9/5(日) 15:55
中日スポーツ

「ボク程度でも今まで殺害予告や襲撃…」 水道橋博士、ツルハシ男に襲われた師匠・ビートたけしを心配
水道橋博士
 漫才コンビ・浅草キッドの水道橋博士が5日、昨夜のテレビ生出演後に刃物とツルハシを持った男に襲撃された師匠の「殿」ことビートたけしを心配し、弟子として守ってきた思い出を連続ツイートした。

 「ボク程度でも今まで殺害予告や襲撃に合ってきているのだから況(まして)や殿をや。ボクが殿とお供をしていて対観客やお店の食事や移動の時は寛(くつろぐ)ぐこと無く一瞬も気を抜かずSPの如く気を張り詰めている。(石原裕次郎のボディガードを務めた経験を持つ作家)百瀬博教本の如くに」と師匠をおもんぱかった。

 さらに「ボク程度でも演者vs観客でも35年間で客席から上がってくる襲撃ですら3度もある」と、その経験を吐露。「4年前のニコニコ超会議の時も導線の確認、殿のトイレまで見張りに立ったものだ。あのときもオフィス北野に対しても『警備が甘い』とひとりで抗議していたなぁ」と振り返った。

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210905-00000045-chuspo-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/33f8f74c045b207f04532b58d899c37dbd478fd3