【音楽】ASKAが語る、CHAGE and ASKAのハーモニーの秘密 [湛然★]
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7/7(水) 11:45 Rolling Stone Japan
ASKAが語る、CHAGE and ASKAのハーモニーの秘密
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e5987d818a864e906955fcc3372c8cd586f4375
ASKA
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210707-00036144-rolling-000-3-view.jpg
ASKAがニューシングル「笑って歩こうよ」を7月14日にリリースする。このシングルをフックにASKAサウンドの魅力について聞き始めると、CHAGE and ASKAの楽曲の思わぬエピソードが飛び出した。更に、初の配信ライブのことも話してくれた。。
―先ずは近況から教えてください。
シングルが完成して、今はアルバムを出すため、日々歌詞を書いては歌って、歌って完成しては気になるとこをまたやり直すという、いつものスタイルです。
―そうやって今まで一体何曲作ってきたんですか?
1000曲近く作ってますね。
―それだけ作ってきてもいい音楽を生み出すためには地道な作業を繰り返しやっていくしかないんですね。
数曲なんですけど、歌詞に関してものすごく後悔している楽曲があるんです。楽曲って世の中に発表したら、それが最終形なので。だから自分の中の後悔を経験しないためには、やっぱり徹底的に満足するものを出していくということしかないんです。
―ちなみに、その後悔した曲ってなんですか?
まず「男と女」です。この曲は当時プロデューサー判断で歌詞の書き直しをしました。
これはいま僕がそのプロデューサーの年齢を超えたから言えることです。あの時、プロデューサーには受け入れられない、もしくは「別の何か」への期待があったのでしょう。書き直して歌ってはみたものの、今ここに来ると、やっぱり書き直す前の歌詞の方がしっくりくる。出しちゃったものはしょうがないですよね。でもライブで一度だけ自分が書いた歌詞で歌ったことがあるんです。“この楽曲は、実はこういう歌詞が最初はついてて。不意に思い出してしまうってことは、いまだにその歌詞の方が自分の中では響くということなんでしょう。今日はその時の歌詞を歌わせてください”と言って歌ったことがありましたね。
―それはいつやったんですか?
2002年の『STAMP』というCHAGE and ASKA初のセルフカバーアルバムを出した後の武道館でしたね。
―修正前と後、歌詞はどこがどう違ってたんですか?
“ふるえる肩越しに あなたのさよなら 背中で涙をかくす 私”っていうのが世に出た歌詞なんですけど、僕が書きたかったのは、“気づいていました あなたのさよなら あなたが無口になった時に”でした。あなたが無口になった時に気づいてたっていうことを僕は書きたかった。”背中で涙をかくす私”という表現は、僕に見えていた女性像とは少し違っていた。あなたが無口になった時に実はもう分かってたんだっていうね。僕の中ではその方がいまだに良かったと思ってます。
(※中略)
◆ハーモニーへのこだわり
―そして、7月14日にシングル「笑って歩こうよ」が発売されます。ハーモニーが印象的な曲ですが、ASKAさんと言うと、チャゲアスも含めて“ハーモニーソングの達人”のイメージがありますが、それはいつから始まったんですか?
「恋人はワイン色」からですね。プロデューサーがすごく優秀な人だったんです。さっき言った「男と女」の人です。どうして僕らのハーモニーは単純なんだろう?っていうことを話したことがあるんです。それに対してなんで海外のミュージシャンのハーモニーっていうのは音楽的にスマートに聴こえるんだろう?と。そしたら海外のミュージシャンのコーラスは音階をぶつけてるからなんだよと。“ぶつけてる”っていう意味を教えてくださいって言って、その意味を教えてもらったんです。専門的になるからここでは割愛しますが、それは今まで僕が気がつかなかったことでした。もちろん先輩のシンガーたちは皆んな気がついていましたけど、そこまで僕は無知だった。それからハーモニーにこだわりだしました。ペダルハーモニーっていうのがあって、コードトーンに乗せるハーモニーのやり方あるんですけど、サイモン&ガーファンクルみたいに、一個一個のハーモニーがメロディになってるっていうのを僕は自分の曲の売りにしたかったんです。そこからそういうことをやるようになりました。
―“ハーモニーがメロディになっている”っていうのがまさにASKAさんですよね。
それはすごく意識しています。
(※中略) ◆今からまたラブソングが増えるのかなっていう気がしてます
―なるほど。それにしても覚えやすいメロに“笑って歩こうよ”っていうシンプルな言葉が乗って、すごいメッセージになっているのも驚きです。
ちょうどこのタイミングで出した意味があって。実はこの曲、ちょっと前に作った曲だったんですけど、今出すことになったこの曲の運命があると思うんです。このご時世のなか、普通であれば皆んな笑っているようなシーンでも、笑っちゃいけないムードがあったりしますよね。
一つの視点に目を向けると決して笑い事じゃない。過去にこんな時代ってありました?って感じです。僕らが知らない時代にはあったでしょうけど、少なくとも僕らが生きて来た中では、こんな時代はなかったですよ。
赤ちゃんが世に誕生した時に、最初にやることって、泣くことと笑うことでしょ。この二つしかないわけです。あと寝ることぐらい。でもそんな中でも、やっぱり笑うことって伝染するんです。泣くっていうのは何かしら理由があるけど、その理由は分からないですよ。
でも笑うってことに理由はないですから。笑顔に理由はない。だから笑うっていうことを今書いてみたんです。
―カップリング曲の「プラネタリウム」は書き下ろしですか?
これもちょっと前の曲です。ストックしてる新曲が50曲あってまだまだ発表してない曲がいっぱいあるんです。これも、アルバムに入れようかどうしようか迷ったんですが、今回のシングルの2曲、似てるなって思われるでしょうけど、割とこの辺のポップス性っていうのは、僕の音楽の中で好みだと思ってくれる人が多いんじゃないかなと思って。
ただ、普段の僕なら「笑って歩こうよ」が1曲だったら、もう1曲は全然違うどマイナーのロックを持ってくるのがASKAっぽいと思われがちなんですけど、「プラネタリウム」はありかなと思って。
―「笑って歩こうよ」は“笑って歩こうよ”がまさに伝えたいところだとおっしゃってましたが「プラネタリウム」で伝えたいメッセージは?
僕はラブソングに関してこんなことを言ってきたんです。10代のラブソングは綺麗だと。20代のラブソングもすごく綺麗だと。30代になるとラブソングはちょっと意味を持ち始める。30代って、秘めた恋愛が加わってくる。40代になるとラブソングを歌うことに少し無理が出てくる。50代になってニコニコとラブソングを歌ってるってちょっとキモい。
60代になると、還暦とはよく言ったもので、本当にリセットできるので、60代が若い時の感覚で歌うことになんか無理がないんですよね。すごく自然に歌えるんです。だから、それの表れが少しずつ始まってきたかなっていうのがこの曲です。
そして、今からまたラブソングが増えるのかなっていう気がしてますね。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) 事件でハゲさんに捨てられてハゲさんを捨て返したASKAさん チャゲに土下座して謝れ
飛鳥が、改心して謝罪すれば、チャゲなら水に流してくれる 結局薬やってたのにコイツは逃げ切ったな。K札ってバカだよね >>7
飛鳥は極度の人見知りだったから、チャゲがいなきゃ世に出るのは遅れただろ。
売れてる人で棚ぼたなんて人は一人もいない。適材適所。
地味なメンバーがバンドの和を繋げてるってのはよくあること
パーツが揃ってたから、売れるタイミングが掴めてたんだろ チャゲアス末期のアルバムなんかチャゲのハモリが殆ど聞こえないレベルだったし >>10
わかるわ
女性の心歌うと余計にねちっこくてくどい
チャゲアスじゃないと良さが減る >>7
そもそも最初はchageがソロでデビューするはずだったから、ASKAの方が棚ぼただったとも言える。
あの歌唱力だから、チャゲアスじゃなくてもデビュー出来たんだろうけどな。 >>1
“ハーモニーがメロディになっている”っていうのがまさにASKAさんですよね。
生じゃASKAだけじゃできないだろ
洋楽なら普通だし >>1
歌詞を書き直しをさせられたから覚醒剤を始めたの?
もう清原と同じレベルで気持ち悪い。 純粋に音楽だけを語ってるときは普通のミュージシャンに戻るんだろうな >>26
違うな
ふたりの愛ランド / 石川優子とチャゲ
なんてデュエット名曲はジョージにはない
https://youtu.be/WqcHxy-Tldk 出自がフォークで、よくその後の曲が書けたもんだよな
BIG treeなんてフォーク出身が書ける曲じゃない
谷村新司がBIG tree書くところ想像出来るか? 直した歌詞のがフックがあっていい
プロデューサー優秀 >>1
カルト宗教「幸福の科学」の及川と仲良くして
その広告塔の役割ができるならありがたいなんて言った時点で完全にさようならな奴
にしても幸福の科学は映画・音楽・UFO・アメリカ大統領選・ワクチン何にでも便乗して活動してんなぁ なんでCHAGEなんていう危険な名前つけたんだろう 未だにハモるの意義がわからない
同じメロディをうたったらだめなの? >>35
俺が言いたいのはジョージのsomethingみたいに地味にグループ内で終章みたいな名曲を出してる所やジョージのマイ・スウィート・ロードみたいにグループ外で二人のアイランドみたいなヒット曲を出しているとこが言いたかったんだよ >>27
chage福岡大会でグランプリだったけどソロでデビューさせる気がヤマハにあったのかは微妙
九州大会はASKAと組んでデュオで出ないかとヤマハが言ったくらいだし
ASKAは前年落選した時から既にヤマハのディレクターが担当についてて、デビューさせるために勝ち上がらせたくて色々口を出してた >>43
somethingは地味じゃないよ
アイランドとマイスイートロードは大ヒットこそ同じかもしれないが歌のシーンは全然違うし
ジョージたとえが賛同得ない 色々いいこと言ってるな…
確かにラブソングって年取ると無理出てくる
あと、泣くことと笑うこと、か。 「男と女」はこの曲よりもポールモーリアのダバダバダダバダバダの方が有名かな
チャゲアスの曲も好きだけど コイツはもうそろそろ格子園出場のニュースが飛び込んでくると思うw ハーモニー云々の記事で相方への言及を期待したのに
>>46
ルックスとソングライターとしての力量の差がなぁ >>51
それもおかしいぞ
フレッド・アステアは爺さんになっても歌とダンスで口説いてた
フランキーシナトラは金と権力でリアルに口説いてた
そうでないやつは若かりし頃を思い出して歌う
またはその悔しさの現実を歌う
年取ったら取ったでラブソングはあることがわからないなら終わってるよ >>52
変拍子だってことはほぼ触れられないのは島倉千代子のからたち日記と同じ
受け入れられれはられるほど技術的な話なんてどうでもいいことになる代表曲の一つ 物心ついたときから浴びるように聴いて育った大ファンなんだよ
お願いだからもう一度CHAGEandASKAを聴かせてほしい >>59
問題は西鉄ライオンズがいまどこにあるのかだろ >>57
からたち日記はすごいよね
真剣に聞いてないからだけど未だによくわからん そうやって今まで一体何曲作ってきたんですか?って
『一体』なんてつけるから尋問してるみたいじゃん 電気グルーヴは凄く好きだったけど一切聴かなくなった
清原もテレビやYoutubeに出ていたら絶対に観ない
でも、ASKAの音楽は90年代の頃までなら今でも聴けるし、観られる >>3
音楽に関しては
さすがに一流プロって話をしてるな
ほかのことがいくらお馬鹿でも >>1
音楽に関しては昔と変わらないんだけどツイッターやブログはやばい 別に歌詞戻して再リリースしてもいいと思うけどな
もしくはアルバムに入れるとか チャゲアス復活ないにしてもチャゲには謝るべきだと思うんだ。 歌詞に対するこだわり凄いな。
アーティストとしてはやはり稀有。 「CHAGE and ASKA」の最強のバランスは「7:3」でした。
僕の「7」に対して、Chageの「3」。しかし、この「3」をして「5:5」となる絶妙なバランスとなっていました。
それが、僕たち「CHAGE and ASKA」の黄金比でした。
僕は「7」である立場から「3」への気遣いだけは、決して怠らないように気を配らせて来ました。
なに分「気遣い」ですので、社内、社外、世間、そして何よりも相棒のプライドを傷つけないよう、
それを感じさせないよう努めてきたつもりです。
そんなバランスが崩れ始めたのが2004年頃からでした。
僕は、常に「CHAGE and ASKA」というものを根底にした発言と行動をしてきましたが、
40年間、いま尚、あいつの本音を聞いたことがありません。
決して他人に心を開くことをしない男ですからね。
それでも、それはそれで良かったのです。
世間に映る「Chage」が「Chage」に見えれば、それで良かったのです。
ところが、環境の変化もあり、「5:5」の裏に隠れていた絶妙の「7:3」を、「5:5」へ主張するようになり、
バランスは崩れてしまいました。
一重に、僕らの歴史を知らないあいつの周りが、あいつを主張に導いたのだと思っています。 「Sons and Daughters」は良い曲だったな >>20
ワムもそうだな。
当時モテモテのスーパーリア充だったアンドリューが、陰キャな天才のジョージを誘ったからこそ
日の目を浴びる事ができた。 >>7
ミスチル、スピッツ、サザンのメンバーはみんなラッキー >>7
チャゲアスのヒットよりも先にチャゲの「ふたりの愛ランド」が有るんだが… >>80
そりゃ、7の負担だった奴が、「群れ」だとか売れないシケタ曲書き出したら3の奴が5働いて売れる曲作らなきゃならなくなるだろ? >>20
そう思うわ
ミスチル桜井もソロ名義なら絶対売れなかった ホント、歌とか曲とか語らせたら当代屈指の凄い人だな
シャブやってなきゃな >>92
スマホで「万里の河」って打とうとしたら「バンビの皮」って出てきたわ… >>90
ASKAが7の実力を発揮出来なくなったのが根本原因だよな
CHAGEにも才能あるのはマルチマックスなどで証明されてるわけだし >>98
飛鳥の話を聞いても、飛鳥の被害妄想にしか聞こえないからな〜。
5:5にして結果突きつけてやれば良いだけだろって思うわ アルフィーの場合、8:1:1だからね。
このグループの何が良かったかって、桜井と坂崎が身の程を弁えていた事。
そして高見沢が「オレが居てこそのアルフィーだ!」と尊大に振舞ったりしなかった事だな。 >>102
アルフィも桜井、坂崎のどちらかが抜けても成立しないグループだよなあ。 >>104
その辺りがバランスになって上手く機能してる感じ
初期はバリバリフォーク・ニューミュージック路線だったのに
何時の間にやら(ハード)ロックな曲調路線化した点がアルフィーと共通してるかな
(チャゲアスはポップスだけど)
あと坂崎とグラサン外したチャゲが似てる所w タカミーは、ちゃんと売れるために作曲を勉強した才能あふれたタイプじゃないからな >>1
ペダルハーモニーなんかググってもヒットせんぞ >>57
大好きな映画の曲なのにはじめて気付きました
教えてくれてありがとう! チャゲのハイトーンのねちっこいハモが無いとどうにも締まらないのよ、アスカの声は >>112
前にバラエティ番組で中居くんの後ろでチャゲがハモったら、あの中居くんの歌が上手に聴こえた。
マジでチャゲさんスゲエって思ったわw 終章エピローグをチャゲが作った時にはうらやましかったらしいね >>107
ペダルっていうのは鳴り続ける音のこと
たとえばEm→C→Am→Gという進行の時
Bの音などを持続音で使う
CとAmの時にはテンションになってるわけね >>7
チャゲが上で綺麗な声でハモるからASKAのクドさが消えてちょうど良くなるんだよ
あとチャゲも一応ヒット曲少し出してる >1
歌詞の書き直しさせられた部分、
どうみても元の方がいいのにP無能すぎない? 楽曲や、チャゲとアスカの歌唱がとても素晴らしかったから、逮捕劇一連の子供でも言わないような言い訳や行動が、一層残念さを際立たせた >>84
その曲とon your markすごい好き まあそのプロデューサーはデビューからチャゲアス全盛期までずっと付いてた人だから無能ではないよ >>92
ひとり咲きや万里の河よりふたりの愛ランドの方が大ヒットしたから、俺もだけど世間一般ではふたりの愛ランドでチャゲを知ったという人も多い。
あと、ふたりの愛ランドの方が、現在でもカラオケの人気デュエット曲で知名度高いわ。 >>80
ふたりの愛ランドがヒットした頃だと、チャゲ9、飛鳥1くらい知名度に差があったと思う…。
世間一般では、チャゲアスの再ブレイクはSay Yes以降で、モーニングムーンが中ヒットした以外はあまり曲は知られていなかった。
WalkとかLove songがリバイバルヒットしたのも、Say yesのメガヒットあってだからな。 >僕らの歴史を知らないあいつの周りに不信感があるだけで
二人にしかわからない絆があるんだろうな
仲が悪い時も僕らなんだから 結局薬物疑惑はシロだったのか
全盛期のヒット曲みんな放送禁止みたいになってんでしょ
だとしたら酷いな 新日本プロレスのopだったラプソディだけ買ったな。いい曲だったよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています