0001ひかり ★
2021/08/11(水) 21:17:19.09ID:CAP_USER9「多くのファン、関係者の皆様にご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。どんな社会であれ、暴力は決して許されない。中田選手は長年、球団の主力選手であり、顔であります。本来は全選手の模範とならなければならない存在。彼の行った行為は、プロ野球が青少年の健全な育成に寄与すること、多くのファンに夢を与えることといった信頼を損ない、傷つけるもの。中田選手は深く反省しており、被害を受けた選手も大事にしたくない、という意向はあったが、球団としては、この事実を重く受け止めて、野球協約に則って、厳正な対応をしようと判断した」
事件が起こったのは8月4日。函館で行われたエキシビションマッチ・DeNA戦の試合前に、同僚1名に暴力行為を行った。アップ終了後のベンチ裏。複数の選手が居合わせる中で、突発的に腹を立てて手を出した。周囲の選手が止めに入り場は収まり、中田は「4番・一塁」で試合に出場。だが事件を把握した球団側が1回裏終了時で途中交代を命じ、自宅謹慎を申し渡した。
被害選手に大きなけがはなく、病院にも行っていない。2人の間に特別な背景はなく、普段は懇意な間柄だった。中田は「自分が手を出した。自分が悪い」と全面的に事実を認め、当日中に被害選手に謝罪。しょく罪の意思を示し、現在は自宅謹慎中だ。
川村球団社長は「謝罪をしたから許される話ではない。(期間について)今、具体的な期日は申し上げられない」と説明。信頼回復と再発防止の見通しが立たない限り、無期限の出場停止処分を課す方針を明かした。
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6f98342367a921b380bd177c84d48b7d5ebe516