7/17(土) 20:13配信
TOKYO FM+

パーソナリティの高槻かなこ

アーティストとして新たなステージを目指す声優・高槻かなこがお送りするTOKYO FMの番組「高槻かなこのROYAL Night」。7月10日(土)の放送は、高槻が今ハマっていることを語る「きんぐの時間」をお届け。ゲームで覚えた麻雀の魅力を熱弁しました。

高槻は番組収録で長い空き時間ができたとき、いつもはNintendo Switchで通信ゲームをしながら待機しているのですが、ある日、その場所では通信状況が悪くてプレイできず、ダウンロード済みの「世界のアソビ大全51」で、初めて麻雀をプレイしたのがきっかけで激ハマり! しかしそのときは、一番低い難易度のCPUにもボロ負けしたそうです。

高槻:なんか“悔しいなぁ”と思って! まわりに麻雀好きな友達が多かったので、友達に教えてもらいながら覚えていったら、まんまとハマってしまいました。今は毎日、麻雀アプリで遊んでいます。しかもこのご時世、雀荘には行けないから、まだアプリでしか麻雀をしたことがないんです。実際の卓で打つと、めちゃくちゃ弱いと思います(笑)。

また、麻雀のルールについては、「けっこう私、覚えるのが早かったんですよ」と豪語する高槻。その理由は、麻雀を子ども向けにアレンジした「ドンジャラ」を(小さいころに)やっていたから。しかし、ルールには馴染みがあったものの、麻雀の専門用語を覚えるまでが一苦労。しかも麻雀では、牌の揃え方で“役”がつき、それがないとアガることができません。

高槻:友達とやりながらとか、自分で調べたりしながらなんとなく役を覚えていったんですけど、“なるほど、役もドンジャラと一緒だ”と。「ドラえもんセットとか、ジャイアンリサイタルセットとかあったなー」って。そういう“何々セット”みたいなものがないと、アガれないんだ……っていうのはドンジャラで勉強しました(笑)。

さらに、ポンやチーをせずに、テンパイ(必要な牌があと1枚でアガれる状態)のときに宣言できる“リーチ”という役は「UNOと一緒!」。ほかのルールも、麻雀以外のゲームに例えて覚えていったそうです。そんな高槻の今の夢は?

高槻:マジで雀荘に行きたいんですよ! 夢は雀荘に行って“徹マン(徹夜で麻雀)”すること。徹マンした帰りにサウナに行って……うわ〜! 最高のおじさんライフですね。私、どんどんおじさんになってきたかも(笑)。麻雀は4人でできるから、いつかファンの人と一緒に麻雀を打つイベントができたら楽しいかもしれない(笑)。

もしかしたら、高槻かなこ主催の麻雀イベントが開催される日がくるかも!?

(TOKYO FM「高槻かなこのROYAL Night」2021年7月10日(土)放送より)

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