8/20(金) 11:22配信
デイリースポーツ

 2回、2ランを放つ近江・島滝(撮影・北村雅宏)

 「全国高校野球選手権・1回戦、日大東北2−8近江」(20日、甲子園球場)

 近江が18年大会以来、3年ぶりの初戦突破を果たした。近畿勢として見れば、49代表制が定着して以降初のオール初戦突破となった。

 近江は初回に相手のミスに乗じて先制すると、二回に島滝の2ランで流れをつかんだ。一時は2点差に詰め寄られたが七回に島滝、新野のタイムリーなどで3点を追加するなどして振り切った。

 投げては先発の山田が5回2失点。後を受けた岩佐が4回を無失点で抑えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c24f5d75cb262496e15b8351c2d440e5a25a6c77