アジアサッカー連盟が17日、アジアチャンピオンズリーグ準々決勝の組み合わせを発表し、日本勢で唯一勝ち残っている名古屋は、浦項(韓国)と対戦することが決まった。

 名古屋と浦項は1次リーグで同組で、名古屋の1勝1分けだった。準々決勝が今大会3度目の対戦となる。

 東地区では準々決勝に韓国の3チームと名古屋が残っている。残る東地区の1カードは、全北−蔚山となった。

 西地区はアルワフダ(UAE)−アルナスル(サウジアラビア)、ペルセポリス(イラン)−アルヒラル(サウジアラビア)の組み合わせとなった。