【漫画】戸塚、洋子、寺井、忘田……『こち亀』懐かしい名脇役たちを振り返る [征夷大将軍★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
リアルサウンドブック2021.09.12 07:00
https://realsound.jp/book/2021/09/post-854890.html
「週刊少年ジャンプ」で40年間連載され、国民的な人気を誇る『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(こち亀)。
作品にはさまざまなキャラクターが登場してきたが、なかにはいい味を出しつつも、徐々に顔を見る機会が減った人物もいる。今回はそんな懐かしの名キャラクターを見ていきたい。
●戸塚金次
1巻から登場のアウトロー系警察官、戸塚金次。目に傷があり、背中に入れ墨が入っている男で、本物も「すげえ」と驚くほどの風貌である。初期は気の荒い両津勘吉の相棒として行動を共にし、暴れる両津を静止する場面も見られた。
そんな戸塚だが、両津の顔がにこやかになっていくと、中川圭一や秋本麗子の加入もあり、出番が激減していく。1990年代に入ると、ほとんど顔を出さなくなってしまう。
30周年時に実施された「復活してほしいキャラクター」の読者投票では1位となり根強い人気をうかがわせたものの、出番が戻ってくることはなかった。もう一度、両津との掛け合いをみたいものである。
●佐々木洋子
両津が顔馴染みのタバコ屋の1人娘、洋子。初登場は2巻で、16歳だった。当時の彼女を見
て両津は「だんだん色っぽくなってきた」とおばあちゃんに話し、婦警になることを勧め
ていた。
洋子はその後、秋本麗子が登場する前まではヒロイン役として活躍。努力を重ね、29巻で見事に念願の警察官になる。「両津に憧れて警察官になった」とまで語っていた洋子だが、32巻の幼稚園児への交通指導を最後に、全く登場しなくなった。
ラブストーリーが展開されてもおかしくなかったが、秋本麗子にヒロインの座を奪われて
しまった印象だ。幸せであることを願う。
●寺井(丸井ヤング館)
丸顔メガネの苦労人、寺井。住宅ローンを組み家族を養うなど堅実な性格で、対極の両津から「人生送りバント」と揶揄されたこともある。
その後も夜勤担当として、堅実に警察官の職務を全うしてきた寺井。両津はそんな彼に「開運改名くん」という機械を使い「丸井ヤング館」と改名するよう強制し、勝手に区役所
に行き、手続きをしてしまった。
1巻から出ているにもかかわらず、徐々に出番を失っていき、最後は改名までさせられてしまう、不遇なキャラともいえる。
●忘田
45巻で初登場した警察官、忘田。その名の通り記憶力が悪く、3歩歩くとそれまで話していたことを忘れる、さらには親の顔も覚えていないというかなり不幸と思える男だ。
両津はそんな忘田の記憶力に目をつけ借金をするが、なぜか金のことだけは記憶力が鮮明で、借金をした日時と金額、そして累計をすべて正確に覚えていた。その後、忘田の出番は減り、読者の記憶からも忘れられていったかのように思えるが、なぜか多くの読者が忘れないのが忘田である。
長期連載の証
不遇とも思える扱いを受けたキャラもいるが、それも長期連載であるがゆえのこと。さまざまなキャラクターの登場と「最終出演」を楽しめることも、『こち亀』の魅力だろう。 ジョディと左近寺って割と新しいキャラクターっぽいけど、初登場が90巻代だから20年以上出てたんだよな 波平から交代した寺井の声優のこぶ平もあの人は今状態だな >>40
両津の「元がわかるなくなるような名前だ!」まで含めて思い出した 中川の妹も存在が無かった事になってるな
>>56
気をつけろ、極道小町ドスッ! 中川がほんの一時期だけ短髪&茶色のジャンパー着てたのは何だったんだろうなw >>62
先に言われてしまった…
生まれ育ちが当地だったのに… 100巻で終わったと思ってたら
意外と200まで楽しく読める
120-130で秋元がハマってた漫才形式の時はつまんな過ぎて飛ばすけど あと少年時代の感動物も嫌い
ギャグだけ書いてれば良いのよ 中川は途中からマトモな両津のブレーキ役になってたけど
登場したての時は少しクレイジーだったよなあ 海は広いな大きいな
行ってみたいなカムチャツカ半島 亀有公園が海水浴場になる前編後編の話が好きだな。勤務が終わって派出所の窓から海にダイブする両津たちの姿が生き生きしてんだよな アニメだと戸塚は中川が来る前にいなくなり
洋子ちゃんは警官にならずに結婚した設定 >>13
パラリンピック前後にはゴールボールに挑むって話をNHKでしつこくやったのに
ただ、関東ならあれか ハルが警官になる時に背がちっちゃいから特例だとか言っていたが、その後でさらに低い女の子が新人で入ってきたよな?
両さんが『ハルより小さい』とか漏らしていたような >>98
女にもててキザって設定がなしくずしにマトモ方面にいったよな >>113
そもそも両津がチビだからな
後にギリギリに設定変更されたが 2020の日暮はコンビニ本新作書き下ろしで登場したんだっけ 派出所メンバーでも名前を忘れちゃってるのが
結構いるなあ。屋形船の回とかでコマの隅に
ちょこっといるヤツとか。顔が怖いのが法条だっけか 寺井ってアニメだとレギュラーだったからいつもいる印象だったけど
原作だと出なくなってたんだ? 何巻か忘れたけど
パチンコのテレビゲーム内で貯めた玉を
現実の実際の商品と交換できる話が印象に残っている
交換所の場所を見つけるのに両さんが苦労したり ロボット派出所なくなってからロボットたちは出てない? 寺井が出なくなったということはトニー谷みたいなインチキ不動産屋も出なくなったということか
寺井のマイホーム探し回は好きだったんだが >>56
目に桜 山ホトトギス 初詣は西新井大師へ
海は広いな大きいな行ってみたいなカムチャッカ半島 寿司屋からつまんなくなった
100巻超えてからは別の漫画
こち亀スレとかじゃこんなのをよく見かけるな。
俺はジャンプが600万部の頃で見るのやめたからその後面白いのかどうかわからん
(´・ω・`) >>69
昔の2chマンガ板には妖怪田ブタ子に萌えるスレも有ったよね 隣にロボットの交番ができてた頃がつまらない暗黒時代だった 犬は
麗子が溺れてるの両さんに教えたり
道案内してる間に両さんのステーキ食ったりするやつ >9
2話続けて出てきたよな。
ホシ ノガシタとか言われてたw 恵比寿巡査は面白かった。何見ても聞いても笑い転げるキャラで目の前で激しい交通事故があってもゲラゲラ笑ってた。 >>119
今はもう出せんか
しんみりしたいい話あったな。派出所に一升瓶持ってきてたとこで雪が降り、今夜は特別だここで飲もうというラスト 両津と戸塚のいた寮の寮長が両津も頭が上がらない位最強 >>2
本田は準レギュラーだし、日暮はオリンピックイヤーに必ず登場してる(去年も今年も読み切りで登場した)から、
上の4名とは違う >>90
大阪府警も初期のメガネデブは良かった
両さんが大阪に出張だったか旅行した回 >>149
ニコニコ寮な
なんで住まいを寿司屋なんかにしちゃったんだろう >>130
麗子は「秋本治」に変わった記念登場だからな
ホットロッド前田と冬本が初期消えキャラの双璧だろうな
その次が洋子と戸塚って感じ >>154
あのなんJみたいなくっだらないやり取りな回か… >>154
「ふけい」というから「婦警」だと思ったら「府警」だったというオチのやつ? マンダムのプラモとか古いレコード持ってた両さんと同じニコニコ寮の人、何つったっけ? >>159
酒井まゆみだな
拳銃が小型バズーカみたいなやつ >>3
初期の頃の麗子は若い頃の風間ゆみや翔田千里が演じていてもいいと思うわ 冬本ってこう言うところではあまり語られないくらいには出てたの? 全然関係ないけど初期は電柱やポスターに太田裕美がどうしたとか落書きがあったのが楽しかったな
あとこれまた関係ないけど初期に寺井だったか戸塚だったかとおいちょかぶをやって、
花札なので知らない人は気付かないかもだけど、手の総和が無茶苦茶だった記憶がある
あれは何だったんだろう? 間違って覚えていたのかアシスタントとかにデタラメ教わったのかw 初期の頃春日八郎のファンと言う設定がよく出てた。それ見て初めて知ったわ オカマとか出てきて女性キャラの胸が強調されたあたりからつまらなくなった >>159
違う違う
大阪じゃすぐにケンカふっかけないと負けるとか
「おーあの類人猿みたいな掛布がいる阪神は強いですな」「いえいえどんな手を使ってでも巨人に入ろうとする江川さんには負けますわ」」
「さすがドケチ大阪人ですな」「くされ東京さんええですなー」
全然台詞は違うと思うけど、こういうやり取りだった回
手元にコミックがないのが悔やまれる >>164
そうそう
重版を重ねるごとに消されていった
あと消された有名なやつは、
「天皇陛下万歳」のコマ
一話目の「ふん!新潟で米でも作ってろ!」
煙草の回で、1頁丸々使っての「この漫画では二度とタバコは出さない。どうしても吸いたきゃ根元まですえ。そうすりゃ寿命が3年は縮む」のページ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています