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2021/07/27(火) 15:02:22.24ID:CAP_USER9東京五輪の競泳が２７日、東京アクアティクスセンターで行われた。男子２００メートルバタフライ準決勝が行われ、瀬戸大也（２７）＝ＴＥＡＭ ＤＡＩＹＡ＝が初日の４００メートル個人メドレーに次いで決勝進出を逃した。
初日はリオの反省を踏まえ、余力を残した戦略が裏目に出た結果にネット上では批判も挙がった。悔しさに追い打ちがかかり「めっちゃむかつきますけど…」と語っていた。
まさかの結果に終わった瀬戸に、ネット上でも心配の声が多くあがっている。「ネットで散々叩かれてるけど負けてしまった原因とプライベートは別でしょ？ここぞとばかりに誹謗中傷の言葉を浴びせているのは違うと思う 周りが騒がなくたって本人が一番悔しいに決まってる」「瀬戸大也選手、オリンピックだし、国民が期待してるのもわかるけど、選手のストレスになるようなことネットで呟くのは如何なものかと思う」「叩かれすぎと思うが、金メダルを目的と手段、どちらと捉えるかで評価が変わる」「ネットなんか見ない方が良いですよ。特に試合前などは。自分に勝たなくてはいけない。下世話な情報に頼ろうとしたら、既に負けです。信念を貫いて欲しいです」「瀬戸大也批判してる人達頭悪そう」「もうネット見てエゴサーチやめなよ、試合に集中して」など、ネットの声へ苦言の声もあがっている。
瀬戸は１分５５秒５０で自身の日本記録１分５２秒５３にはほど遠いタイム。前回のリオ五輪で銅メダルを獲得し、金メダル候補筆頭だった。レース後には「めちゃくちゃ流れ悪いんで…しっかりと気持ちを切り替えて、納得いくレースがしたい。しっかりと一歩一歩やりたいと思います」と前を向いた。
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