横浜F・マリノスのFW宮市亮が5日、敵地で行われたJエリートリーグ・グループA第6節の清水エスパルス戦(△1-1)で“新天地デビュー”を果たしたが、前半で退場処分となった。

スタメン起用された宮市は前半44分、相手GKのリスタートを遅らせた行為でイエローカードを受ける。その約30秒後には左サイドでの守備が警告の対象となり、主審に退場を命じられた。

今夏にザンクト・パウリ(ドイツ2部)を退団し、横浜FMに加入した宮市。これまで公式戦での出場はなく、今回が横浜FMの選手として最初のゲームだったが、ほろ苦い結果に終わってしまった。

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