【小説】筒井康隆の30年前の実験的SF小説『残像に口紅を』、3万5000部の緊急重版 TikTokで大バズり [muffin★]
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2021年7月28日、不可解な現象が起こった。1989年に作家の筒井康隆さんが発表し、1995年に中央公論新社から文庫本が出版された小説『残像に口紅を』が突然、各通販サイトで上位にランクインしたのだ。アマゾンでは、本の売れ筋ランキングの総合で一時は9位となり、日本文学部門などで1位を獲得。反響を受けて、同作は3万5000部の緊急重版が決定したという。出版から30年以上が経過した日本文学の巨匠作品に、なにが起こったのだろうか?
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きっかけは、1人のTikTokユーザーによる動画投稿だ。
TikTokで小説を紹介する動画を投稿している「けんご(@けんご 小説紹介)」さんは2020年から動画投稿を行っており、若い世代に人気のTikTokクリエイターだ。
『残像に口紅を』は、話が進むごとに文字が1つ消えていく実験的な小説。使用できる文字が減っていく世界で生きる、一人の小説家の姿を描いている。
けんごさんは7月27日、本著を簡潔にまとめた30秒の動画を公開した。
「もし、この世から“あ”という言葉が消えてしまったら ―― どんなことが起きると思いますか?」
そのように章を重ねるごとに文字が消えていく世界の変化を問いかけた。するとコメント欄には、TikTokユーザーからの書き込みが殺到。ユーザー同士が議論を交わすなどコミュニティのような盛り上がりをみせて、8000件以上のコメントが集まることになる。これには「けんごさん」自身も驚きを隠せない様子であった。
8月10日現在、この投稿動画には53万件以上の「いいね」となり、580万回再生されて、大きな反響を呼んでいる。同書が7月28日に各通販サイトに突如、ランクインした現象は、この動画が拡散されたことで、興味を抱いたTikTokユーザーが書籍を購入し、売り上げが急増したのが要因だ。
出版元である中央公論新社では、7月29日に同書が通販サイトのランキングで上位になっていることからTikTokでの現象に気付いたという。「弊社の作品で、TikTokでの紹介からここまでの反応があった事例は初めてで、大変驚きました」と、同社販売推進部の瀧澤宣彦さんは話す。
先述の通り、同作は8月12日出来で3万5000部の重版が決定した。この重版分は発注を受けている書店への納品分となるため、さらなる重版も検討しているという。その際にはTikTokのロゴを入れた帯や店頭拡材もつけるそうだ。
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https://i.imgur.com/W6zX6ai.jpg
https://i.imgur.com/mOLNbjV.jpg そういやSF小説って昨今ずいぶんと減った感じがするな。
現代人は想像力が衰えてきているのかねぇ。 すげえ、昨年は富豪刑事アニメ化あったし
いつまでも表舞台に居るなあ 当時袋とじを慌てて切って流血した人いるんじゃないの >>7
プライベートは関西弁の面白いオジサンなのに凄いよな >>6
入門としてまずジュブナイルSFから入るって人が多かったのが
ラノベのクソみたいなのに潰されちゃったから 中高生の時狂ったように筒井だけを読み続けた
勿論これも読んだ
最初に読んだのは笑うな
一番面白かったのは虚航船団 今の芸人とかも筒井康隆どんどん読んだほうがいい
高校の時電車の中で声圧し殺して笑いながら通ったわ 初めての筒井作品はエンガツィオ司令塔、あまりのおもしろさにほか作品もしゃぶる様に読んだ すげー、宣伝の仕方が根本から変わるな
もうテレビやラジオでやる時代は終わったみたいだ >>6
現代の日本人の頭が固くなっている
アメリカとか想像力の限界に挑戦するSFがかなり出てるだろ
ゲームの共通項から一歩も出ない異世界転生物とか、主人公が過去の世界に行く話、もしくは
過去の人物が現代にくる話とか山ほどあるが、あれはSFじゃないね 一冊は返品してみた
もう一冊は開封して読んだ
もう一冊は未開封 筒井さん、筒井日記によれば足腰弱ってきてるみたいね
面白おかしく書いてあって笑ったけど、心配
おれの親父が同い年でさ、2年前に他界したし
喫煙者でコロナ化で健在ていらっしゃるのが奇跡っていうか、
筒井康隆という生き物自体が奇跡だからなー 昔ながらのスペースオペラ的なSFとか書いてる日本の作家ってまだいるのかな
ファンタジーとかなろう系のラノベとかに吸収されてしまったりしてるのでは 「旅のロゴス」も何年か前に話題になったな
読んでみたけど、話題になった理由がわからない
なにか特別なことあった? >>12
なろうも異世界転生が流行る前は
魔法科高校の劣等生とか普通にSFが一番多かったんだけどなぁ この人文章無茶苦茶上手いもんね
大全集かなんかのエッセイに死ぬ程笑った記憶がある >>17
俺も中高生時代にハマった口
一番笑ったのは、桃太郎輪廻かな?
ドタバタ好きなんで、他にもいろいろあるけど >>29
節子、それは旅のラゴスではないのか?
一人の男の冒険譚だったな >>38
ひとり息子に先立たれると辛いよな
息子を取り上げた掌編のハードカバー買ったよ ワープロかな打ちで執筆したんだっけ
無くなった音のキーをテープで貼って印したとか こういうのでいいなら泡坂妻夫のヨギガンジーも売れるやろ >>7
この人はマジの天才だと思うわ
しかも気取らずバラエティーにも出てくれる
徳井が生き残れたのはここら辺の人に気に入られてた面も有るかもしれんな 昔筒井康隆が100万円渡して使いきらせる番組やってたな >>48
残念ながらシンスケさんはお亡くなりだっけ まだ封切ってない単行本持ってる
「途中まで読んで面白くなかったら返金」謳ってた作品
ツツイは『旅のラゴス』とか後から発掘されるな
短編だと「わが良きウルフ」が好き 文章上手いのもだけど、言葉のセンスがすごいね
だから小説のタイトルがまず上手い >>48
筒井道隆が筒井センセーのセガレとホラを吹いたら、けっこうマジ怒りしていたようなエッセイを見たようなw
その後道隆がどういう経路を経てか知らんが謝罪めいたことがあった様子と記憶してるな 「時をかける少女」と「文学部唯野教授」は当時かなり売れたけど、
後者の方は今じゃあまり代表作として挙げられなくなったな
ドタバタギャグに振れ過ぎたせいか >>57
銀狼の果て?老人同士に殺し合いをさせるやつ?
ベトナム観光公社もブラックだった 五郎八航空 走る取的 熊の木温泉 経理課長の放送 佇む女 問題外科
傑作ばかり 大した人です オナニーして逝った瞬間ワープとか
一体だれが思い付くんだという天才 父親が読んでて「俺に関する噂」「俗物図鑑」「男たちの描いた絵」とかを子供の頃に読んだ憶えがある
それから子供心に面白いと思ったのか「家族八景」とか「時をかける少女」とか「ミラーマンの時間」とかそのへんを自分で買った気がする >>53
なんの作品か忘れたけど「老人」と書いて「おいと」と読ませる人物出てくるのがあったよな >>78
男たちの描いた絵とかよく子供の頃に読めたな
変態ヤクザの拷問シーンきつくなかった? コンセプト文学にすぎないんだよね
すでにウリポのペレックがフランス語でeを使わない作品を書いていのを真似たんだよね >>8
笹の花が咲くニュースはよく聞くんだが、なかなかネズミが大発生しない まずコンパスが登場する かれは気が狂っていた
ホッチキスのココココは好きw
コ
コ
ココ >>63
『笑犬楼よりの眺望』だっけか
これから筒井ワールドにハマった >>2
筒井康隆にそれを言ったら物凄い勢いで怒ったらしいな
しょっちゅ間違わられてるのでイヤンて思ってるみたいよ 筒井康隆作品は面白いがエロと下品ネタで子供に薦めるのを躊躇する >>76
筒井道隆が吹いたのが大手のメディアで
筒井康隆が否定したのが噂の真相だから
信じたままの人は結構多いと思う >>2
なんかのエッセイでそのデマ怒ってたの覚えてる >>39
「笑うな」めっちゃ好きだった
ゲラゲラ笑った
町って名前のテレパシストの男が出てくる話が衝撃だったな
国から役所に派遣されるテレパシスト
文章のカッコ内二段三段で同時に考えてると判らせる書き方とか
悪意にあてられて怖かった
タイトル何だったか ・幻想の未来
・脱走と追跡のサンバ
・虚人たち
・虚航船団
・美藝公
の一択 時をかけるは勿論なこと、ミラーマンの時間がシュールだったな >>36
筒井のドタバタが当初好きだったんだけど、それだけじゃなくこの人本当の文学の天才なんだと自分が成長して読むジャンルが広がるとわかるところがなおいいよね 筒井康隆の小説のオチ
最後に乱交パーティーがほとんど >>81
>>76
これだけ詳しくて何十年も息子と思ってたなんてありえる? >>46
ヨギガンジーも好きだったなー
紙の本ならではの仕掛けとか まあ間違いなく死んだら筒井康隆文学賞が出来るくらいの作家だよな
この人の場合、生前から筒井康隆文学賞として本人が選考やるって洒落があっても
いいと思うが 言葉狩りに人一倍敏感で断筆宣言までした
批判受けると徹底的に戦った
武闘派の天才 >>92
筒井道隆って実直で真面目な青年風なのにそんなフザけた売り出し方したのか
がっかりだ リアルタイムで新聞で連載(?)していたのは知らないんだが、文庫になってから読んだ狂気の沙汰も金次第は面白かったな
検便に困った小学生が犬の糞を持って行って、検査でキャー!となる話が後に動物のお医者さんにも出てきたし 中華料理食って体がどんどん元気になるヤツ好きだった
主にチャイナ娘とやるとこ
後にジョジョ4部読んでさらにビックリ >>46
「これ食べれるんだ、書店にずっと陳列されてたけど大丈夫かな」と思いながら読んだw >>104
審査委員に掘って貰う必要があるのか(´・ω・`) >>104
生きてるうちにタモリ達と何かやってほしい
不二夫ちゃんいなくなっちゃったし 悠々朴書でウン十年前にパクり済みの冨ガス便生カッケー! 文字が消えていくあれか
割と最後のほうまで破綻せずに成立してたのはすごかった 思い出そうとしてるが記憶が星新一とごっちゃになってる 虚構船団の出だしは今でも覚えてる
「まずコンパスが登場する。彼は気がくるっていた。針のつけ根がゆるんでいたので完全な円は描けなかったが自分ではそれを完全な円だと信じこんでいた。」 『大いなる助走』で主人公が最後に審査員たちに襲い掛かって
「死ね」のところを「死め!」というのが最高! >>107
あすなろ白書でモテモテな役を与えられていたが、あまり好きではなかったな
筒井センセーの若い頃はバタ臭い感じの美青年で吃驚したぞ >>118
星新一、小松右京、筒井康隆
ここらあたりの正当な後継者っているのかなぁ 筒井康隆→脱走と追跡のサンバ
小松左京→果てしなき流れの果てに
この2冊は俺にとって宝物 >>114
食べたん?w
自分は幸福の書だっけ?の仕掛けも好きだよ >>107
違う
売り出しでそんなこしたら瞬殺
ある程度売れてから何かのインタビューで吹いた
康隆先生のほうは噂の真相(マイナー雑誌の名前)のコラムで
たしなめた上、不問に付すと書いていた 数年前にもTVで誰か紹介して話題になってたなカズレーザーだっけ? 時かけとか七瀬とかいろいろあるなかであんまり面白くないのが何故か売れてる >>121
大いなる助走は面白かったな
モデルにされた恨みを買った文豪は誰でしょうw これ重版かかってるのか
どこから火がつくかわからないな 今にして思えば時かけも家族八景もラノベのはしりみたいなもんなのかな
時かけなんか今の絵でアニメになっても全く違和感なかったし
家族八景もアニメか実写でやってほしい
続編の「七瀬ふたたび」ってタイトルかっこよくて秀逸
眉村卓もラノベぽかった 「俺に関する噂」
を読んでこんなこと現実では起こらないな
と思ったら数年後ロス疑惑で一般人の日常をワイドショーで
毎日実況するという小説とそっくりの光景が始まって吃驚した 筒井康隆、星新一、新井素子は中学時代によく読んだな やってることは面白いけど中身の話はクソつまんないんだよな >>125
小松左京の果てしなき〜自分も一番好き
小松作品もいっぱい読んだ 星新一は処刑が好み
生きて行くのも一定確率で爆発する確率も一緒 >>141だけど図書館じゃなく図書室の間違い
学校の図書室に全集揃ってた >>43
ガンで急変して連絡来て神戸から息子のところに行く間に亡くなったから、さらにつらいだろうな >>135
時かけのアニメは原作とは全く別物だぞ? 虚航船団読んでた3日間はすげえ幸せだったな
R.I.P.
え、死んでない? この本、何年かごとに話題になってるイメージあるんだけど
ちょっと前にアメトークかなんかで紹介されたり、その前はヴィレバンとかで積まれてたり >>143
果しなき流れの果に、ってラストがホロ苦いよね
一回読んだけど切ないので再読出来ない
ゴルディアスの結び目も好きだ 沖田ひろゆきが愛読書に筒井さん挙げてたな
意外だったわ 「残像に口紅」は数年前にもブームがあって大増刷された。
よしもと芸人がテレビで紹介した影響だったかな。
最近はブックオフに山積みだったが、さばけたのかな。 東京リベンジャーズもTikTokから流行ったんだろ?
TikTokが今の流行りを作るんやな >>152
一時期ノイローゼみたいになってたのはそのせい? >>155
中身はそれほど面白いとは思わないんだけど、定期的に話題になるのは何故だろな 10年前くらいにアニメ絵表紙のラノベ書いてたね 売れたのかな >>119
無人警察もそうだけど、障がい者を形容する際に
肉付けせずにサバっと描くんだよねこの人
だから一見すると差別や揶揄しているように感じるけど
物語全体で読むと無人警察はただ管理社会の行きつく果ての
恐ろしさを批判していただけ
ジュブナイルの傑作で愛のひだりがわってのがあるが、
これは主人公の女の子が左半身麻痺してる障がい者なのよ
でも筒井は絶対にここに妙なセンチメンタリズムを持ち込まない
あるがままの姿として描く 良かったのう
本はオワコンじゃないと思うのよね
ネット時代になってむしろ文字だけの物を読む事みんな増えただろうから
読書楽しめる人むしろ増えてるかも
紙本もいいよ
ディスプレイ見るより目疲れて痛くならない
人間は財布と電話端末とウェットティッシュと文庫本くらいは携帯すべきだね >>105
その断筆のきっかけになった、てんかんで車運転しての事故が実際に増えてるからな
正しいこと書いてたのに 船が大きな屋敷みたいになっててそこで生活してる話とか、長い座敷がずっと続いてる話なんかが印象に残ってるな。あと乗り越し駅の刑罰とか、走る取的とか主人公が絶望的に追い詰められていく系も面白いョ 袋とじがあったの覚えてる
読書仲間の女性に薦めたら渋い顔で却ってきた 小松左京は未完の虚無回廊がよかった。
筒井康隆は小松と真逆の方向性がすごい。 「笑うな」を最初に読んで、短編、長編、エッセイをはしごして
「俗物図鑑」「旅のラゴス」「夢の木坂分岐点」「驚愕の曠野」
なんかを立て続けに読んだ高校時代は読書体験として至福の時だったな、と
断筆宣言後の作品は、小説離れしちゃって、ほとんど読んでないんだよなあ >>135
ラノベじゃなくてジュブナイルというティーン向けの小説
海外で言うとジュール・ベルヌとかル・ブランみたいなの
ドイルの冒険小説もそれに近い
「失われた世界」とかラノベそのもの >>3
深夜の万国博や国境線は遠かったとかは好きか? 話題になる→面白くないからすぐ廃れる→話題になる…の繰り返し
たぶん思ってたのと違う…の嵐だろうな 読書にはまったきっかけが筒井康隆だった
週に一冊ぐらいのペースで単行本を買ってたけど
作品が多いおかげて古本屋へ行くとずらりと並んでいて
しかも100円前後で買えたから高校生の俺にはありがたかった
ただあんなに夢中になって読んでたくせに
ストーリーをきちんと覚えてる作品がひとつもないんだよね…
俺の脳みそどうなっとんねん 筒井さん大好きだったな
遠い座敷だっけ?
田舎の親族の家に遊びに行った子供が
夜遅くなって帰れなくなるんだけど
そこの屋敷の人が、この屋敷をずっと歩いて辿って行けば自分の家まで帰れるよって言われて
屋敷の部屋から部屋に渡り歩くの
悪夢を見てるようなシンプルなのに超怖い話だったなー 「美女のうんこは太い」 から 始まって、
「これを ご手淫船と呼んだ。」で終わる
郵性省 という小説とか、
ポルノ惑星のサルモネラ星人とか、
この人の作品は、基地外じみてて 大好きだった。 >>179
驚愕の曠野は好きだ
なぜこれすぐ出てこなかったかなー(´・ω・`) >>1
>同社販売推進部の瀧澤宣彦さんは話す。
澁澤龍彦かと思った >>167
最後の行、新潮文庫の100冊のコピーで使えそうなフレーズ 筒井が英語圏で生まれてたら
世界的作家だったろうに
まあ日本の作家であることはありがたいが このまま静かに亡くなりそうで怖い
もっと表舞台出てきて欲しい >>122
ごめん続編ではなかった
記憶が曖昧だが『時をかける少女』のパロディ・シナリオ・時をかける少女の続編と勘違いしていた >>105
断筆宣言の記者会見、
普通の夕方のテレビのニュースで流れてて、ビックリした記憶
はあ?もう書かないって?嘘だろ?とか思って、
夕食中で箸落としそうになった >>201
七瀬ふたたび、で時間遡行者が出てくるからだな >>167
紙本はもう字が小さくてジジイには無理なんじゃよ
電書があって本当に救われてる >>187
それ
だけど当時は気が付かなかった エロは味付けぐらいにしか思って無かったから >>176
お互い尊敬してたと思う
天才同士のキャッチボール
日本沈没と日本以外全部沈没とか >>11
時かけとビーバップハイヒールのかしこのイメージやわ >>200
最近、枕の新聞広告の愛用者の1人でコメント書いてて、この年でもこの枕でぐっすり眠れると書いてたから、まだまだ元気だから大丈夫そう 何の作品か忘れたけど
卵かけご飯をキムチでかっ食らうみたいなエッセイを読んで以来、卵かけご飯食べる度に思い出すんだよな >>200
息子さんが亡くなられて表舞台から一気に消えてしまいましたね
本当にこのまま消えて行きそうで怖いです >>202
駝鳥を読んで、ますますダチョウが苦手になりました
あのデカい鳥類ブキミだわ 今のうちにいっぱい買っておいた方がいいんでないかい? ハヤカワJAなどのジュブナイルSF〜朝日ソノラマ・集英社コバルトの流れがラノベになって小説家になろうにもつながってる >>199
ほんとそう思う
そして日本の作家だからこそ
自分がより楽しめたってのもそう思う
でも残念だ
英語圏なら世界的な作家だったよ 筒井康隆は天災過ぎるから
時代に早すぎた作品もあるだろう
時かけはよく稼いで仕送りしてくれた、嫁にいった娘だそうな >>208
アスタキサンチンていうサプリ目にいいぞ
俺は若返った >>208
これ!きっついよね
昔の蔵書が読めない・・・ >>222
なぜか筒井康隆作品を転売ヤーが買い占めに走るという >>122
その続編はNHKドラマタイムトラベラーの方のノベライズで筒井とは関係ない
それとは別に続編と言うか自己パロディで筒井が短編のドタバタでたしか原田知世が出てきたなw >>199
同意するわ
こんな作家海外にはいないと思う 筒井康隆の文章って心地よいリズム感があるんだよね
スイスイ読めちゃうからページを繰る手が止まらない
プロの文章って凄いなあ、と心から思った記憶がある 残像に口紅をを書いた時に、最後の方で大変になってストレスで胃に穴が開いたとエッセイで書いてた
穴が開いたのは本当かどうかわからないけど、最後の方は大変だったと思う 問題外科なんて読んでて興奮で脳が沸騰するかと思ったわ
麻薬だよ筒井の小説は
天才としか言いようがない 急流、中学生の時はよくわからなかったけど、老化って切ないわ >>204
星新一は、ちょっとオシャレ感がある展開が多いけど、
筒井康隆のは、よお、そんな設定、思いつくな、みたいな
めちゃくちゃをやるので はまると全部読みたくなるよ。
シリアス系の、『霊長類、南へ』とか、非現実的な話なんだけど、
細部の描写だけ変に現実感があって、独特。 「俗物図鑑」は登場人物の、次の世代でまた準備が出来たらこの騒動を再開するぜみたいな台詞で終わっているけど、実際には続きは無い。(私が読んだ時にはその期限は過ぎていた)
それでも、遅れた原因も物語に織り込んだ続編がいずれは出ると思ったけどなあ。
あるいは、密かに短編とかで処置されてしまったのかな。 静かに忘れられてるけど日本アパッチ族は今だと出せないかもしれない >>235
あれはちょっと描写に違和感があったのと
説明パートが長いのが いつまでもお元気でいて欲しい
亡くなったら泣く自信ある >>30
>短編集なら、宇宙衛生博覧会
>電車で読むなよ
俺はこれが一番好き
天才としか言いようがない >>206
断筆宣言の騒動はびっくりしたよな
ただ、その後テレビドラマにちょいちょい出てるの見て
「実は、役者やりくなっだけなんじゃ……」って思った覚えある >>237
あんなん、今、文芸誌でも掲載してくれないよね アニメ富豪刑事見てたけど
折角の原作の良さがちょっと生かし切れてなくて残念だったな
キャラデザインが現代風で凄く良かったのにー
オープニングとエンディングだけは神だったからそれだけ楽しみに見てた >>234
一般に一冊の本で漢字表現とひらがな表現は
統一するらしいんだが、筒井はセンテンスごとに
文章のリズムで変えていたよなあ
文章も好きだったわ >>237
問題外科、一読目はうわーこわいーって感じ、時間を置いて再読したらマジ背筋が寒くなったよ 「おれの血は他人の血」をNetflixで映像化してほしい
すさまじい暴力アクションが見たい >>247
もともと役者志望だしな。
富豪刑事のシーズン1はレギュラー出演だったし。 >>77
>オナニーして逝った瞬間ワープとか
>一体だれが思い付くんだという天才
オナポート
御手淫船 「麒麟がくる」じゃなくて「筒井順慶」を原作にして大河やってほしかった 「おれに関する噂」は現代社会を見事に予言してたし
健康のためなら死んでも良いってギャグは筒井の「心臓に悪い」の方が早かったと思う 虚人たちも同じくらい話題になってもいいのにな
残像に比べると読みづらいからか >>239
ちょっと前の中国人の爆買い時にも
新鮮に読めたろうな
ベトナム観光公社もイラク戦争時批評性が
そのまま生きていて驚愕したよ エロ、風刺、オチ
短編をNetflixあたりでドラマ化してくれれば当たると思うんだが >>6
中国のSF小説が盛り上がってるのを知らんのか 虚航船団アニメ化まだあ?一部だけでいいから
間違っても二部はいらんよ パプリカ書いてて一晩で全白髪になったって本当かな? そういやお元気なのかね
ドラマの「最後の喫煙者」に出てたのは覚えてる 普通にバラエティやドラマとか出るから、いまいち大物感が出ない
本当にすごい人なのに >>260
本部のセキュリティーを厳しくしすぎで関係者も部外者もまったく玄関から入れなくなったので裏の通用口から出入りする。 >>8
西村寿行も好きだったな
必ず女がレイプされてご主人サマーってのが入るんだよな
犬を書かしたら最高の作家だった >>220
日記公開してるよ「偽文士日録」
shokenro.jp/book-cover/ 【虚航船団】とシンクロしたパソコン通信記録の【電脳筒井線】を読んで面白そうだから、
パソコン通信を始めるのに初めてPCを買って、Windows3.2だったかな?
ピーガーってモデムが鳴って、電脳筒井線の中の人とちょっとやり取りが出来て、
早く打ちたいからタッチタイピング(当時はブラインドタッチつった)覚えて、
これが後にとても仕事に有利に働いて、今では普通の事だけど、当時は同僚達にビックリされて、
ブラインドタッチを教えるついでに経理の智子さんをタッチタイピングしまくって、
!起立
!礼
筒井先生ありがとうございます。
!着席
電脳筒井線は初版本で紙質がちょっと安っぽくて、もう全ページ焦げ茶色に日焼けしてて
酒を呑むとき、取り出しては、智子さんと育てた学校の先生になった人物にくだをまいて怒られている。 何の弾みでか、一番最初に読んだのが『男たちのかいた絵』だったんで
SF作家と聞いてぽかーんだったことを思い出した >>269
世にも奇妙な物語でけっこうやってたけどどれもいまいちだよ
小説としての完成度が高すぎて漫画家もアニメ化も実写化も
原作の良さが生きていない感じ 「時をかける少女」も筒井が本当に認めてるのは一番最初のNHKドラマだけなんだっけ? 創価学会を徹底的に茶化したやつも面白いのに5ch民は読まないんだよなー 筒井康隆の小説がTikTok経由でバズるって
それだけで嬉しいw ターザンが二人出て来て、え?って主人公が戸惑ってると
あいつは元祖ターザン、俺は本家ターザンって言うギャグも子供の頃腹抱えて笑った
あれ、「アフリカの爆弾」だっけ 走る取的という短編小説を読んで
相撲取りが怖くなった記憶がある >>253
そういった文章表現力の持ち主が
ラノベにはめちゃくちゃ少ないんだよな
話題になった作品とかでもひどくていらつくケースがあったりする >>176
虚無回廊良かったね
米国SFの重鎮にも負けない壮大さがあったよ ここは薬菜飯店に行きたい年寄りが多そうなスレですね >>296
スピルバーグの激闘見て似てるなと思った 瀕死の舞台だったかな?最後の伝令に収録されてるやつ。短編であれほど興奮した作品は無い。 >>292
墮地獄仏法だろ、文庫で再販されたので読んだら主人公がお仕置きされる結末が違って覚えてた
あと公共伏魔殿はNHKを揶揄してる >>215
「日本以外全部沈没」は題名見た瞬間笑ったわ
「日本沈没」の最高のパロディだと思う >>286
清水義範も面白いけど、人が良さそうというか
真人間な部分が邪魔をして筒井ほどの鬼畜さは無い
勿論常識ある真人間なのが悪いわけではなく
清水の場合はむしろそこがいいんだけどさ >>301
パプリカ読むなら朝のガスパールも読んでくれ!
朝のガスパール読むなら電脳筒井線1〜3も >>135
筒井は涼宮ハルヒをSF小説としても評価してた
シリーズの中でハルヒの消失が一番面白いと言ってた 自分は江川達也さんと一緒にビーバップ!ハイヒールに出てるおっちゃんだなあ。 実験的と言うと倉阪鬼一郎も凄いな まあ一回読んだら終わりだが良くやるよ… 魚籃観音 も 不謹慎で面白い
孫悟空と観音菩薩がセックスする とか どうやったら発想できるんだろ
しかも、扉書に、ティッシュ用意しとけ とか書いてるし 朝のガスパールはドカーンの後に作者の愚痴パート入ってきたのにめちゃワロタ
愚痴もスイスイ読めるw >>157
自分はあれの途中に出てくるエピローグ4だったっけ?
素直に順番に最後まで読んで
読み返してそこにエピローグがくるのと
奈良の景色の美しさの描写にやられた >>135
ラノベ的な作品もあり、しかもそれが商業的にも成功した
が正しいかな
>>183
の言う通りジュブナイル小説と呼んでほしいけど >>304
小松左京先生もパロディ化を許可してくれてよかったよね
今読むと時代が古臭いけど
家族八景もすごく好きなんだが「水蜜桃」の定年50歳は違和感あるよな
最後の「亡母渇仰」なんて恐ろしくて好きだ >>266
虚人たちは取っつきにくいけど発想や技術はすごいよなあ >>316
皿がドアを通らないっていうドタバタが大好き 匿名掲示板がIFストーリー
「この世から名前が消えたら?」
という壮大な思考実験 >>316 朝のガスパールは朝日新聞に連載していた当時、高齢の読者から
「いつになったらバスガールが出てくるんじゃろう」という投書があったそうだ。 >>57
「敵」でしょ? わざわざ書店に取り寄せてもらって読んだが俺にはつまらんかった記憶しか残ってない。 このへんは全部読んだな
まあ笑犬樓よりの眺望が一番好きだけどw
マツコ有吉を見たとき筒井康隆が頭に浮かんだな >>257
火野正平主演で一度映画化されてる
DVDとかになってないのが残念 この人の書いた
SF入門 とか言う、子供向けのガイド
本当に良い本だった >>326
カバーつきの単行本だよね
うちにもあるよ確か かしこブレーンやぞ!
文学界でもっと評価せんからなされていい人物 >>320
小松左京自身が日本沈没と対になりそうな作品書いてなかったっけ
世界からごく少数の人間以外が消えて・・・みたいな
あれ確か新聞連載とかきいた記憶があるけど、それでよくあの話の落ちが通ったなと >>322
あっさり「電通案件です」と言っちゃったりしてな。 これなんか読みやすいし普通に面白かったな
虚人たちが終いまで読めなかった >>325
登場人物が多すぎて覚えらないの投稿で
事故を使って一気に減らしたのは覚えてる >>245
そしたら一緒に酒飲もうな
5chにもスレ立つだろう >>286
昔の清水義範が好きだった
途中から現実って感じで暗い部分が出てきて読まなくなった
農家の嫁が必死で出産したあと「男の子じゃないんだ」と言われて
一生舅か姑を恨んでやる…と決意するのとか清水さんでは見たくなかった 猫かウサギかの駅員に延々といたぶられる話好きだったな 小松左京と言えば、SF作家達で秋芳洞に行った時に
秋芳洞から坊さんが出てきたのみて
小松と星新一が「鍾乳洞から大入道が出た!」と大はしゃぎして
他の作家に「ちょっと!よしなさいって!」と止められた話なかったっけ >>8
この人と西田敏行が勘違いされてるんだよな
西○○行って伏字のせいで >>321
「脱走と追跡のサンバ」の続編と言われてる
で最終系が「夢の木坂分岐点」
夢の木はどの世界線の主人公かプロフィールがわからなくなる
ラノベの世界線ものの先駆けとも言える カズレーザーがアメトークで紹介してた時に売れたんじゃないの? 筒井康隆が好きな人、即友人になれそう
ハルキ。いや無理です、結構です。僕は「五郎八航空」程度で良いんです、とお断り >>317
果てしない流れの果てに
は冒頭の恐竜が歩き回る白亜紀の洞窟に
突然電話のコール音が鳴り響く
ってのにやられた
まさにセンスオブワンダ― 主人公が気絶したら意識が戻るまで空白のページが続くんだぜ
さすがにこれを真似する小説家、マンガ家は現われなかったな あーなんか懐かしのSFの扉が開くな
ヨコジュンも好きだったな
横田 順彌とぐぐったらお亡くなりになってるのか…
軽快でダジャレと知識満載って感じで好きだった ノーベル文学賞ノミネート候補予備軍のおじさんはバズらないの? >>341
乗越駅の刑罰
俺もあれ、筒井作品の中で5本の指に入るぐらい好き この人「句点と読点」って短文を読んで
ほぉと思った
大昔 >>341
乗越駅の刑罰だな
料金分払わずに乗り越したことで起きるホラー >>346
例の噂はこの人なんだってな
作品知らないけどそんなにサドなのか
俳優Nさんも大迷惑だな >>353
同じハナモゲラファミリーの赤塚不二夫がバカボンでやってなかったっけ >>352
あれ最高痺れるはじまりだよね
めっちゃワクワクする
途中の砂が落ち続ける砂時計とかも凄い謎だ!なのに
砂時計自体はあっさりオチつく辺りもありそう…って >>199
海外でも知名度ある日本人作家がいる中それは流石に贔屓目 >>351
どちらも普通に読む人としか楽しく会話出来なさそう >>104
江戸川乱歩と大江健三郎は生前に自分の賞作って審査員やってる 言葉遊びなら
短編の「バブリング創世記」も凄い
クリスチャンに怒られるのもそうだし
言葉遊びの鬼才 >>354
横田順彌懐かしい
あまり読んでなかったけどナンセンスSFの人ね >>1
こういう火のつき方、再評価のされ方もあるんだな。 >>6
1960年代のSFで描かれていた未来に
すでに人類は到達してしまったからね >>1
実験的な戯曲がノーベル賞受けるんだったら
筒井康隆が取ってもおかしくないんだけどなあ。
ノーベル文学賞。 >>372
バブリング創世記好きだー
すごいどんどん好きだった昔の作品が出てくる TikTokユーザーの宣伝力、すげーな。読んでみたくなった >>17
おれ虚構船団読んでラストで泣いた記憶がある
あれってそんなとこあったっけ?w
もう詳しい中身を覚えてない >>377
あれ好きだった
みんな違う死に方するの >>339
やめて
星新一が死に小松左京が逝き
筒井氏の存命だけが心の支えなのに 誰も48億の妄想を挙げていないのか
当時はディストピア小説の部類だったが
今じゃ日常だもんw 「狂気の沙汰も金次第」ってエッセイ集が子供心に矢鱈と面白かった記憶
バリウム飲んだ次の日の白ウンコを皿に乗せてホークとナイフでバラして奥方に発狂を疑われた話とか パプリカは91年に執筆
30年前とは思えない、先に行き過ぎた小説
本当に天才だよ >>17
時制が倒置だったりするから
あれを中学生で面白がれるのは訓練された読者の部類の人 「台所にいたスパイ」
「だばだば杉」
「熊の木本線」
「お紺昇天」
好きだがタイトルが思い出せない作品多数 小松左京さんが元気で生きてたら「復活の日」みたいな
今のコロナとかどう捉えるかとか見たかったな >>1
580万回再生されて 3万5000部の緊急重版 >>385
ラストはシュールな終わり
僕は何もしないよ、僕はこれから夢を見るんだ >>390
今敏の事実上の遺作……
すまん正直アニメの方が好きだ >>379
たぶん同じ頃の作品だと思うが
「空飛ぶ表具屋」は実話ベースなんだよな
で後に飯嶋和一が『始祖鳥記』という長編で同じ表具屋の作品を書いた
『始祖鳥記』も面白いので「空飛ぶ表具屋」好きな人に読んでほしい 時をかける少女の原作ってこの人だよな
星新一と小松左京とでSF御三家だっけ >>6
SFは細分化されまくり&厄介なオタクを抱えて煮詰まって衰退したジャンル
だから最近は無理にカテゴライズしない
SF小説と銘打たないだけでそういう小説は普通にあるぞ 苺の日怖かったねー
でも、あれってキャリーオマージュ?
豚の血ドバーってショッキングな場面がキャリーにあったよね
キャリーとかキューブリックに似たセンスを感じる筒井さん
パプリカのアニメも未だに好き! >>356
それだ! 勘違いした
走る取的 乗越駅の刑罰
なんかどっちもシュールな最期だったよね・・ >>130
アメトーークで紹介してたね。あの時も帯が付いて売れた >>372
全編ものすごいバブリング感で圧倒されたなー
文庫で再販されたんだけど、併録作品で好きじゃないのも混じってるから買わなかった
地球の言葉を教える学部というのも後年書いてたな、マケなさいw 今の50代とか10代の頃に筒井康隆を夢中で読んでた奴は多いよね >>198
たしか雑誌の企画かなんかで鍵をテーマにした作品ってのがあったような記憶。
2人ともあるが、星新一のは寓話的で筒井康隆のはホラー。 >>386
会社員それぞれがしどろもどろになって言い訳するも、鬼の金棒で撲殺されるシュールな話だったね この文章は。と、に関する話である。
そもそも昔は、はなかった。 「三人一世にいれば」
だっけかな?
未発表で障碍者のスナック?の話
あれちょっと前に実現してたよね?
先見の明というかちょっとびっくりした。 剛力彩芽がゴリ押しされてた頃、イチゴの日を彼女で実写化してほしいなーって思ってた 筒井康隆の小説に含蓄があるとは微塵も思わんが
文章のリズムと性癖に刺さる題材を思いつく能力はやっぱ凄いよねと ますますもって帆立貝
ってフレーズが出てくるの何だっけ
ああいう初期の短編が傑作揃い ちんこ丸出しで石化させられたり
ちんこが障子を破って顔を出したり
ホモ要素満載だったり
日本の作家ってそんなん多いよね
なんで?良い悪いじゃなく 世の中広告が溢れて、無音がもっとも高価になるってのはおもろかったね 旅のラゴス
新宿でやってたスタアの上映でゆっこ見たのも懐かしい思い出 >>412
堀ちえみの家族八景を見てひっくり返ったわ >>421
買収しようとするもの
偉そうにするもの
卑屈になるもの
鬼に色仕掛けをたくらむもの
あなたに殺されるくらいならと自殺するもの
とかで最後に命乞いするものが出てきて
鬼が「素直に命乞いしたのはお前だけだな」と初めて喋って
「じゃあ私は助けてくれるんですか!」と喜んだら
鬼「いいややっぱり殺すのだ」 完
ズバッて感じがよかった
実際「死なない人」っていないしなってことなのか容赦なく簡潔で >>432
自己レス
カメロイド文部省
だわ
あるいは酒でいっぱいの海とかも好き >>435
今で言うBL的な描き方はしていない
一種のフリーク
「男たちの描いた絵」のあれとかw >>432
そのフレーズ覚えるのにタイトル出てこないw
カメロイド文部省だそうです >>430
ある種のフェチに刺さるものがあるのとやっぱり文章のテンポがいい >>343
そういう逸話多いよね。
原子力発電所に見学に行って「所長の原子力(はらこつとむ)を呼んでもらえますか!とかw >>442
男たちの描いた絵
文章がすごい
ヤクザ小説でもハードボイルドでも書ける
俺の血は他人の血とか 小学生の時に親父が読んでた「狂気の沙汰も金次第」って文庫を読んでハマった。高校生の時に断筆宣言をして言葉狩りに憤った。自分の中ではほんとに頭のいいインテリって存在。最近読んでないからまた昔読んだのから読み返そうかな。 >>448
えすくれめんとぉ
と打とうとしてもGoogle日本語入力が予測変換しないんで
今度は検索してみると……w 最後の方は、「コロンコロン」とか擬態語だったように覚えてる 小松、筒井、星ときたら豊田有恒も好きだったわ。
自殺コンサルタントとか懐かしい 博物誌みたいなのも書いてたよね
リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシ
って海藻はこの人の本で知ったわ 小松、筒井、星ときたら豊田有恒も好きだったわ。
自殺コンサルタントとか懐かしい >>58
わが良きウルフ、今まで忘れてたけど今読んだ途端涙が出たわ
とにかく広範囲に書ける作家よね
エログロから感動系まで、二塁打からホームラン級のを量産
グロで二度読み出来なかったのはこの人の乗越駅…だけかも >>430
そうだ そうだろ そうに違いない
このフレーズ良く出てくる 筒井康隆はやっぱり、七瀬三部作だろ。
同じ主人公なのに全く違うテイストで、でもやっぱり最後にピタッと収まる。
恐ろしいまでの文章力。 笑うな
小説で声出して笑い転げたのはあれが最初で最後 スカトロ系は多かったな
郵性省はクラスメートの美少女が太いウンコしてるの想像してオナる主人公だし
コレラはお互いに肛門を舐め合うカップルだし
最高級有機質肥料はまぁ性癖とはまた別のスカトロだけど >>407
タイムトラベルものはすっかり普通に普及したな
恋愛ものにもタイムトラベル、ヤンキーバトルものにもタイムトラベル 母子像は怖いな 超暇そう 何とか二人を助けたいね! エンガッツィオの朗読会なんてのも招待券に当たって見に行ったなあ 母子像
あんな恐ろしい話はほかに知らない
くさり
も怖い >>17
高校生の時嵌って美術の時間作品も描かずひたすら読んでた
そしたら美術の教師に「俺の作品の方がオモロイぞ」と言われて本を取り上げられた
ちなみにその美術の教師の名前は黒川博行 今アニメの原作不足やし筒井康隆作品アニメ化してみたらいいと思う
ジョジョの元ネタ多いし受けるんやない といっても、そんな筒井先生の「残像に口紅を」がいま話題になるとはなあ 小学校のとき創作文の天才がいてなんでこんなストーリー考え付くんだ?
って聞いたら筒井康隆のショートショートのパクリだって笑ってた
先生も未読だった頃 あーびっくりした訃報かと思った
>>14
蔵馬と海藤のテリトリーのタブー対決はこれのパクリ
ジョジョ4部のトニオ回は同じく筒井の薬菜飯店のパクリ 陰悩録
男性存在の根源に迫る大傑作と評したのは誰だっけ 幽遊白書で使える文字が無くなっていく勝負みたいなのがあったな(*^ー^)ノ~~☆ >>6
文字だけから想像して楽しめる奴は圧倒的に減ったろうな
悪い事か良い事かは知らんが 「48億の妄想」では、街中に監視カメラがある社会と日韓戦争を描いた。
擬似イベントという形で、今のやらせを予見した。
すごいよね。 俺が2ちゃんで大プッシュしていたからバズったという記事かと思ったら矢張り違った様だな
まあでも、其の都度、「残像に口紅を」を紹介していたのも俺だ
さて、君達に推薦書をプレゼントである
・舞城王太郎「世界は密室でできている。」
・六冬和生「みずは無間」
・ガルシア=マルケス「百年の孤独」
・ヴォネガット「タイタンの妖女」
・アシモフ「夜来たる」(五篇収録)
・レム「虚数」
・円城塔「エピローグ」
もっとあるぞ付け足し給え 陰脳録 あれも笑ったわ
風呂の栓にキンタマ吸い込まれる話だよな
良くあんなくだらん事思いつくよな 脳の手術して音楽の大天才になる作品なんだったかな
タイトルが思い出せない >>493
子供の口調で書いてあるのに最後に…
ネタバレやめとく 「ジャズ大名」全体を通して謎のグルーヴに満ちており天晴れなラストを迎える
「妻四態」語り手の夫がいちいち優しくてトリッキーな題材なのにほのぼの笑える
この2作品はもっと知られてほしい
この手のスレで名前がまず挙がってこないのがやるせない はじめて読んだのは俗物図鑑
それからどハマりして読み漁ったなあ
このスレいると読み直したくなるな >>499
「妻四態」
あれはヤバい 声出して笑った 筒井さんの断筆宣言はどうなったかわからんが、時代は星新一のSF小説である。 >>25
死ぬ前にノーベル文学賞取らせてやりたいよな トーチカが衝撃だった
ほぼ全ての漢字に外来語っぽいルビ振ってるやつ >>492
ベタだけどハインラインの「夏への扉」
星新一の「おーいでてこーい」
トムゴドウィンの「冷たい方程式」
ハヤカワ文庫のはたくさん読んでたからまだあるけど >>234
上手い文を書くと思ってる人のひとりが筒井康隆
他は遠藤周作、三浦綾子、野坂昭如、星新一等も凄いなと思う
電子本など便利なアイテムもなくひたすら本で読む時代を過ごせたのは数少ない私の宝かも
たぶん4千冊以上の本を読んだけどもう最近は一冊読むのも目が疲れてダメだ 脳の手術といえば。蘇ったら、全身の痛み。だけど原理的には永遠に生きていることになる
とかいう結末のやつ 一番有名なのは時をかける少女や七瀬シリーズだろうけど
どっちかっつうと露悪的なテーマをカラッとしたタッチで書く人よな おれの好きなのは
「末世法華経」
「堕地獄仏法」
「公共伏魔殿」 やたらと痰壺が出てくる
やたらと奇声をあげる人物が出てくる 家族八景は大家族の闇を描いた作品だから今読むとめちゃめちゃ響くと思うわ ガキデカ マカロニほうれんト荘 進めパイレーツ 辺りは確実に影響受けてるよね >>505
君、そうきたか愉快である
・荒巻義雄「神聖代」
・カード「エンダーのゲーム」
・田辺元「種の論理」
さあ付け足し給え >>499
ジャズ大名は映画化もされてるい知られてないことはないんじゃない? >>515
ああ、そうそう。タイトルが思い出せなかった けっこうエッセイも毒があって面白かったよな
小説はどれが一番って選び辛い >>504
書きに来たらちょうど書かれてたw
時計仕掛けのオレンジみたいなやつね 筒井作品を赤塚不二夫さんの漫画で知った少年時代の思い出 エンガッツィオ司令塔
小説で涙流しながら笑ったのはこれと空中ブランコだけ 「日本以外沈没」は映像化されてて、筒井自身も出演してる。5年以上前youtubeに転がってて見たんだけど今は無いだろうな。
その中では世界のセレブが日本に住まわせてもらう為に日本におべっかを使うんだが、アーノルドシュワルツェネッガー(演じてるのは
そっくりさん芸人)に筒井が「100円やるから何かやれ」って命令してシュワルツェネッガーが何かやるんだが、
筒井「つまんねー。30円でいいだろ」と言ってシュワに小銭を投げるっていうシーンがあって爆笑した。 ヤケクソ気味に書いたような短編集の方がブラック要素強くて好き こういう一芸SF小説は腐るほどあるからYoutuberになって紹介すればバズりそう 文学賞殺人事件、筒井が出てるってだけで見に行ったわ。たしか大喪の礼の日 >>525
正解
君には此の文字の並びだけをプレゼントする
・グレッグ・イーガン Twitterで数年前に、ねらーもドン引きするレベルで痛烈に慰安婦問題をディスった猛者だしな 星新一は好きで読んだけど筒井康隆は乱調文学辞典しか読んでない。面白かったけど。 >>525
「虎よ、虎よ」
「月は無慈悲な夜の女王」
「闇の左手」
早川文庫は邦題のセンスがいい もう小説を読むなんて生活に一ミリも入る余地ないけど、
こんなスレ見たり、テレビラジオでチラッと話題に出たりで思い出すと
とめどもなくなる 走る取的を読んだときは力士ってそんなに恐ろしいのかと思った
知らない間にドラマ化されてたんだね お前ロミー・シュナイダーやったのか?俺のロミーを?て絶叫するんだよな 富豪刑事のドラマ1期に出てた時で結構な爺さんだったが
あれから15年くらい経つのにまだ達者なのか >>534
乱調文学大辞典懐かしい。
嵐山光三郎とか南しんぼうとかも人気だったときだ。 中瀬ゆかりがたま〜に話題に出してるな
あと、こないだ小松左京の特集をNHKでやってたとき
インタビュー受けてた 走る取的ってスピルバーグの激突のパロディでもある
洋画ついでに謂うとジェームスガンは筒井っぽいと思う 筒井康隆の本筋のSFはあまり好きじゃないけど、富豪刑事とか俺の血は他人の血なんかは面白かったなあ >>17
中学生ならまずは赤川次郎からだろ
(´・_・`) >>6
科学の成果が身の回りに入り込んできて月だ宇宙だ!このまま行くと世界はこんなんなるよってのがSFの源泉だろうからねぇ
この先は容姿が技術で均一化するとかコンピュータにすべて管理されて快適な世界とか国がすべての子供を平等に育てるとか
ディストピアっぽいものしか描けないんじゃないか 初めて筒井作品を手に取ったのはバブリング創世記。
それからは筒井作品を手当たり次第買いあさったね。
読み物が無くなったら、知識として、ユングやフロイトなんかも読んだな。 ショートショートで最後いきなり超展開で世界中駆け巡りながらまだ家に帰りつけないみたいなのなんだっけ?
あと海水浴の話とたたみ男の話が気持ち悪くて忘れられない
好きだけど 筒井はハマる
全部読まないと気が済まなくなる
電車で思い出して笑いを堪えるのに苦しむ >>6
拡散と浸透でごく当たり前の概念の地位を勝ち取ったから
大昔はSMコーナーに置かれたりした
SF作家は仕事がないから漫画やテレビアニメの原作や脚本に参加
平井和正のエイトマン
豊田有恒のヤマトなど贅沢な時代だった
フィリップKディックって昔はサンリオの文庫で読めるマイナー作家だけど
今はブレードランナーとかで有名になっただろ
石森章太郎でさえもSFを描きたいというと編集部から嫌な顔をされたそうだからなあ Tik Tokのような
チャンコロスパイウェア禁止しろや >>432
あー覚えてるそのフレーズ
多分30年位前に読んだっきりだと思うけどまだ脳に残ってたとは >>471
タイトルは星新一が飲み屋で一言言ったものなんだよね
そこから膨らませてってそのまんまなんだけど作品ありがとうにしたのが筒井先生
星新一はこのぼやいてた 相撲取りって昔は最強だと思われていたけど
今じゃ誰もそんな事は思っていない
相撲取りは相撲が強いだけだ
しかも、その門戸を広く開放したらあっという間に横綱も何も外国人に乗っ取られるだろ 星新一みたいな感じかな?って思い込んで
はじめて読んだのがグロな話だったせいか
あまり読まないでそのまま歳を重ねてしまった
いまから読もうかな 星新一が物足りなくなって筒井康隆へ行くという流れやったな 筒井康隆はちょっと頭の良い中学生はみんな読むな(オレも含めてw)
最近はそういう作家とかいねーのかな 笑犬楼からの眺望は何度も読んだなぁ
笑犬楼の逆襲はだいぶ内容落ち着いてたな
今やってる日記に繋がってる感じ めちゃくちゃ俺は、俺はって一人称が出てくるイメージ >>560
妻のナプキンを当てて歩いて、みたいなエッセイもあったような >>6
未来が無くなったから
SFの設定年になっても作品の世界が現実に成りそうもないことを知ってしまったから タイトル忘れたが腹の中のウンコが勝手に異世界へ行くようになった男の話は面白かった >>562
ああ、ちょっと毒気を求めて
どちらもセリフや言葉が端的で読みやすいけど >>569
なにそれ
その紹介文だけでもう読みたくなるわ 読み漁って、ブツがなくなると、筒井的なものを探し求めたよなw
評価基準が筒井っぽいかどうかってなる 筒井さんは良くも悪くもドギツイのが多いから
エログロ露悪に食傷であんまり読み返せない
けど一回でインパクト染みつくよね
笑うなとか七瀬とかは好きで何度も読み返したけど いや併し、無頼派の俺が志賀直哉を読み漁っていた事は此処だけの秘密だ
あの野郎の平坦なツマンネ感が最高に面白だったとか、口が裂けても言えんのだ >>516
小松左京は仕事に疲れたらがきデカでパワーを注入してたそうだ
SF三巨頭で誰が一番なんだろう
一番読まれてるのは絶対に星新一
小松左京は日本沈没が鉄板だしな
筒井康隆はかなり好きだったが最近読んだらあまり楽しめなかったな
文学のテイストが強くなった時期の話は心の中に澱のように沈澱してるけどな
長い廊下の先に隠しておいた記憶があって、そこに取り込まれてしまうとか
不思議な小説は面白かったな
故郷に帰るときは駅員に気をつけなきゃな >>503
東大の福武ホールでやった公開対談観に行ったけど、エンタメ作品一作でも書いた作家はノーベル文学賞の候補には絶対になれないと本人が仰っていた
で、筒井先生が村上春樹をえらい褒めてたのが意外だった
村上春樹が純文学にファンタジーを持ち込んだと、いやすごいですよと
只野教授で暗に批判してたから嫌いかと思ってた
村上春樹は村上春樹で高校時代筒井康隆にハマってたと言ってたな 筒井さんはテレビ版の時をかける少女にゲスト出演してるんだぜ
火を点けたの見た記憶ある >>569
腸はどこへいった
腸がメビウスの輪になるやつw >>525
ブラッドベリを挙げてくれてありがとう
しかも火星年代記を
小4の時学校のバザーで見かけて買った「10月はたそがれの国」、この本にあのタイミングであってなかったら違う人生だったと思う >>14
そうです
色々あって後にレベルEで筒井にオマージュを捧げています 筒井康隆は大ファンだけど
途中で読むのをやめたくらい
つまらなかったのを覚えてる >>578
スレとは関係ないけどがきデカの続編「中春こまわり君」がもう面白くてびっくりした
まだあんなの描けるんだなと 「残像に口紅を」タイトルのシーンがすごく美しいんだよね
筒井康隆は好きな作品たくさんあるなあ「旅のラゴス」が大好き ここでお前らが書き連ねると
もっと奴の本が売れてしまうぢゃないか >>6
ウリナラは今、想像力がビンビンに冴え渡ってるニダ! この前深キョンの富豪刑事みて、本屋に走ってしまったよ
久しぶりに文庫本買ったわ >>584
ブラッドベリの「黒いカーニバル」が怖かった >>571
元々は女学校で女子の勢力がすごく強い高校で筒井さんはさんざん虐められたらしい
その体験が小説に出てくる女性像のもとになってるみたいな話を聞いたが今もそうなのかね >>324
バーホーベンの映画「インビジブル」みたく姿が知られないからやりたいほうだい マリ・クレールで連載してたやつか
当時はヤスケンが編集長だったから尖ってたな これは衝撃だった
自分も文字が減って行く小説を書いたが
途中で挫折する、という夢まで見たw >>587
山上たつひこは理知的な人だからなあ
漫画を止めたのも赤塚不二夫みたいないわゆる壊れたわけじゃない
光る風からのがきデカだから思想性があるんだよね
ただテレビでいしかわじゅんという漫画家に下品と言われて怒ったのには首を傾げる
がきデカは漫画に下品を意図的に盛り込んだんじゃねえのかよ
永井豪は全部自分が描いてるとか嘘ついて反論するし
漫画家は子供っぽい >>567
それw
痔で出血するとか、このエッセイで知識得たかもしれないな >>583
思い出した ありがとう
筒井康隆はSFを超えて短編小説の名手。
新書で短編小説論?て批評を出していて古今東西の名作を紹介し、1つでも名作がかけたら幸せと言ってたけど、この人はどれだけのたくさん名作があることか。 >>600
ワープロのキーを一つづつテープで使えないようにして書いたそうだね 超DQNにヤブ医者の奴とか、農協月に行くとか今なら出版出来ねぇ >>501
ふてくされて卵生まなくたっていいじゃんか、のところとかたまらんカワイイ 替え歌あったな
アグネスチャン「私の好きな宋、元」
みたいの 残像に口紅をの実験にびっくりしたなら
「虚人たち」「驚愕の荒野」も若い人たち読むといいよね
出来れば「虚航船団」も "びっこ、ちんば、いざり"など状況を明示しないと単に足に障碍がある人ではわからないだろ。と言いなから"てんかん"の一言で干されたジジイ…。 「二度死んだ青年」みたいなタイトルの掌編と
「夢の木坂分岐点」のラスト
自分のドッペルゲンガーか分身ともいえる人斬り侍と
夢の木の下で、ついに勝負をしようと決意するシーンが
脳裏に浮かんだ
このスレのタイトルを見てー >>606
キーに画鋲をひっくり返してテープで固定
指輪血だらけになったと
で、ストレスで胃に穴が空いて入院して暇だからハイデガー読んでと 小林多喜二の蟹工船が流行するなら筒井作品の蟹甲癬が流行してもおかしくはない。 同じく言葉を扱った短編「バブリング創世記」もおすすめ >>578
小松左京だと強く印象に残ってるのは「くだんの母」
野坂昭如の「骨餓身峠死人葛」も、あんだけブレスが長い文なのに読ませる強さに痺れた記憶 百目鬼恭三郎とのケンカは
今なら無茶苦茶バズったやろうな 息子さん亡くなられてたんだな
当時のエッセーに神戸在住なのにわざわざ慶應病院で出産したとか
書いてたくらいだから大事に育てた一人息子だったろうにお気の毒だ 筒井康隆は実験的な作品いろいろ出してたな
あんまり覚えてないけどパソコン通信使った作品もなかったっけ?
あと俺が最初にエログロ的小説に触れたのも筒井康隆が最初だったかな >>611
ほされる前に断筆したんよ
あれはてんかん協会に対してではなく、事勿れで済まそうとした出版社、あの時は角川か、ほか新聞社に対する抗議で断筆宣言したんよ
なもんで出版社、新聞社はバツ悪いから、てんかん協会の抗議が原因で断筆と記事にしたんだよ
でも最終的に新聞社も出版社も折れて断筆解除
社ごとに覚書交わしたんだよ >>622
本屋でたまたま息子さんの画集見つけて眺めてたら
亡くなったて書いててびっくりした >>618
野坂昭如の文章?文体かな、あれ凄いよねえ
流れが途切れないでぐんぐん読まされてしまう感覚 >>623
筒井さんは 芦名星がお気に入りだったんだよな
七瀬にぴったりだと言っていた つーか30年前の小説が今3万5千部重版って結構すげえニュースなのに
ジジイどもの自分語りスレになってて草 >>623
筒井さんは 芦名星がお気に入りだったんだよな
七瀬にぴったりだと言っていた >>623
筒井さんは 芦名星がお気に入りだったんだよな
七瀬にぴったりだと言っていた 今思い返すと自分の性癖は思春期に読んだこの人の小説の影響を大きく受けてる気がする >>623
ビデオがNSに残ってなくて、民間人が持ってたテープから起こした商品を買ったな
エディプスだけは映像化しないんだよね
七瀬の最後だけは何十回も読んだ >>584
いちど少女マンガ誌で萩尾望都によるブラッドベリの漫画化てあったよねえ
>>578
そして、萩尾望都も山上たつひこのファン、だったって話をきいたような
週刊チャンピオンで『百億の昼 千億の夜』描いてたときに
「がきデカ」でパロやってたっけか 家族八景って3回ドラマ化してるんだね
3回目の子が一番イメージに近い気がする
1回目は多岐川由美、2回目は堀ちえみだし 何を書き連ねてもだな、心が悲鳴を上げている作家は魅力的だ
而もフィクションの名を借りて浮世に警鐘を鳴らす策士の端倪すべからざるものだ
そんな奴を俺は知っている。彼奴だけは何とかしてやりたいのだ
俗に言うHSPだから、粗雑に表には出せないから守ってあげなくてはならん
おまえらの中にも当て嵌まる奴が居る 『旅のラゴス』も理由不明ながら重版してなかったっけ
すげえな筒井 >>615
宇宙衛生博覧会の作品はどれもキモエログロ(最高の褒め言葉)
だからこそ衛生博覧会なんだけど
>>630
いつものことだろ
ボーデン社が経営破綻したときも明治乳業時代のレディーボーデンの思い出だけで複数スレ行ってたし >>638
『霧笛』と『ウは宇宙船のウ』ね
萩尾望都の絵でものすごく合ってた 筒井康隆の文庫新刊が出ると、発売日に読みたかった。
少年ジャンプ全盛期の中学生と同じだった。 ミラーマンの時間でヒーローをものの見事に否定していたのが強烈だったな
好きな子が襲われてる時に「助けに行って良く見せうとしている自分の方が、襲っている物より酷いやつなので」はみたいな感じで
そのまま何もせずに帰って、翌日その子が派手な格好になって登校してくるとか おいおいと >>633
手塚治虫の短編にナチスが処刑される話があるんだが
あれって筒井康隆の短編からヒントを得ていると見た
時間感覚が人より優れていて素早く動ける
居眠りしてる間に車が腹に乗っかり死ぬ
ところが感覚が長くてすぐに絶命するはずが長い間苦しんでから死ぬ
かなり似てるんだよね
ただ筒井康隆も海外SFからヒントを得ていたという説も有るそうだ >>638
阿修羅王ね
コンタロウは諸星大二郎の暗黒神話をパロっていたな
まさか監督はアートマン! 初版読んだな。中盤過ぎると袋とじみたいになってて
ここまで読んで嫌になった人は本を送り返してくださいお金返すから、とか書いてあって
そこでのちょっとした葛藤がいちばん盛り上がるという
いまもそうなのかな >>641
ラテンアメリカ文学を紹介されて読んだ時の衝撃は凄かったみたいね
で、すぐに自作に取り込むと
その節操のなさが魅力な稀有の人
合わない人は一生わからないだろうね あんま活字で笑うことはないけど、童貞が憧れの人とデートが決まって脳内シュミレーションするみたいな話は滅茶苦茶笑った記憶がある。何に収録されてたっけか 天才的な凄い人だと思うけど一緒にいたらぶん殴っちゃいそう >>654
筒井康隆じゃなかったっけ
悪戯好きが街を混乱させて疲れて寝たら轢かれたって話
筒井康隆はドラマに出ない方が良いと思うな
そこだけなんか変な空気になるから 山上たつひこは、ずいぶん筒井康隆に傾倒してたな
馬の首風雲録にそっくりなのをCOMに描いてたし
喜劇・新思想体系でも心理学・社会学がチラホラだった >>638
当時のチャンピオンの連載陣がすごい
吾妻ひでおが秋田書店編集者の傲慢ぶりを描いてたがこりゃ編集も増長するわけだ
https://dotup.org/uploda/dotup.org2559942.jpg >475
凄い!なんと羨ましい経験。
黒川博行って美術教師しながら作家やってたのか。知らなかった。 >>657
キッチュみたいな感じで疲れそう
星新一ってあんな感じなのにすごい毒舌の皮肉屋なんだよね >>63
あれは名前がそれっぽかったからファンが勝手に言いだしたことで、
筒井道隆が自分でどうこうしたわけじゃない
デマを流さないで >>612
吾峠呼世晴『鬼滅の刃』の「無限列車編」は
『夢の木坂分岐点』や『パプリカ』などの影響があると思ったわ >>628
そうその感覚
今はもう本なんてオワコンなのかな
間口は広がったけど広く浅くになってしまったように感じるな
>>630
BBAも居るよ >>660
水木しげるは星新一の短編を全く同じ内容でパクってたけど
当時は平気だったんだな
水木しげるって有名な妖怪も他人の写真とか絵からの盗作なんだよね
わけわからん
石森章太郎のリュウの道とか有名な作品のパクリだらけとテレビで言われてたな >>6
漫画は編集からokなかなか出ないって聞いたな
SF漫画は全く人気が出ないから誌面に載せたく無いって 動画見てきた
こんなんがバズるんだなあ
凄い時代だわ 筒井康隆 86歳
まだ健在
2019年 - 『筒井康隆、自作を語る』(編集:日下三蔵)で第50回星雲賞(ノンフィクション部門)受賞。
ジャックポット 2021年 >>658
あの人は自分では演技ができると思っているんだけど、
ドラマまではどんな安い役者でも、表情がどアップになったら瞬きしない
クローズアップされているという意味だから
筒井御大はチックで瞬き多いから役者としてはダメ 筒井康隆ならロートレック荘事件が最高傑作
○○トリック好きだから 狂気の沙汰も金次第
子供ながらに挿し絵も印象に残りました >>671
少女コミックで連載してた佐々木淳子って人が男が読んでも面白いSF描いてたけどよくあんなの許してたな
花とゆめもSF多かった印象
竹宮惠子の「地球へ・・・」とかは掲載誌がユニセックスなのとマイナー雑誌の看板だったからまだしも >>670
「リュウの道」はオールディスの「地球の長い午後」そのまんまだ >>666
あ、でも冗談で息子ですと一回言ってしまって、先生がうちにそんな息子はいないと書いたら、ぎゃっとすぐに謝罪してたはずだが >>341
鍋で熱々に煮込まれたネコを無理やり熱湯ごと口から流し込まれる >>596
自分がいたのは20年くらい前です
女学校だったからかは分かりませんが、進学校だけど受験は二の次で学校行事を3年まで目一杯満喫して浪人して大学進学する事に抵抗無いみたいな雰囲気でした
陽キャ隠キャの隔たりもあまりなくていい学校でしたよ
あと安保闘争の時代に周辺の高校に比べてウチはほとんど盛り上がらなかったと聞きました 新人漫画家はかなりの確率でSFを描きたいという
とりあえず一本ヒットを飛ばしたら次は好きなのを描かせてやると言う
ラグナロクガイなんてその典型じゃないかな
そしてやはりさほど人気が出なくて終わった
楳図かずおの漂流教室は今でこそ名作だけど、
連載時は明らかにそこそこだった
スポーツ漫画がいつの時代も人気があるんだよね
手塚治虫、石森章太郎は別格でSFを嫌々ながらも許された >>670
「サイボーグ009」のブラッドベリ「万華鏡」とかはわりと有名じゃね >>674
東の中代達也、西の筒井康隆
そんなふうに言われた時代もありました >>679
メルヴィル『白鯨』も入ってるんだったか >>676
ホテルの女主人が客と同じくらい高い服を着て何が悪いんだと思う
自分は庶民だから、ああいう選民思想はちょっと嫌だ >>656
面白かったが書いたのは中国人だからな
日本のは転生だのタイムスリップだの焼き回しばっかりじゃねえか
なんか衰退を感じるんだよね 随分前に叩かれて絶筆したけど、今の気色悪いポリコレ時代だと、
かつてよりも更に叩いてくる馬鹿がいただろうな。
寧ろ今の時代にどう活躍するか見てみたい毒舌なのだが。 >>674
なんか自然な芝居やらないんだよな
舞台ならあれでも良いのかもしれないけど
良い話ありがとう >>49
傑作だったな
ガキの頃は腹が立つとこっそり心で叫んでたわ >>677
あぁ確かにカズレーザーはそうだったな
何かで泡坂妻夫の生者と死者も推薦していた様な気がするが、流石はキワモノを解っておるわ タイトル忘れたけどジョジョ第4部でイタリア人シェフのトニオの料理で
億泰の体の不調が治っていく話は
筒井の小説の話そのままじゃないか、と思った >>685
あれはアレンジしていて原作より良くなってるんだよね
加速装置も虎よ虎よ >>680
違うよ
ファンが勝手に言いだしたことで、本当に筒井道隆は関係ない
実の息子さんはガンで亡くなられたんだね >>684
竹宮惠子は風と木の歌を描きたければまず連載をヒットさせろと言われてファラオの墓を描いたらしい そういやアメリカでTikTok禁止の話ってどうなったんだろ >>676
あの連載をみてた周りの人から「不思議にも山藤章二さんが描く目や口がない似顔絵がいちばん似てますね」と
言われたんだよなw
あと本人は「くれぐれも笹沢佐保に似せないでほしい。ただでさえ似てると言われるので」w 「ジェニーの肖像」とかいろんな漫画家が描いていたっけ
昔はそれでよかったんだろうな 星新一と筒井康隆のSFは中学生でハマる
ジャンプよりも意識高いSFだから中二病が刺激される >>695
萩尾望都、竹宮惠子、水野英子さん達の努力じゃないのかな
最近書かれた本によると相当編集と闘ったみたい >>691
日本のSFも若手作家でそういうのじゃないやつもあるけど
表紙がアニメ絵女の子とかで手に取る気になれなかったり
アニメ絵女の子の方が売れるからそうしてるんだろうけどさ 池沼が風呂の排水口に金玉吸い込まれる話を
中学の時に読んでワロタ思い出 >>685
ラスボスを破壊した009と002が抱きあったまま大気圏に突入するところだけじゃないの? >>692
時代に合わせるのは大事だよ
ちょうどよく絶筆したなーって感じ
ハゲデブブスだけではもう笑えないし >>622
一人目のお子さんが出産時に医療事故的なものでお亡くなりになってご夫婦共に大変だったという話をどこかでされてた
だから安心を買ったんだね 未来で戦争遊びするのが面白かったわ
めちゃめちゃなルビが振ってあるやつ >>670
それは当時の創作を理解してないからだよ
実際「著作権」という概念が浸透する20世紀後半まで
創作物は個人のものであるという現在の常識は
フランスの一部ぐらいにしか広がっていなくて
世界中のクリエーターは創作物をある種の共有財産としてパクり合っていた
オリエント文明から続いてきた伝統なんだよ 「残像に口紅を」もすごい作品だけど「お紺昇天」も良かったな
阪神間のいい家の人って感じの作品だ
「関節話法」とかのえげつない描写も、元々品があるから読めるんだな >>706
ジェニーの肖像はもう「ジェニーの肖像もの」ってジャンルになってるな
SFより恋愛ものに沢山このジャンルの話がある >>710
それって筒井康隆本人の話じゃなかった?
エッセイで見た覚えがある
排水溝に金玉あてて「あ〜気持ちいい〜〜」ってうっとりしてたら吸い込まれて悶絶するエピソード >>701
彼女の本を読んで見る目が変わった
かなり意図的に計画して作品を描いてるんだよね
編集と駆け引きがスリリング >>712
ハゲデブブスは今でも笑ってる奴らいるよ >>711
「願い事をおっしゃい」
ストーリーの流れのなかで自然に出てきたって風で見事であるのな 筒井先生1960年代は原宿に住んでたんじゃなかったっけ?
神戸移住は70年代だったような 何で幽遊白書をパクったことになっているんだ
逆だろ 筒井康隆が英語圏に生まれていたら楽勝でノーベル文学賞を受賞してたと思う >>578
不思議だ
平井和正はなぜフェイドアウトしてしまったんだろう
小松星や筒井なんかと比べても現役時代は圧倒的な人気作家だったのに 親父動物学者で弟電通に新聞記者息子画家 ブルジョア一族や! この小説は仕掛けは面白いけど中身はイマイチだった
でもこうやってSNSで掘り起こされて売れるっていいね 熊ノ木本線とか遠い座敷とか旅のロゴスとか好きだ
海の上で一族で民家で暮らしてて
なんか世界滅んだっぽいやつ
なんだっけ >>695
地球へ、那由多、ダークグリーン、ぼくの地球を守って、あと山田ミネコのタイムパトロールシリーズとか
80〜90年代でもけっこうあった気がする >>715
手塚治虫はソランにチャッピーというリスが自分の作品の盗作だと言って
マガジンからワンダー3を引き上げた
鉄人でアトムのアイデアを使われたと言って激怒して横山光輝をよく思っていない
手塚治虫は石森章太郎を名指しで俺も海外小説からパクってるけど君みたいに分かるようにはしない
パクるならもっと上手くやれと苦言を呈した
当時でも丸パクリは恥ずかしいという概念はあったはずだ >>721
低俗な方にあわせてどうする
高尚じゃなくていいけど 地味な作品だけど「座敷ぼっこ」も名作なんだよな
筒井らしくなくてとても優しくていい B'zの稲葉も筒井の影響受けてなかったっけ
なんかシングルのB面曲で聴いた記憶がある >>729
GLAっていう宗教にはまって幻魔大戦も宗教戦争みたいな話になっていったらしい やっぱ自ら情報発信しないと頭が固くなっていくな
スマホが爆発的に普及し出してから情報を受けるだけの人が増えた >>726
居場所バレるが近所に住んでいたはず。
俺の親父もじいさんも平行世界の人間だったとは。
母が読めに来る前で俺が生まれる前の話。 >>729
幻魔大戦は石森章太郎との共作で
その後女性教祖にぞっこんになり
ゴーストライターまでしていた
彼女は自らをミカエルと名乗っていたが
次第に増上慢になり馬脚を表した
平井和正は彼女に惚れていたのだと思う
彼は他の作家を彼女に合わせて親衛隊になるよう勧めた
幻魔大戦は振られた彼女へのラブレターなんだろう
書きながら心を整理して行った
平井和正はトラブルメーカーでもあったからどんどん世界が狭くなったんだな
最後は自費出版なんだもんw >>741
新新宗教のルーツだね
仏典をちゃんと日本語に翻訳して読んでみようとかやっていた >>388
インスタ映えとかねー
みんなが自撮りされたがる形で実現しとる >>746
GLAかあ・・・
幸福の科学のモデルになった宗教だよね。 >>741
幻魔大戦途中から主人公が居なくなって全20巻中途半端に終わってたな >>715
ディズニーのおかげで著作権がうるさくなった 朝のガスパールで掲示板の荒しの描写が怖くてネット怖いって刷り込まれたな
実際の荒らしも登場人物に盛り込んで懐の深さを感じた >>751
終わってないよ
第二期とかdeepとかあって完結してる
主人公が失踪したのはプレッシャーに負けたから >>752
ディズニーランドっていうソープもクレームきてデニーズランドっていう名前に変わってた そうだ筒井康隆と言えばオレに関する噂
まさに予言書 >>755
もったいない
コンテンツとしてはロングランにもなりそうなのに
スピンオフとして全く別ものにして誰か漫画で描けばいいのに 筒井康隆の実験路線好き
ダンシング・ヴァニティとか >>757
ジム・キャリー主演の「トゥルーマン・ショー」とか、これは、と思った
テレビはリアリティショーで死人が出る事態だしな アフリカの爆弾あたりから入るのが一番いいと思う
>>728
たとえば何で取ってたかね?
選考委員が死ぬほど毛嫌いして残りもしないと思うよw
筒井的にはその方が最高だろうし。取ったら取ったで皮肉かますだろうけど 娯楽小説から文学路線にシフトしてからは純文学系の賞も普通に貰っとる
なのに不遇でちゃんと評価されてないって思いたがるファンが多い >>755
新幻魔の由井正雪や真幻魔のあたりまでは追ってたんだけど完結してたのか Tiktokユーザーが筒井の本を読み切れるのかね
本に興味持ってくれることは大事だけどな 3万5000部ってこの出版状況を考えるとすごい部数
前もカズレーザーが紹介して売れてた気がする >>758
アシスタントが漫画で書いている
石森章太郎キャラが続々出てきてやはり打ち切り気味に終わった >>753
だから電子書籍だけでいいだろとならないのがいいんだよ
レガシーメディアも機を見るに敏でないとな アメトークで紹介してから平積みされてたからな
関係ないけどかんべむさしは元気なのかな >>726
今も表参道から路地入ったところに家あったはず
日碌の初期の頃に写真載せてた黒い建物 やたら装飾して小難しいこと書いてるふりしてる平野啓一郎あたりは筒井康隆の文章のリズム感見習え!と思う 熱いからこそ美味いんだ、熱いからこそ美味いんだ、
太田が悪い 「活性アポロイド」を彼女に読ませたらありえないくらい欲情しやがった思い出 筒井さんで一番好きな文庫本は「宇宙衛星博覧会」
次が「メタモルフォシス群島」
「農協月へ行く」とか「俺に関する噂」とか
挙げたらキリがない >>768
そうか
ベルセルクの作者が亡くなって、一応プロットはあるから誰か描いてくれないかみたいになってるけど
それも難しそうだね >>764
由井正雪の話けっこう好きだった
宗教にハマり出したのってどれを書いてた頃だろう 前に筒井が日記で「金がなくなってきた。筒井康隆ともあろうものが1億円も持ってないとは情けない」と書いててやけにリアルだった >>779
SFなんだから当たり前だけど現代のイクイク病を先取りしてたような信仰性遅感症とかたまらんかったな
いちごの日といいSFだからこそ時代が追い付いてきてんのもあるからまだまだ需要あるだろね 筒井原作の映画化はバズる。時をかける少女や七瀬ふたたびやパプリカ等。生きている間にエディプスの恋人や霊長類南へや大いなる助走の映像化してほしい。 >>787
大いなる助走は、平成元年に映画化されてんじゃん
佐藤浩市主演で >>784
原宿の家が高かったんだろうな
原宿に建設中の分譲マンションが一部屋60億とかだとニュースになってたし。
まぁ稼いだ金を使い切って死ぬくらいが丁度良いのかもな >>787
大いなる助走は実写化されてる
ジャズ大名も
文学賞殺人事件だったかな
ウィークエンドシャッフルもされてたはず >>787
大いなる助走は映画あるよ
佐藤浩市が主演の作品
「文学賞殺人事件 大いなる助走」
作者本人も出演してる >>790
アニメ化されたらどうなるかな(´・ω・`) >>787
七瀬ふたたびはよくドラマ化されてたが、映画化もされてたのか
主演が芦名星だったんだね すげーなー
SFはやっぱり星新一が面白いですか?との問いに、「いや、筒井康隆、そりゃもう筒井康隆」と答えた国語の先生の影響で読み始めたのがもう30年前だよ
巨星、みたいな言葉が似合う最後の作家かも知れんなあ >>786
いちごの日は現実が追いつき、追い越しちゃったね >>791
日記を読むと未だに神戸と東京を行ったり来たりしているみたいだね
87歳なのに小説を書き続けていて凄い
日記には小説のギャラのことも書いてあって、メルカリに掌編小説を執筆してて何でだろーと思ったら、
原稿料が100万円だったそうだ >>802
大江健三郎と石原慎太郎もまだ生きてるが、作品を書き続けてるのは筒井だけかな >>761
ノーベル文学賞は日本の芥川賞とかと違って個々の作品ではなく作家の作品・活動全体に
対して授賞するんだよ
筒井の場合は若き日の多数のSFエンタメ作品に加え、後期の実験的作品
(虚構船団、虚人たち、残像に口紅をetc)によって類例のない文学的功績を残したと思う
ちなみに直木賞の一件をしてみれば、ノーベル賞をもしくれるとしたら筒井は喜んで
もらうと思うよ。それをネタにした短編は書くだろうけどw
筒井を毛嫌いする百目鬼恭三郎みたいなのは今はそんなにいないだろ 「虚航船団」は一度も絶版になっていない、と誇らしげに語っていたのが印象的だった >>807
俺も現存する日本人作家で最もノーベル文学賞が相応しいのは筒井康隆だと思うが、
本人曰く「ノーベル文学賞はあれは結構厳しいものでして、一度でもエンタメ作品を書いたらもらえないのです」とか言っていた >>806
ベタな賞に恵まれなかったのが原動力なのかも知れないねえ
同時代のSFの巨匠に共通してる感じだけど >>810
もっとも泉鏡花賞、谷崎潤一郎賞以降はたくさんの賞にも恵まれている そんなのよりも、チンコをワープさせて気に入った女の中に突入して発射する話を映画にしろよ ノーベル文学賞に最も近いのはなんだかんだ言って村上春樹と、あとは大穴で多和田葉子あたり >>14
リポグラムという文学手法だよ
あるアルファベットを含む語彙を使わないというのがよくあるものだったけど
筒井康隆はそれをすべての文字へ広げた 星新一はネタ出しが過酷だから
途中からショートショートなのに長くなりキレがなくなった
小松左京は実写映画があれなのがな
さよならジュピターに入れ込んだ数年は無駄だった
小松左京はもっと長生きして日本のブレーンになるべきだった >>700
筒井道隆が息子ですみたいな風潮になったのを楽しんでたって聞いたけど >>812
そうなんだよね
その割に、芥川賞直木賞コンプみたいなのを持ってる巨匠は意外と多いんだよなあ、まあネタ的な部分はあるかもだけど >>792
ウィークエンドシャッフルはVHS持ってるわ。
短編なら五郎八航空とか熊野木本線とか最期の喫煙者とか多数。 >>787
中学の頃夢中で読んだなあ
ストーリーもオチも全て忘れだけど
こうしてタイトル書かれると読んだ事だけは思い出す 陰嚢録を実写化してほしい。風呂に入ってる役者の上半身と演技だけで。 村井長庵だの薬菜飯店だの書いてる時ってどんな精神状態だったんだろな。薬やってたろw
東海道戦争や台所にいたスパイなんかはわかる。ノリノリの極致で書いてたろう
そこからの我がよき狼や火星のツァラトゥストラなら理解出来るが最初の流れから書いたとしたならさらに理解出来ん >>819
あと十年でも待てれば、AMIGA上でうごくライトウェーブ3Dがあったかもしれんのに
「バビロン5」程度であっても >>29
実写化されたとかなんとかのタイミングじゃなかったかな ここ筒井って爺さん英語圏で産まれてたらノーベル文学賞確実だったろうな >>835
なんとなくジブリがアニメ化してくんないかなあって思わせるとこがあるんだよな >>832
手塚治虫とも顔見知り。
てか手塚の作品見て挫折。 >>17
ホッチキスの「ココココココココ」が印象に残ってるw >>829
俺も持ってるがありゃダメだ
サブカル界隈のやつにああいうのやらせたら一番あかん
でもコロコロコミックで連載してるようなやつ何人かいたけど。でもあれもダメだった
エロトピアとかで書いてるような人もいたなw >>840
わかるw
だけど誰が描いてもたぶんアカン
なぜなら、読んだ人の数だけイメージがあるから
文章を越えられないのだぁ >>828
薬はやってたみたいね
リタリンだったっけか >>87
大人になって読むか?と問われたら否だ
中高時代にああした毒のある文章読むのも良いと思う
何がしかの養分にはなった気がする >>17
お前俺かよ
全く同じだな
もしかしてほんとにお前は俺か?
1977年生まれ? 筒井康隆本人は受賞歴的にかなり恵まれて評価もされてるのに、大いなる助走とか大昔のエッセイに影響されて変な文学賞コンプレックスを抱いてるファン多いね >>837
シュナの旅のラゴスってペンネームのやついたな 「残像に口紅を」は
がんがんがん
とかで終わるんだっけ >>38
うわー今亡くなった事を知った
エッセイに度々登場してたよね >>837
実際に宮崎駿が映画化したいと言ってたはず >>843
うん。誰が描いてもダメだろう
プロットだけ頂くような実写orアニメが正解なんだろね。パプリカなんかはかなりうまくやった 20年ほど青山通りから前骨董通りに少し入ったとこで見かけた時は真剣にサインをもらおうかどうしようか悩んだな 夢枕獏が逆回しな短編書いてたよね
あれもバズるの? >>38
マジか
この前対談してた蓮實重彦も1人息子に先立たれてるよなぁ Twitterをフォローしているので
息子さんの訃報を知った
お辛そうでした >>6
自分がそうだけど、好きな人はSF読むより
実際のテクノロジーの進化を見てる時間の方が多くなったからだと思う。情報も多いし。 >>38
それはお辛い
ファンのはしくれだけど、ビーバップハイヒールが終了して近況追えてないや
しかし、出版されたのが30年前というのに衝撃が >>54
昔のラジオ番組を去年再放送してたな
山田康夫さんとか神谷明さんが出演してて豪華だった >>632
筒井センセのリップサービスは真に受けない方がいい
>>709
最近SFを読んでないからなあ
三体は評判で完結したから読んだ
ラノベとマンガに美味しいとこ取りされた感のある日本のSFで才能があって頑張っている者が
いるなら嬉しい >>844
ヒロポンが合法だった時代から生きてるからなあ。 >>718
そうだっけ?知り合いの風呂の排水口が真ん中にあるって聞いて着想得たんじゃなかった?
あと、オナポートは中村誠一からアイデアを買い取ったと山下洋輔のエッセイに書いてあったわ。 >>658
デビュー作「お助け」だね。
手塚のは死刑は3時に執行されたみたいなタイトルだった。
確かに同じ理屈だね >>664
3巨匠の中で一番の変人は星新一だって言われるくらいだしな
あの人の作品はスタイリッシュだけど凄くシビアで残酷だったりするよね >>14
何か似たような話があったなと思ったらこれだわ
こっちが元だったのね 「最高級有機質肥料」を書くにあたって、ウンコを皿の上に乗せてナイフで切って断面を観察していたところを奥さんに目撃されて発狂したと思われた、というエピソードが好き。
「狂気の沙汰も金次第」に書いてたと思う。 ビーバップなんかによく最後まで出演してくれていたよなあ
先生楽しんでたのかな
知的好奇心と笑いが両立した良い番組だった 乱調文学大事典はつまらんかった
でも今になって理解出来ることもあるんで取っておいてよかった 発想は面白いが
企画倒れに終わった作品
失敗作のほうが作者がよくわかるというがそういう作品 >>30
宇宙衛星博覧会懐かしい
本屋にある筒井康隆の文庫本もどんどん少なくなってしまって筒井の才能も時代の流れには勝てないのかと寂しい思いをしていたが若い世代に再評価されると良いな >>869
新井素子のお父さんが星新一の友人だったと思った >>499
「ジャズ大名」はニコ動にNHKのラジオドラマ版がうpされてる
由利徹や佐藤B作が出演、音楽は勿論山下洋輔 クライストに「話しながらだんだんと考えを仕上げていくこと」というエッセイがある
終わりが見えてるわけじゃなく、だらだら引き伸ばしながらいきなりの終焉をひたすら待つ
そういう小説だわ
その手法があんまうまく機能せず未遂に終わった感 >>867
自宅のお風呂場でやった話だった気がする >>832
小松さんの漫画集買ったよ
手塚っぽさがあった(丸っこい絵に
でも内容あんまり覚えてないから
小説であんだけ書きまくってくれてよかった ンラク 08/13 1:27
ブ ス
ル
化?
まだ 「バブリング創世記」 さっぱりわからんw
"ドンドコはドンドコの父なり。ドンドンの子ドンドコ、ドンドコドンを生み・・・
ヒノマル食堂とかも面白かったな
マンションの各部屋がセリフだけになってて
各部屋で色んな事件が起きる「上下左右」も素晴らしい作品
あと「死にかた」とか強烈だったな
鬼がいきなり会社に来てひとりひとり殺していく >>888
吃音を多用する神名の発生は巫女による切迫した神語りによるから
発声しにくい無意味の擬音の連鎖でつむいだところがパロディーなんだわ 高校の時息子のシンスケさんが一つ上の学年に在籍してたんだよ
その関係で保護者向けの学校通信みたいな冊子に筒井先生がちょこっと文章書いてたんだよな
当然ながら著作と違って全くもって真面目な文章だったw >>888
バブリングは朗読と山下トリオの音源がiTunesストアかどっかにあった。 >>894
ごめん、うろ覚え
山藤章二がカバーの文庫本で読んだからエッセイで本人の事だと思ってたけど
筒井康隆が知り合いのエピソードを書いてたのかもしれない
風呂の栓を抜いてキンタマを当てる、ああ〜〜気持ちいい〜〜
ってとこだけ覚えてる >>897
読んだのかれこれ40年位前かなあ。お互い忘れるわなw >>898
ハナモゲラ一派がそんなのやりそうな奴ばかりだしな >>700
一昨年食道癌発症して昨年亡くなられたね
相当な落ち込んでたよ先生 >>888
自宅に訪ねてきたファンがバブリング創成記を暗唱し始めた、って話を何かで読んだ。
バブリング創世記は文庫化の時に何か所か誤植があったという話もあった。ファンから指摘があったとか。 美藝公挙げてる人少ないな
前半総天然極彩色・後半ブラックなユートピア小説
多幸感溢れる良い作品なのに >>892
川端康成は作品を書くということ以外の目立った活動はしていないだろ
別に「活動」が受賞に必須なわけではない
ちなみに川端の場合は、とにかく日本人に一度ノーベル文学賞を与えよう
という意向が当時あったようです
https://www3.nhk.or.jp/news/special/nobelprize2020/literature/article_02_01.html 文字が消えていくというアィディアも凄いがそれで長編を書ききる体力がもっと凄い >>726
最初原宿に住んだのはラフォーレの向かいにあったマンション
そのあと垂水にら引っ越して阪神大震災に遭う
その後ホリプロに入って
今の原宿の一軒家を建てて住んでる
港区の中古の一軒家を購入しようとしたら事故物件で奥様の光子さんが猛反対して原宿に家を建てた
表札に筒井康隆とあるよ
今は垂水の家と原宿の家を行ったり来たり >>905
ちゃんと小説として面白く書くというのは本当に難しい
筒井が偉大なのは実験小説だとしても小説として面白いところだ 断筆前の文庫本は全部読んだな。どれが好きか絞れないけど東海道戦争とか七瀬物とか初期の頃のほうが印象深い。 >>854
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
、、、、、、、、、、、、、ぁ ★化学研究世界トップの中国科学院よる遺伝子研究(2018)
https://hereditasjournal.biomedcentral.com/articles/10.1186/s41065-018-0057-5
日本人は他民族とDNAで完全に区別可能。
韓国人と日本人の遺伝的差異は、韓国人と北方漢民族の間の値よりも大きい。
>Genetic difference between KOR and Japanese (JPT) (FST[JPT-KOR]=0.0033) is larger than that between KOR and CHB (FST[CHB-KOR] = 0.0026).
北朝鮮人はもっと中国人に近い >>805
今のところまだ何でもない彼は何もしていない
何もしていないことをしているという言いまわしを除いて何もしていない >>902
俺も間違えてるところが数か所あるって聞いたなあ
どこが間違えてるかわかってるところが凄い
>>906
垂水に引っ越してから阪神大震災まで数十年あるだろ 阿刀田先生ってまだお元気なのかな?
最近書いてるのかな 好きって言ってる人間は
「虚航船団」と
せめて書名くらいは間違えずにちゃんと書こうぜ >>585
なんだよー、当時冨樫すげえって思ってたのにパクリかよクソ 旅のラゴスを紹介したワイの配信は全くバズらず
ちなみにこいつより早かったのに 永井豪が筒井康隆原作で一冊分コミカライズしてて
タヌキの血走った目が恐ろしくてトラウマになったわ >>475
で、実際に筒井より面白かったのだろうか? 大いなる助走俗物図鑑そして何より東海道戦争!親父がSF好きでほんと良かったわ書斎で貪るように読んでたな小松左京とかかんべむさしとかと一緒に 筒井道隆のオヤジって元キックボクサーの日本チャンピオンで引退後映画の仕事とかしてて昔千葉真一なんかとツルんでた人だよ TIKTOKは危険とか言われてたけど、まだあったのか >>783
それこそ幻魔の途中からは新興宗教の話やね
本人の後書きなんかにもGLAの高橋父娘の名前が出て来てたし 思い出してきたベトナム観光公社家族八景脱走と追跡のサンバ我が良きウルフ宇宙衛生博覧会陰脳録異形の白昼薬菜飯店日本列島七曲りおれに関する噂ホンキイトンクアフリカの爆弾七瀬再び……これくらいかなあ思い出せるのはほとんど文庫本だったなあ TikTok見下してる私でも筒井康隆に興味持てた事無いからコンプレックス持ってるのになにしてくれてんねん >>772
関西ローカルのビーバップハイヒールのレギュラーだった頃
番組メンバーが原宿の筒井邸にお邪魔するロケやってたな
ホント凄い一等地に住んでてびっくりした思い出w >>889
腸がメビウスの輪みたいになってうんこが別次元にいっちゃうヤツ
最後腸を治したら…
だったな 乗り越し駅の刑罰、だけ読んだ
理不尽な集団イジメの話だった >>535
世界の中心で愛をさけんだけものがパクられたのはムカついたなあ どんな形であれ紙の本が売れて読む人が増えるのは良いことだな これで筒井ファンになったJKが最高級有機肥料とかを読んでしまうのか >同社販売推進部の瀧澤宣彦さん
なんか紛らわしい名前だね、ありがとうよw >>14
冨樫はネタパク多いよ
信者はこんなの思い付く冨樫天才!って盲目的にすぐ賞賛するけどw >>1
筒井康隆さんの傑作「末世法華経」
society3.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1142008208/
>
>「何を言うか、わしは伊勢神宮のおん前で、この日本国の安泰を祈ったも
> のじゃ」
>
>「妊婦を前にして『入信せねば奇形児が生まれてくる』だなどと……よく
> もまあそんな無体なことを!」
>
>ある日突然クローゼットの中から日蓮上人が現れ、「わしの弟子たちは今
>なにをやっておるかいのぉ」と尋ねられたので、主人公の「俺」は、友人
>とともに車に上人をお乗せして「総花」学会の座談会へお連れしました。
>
>ところが、座談会では、自分が言いもしなかったことが自分の言葉として
>語られており、その様子に上人はかつは呆れ、かつは憤慨、たまりかねて
>座談会の主催者へ文句を言ったところ、日本共産党の回し者と間違えられ、
>袋叩きにされてしまう……。
>
>筒井康隆さんの傑作「末世法華経」(『角川文庫』本『笑うな』所収)の
>あらすじであります。
>>535
「その男凶暴につき」超カッコいいね創元推理だけど よくワカランが、
アナルがイナルになってウナルになってエナルになってオナルになるようなものか? >>940
芥川賞作家が生活保護になってるみたいな記事見たな
小説よりもしょうもない本の方が売れてそう
ホリエモンとか西野とかが帯にいるやつが何十万部とか平積みされてるの見るしひろゆきの本も売れてるみたいだし
そんなん読んでも意味ないやろみたいに思うんだがな
楽しくもないし >>697
今度アニメやる6部ボスの能力も筒井の急流とあと何かが元ネタだった たしか平井和正の作品は後書きが一番面白い、とか言って平井がキレて不仲になったんだっけ?
平井は90年代後半に女ウルフガイを始めた頃までは知ってたけどその後追わなくなっていつの間にか亡くなってしまった… >>943
ひろゆきほりえにしのみのわ、、、
テレビが無くなってもどう転んでも日本は総白痴化するな ビーバップハイヒールでしか見たことないけど筒井先生て歴史好きなの? >>947
なんでも博学だぜ?
歴史小説も書いてるし >>90
なんでそんなオカマみたいな怒り方なんだよ おれも薬菜飯店で爺々の作る料理を食べて脱糞し、
青娘とあんなことやこんなことをしたい。
それがダメなら、バビル二世に出てくる復元培養水で心と体を癒したい、
と思っているオヤジたちは多そうだ。俺を含めて。 >>6
科学が進歩して複雑になってハードSFが書けなくなったからかな? >>1
これ読んだな
最後は「ん」で終わるんだっけ?違ったかな? 筒井ってまさに文章読むと奇才鬼才なんだけど
テレビで見る限り俗物の塊みたいなやつだからな
文学で賞取れないことしょっちゅうグチグチいってるし >>505
そんなに読んでいないけど
なんとなく印象が残っていて題名が浮かんできたのが
・ゆるやかな彫刻
・俺には口がない、だけど叫び続けるのだ(違ったかな?うろおぼえ)
・家
・エロティック街道 ちなみにこのスレで賞賛の書き込みをしているのは
国語の成績がクラスで5番以内だった方々だけです。 >>934
それなりに元ネタをリスペクトした内容ならいいんだけど
まるっきり関係ないもんなあ
しかもタイトルとブックデザインだけで売れてしまった >>378
アフリカの爆弾もシャレじゃなくなってきたね >>17
虚構船団、虚人たち
は読んだが、正直辛かった 富樫「(バレてないよな・・・みんな忘れてるよな)」 >>955
賞獲ってるだろ普通に
1970年 - 『霊長類南へ』で第1回星雲賞(日本長編部門)、『フル・ネルソン』で同賞(日本短編部門)受賞。
1971年 - 『ビタミン』で第2回星雲賞(日本短編部門)受賞。
1974年 - 『日本以外全部沈没』で第5回星雲賞(日本短編部門)受賞。
1975年 - 『おれの血は他人の血』で第6回星雲賞(日本長編部門)受賞。
1976年 - 『七瀬ふたたび』で第7回星雲賞(日本長編部門)、『スタア』で同賞(映画演劇部門)受賞。
1977年 - 『メタモルフォセス群島』で第8回星雲賞(日本短編部門)受賞。
1981年 - 『虚人たち』で第9回泉鏡花文学賞受賞。
1987年 - 『夢の木坂分岐点』で第23回谷崎潤一郎賞受賞。
1989年 - 『ヨッパ谷への降下』で第16回川端康成文学賞受賞。
1990年 - ダイヤモンド・パーソナリティー賞受賞。
1991年 - 日本文化デザイン賞受賞。
1992年 - 『朝のガスパール』で第12回日本SF大賞受賞。
1997年 - 神戸市名誉市民勲章受章。フランス・芸術文化勲章シュバリエ章叙勲。フランス・パゾリーニ賞を受賞。
1999年 - 『わたしのグランパ』で第51回読売文学賞受賞。
2002年 - 紫綬褒章受章。
2010年 - 第58回菊池寛賞受賞。
2017年 - 毎日芸術賞受賞。
2019年 - 『東海道戦争』で1965年度レトロ星雲賞(日本短編部門)受賞[47]。
2019年 - 『筒井康隆、自作を語る』(編集:日下三蔵)で第50回星雲賞(ノンフィクション部門)受賞。 1967年にNHKの実態を公共伏魔殿で描いている天才 9 名前:名無しさん@恐縮です [sage] :2019/05/18(土) 12:10:13.75 ID:MDOw7n9O0
ヘラヘラ桑子とか酒飲んでやらせてくれそうだもんな
22 名前:名無しさん@恐縮です [sage] :2019/05/18(土) 12:26:14.06 ID:dYxLolgn0
桑子はオリンピックを最短で閉幕させた伝説のアナウンサー。
82 名前:名無しさん@恐縮です [sage] :2019/05/18(土) 14:10:36.30 ID:fwRR3TaB0
桑子は生放送でやらかすのに評価高いんだな
86 名前:名無しさん@恐縮です [sage] :2019/05/18(土) 14:21:00.75 ID:jSX2TYRO0
桑子さんはタモリさんと仲良くしてて好感度上がったけど、要職になってからはすぐ離婚するわ、紅組優勝とか サンドイッチマンをバナナマンと呼ぶわでかなり失態を
988 名無しさんといっしょ 2019/07/08(月) 21:17:24.09 ID:xAz3iwSt
気象庁が遺体を調べると言ってしまう、桑子のアホw
まさかコレ、本当に言ってるとは思わなんだww
NW9では珍しくフロアディレクターが声だして焦っててワロタw >>670
水木しげるの妖怪は基本は伝統的妖怪を描こうとしていたので
昔の絵や民話などから引用している。こういうのは盗作とは言わない
一度仕事で、水木先生に創作妖怪を描いてほしいと依頼したことがあるのだが
先生は基本創作妖怪は描かないんですと丁寧に断られた
星新一の話は知らないが >>953
ネットで世界がどうなる、とかSFから、当たり前になって
いまや「竜とそばかすの姫」とか普通にアニメだしな >>6
まぁ日本でも欧米でもネタが尽きた感じだわな
50〜40年前のSFブームを知らない中国ではSF受けてるぞ
そういうSF要素アニメも日本よりヒットしてる(ハローワールドとか) この人の小説はとにかく破格に面白い。
同じ筋立て・プロットでも
筒井が書くとはるかに面白くなる。
日本文学は間違いなく革命者。
非常に純文学的な娯楽作品を書く人。
長編では「脱走と追跡のサンバ」が最高傑作だと思う。 30年前って、あすなろ白書オンエアしてた頃じゃね?
よく執筆する時間あったな 家族八景は傑作だったな。
七瀬ふたたびは中二っぽさがあってラノベっぽかった。 >>6
結婚して引っ越しの都度、本を処分したが今またSF小説を買い直してる
ディックの地図にない街とか去年を待ちながら、フロリクエイトから来た友人、ザップガンとかなかなか見つからない
旧版の表紙が好きだから余計に困難w >>960
ええ、そうですね。
あれは小説がわたしらの実生活とはまったく違う世界で小説そのものが独立して存在しているかのような作品であり、素直にはおもしろがられない性質なものです。その虚構性を際立たせた物語により現実世界を撃つことができればというのが筒井康隆の作意なのでしょうが。
ハイブロウな作品が必ずしも感激する、こころに沁みる作品とは限りません。
話はそれるけれども。ファンにとってはエッセーで書かれていてずっと知っている、画家であるこどもの筒井伸輔をわずか52の若さで亡くした筒井康隆のつらさを考えると、お気の毒でならない。
いまでも、高齢な自分が代わりに死んで息子に生きつづけて欲しかったとときおり思うのではあるまいか。
筒井さん、わたしらファンのためにも息子さんのためにも、どうぞもっともっと長生きしてくださいね。 古い文庫を捨てずにずっと取ってある
わが良き狼とか昔よりずっと面白く感じたな ビーバップハイヒール終わってから見なくなったからトレンド入りした時は御大に何かあったかと焦った
旅のラゴスのブームといいこの人は本物だな この人は天才だよね
この人の喫煙者が迫害される短編、現実になったなー 今書店のSFコーナー行っても表紙が恥ずかしくて立ち読みすらできない。おっさんがラノベ読んでる〜みたいになる。 筒井をだいたい全部読んで、図書館にあった全集まで読破して、仕方なく横田順彌やかんべむさしに手を出したのが高校1年の頃だわ
思えば早熟だったのかもしれん >>166
思い出したのが
読書からの手紙で、ファンなんだけど自分の子供の病気が出てきて辛いっていうのがあって
ほかの障がい者ネタとかブラックジョークには笑えても自分に関係のあるものになると辛いって何だろうってなのがあったっけ
自分には関係ないものは平気だけどいざ自分たちのことになると拒絶するっていうか
そこまで見えてしまうのが筒井康隆笑犬楼界隈 この作品で関大バカにされてて受けなかったのは悪い思い出 >>384
でもこのTikTokのひと、普段は「ちゃんと病気のこと調べた?」って疑わしくなるような、難病ものヒロインの話ばっかり推してて
うすっぺらいな、って思う >>440
これを相原コージが漫画化したやつも面白かった
傷ついたのは誰の心は蛭子能収が漫画化
筒井漫画涜本は神企画 昔読んだけど「実験的小説」としか言えない
最後は大体想像つくと思うけど、物語としていい締めがあるわけもなく筒井のおふざけで終わった なろうにハードSFいっぱいあるよ
自称SF好きすら見ないから話題にもならずに埋もれているけど 筒井はSF小説界のダウンタウンと言えるだろう
おふざけも含めて考えられる実験的小説をやり尽くしてしまった このスレッドは1000を超えました。
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