに良くない
定期的にまとめ買いクーポンあるのでセールでまとめ買い コブラオナニーを見たくてググっても漫画「コブラ」のクリスタルボーイしか出てこない 大御所ほどお世話になった印刷業者とかいて義理立てしてんのかね >>798
紙で持っててもなぜか電子でも見るよね
コメントとか見たり 美智子先生の若い頃からの話を読んでみたい
艶子との関わりも あのデブの弟もw >>721
河上娘「だって燃えてるわよン」が好きW 今更昔の漫画の本が売れるわけでもないし
電子書籍でどんどんだせばいいと思う
そしたら往年のファンが気軽に買える
クーポンなんかも多いしね
ただ書き込んでる人はスマホでみるとはえないかな 日出処の天子、昔高校の図書館にあったわ
中身みたらホモってて学校においてあっていいのかよと思った 高校の日本史の授業に日出処の天子を使ってる先生いたな
その先生に習いたかったけどクラス違ってダメだった >>715
あの話で一番怖いと思ったのは最後に無関係な同級生が巻き添えで死ぬ所だ
何でコイツ?!みたいな理不尽さが怖いw
現実に起こる事故死とかに通じる恐怖感がある 電子書籍はほどほどに。
あれデータの所有権ないっしょ。
サービス終了とか規約違反とかしたら読めなくなるんじゃないの?
本なら自分のものだけど。
Kindle White paper見やすくてええなと使ってるけど、昔の本とか入手が難しいやつしか落としてない。 そもそもテレプシコーラで確か頻繁に会っていたのは母方の祖父母だったっけ?
結構重要人物なのにアシスタントさんの絵でガッカリしてたが
もうお年だからキツかったのかね
絵とか本気で描いたらくそうまなのに基本画面まっちろだけど
アラベスクにもテレプシにも「不細工だけど踊りは凄い上手い」
(前者は実はそれほどブスではないけどソバカスが酷くて上手いけどコピーしかできなかった
後者は明らかにドブサイクだったけど踊りはピカイチだった)
ってキャラは何か心惹かれるな 生い立ちや環境がドン引きするほど悲惨だけど、そこもいい >>789
笹生那実さんの『薔薇はシュラバで生まれる』に
吹き出しの形の経緯が描いてある
山岸作品は初めは吹き出しを普通に描いていたが
77年の『幻想曲』制作中に臨時アシが吹き出しを定規で描いた
山岸先生はそれを直さずに採用
その後改良が加えられて現在に至るそうだ >>72
ページめくって出てくるシーンが異様に怖かった >>814
生きてる途中にアカウント凍結されたりで読めなくなるのは嫌だが
死ぬ前や死んだあとに蔵書処分しなくて済むのはメリットだ 娘に依存している母親が留学で離れる娘を殺す話もあったような…短編は救いがないのが多かった
わりと明るめな『メタモルフォシス伝』好きだったな 美術館でこの人の絵?思ったら
レオナール・フジタだった
なんか似てる 典型的な少女漫画が「女の子は天真爛漫で可愛ければ良し」という価値観だとすると、
山岸凉子作品は少女漫画とは最も遠いところにある。 >>71
そうか?ガッキーやハシカンや土屋太鳳あたりが主演して映画化されれば原作もお茶の間に浸透するもんだけどな 本は紙派だったけど中年になって喘息発症したから
一気に電子化進めたわ アラベスクがすごすぎて
それ以降のバレエ漫画が全てアラベスクのオマージュに見えるくらい >>818
家族に限り電子蔵書を譲渡出来るといいんだがなぁ 絢爛たるグランドセーヌもバレエ少女がコンクールで奨学金制度貰って留学する話なんだけどテレプシコーラと主人公の違いで世界がまったく別物に見える
六花ちゃんビクビクしすぎ 芦田愛菜を見ると『汐の声』を思い出してしまう
低身長だからかな テレプシコーラも昔からのテーマの姉妹ものの一つだよね
珍しく仲良し姉妹だけど
つーか千花は初期設定は性格悪かったが、どんどん良い子になっていって10巻のアレが辛かったそうだ アラベスクもすごいけど、バレエといえば有吉京子のが絵が繊細で美しくて良いイメージあるな。
>827
老け顔だしねw
私は寺田心が思い出された。 >>828
姉妹ものの一つだよね
仲良しでホッとした記憶
だからこそ後々それが効いてくるんだよね… ずっと思ってたんだが中国ネタ書いてほしかったけど皆無なんだよな
世代的に中韓とか大嫌いなソレかな(韓国はいらんが中国ネタは見てみたかった)
まあ日本の古典や中世から近代までのヨーロッパ、イギリス、ロシアとか見せてもらえて面白いからいいけど 牧神のあのシーンもコブラじゃなかったかな?
あの表情と「ハァ・・・」みたいな擬音語あって、これあかんあかんっ!てなったわ。
妖精王の
「去ね!」もインパクトあった。 >>833
あれはコブラより分かりやすい
観客が「穢らわしい!」とか言って席を立っていくし
しかも実話なんだよね?日本なら公然猥褻罪になりそう 講談社から配信される「押し入れ」って、2009年に出たコミックスをそのままかな
それだと『夜の馬』『メディア』『押し入れ』『雨女』が収録になるけど『雨女』ってどんな話だっけ 紙の本はサイズで値段違ってくるのに
電子書籍がそれにあわせた値段になってるのがいまだに解せないわ >>835
某三浦の事件をモデルにした話
ゴミ袋に入れられたアレが印象的な作品 >>835
簡単に言えばロス疑惑が元になってるね
あの背中にしがみついた女+胎児がズルズルズルズルしてるのは怖かったわ… タイトル逆引きはできないけどタイトルから作品はできるぞw
雨女はいきなり殺された女性のナレ回想から入る
ロス疑惑三浦和〇氏とそれの殺された奥様と思われる事件をモチーフとした
祝い事には必ず雨が降るという女性の悲しい裏切られた記憶を辿ってくやつ
つか山岸作品にたまにあるけどああいうの描いて訴えられないのかヒヤヒヤする >>837 >>839
胎児ズルズルで思い出した!サンクス
『メディア』も実際に起きた事件がモチーフらしいし、「押し入れ」のコミックスは実話ものってくくりなんだな 世間を騒がす事件や複雑な家族間殺人とか起きると、山岸凉子に漫画化して欲しいと思ってしまう 山岸凉子wikiより
漫画はほとんど読んでいなかったが、高校2年の頃に白土三平の「カムイ伝」に影響を受け、漫画家になろうと決意する。白土の作品姿勢と美しいシャープな描線を目標にして漫画家になれるまでの苦しい4年間を頑張り抜いた。 楳図かずお 85歳
漫画家さんたち長生きしてほしい セロリとジャコに油を掛けるサラダは雨女だっけ?
よく美味そうな食べ物出してくるんだよな BL、ろり、近親相姦、幼児虐待
この人の作品にもれなくついてくる
読み終わってどんよりするけど深く刺さるんだよ >>818
同じく…漫画や本の整理整頓に疲れたので最近はずっと電子書籍
置くスペースにも限りがあるし自分が生きてるうちにamazonは無くならないと信じたいw
「日出処の天子」は割と最近に完全版揃えちゃったから永久保存だな テレプシコーラでもセロリサラダが出てきたが
セロリ好きなのか? >>841
上智の女子大生殺人事件のやつ
マンガだとお母さんが犯人だね アラベスクのせいでロシアに「ハルギツ」という都市があると割と最近まで信じてたw >>845
最近だと佐世保の弁護士の娘が同級生を解体した事件かな
義娘を救おうとした後妻さんの視点で読みたい
不謹慎って言われそうだけど >>852
BLそんなあったっけ?
BLっていうとラブラブってイメージだけど…
ゲイの葛藤みたいのはあった気がするけども >>859
漫画化して欲しい事件ってだけで作品では無いよ
先週加害者が23歳になったが更正出来てないから医療少年院を延長させるってニュースがあって闇深さにそう思った >>845
富岡八幡宮殺人事件かな
姉弟の確執読みたい >>862
日本刀で襲いかかるシーンは
押し入れから出てきてハンマー?で殴るやつ連想するね 「あの事件描いて欲しい」ってのはあるがもし先生が訴訟沙汰になってしまうかもと思うとw
でも山岸凉子が描く高円宮三姉妹ってちょっと見てみたい(一番ヤバイ やめれw)
上二人が失敗(失礼)して末っ子だけがいい結婚したとかそういうのの心理描くの上手そう >>860
初期のミシェル・デュトワシリーズ
日出処の天子
牧神の午後
すぐに思い出せるのはこれぐらい、意外と少ない
少女の性的虐待は多いけど男児はあったかな あと、メタモルフォシス伝説にも主人公に恋するナヨッとした男子がいたな
真剣に悩むとかじゃなくてギャグキャラ扱いだったけど 黒のヘレネーも姉妹モノだよね
姉ヘレネー妹クリュタイムネストラ
双子なのが余計地獄 >>860
入院してる男の子が同じ病室のちょっと気難しい男の子と桜の木の下でキスする話もあったな >>869
唇にキスしそうになったがスルッと外して頬にしたんだよね
ひいなの埋葬も執事みたいな奴が静音を愛していた(肉体関係があったかは不明) >>266
デビューってレフト&ライトとかいう作品だっけ? 厩戸王子は
性的に未発達なだけで別にホモではなく
超能力も中二病で気の所為で目の錯覚、強いて言えば白目を剥くのが上手かった >>867
ハトシェプストも
金髪美人で超能力者だが池沼の妹とブスだが生活力ある姉の姉妹 >>814
マジで地震があると本の山に殺される危険性があるので、電書に移行中 電子書籍でしか本を読まない層も出てきてるからな。
スマホに慣れ切った若い人やら、部屋に本の置き場がもうない人やら。
あと、俺みたく目が悪くなってPCの画面で拡大しないと読むのしんどい人とか。
その層を切ることになるから、変な意地はっても売り上げ減って損するだけ。 >>469
豪華版ってこれか?
帯にホモのことばかりは書かれてないんだが?
http://imgur.com/b1n7m9l.jpg 電書、下手くそなとこだと手書き文字がかすれて読めないことがあるからそこは山岸さんの場合気になるな 兄に日出処の天子を紹介したら絶賛されて
大丈夫かなと心配になった思い出がある 遅いよ
もう縦じゃないとみんな読まないし
マンガは近いうちに日本語でしか通じなくなる
クリエイターとオタクの紙媒体至上主義がどんだけ害悪だったか 厩戸皇子はホモというより
元はひとつだったが人を超える力だった故に二つに分かれたもので
皇子にとっては理解者で魂の結びつきを求めるみたいな感じだから
ホモとは違う気がする >>880
LINE漫画で縦読み作品のコメント見たら非難轟々ですが‥ >>880
譏ュ蜥梧凾莉」繧オ繝ウ繝ェ繧ェ縺梧オキ螟悶↓繧りィウ縺励※蜃コ縺帙k繧医≧縺ォ縺」縺ヲ蜈ィ驛ィ讓ェ蜿ー隧槭〒繝壹�繧ク縺ョ髢九″繧る�↓縺励◆繝ェ繝ェ繧ォ縺」縺ヲ髮題ェ後′縺ゅ▲縺溘¢縺ゥ
謨ー蟷エ縺ァ蟒��縺励■繧�▲縺溘↑
�医が繝シ繝ォ繧ォ繝ゥ繝シ縺縺九i蛟、谿オ繧るォ倥°縺」縺滂シ
菴懷ョカ縺輔s縺溘■繧よ嶌縺上�縺悟、ァ螟峨□縺」縺溘▲縺ヲ菴輔°縺ァ隱ュ繧薙□縺ェ レベレーション読んでみたいけどどうなんだろう
封印(ツタンカーメン)は自分にはイマイチだったんだよなあ
まあ買っちゃうと思うけど >>845
漫画化は山岸凉子に、同意
小説は桐野夏生で >>884
1巻と6巻が好き
それ以外はあんまり読み返してない >>880
タテで漫画読むのなんて韓国とLINEだけだよ…
普及させようと頑張ってるみたいだけど、あんなのガラケーや初期スマホだけで通用する時代の徒花
スカスカ改行のケータイ小説みたいなもん
こんだけタブレットが普及したらタテ漫画とか1コマずつ漫画なんて読みにくいだけ
iPadの普及すごいし、Kindleも中華タブもやっすいからな >>886
尼崎事件(角田美代子の)とか漫画化して欲しいけど係争中や行方不明者が居るから駄目だろうなぁ 「クリスマス」を読んで凄い感動して原案のトルーマンカポーティ版を
読んだら想像してたのと全然違ってたw
日本的情緒を加味した山岸さんの世界観素晴らしいわ 食事シーンと言えば俺はこれだなあ
https://i2.wp.com/pionco.net/wp-content/uploads/2021/03/UwHAu8P.jpg
俺の知り合いは昔バックで車庫入れしてた時に家族同様に可愛がっていた愛人をひき殺して
しまってずっと自分を責めてた。
バックカメラは事故を防ぐ意味で是非付けたい装備 三色すみれはカーポティのティファニーで朝食をとホリーの先祖の話だもんね >>890
あれいい話だよね。原作はどんなだったの? >>664
取材せず空想で記事書いてそれをノーチェックで載せたってこと? >>873
幽体離脱みたいな感じで毛人とやってなかった?
女性と意識しないキチ少女としか出来ないみたいだしモホだと思うけどな
刀自古や布都姫に嫉妬心むき出しだったし >>664
法隆寺のような歴史ある由緒正しいお寺の坊さんたちが集って「この漫画はけしからん!」とか話し合ってるわけねーだろ?wと思うわ
ファンシィダンスかよw 佐伯かよの先生が60代で亡くなることを思うと
24年組の先生たちが今も現役でお仕事されてるのは
奇跡的なものなのかもと思えてくるなぁ…
数年前の原画展に行ったけど
ほんとに線が美しくて繊細で単眼鏡を持って行かなかったことを後悔した
テレプシコーラの「今六花ちゃんと千花ちゃんが重なった!」の原画見られて
ほんとに嬉しかった
日出処の天子の数々のカラーも溜息が出るような美しさだったので
電子化ほんとに嬉しい >>896
一枚で簡単に書いてるけど家を売る覚悟で抗議するって相当なストレスだっただろうな
本当に悪質 記事を掲載した翌日には謝罪の電話がかかってきてたんだね… >>896
法隆寺が協力してくれなかったら謝罪文も載せなかっただろうな 当時は翻訳が悪かったのかつまらなくてガッカリした記憶しか無かったんだけど
気になって検索したら小説全文がUPされてた
http://f59.aaacafe.ne.jp/~walkinon/christmasmemory.html
改めて読むと凄く良くて感動して泣いたよw 山岸さんは子どもたちにも
分かりやすいよう原作に無いエピを絡ませてうまく描いてるそしてスックおばさんを
かなり美化してるw
カポーティって村上春樹に似てるなーと思ったけど春樹がカポーティに寄せてるだけなんだよね
そして翻訳ものは日本語でも横書きのほうが読みやすいことを認識したw その毎日新聞の捏造今だったら大炎上だね
潰れてしまうかも?てか潰れてしまえ毎日捏造新聞 >>917
>>911はM日新聞に対してでは
山岸さんの抗議に賛同して一緒に働きかけしてくれたし あんまり話題にならないけど
パニュキスって短編が好きなんだよね
これもモデルがいることを結構最近知ったんだけど
英国の童話作家の女性の話なんだね
山岸さんの作品の一つのテーマでもある
大人になれないことに対して苦しむ女性の話でもある
大人になることを拒むあまりに他者との関係を築けないってのは
ずっと抱えたテーマなんだろうね 不美人な中年女が人気作家にストーキングしてるけど
作家は女に気付きもせず魅力的な女性と結婚してしまい
女は自殺してバンシーになって飛び回るけどやっぱり気付いて貰えない
みたいな話が何とも言えない気持ちになった
作家側は女が送ってたファンレターすら読んでなくて妻に咎められてたけど
女の存在なんて認識すらしてなくて向こうが勝手に好いてるだけ
女の容姿もやる事にも全部シケてて冴えない 悲しいw >>920
そう
勝手に抗議したことにされてムカチャッカファイヤーかと >>898
布都姫と白髪女を脅かしたあと走り去りながら、
あんな何の力もない女、あんな女のどこが!って嫉妬する王子の姿を思い出した
刀自古が産んだ蝦夷の赤ちゃんをあやす王子も >>924
あの頃の人気ぶりだと観光客増えただろうからなあ。 >>898
池沼だから女性と意識しないというか、母親と似ていたからだったんだよな
もう本当にあの母親がちゃんと愛情を注いでいたら女嫌いにもならなかったんじゃないかな >>928
あくまでも母親を求めてたんだよね
憎悪とトラウマが王子の同性愛の根っこだったけど、
男がいうより毛人が大好きで、その毛人もパーソナリティが母性的 >>930
あと毛人が母親と同じく超能力に気づいた所も、しかもそれで離れていかなかった
池沼少女やトリを可愛がったのも厩戸を怖れる事なく慕う無邪気さがポイントだったと思う
良くも悪くも人間離れしてるとか人じゃない扱いされるとバーサーカーモードになるから 間人媛って別に極悪人とかではないんだよな
凡庸な普通の母だし妻なんだよ
そこが余計に物語の核を際立たせるんだろうな
平凡な女、平凡な母であるがゆえに
子供の異能を認められない
怯えるって人物造形をしたところが控えめに言っても天才 自分の超能力が遺伝したのにな。ああいうところ、すごく女性的でこの人の視点は男には真似できまいと唸る >>934
自分自身でも気づかない能力が子供に遺伝したことを薄っすら気づきながらも
そこには決して目を向けず子供自身の問題にすり替えるいやらしさは
確かに凡人では思いつかない構造だなと思わされるよね
でもああいう人って居るからなあ
そこを見抜いている凄まじさよ 間人媛って女の厭らしさズルさが全部詰まってる
しかも美人で優し気に見えるからなおさらタチが悪いw 絵を追うのが面倒くさくて、漫画より本派だったが、
大学で講師から24年組を薦められたのがきっかけ。
山岸凉子は日本の女流文学の系譜に列なる >>933
額田部女王が言ってたね
厩戸はあの平凡な間人には手に余るのだろう、でも私ならば…とか
結局手玉に取られていたけど 来目「兄上はいつもお一人で食事をなされるのだ
それがお好きなんですってねえ 母上」
間人「え・・・ええ」
12才の息子にこの仕打ち やっぱり極悪人じゃない?w 推古天皇好きだったなー野心的でかつ愛情深いおかんで >>940
DV上級者だよね
家では妻を殴るが外では優しい夫みたいな
外面良いのがまた腹立つという テレプシコーラは、実姉にヘコヘコ敬語おべっか使いで妻子にはDV振るう男ってのが
うちの父親そっくりで、エグかったなあ
なんであんな表現できるんだろ >>933
あの人男性にモテそうだよね
毛人に怒られた時も
ただ私は誰かに話を聞いてほしくて・・・とかいって
シクシク泣いてるし
守ってあげないとって思わせるタイプ あの癖の強い絵柄で、しかもBL
敷居が桁外れに高いけど
日出処の天子は面白い >>946
BLそのものを貶める気は微塵もないけど
あれはBLのカルチャーとして語る物語ではないと思うんだが >>945
布都姫は性格良いしいやらしい闇もないし、キモい帝の嫁になった時も嘆きつつ最後も逃げずに着いてったし
自分は好きなんだけど、まぁこいつが元凶だ!ってめっちゃ嫌われてるねw 布都姫はめそめそばかりしてて魅力ないw
もっと強気に厩戸と超能力対決とかして欲しかったw >>950
新しい発想だな〜〜ww
確かにあの二人が超能力対決で毛人を奪う展開になれば
読者もここまで何十年もあのラストを引きずらずに済んだ気もするよw
王子が「くっ、完敗だ…私の負けだ」とか言うのも見たくないけどw 国ごと滅ぼせそうな強大な超能力持ってて
嫉妬で弟の頭に石投げつけてきて
しかも不気味なくらい頭良くて
まだ年端もいかぬうちから政治動かし陰謀めぐらせ人も殺すような突然変異の息子
愛してやれるかっつーと難しいよなあ
間人は毛人から王子の力は母のあなた由来だと詰られてたが
間人自身はそんな力を意識したこともなければ使えもしない凡人として生きてきたのにさ >>837
あの立ち上がろうとする瞬間の絵がほんと怖い >>950
雨乞いで事実上の対決してるよー
布都姫が見るも無残に敗れてましたがw >>954
厩「あん時エミシ自分助けにきたよね?ね?」
毛「オージの力には抗えないんだよねwそれだけwもうムリw」
酷スww >>954
でも厩戸の勝利は毛人が助けたからだよな
ふつ姫が負けるにも関わらず自分を助けてくれたって厩戸を舞い上がらせて、そ直後にふつ姫を私にくださいとかテレパシーを聞かせて絶望させる酷い仕打ちw >>937
それ褒め言葉のつもりなんだろうけど陳腐だよ ここ読んでたら色々読みたくなって、しまい込んでたコミックス読みかえしてる。
やっぱ面白いけど片付けんの大変だ
電子書籍になったらこんな苦労からも解放されるんだな。
楽しみだ 用明天皇?を奪っていく痘瘡の神
王子の力でも護れなくて、部屋の四隅から現れて、父を連れ去られる… ラストが辛すぎて読み返せない
大好きなのに
原画展またやって欲しい >>960
同じだw
特に短編集は見返しやすいのでつい手が出て結局色々読んじゃう
文春文庫版は集めやすくて良かったな >>961
そう、そのときなすすべもなく涙が頬に流れた王子
それなのに葬儀のとき「そなたは泣かないのですね」と睨みつけた母親
鬼w >>963
デジタル変換の費用、配信サーバー代、ダウンロードの通信費
鯖代と通信費は毎月かかるよ 叔母から小学生の時メタモルフォシス伝借りて
なんか読んだ事ないタイプの話で好きだった
これも電子化してほしいなあ >954
「恋をした斎宮などただの女」なんだけど、
毛人はそっちを選ぶという… ずるいなと思うのは
女は恋をすると能力を失うのに
男の王子は恋に狂っても別に能力は失わないんだよなー
むしろ嫉妬でパワーアップしてる面すらあって
ああいうのやっぱり作者の内面化された
女性性への憎悪みたいなものはあるんだろうなと >>664
これ知らんかった
ひでえなほんとマスコミは
ネットの時代だと大炎上ってレベルじゃねー
鎮火不可能レベルの地獄の業火 >>664
布教の参考にするって、法隆寺側ドンと来いやんけ >>664
記事の全てが事実無根の嘘でしたってw廃刊しろw もうw >>950
でもふっつーはいろいろ耐え忍んできたし
毛人の妹を助けて殺されてもいい覚悟をしてたし
いい人だと思うんだけどな―
>>951
毛人については完敗… >>962
弥生美術館の原画展は眼福だったな。
コロナ禍前は、上野の宝物館や奈良の正倉院展によく行ってたから、
小道具や装束の文様や柄が、繊細美麗にばっちり描き込まれた原画を間近に見て、
実物をありありと想像できたっけ >>664
謝罪広告知らなかった、最初の記事は覚えててずっと法隆寺怒ってると何十年も思ってた ググったら史実だと毛人は息子の入鹿が暗殺された後自害してるのね
そいで蘇我一族はほぼ滅亡 その後歴史に登場することは二度と無い >>980
そのあとも蘇我の女の腹の皇女達が活躍するけど藤原氏がのしてきて終了 >>980
蘇我本宗家はそうだね
倉麻呂の子らは天智朝でも活躍し子孫は石川氏として奈良時代には平安初頭まで公卿を輩出してる ブラックスワン好きだったなあ
あれって実在の人物なんだっけか? >>952
クメくんに石降ったのはわざとじゃないよ
怒ると石降ったり、絶望で台地割れたり、
犬の尻尾みたいなもんだ、かわいそーに >>983
実在する
でも本人は漫画と違う風貌だけど >>701
他の国だと捏造記事やったとき謝罪文も同じスペース取らないとダメとかあったような
日本も同じにしないとダメだろ >>968
物部の血が惹きつけるのか、って王子は考えたような 謝罪は当然だけど、
なんでそんな捏造記事が紙面に載ってしまったのか、
その経緯が知りたい >>983
マリア・トールチーフって名前もそのままの実在人物だよ
今調べて知ったが、作品が描かれたのは1994年、ご本人は2013年没で存命中に描いていたという とりあえず、毛人は筋金入りの面食いなんで
系統は色々でも、ひときわ図抜けた美貌に即座に反応する
女装王子→再会した刀自古→ふっちゃん >>989
想像だけど
記者の誰かが読んだか、記者の知り合いが読んで
「あれ、法隆寺おこるやろ」→「法隆寺が怒ってるんだって」
っていう伝言ゲーム状態になって
裏とらずに記事にしちゃったんじゃね? >>969
王子も、らしからぬ勇み足をして、
雨を降らしてみせると言い切ってたし。
馬鹿、蝦夷、お前のせいだ >>992
それなら、山岸凉子の談話は本物が載りそうなもんなんだけど… >>993
そうそう、毛人の助けがなければ
皇子にだって雨は降らせられなかったわけだし
毛人との別れのシーンも、
嫉妬に狂って皇子らしくもない、
言わずもがなのことばかり口走ってたね… >>992
山岸本人やララの編集長の談話まで捏造していたし、当時は捏造が当たり前だったんじゃね?所詮漫画とたかをくくってさ
法隆寺味方にして弁護士連れて抗議に行ったから例外的に仕方なく謝罪記事上げたみたいだし >>985
犬の尻尾w
いい例えだと思います。
最後に蝦夷との言葉を交わし終わったあとも、地面割れてた あれは大河の話蹴っちゃたからとずっと思ってた個人的に >>664
>>896
山岸凉子や法隆寺のコメントまで捏造してストーリーでっち上げるってどんだけだよ このスレッドは1000を超えました。
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