米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(27)が日本選手初出場を果たしたオールスター戦前日恒例の本塁打競争を伝えたNHK総合の生中継番組「MLBホームランダービー2021」(13日前9・05〜9・53)の平均世帯視聴率が17・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが14日、分かった。2度のニュースを挟み、午前9時5分から同11時半まで放送され、NHK連続テレビ小説を除けば、平日午前としては異例の高視聴率。大谷の快挙に注目が集まった。瞬間最高視聴率は午前10時38分の20・4%。大谷の1回戦再延長が決まった場面だった。

 1度目のニュースの後は17・1%(前9・56〜11・03)。2度目のニュースの後は8・7%(前11・07〜11・30)。瞬間最高視聴率は午前10時38分の20・4%。22―22の同数で1分間の延長戦に突入し、大谷がナショナルズのフアン・ソト外野手(22)の28本に追いついて決着つかず。3スイング勝負の再延長が決まった場面だった。健闘を称え合い、大谷とソトが抱き合うシーンもあった。

 12日、コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで開催。強打者8人が争った。大谷は1回戦、ソトと2度の延長戦を繰り広げた末、28―31で惜しくも競り負けた。それでも、500フィート(約152・4メートル)超えのアーチは1回戦でトップの6本を放ち、最速117マイル(約188キロ)は全体トップタイ。両リーグ単独キングの貫禄を示し、この日一番の歓声を浴びた。

スポニチ

https://news.yahoo.co.jp/articles/d70e86f1791f0b6c46bba2ace134bfd6f5bc3a55

★1:2021/07/14(水) 10:09:14.90
【視聴率】大谷翔平 本塁打競争 平均17・2%、瞬間最高は20・4%!平日午前異例の高視聴率 NHK総合生中継
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