https://www.sanspo.com/article/20210805-K7BOI5P5NJFPVCTHGBC2US7DDI/?outputType=theme_tokyo2020

 プロ野球西武などで活躍したG・G・佐藤氏(42)が5日、ツイッターを更新。
東京五輪・野球湯準決勝の日本対韓国でのプレーをめぐり、地元メディアから猛バッシングを受けているという韓国・高祐錫投手をかばった。

 2008年北京五輪の準決勝・韓国戦で日本の敗戦につながる失策を犯し、猛バッシングを受けた経験がある佐藤氏。
「きのうの準決勝でベースを踏めなかった高祐錫選手が韓国メディアから戦犯扱いされて、猛バッシングされているらしい」と書き出し

「本当に、そういうのやめてあげて。韓国のために一生懸命やった結果なんだから」

と切実に訴えた。続く投稿でも「高祐錫選手、辛かったら僕に電話してな。カカオトークでもいいよ」と同選手をフォロー。
 佐藤氏の投稿にユーザーからは「優しさに涙」「痛みを抱え続けてきた人だからこそ、こんなに優しくなれるんですね…」「ずっと苦しんできたG.G.さんが言うからこその言葉の重みが…」などといった声が寄せられ、反響を呼んでいる。

http://imgur.com/C05yjFL.jpg
http://imgur.com/9rhJIbs.jpg