小山田圭吾さんが「いじめ加害者」だったと告白した約27年前の記事に関して、音楽雑誌「ロッキング・オン・ジャパン」編集長が謝罪声明を発表した。

東京オリンピック開会式で音楽を担当することが7月14日に発表された小山田さんは、「ロッキング・オン・ジャパン」1994年1月号のインタビュー記事などで、学生時代に「いじめ加害者」だったことを告白していた。SNSでこの記事の内容が拡散したことで、小山田さんは「開会式へ不快な印象を与えてしまうことを心から申し訳なく思います」と謝罪している。【安藤健二・ハフポスト日本版】



山崎さんの謝罪声明全文は以下の通り。
ロッキング・オン・ジャパン94年1月号小山田圭吾インタビュー記事に関して

小山田圭吾氏が東京オリンピック・パラリンピックのクリエイティブチームの一員に選出されたことを受け、94年1月号のロッキング・オン・ジャパンに掲載されたインタビューで氏が話された中学時代のいじめエピソードが各方面で引用、議論されています。

その時のインタビュアーは私であり編集長も担当しておりました。そこでのインタビュアーとしての姿勢、それを掲載した編集長としての判断、その全ては、いじめという問題に対しての倫理観や真摯さに欠ける間違った行為であると思います。

27年前の記事ですが、それはいつまでも読まれ続けるものであり、掲載責任者としての責任は、これからも問われ続け、それを引き受け続けなければならないものと考えています。

傷つけてしまった被害者の方およびご家族の皆様、記事を目にされて不快な思いをされた方々に深くお詫び申し上げます。犯した過ちを今一度深く反省し、二度とこうした間違った判断を繰り返すことなく、健全なメディア活動を目指し努力して参ります。

ロッキング・オン・ジャパン編集長 山崎洋一郎

https://news.yahoo.co.jp/articles/da9922430441923ded7bf7b41bd63013fc797645

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