https://news.yahoo.co.jp/articles/763f16d64ad130c6d087b16ecb3b60a613bf331c?tokyo2020

23日に行われる東京五輪の開会式の楽曲制作を担当していたミュージシャンの小山田圭吾が学生時代のいじめ告白問題で引責辞任したことを受け、大会組織委員会の武藤事務総長が19日夜、オンラインで会見を行った。

武藤事務総長によると、小山田が手がけた開会式の楽曲はオープニングの際に流れるもので約4分という。「クリエーティブチームの判断で、この楽曲を使わないことにした。どう対応するのか、ということについてはクリエーティブチームのみなさまが対応を検討している」と説明した。クリエーティブチームを中心に、早急に代替案を練る。