「新しい地図」の基金「LOVE POCKET FUND」が34か所の病院に総額1億6329万円を支援
2021年7月13日 4時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20210712-OHT1T51211.html
「新しい地図」の(左から)草ナギ剛、稲垣吾郎、香取慎吾
https://hochi.news/images/2021/07/12/20210712-OHT1I51259-L.jpg


 稲垣吾郎、草ナギ剛、香取慎吾による「新しい地図」が日本財団と共同で昨年4月に設立した基金「LOVE POCKET FUND」から新型コロナウイルス感染予防対策として、34か所の病院に総額1億6329万円の支援金を送ることになった。

 支援が決まった病院は感染症指定病院(特定、第一種、第二種感染症指定病院)または、それに準じる自治体指定のモデル病院等であり、新型コロナ感染症の患者の受け入れなどに積極的な病院の中から、特に人口100万人以上の都市(近隣市町村含む)、感染者数が多い都道府県に所在する病院の内、コロナ患者の受入実績が多い先から選定された。支援金は人工呼吸器や空気清浄機の購入資金として活用されるという。

 稲垣は「各病院への支援が困っている方の少しでも助けになればと思います」と話し、草ナギは「感謝の気持ちを込めて皆さんに寄り添っていけたらと思います」と支援の継続を約束。香取は「皆さんからいただいたご支援が、たくさんの笑顔を作っています。あなたの愛に感謝しています。まだまだ大変な時間が続いていますが、一歩づつ前に進んでいきましょう。一緒に」と呼びかけた。

 同基金から支援金を送るのは今回で8度目。

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