【声優】日高のり子が振り返る『タッチ』の南ちゃんを演じる難しさ 声を当てると「違う」と言われ…その後の仕事にも影響が [muffin★]
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https://news.j-wave.co.jp/2021/09/post-8415.html
声優・日髙のり子が、ドラマの仕事で感じた俳優と声優の違いや、いちばん難しかった役を語った。
日髙が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『ORIENT STAR TIME AND TIDE』（ナビゲーター：市川紗椰）。ここでは9月4日（土）のオンエアをテキストで紹介する。
1980年に歌手デビューし、ラジオ番組のパーソナリティやテレビの司会・レポーターなどを経験したのちに、声優としての活動をスタート。映画『となりのトトロ』の草壁サツキやテレビアニメ『タッチ』の浅倉 南、『らんま1/2』の天道あかねなどのヒロイン役から、『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズのドミネーターまで、イメージにとらわれない幅広い役で活躍中。2020年には歌手デビュー40周年を迎え、さらに未来へと歩み続けている。
中略
日髙は、これまでの声優の仕事で、いちばん難しかった役は『タッチ』の浅倉 南だと明かす。当時、原作漫画が人気だったため、関わったスタッフ一人ひとりのなかに浅倉 南像があり、日髙が声を当てると「違う」と言われたそうだ。
市川：人気原作ならではの大変さですよね。
日髙：しかも、声優デビューして9カ月くらいしか経ってなくて。心の中で（浅倉）南ちゃんの感情をつかんだと思っても、それが声にのらない時期でもあってすごく難しかったですね。南ちゃんとは2年の付き合いがあり最初のほうはそうやって苦労したんですけど、途中で南ちゃんと私がシンクロする感じがあって、おこがましいけどそれからは第2の私みたいな感じでした。
市川：そのシンクロした瞬間って覚えてますか？
日髙：最初の頃は中学生の南ちゃんだったから、中学生の頃の自分の出来事とかそのときの気持ちを引っ張り出して南ちゃんに重ねてたんです。重なったときはいいけど、重ならないときはヒドいっていう、すごくムラのある演技でした。だんだん声優としていろんなスキルが身に付いていって、やり方がわかってきたときに、自分の出す思いと声が一致する瞬間があって。でもそれが百発百中ではないんですよね（笑）。
市川：徐々にできてきたんですね。
日髙：だけど、少しずつ当たる回数が増えていって、これだっていうのをつかみ始めて、南ちゃんも高校生になり大人になって、最終回近くは本当に自分なのか南ちゃんなのかわからなくなるくらいの感じがありました。貴重な体験でしたね。
浅倉 南ほど国民的な役をすると、そのイメージが日髙に付きすぎて、その後の仕事に大きな影響を与えたという。日髙は「南ちゃんの役をしたからこのあとは安泰かしら」と思っていたが、声優の先輩から「ひとつ大当たりしてしまうと、そこからが大変だよ」と言われたそうだ。
日髙：同じような役しか振ってもらえなかったり、でもこの役で南ちゃんになっちゃうと困るなって役を振られなかったり。だから「もしかして私、ピンチなの？」と思って（笑）。だからそれをどうやったら変えられるかなと考えて、これは一気に男の子の役にチャレンジするしかないかなって思いました。
市川：それがテレビアニメ『ピーターパンの冒険』のピーターパン役につながるんですね。
日髙：そうなんです。本当に自分が危機を感じたときがあって、『らんま1/2』のアフレコをしているときに、少年が右から左に駆け抜けるようなシーンだと、声優さんをキャスティングするんじゃなくて、そのスタジオにいる誰かに振ってやってもらう感じでした。小さい男の子はたいてい女の子が演じていたんですけど、その日、女の子は私しかいなくて。音響監督さんが「このセリフは誰にやってもらおうかな。……いや、来週やります」って。私は少年の声ができないと思われてる感じて、これはいかんぞと思って、その瞬間に少年役にチャレンジしなきゃっていう思いがわきました。
全文はソースをご覧ください
https://news.j-wave.co.jp/assets_c/2021/09/20210904_TIMEANDTIDE-thumb-750x499-109267.jpg >>128
鶴光のオールナイトでは「崖っぷちトリオ」だったね。
あと二人は「浜田朱里」と「坂上とし恵」」 主人公は棒でも周りがうまけりゃどうにかなるんだろう タッチは面白かったけど南を可愛いと思ったことないんだよなあ
なんで人気あったのか未だにわからない 日高のり子と島本須美がどうしてもごっちゃになってしまう >>80
あの頃髪の毛薄かったなあ
そこからV字回復は凄い（棒） >>80
あの時オズラのお兄さんって言われたけど
既にお兄さんって年じゃなかったと後で知った >>164
野々村真の奥さん当時から気が強そうだった らんま1/2ではあかねと同年代のキャラの声優が当時の若手ばかりだったから
一人だけ古臭い演技で浮いてた 茜はおばちゃんっぽかったな
島本須美が奇天烈でママ役とかしだした頃だったからなおさらそう感じた >>177
高山みなみも井上喜久子も日髙と2歳しか年変わらないんだが・・・
唯のイメージだな 崖っぷちアイドルでラジオ出てたよなぁ。
自虐的だった。
サクラ大戦３のヒロインが彼女とわかった
時はびっくりした。
当時はもうおばさんで、人気もなかったイメージだったし。
でも彼女と知らずにヒロインの声聞いてた時は固定観念ないから、可愛い柔らかい声。
歌うまいなと思ってた。 >>173
島本須美がオーディションに来ると全部役を取られるとか日高のり子がその昔に言ってた事があった。クラリスとかはデビューして一年目だったそうだし、あの頃は島本の方が無敵に近い感じ。
日高のり子は男の子の役をやるようになってから変わった気がする。 >>182
チャチャでしいねちゃんと校長先生で共演してるよね、島本須美と。
あれはなかなか凄いなと思った。 >>182
島本須美と日髙のり子って年齢も得意とするキャラも全然違うと思うが
島本が南ちゃんやあかねのオーディションに参加したって話も聞かんし アニメのチャチャはしいねちゃんで持ったようなもんだろうな >>185
常にまじんちゃんと捕鯨に挟まれてるとか普通なら胃がストレスでマッハ コナンの世良はちょっとキツい気がするんだが、あれは自分の中に南ちゃんのイメージがあるからだろうか？ >>186
あのアニメは全体的に新人ばかりだったから
そういえば赤ずきんチャチャにはもう1人元アイドルが出てたな >>184
島本須美には南やあかねみたいなキャラは合わんし、それは日高のり子が勝ち取ったんだから、それ以外のキャラのオーディションで負けたんじゃね？ >>188
ロンリーロンリーロリーロリーのことは忘れろ、いいね 庵野が日高に交際を申し込んで振られてしまい
意地で作ったのがエヴァ
エヴァンゲリオン生みの親 下條アトムのパソコンサンデーby SHARPからRCカーグランプリの流れだったかな
F1のミカハッキネンも出演したことあるよね >>136
トップを狙えで突然「オタクの星」と言われてビックリしたって言ってたね >>190
ああ、言われるまで桜井智の存在忘れてたわｗ >>189
具体的に何の役？
まさか響子さんとかしょくぱんまんとかか・・・
どちらも日高がオーデ受けるような役ではないと思うがな >>195
ありえそうなのはピーターパンのティンカーベルとか？
まあ「妖精役に落ちたので主人公演じることになりました」というのは考えにくいか
あとはゲームのヴァリスとか、ツインビーのメローラ王女とか
エターナルメロディのヒロインの一人ティナ辺り？
エタメロで日髙のり子はサポート妖精のフィリー演じているのでこれは可能性高そうな気がする 島本須美が主役やってる役のほとんどで負けてたんじゃね
日髙も島本のスケジュールの穴を突いて良い役をゲットしてたと思うが 主題歌は新人歌手のデビュー曲になるはずが、
あまりにヘタクソで製作側が激怒してNGになって、
ポニーキャニオンがｽﾝﾏｾﾝまともなやつにやり直させますってんで
所属歌手から岩崎良美に歌わせた、という説は本当だろうか ピーターパンは日高が今までのイメージから脱却するためにかなり力入れて挑んでるんで他のキャストは考えにくい >>194
せっかく怪盗セイントテールで颯爽とデビュー（？）したアイドル声優云々………というのは冗談として桜井智を堪能できる作品ではありますﾃﾞｭﾌﾌﾌｫｶﾇﾎﾟｳ 何か知らんけど
かわいくない色気も無いガサツで不器用な怪力で扁平足な女の声が聞こえる >>204
アイドル時代のレモンエンジェルを除外すれば
櫻井智の本格的声優デビューは多分
ファンタジー世界が舞台のサッカーアニメ「ドラゴンリーグ」のウイナ姫 >>208
うわー懐かしい
当時はJリーグ創成期でアニメもドラマも全部サッカーものだったわ（誇張） KACのイベントでのり子さんが歌う「ハート ないしょ/2」でコールしてた頃から30年経ってしまいました
L.O.V.E.I LOVE のり子！ >>211
朝倉南よりずっとマシだと思う
あれを理想のヒロインとかいうやつは何かがおかしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
