アジア・サッカー連盟(AFC)は20日、22年W杯カタール大会アジア最終予選B組の中国―日本(9月7日)を中立地のカタール・ドーハで開催すると発表した。新型コロナウイルスによる渡航制限などで、ホーム中国での開催が困難なため。

 7大会連続の本大会出場を目指す日本の代表メンバーは26日に発表予定で、9月2日に大阪・パナソニックスタジアム吹田でオマーンとの第1戦を迎える。ドーハは93年にW杯初出場を逃した“因縁の地”で、森保監督も選手として「ドーハの悲劇」を経験している。

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