<タイガース1−3エンゼルス>◇18日(日本時間19日)◇コメリカパーク

リアル二刀流の「1番投手」で先発したエンゼルス大谷翔平投手(27)がメジャー自己最長となる8回を投げ切り、今季8勝目を挙げた。

メジャー初完投こそならなかったが、8回まで90球という省エネピッチング。初回に1死一、二塁のピンチを抑えると、リズムに乗った。5回にソロ本塁打で1点を失ったが、6安打無四球8三振。通算500本塁打にリーチをかけていた相手主砲のミゲル・カブレラも単打1本に抑えた。これまでの最長はメジャー1年目の2018年5月20日(日本時間同21日)のレイズ戦で記録した7回2/3だった。

8回の第4打席には右腕シスネイロの88・7マイル(約142・7キロ)のスライダーを右翼スタンドへ、メジャー一番乗りとなる40号を放った。3−1とリードを広げる貴重な1発は、1982年のレジー・ジャクソンを抜いて球団の左打者最多記録を更新した。

大谷の二刀流の活躍で、チームは5割に復帰した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a4e194685a5d732c2b76d83a38ada29321bb755a

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