0001鉄チーズ烏 ★
2021/07/29(木) 18:56:43.19ID:CAP_USER9https://news.yahoo.co.jp/articles/b9a8f70b886c611ab5f1b1f0da5055b61d15263a
◆第103回全国高校野球選手権奈良大会 ▽決勝 智弁学園6―4高田商(29日・佐藤薬品スタジアム)
智弁学園が、2大会連続20度目の夏の甲子園出場を果たした。2019年決勝と同カードとなった一戦を再び制した。
初回に1点先取を許し、その裏。高校通算35本塁打でプロ注目の前川右京左翼手が先頭で中前打を放った。なおも1死一、二塁、主将・山下陽輔三塁手(ともに3年)の中前適時打で追いついた。打線はこの回8安打6得点の猛攻を浴びせて逆転した。前川は1番打者として出場し、5打数3安打1打点。「塁になるべく多く出る。確実に自分が打つ」と臨み、役割を果たした。
先発の小畠一心投手は8回4安打8奪三振で3失点(自責2)と好投。9回から登板した西村王雅投手(ともに3年)が1失点して2点差に迫られたが、リードを守り切った。
春夏通じて33度の甲子園出場を誇る名門だが、夏の優勝経験はない。目標は「日本一です」と言い切った山下。全国制覇に向けて、力強く意気込んだ。