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日刊スポーツ

二階堂ふみ 動物愛護への思い「ありのままの姿で、それが1番美しい」
二階堂ふみ(2019年9月14日撮影)
動物愛護に熱心な女優の二階堂ふみ(26)が、動物を使うサーカスに反対する思いをつづった。

二階堂は8日、インスタグラムのストーリーズを更新。「動物をサーカスに使ってほしくない」と書き出し、「彼らがいるべき場所で、ありのままの姿で、それが1番美しいと思うんだ」とつづった。

動物サーカスは各国で問題視され、ドイツでは生きた動物の代わりに3Dホログラムで映し出された映像を使う取り組みを行っているサーカス団もある。

二階堂は、その取り組みを紹介し「ホログラムを使ったサーカス 夢があって美しいなぁ」と絶賛。「テントに入った途端、夢物語に入り込んだような世界 洗練された人間技のエンターテインメントに大人も子供も、みんなワクワクするし、ドキドキする。夢があって、キラキラしているサーカス。だからこそ、その裏に動物の悲しみ、苦しみがあって欲しく無い」と思いをつづった。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/77ea9421744966f783ec0b65073bf30b41712a7b