学校関係者1人に新型コロナウイルス感染者が出たことから、夏の高校野球鳥取大会への出場を米子松蔭が辞退を余儀なくされたことについて、同校がある米子市の伊木隆司市長(47)が18日、自身のツイッターで「わかりました。試合が再調整されるよう、名方面に働きかけます。」(原文まま)と表明した。

 辞退を巡っては、感染者が野球部員や部関係者ではないことを踏まえ、批判の声が上がっている。伊木市長は、米子松蔭野球部主将を名乗るアカウントのツイートを引用した。
中日スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/f77b5cb6fc3a19c880759124a143f87513354463