【映画】『ウルトラマン』生みの親・円谷英二氏、幻の映画『かぐや姫(1936年作成)』発見 イギリスで [征夷大将軍★]
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オリコン2021-07-07 16:06
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特撮作品『ウルトラマン』の生みの親として知られる円谷英二氏(1970年死去、享年68)が撮影したJ.O.スタヂオ制作によるトーキー音楽映画『かぐや姫』(国内公開1935年、田中喜次監督)のフィルムがイギリスで発見され、85年の時を経て、日本に戻ってきたことが7日に東京・国立映画アーカイブで行われた『円谷英二 生誕120年記念特別イベント』で発表された。
きょう7月7日は“特撮の父”“特撮の神様”として知られる円谷氏の誕生日で、今年で生誕120年を迎える。『かぐや姫』は円谷氏が撮影を手掛けた初期作品で、長らくフィルムは失われていたとされ、“幻の映画”となっていたが、海外向けの短縮版(1936年作成)がイギリスで発見された。本作は、円谷氏が自作したカメラ用クレーンを使った撮影や、多重露光を使ったシーンなど革新的な技術を用いた作品となっている。オリジナル版上映時間は75分だったが、短縮版は33分。
日本からイギリスにフィルムが渡った経緯は、1936年にロンドン日本協会(ジャパン・ソサエティ)が英国人や現地法人向けの上映会を企画し、在英日本大使館に「日本の可憐な伝説、童話を題材にした映画がほしい」と依頼。大使館から相談を受けた外務省が、外郭団体の国際映画協会に作品選定を委嘱し、『かぐや姫』が輸出フィルムとして確定した。その後、国際映画協会の監修により、冒頭に英語字幕による解説を付した短縮版が作成された。
発見の経緯は、2015年5月にロンドン在住の映画史研究家ロジャー・メイシ氏から、英国映画協会(BFI)に本作の可燃性ポジフィルムが現存しているという情報が寄せられ、同10月にBFIの保存センターで、国立映画アーカイブの研究員が現物調査を実施。その結果、短縮版の『かぐや姫』であることが明らかになった。その後、6年にわたるBFIとの収集交渉を経て、不燃化したフィルムの里帰りが実現した。
この日は、 岡島尚志国立映画アーカイブ館長、岡田秀則同展示・資料室長主任研究員、大傍正規同映画室長主任研究員、堀越隆行円谷プロダクション代表取締役会長CEO、円谷英二氏の三男の円谷梁が参加した。
また、国立映画アーカイブでは、展覧会『生誕120年 円谷英二展』が8月17日から11月23日に開催。9月4日、5日には同所で、『かぐや姫』の上映会も開催される。
写真
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https://www.oricon.co.jp/news/2199268/photo/2/ 国立まで行かないと見れないのか
電車賃もないし、
YouTubeに違法アップロードされるのを待つ ついでに獣人雪男とノストラダムスの大予言も同時上映しよう けっこうすぐBSあたりでやりそうだけど
展示もあることだし見に行こうかな 今の過去作劣化二次創作、過去作トリミングして捏造する円谷プロを英二氏はどう思うかな NHKで映像チラ見したが、普通に映画として面白そうだ。 円谷英二に高畑勲
浪費王はなぜかぐや姫を題材に選ぶのか 子供がウルトラマン好きだから久々に観るようになったけど
今ってセブンとかの昔のウルトラマンも出るのな
昔のウルトラマンと合体みたいにして強くなったりする
だから昔のウルトラマンのソフビも子供が欲しがる
あのシステム考えたやつの商才に嫉妬するわ 宇宙刑事シャイダー(1984年 - 1985年、ANB) - 主演・ 沢村大 / 円谷浩 ウルトラマンの生みの親はキングジョーじゃなかったのか >>26
令和ウルトラマンの親だったり師匠だったりするしね ほとんど半分カットされてるやん、なんで原盤がないんだよ 戦前の外務省はいい仕事したな
もしかして吉田茂大使か? 訃報かと思ったよドキッ!
そう言えば郷里の福島県にも不思議な現象や
巨人絡みの伝説のある山、飯野町の千貫森(せんがんもり)って場所があって
UFOと思われる発光現象や磁石が正常に働かなくなる場所、またその山は巨人が作った、などの伝説があるので地元は町起こしに利用してるとかw
さては英ニ少年も何か不思議なものに出会ってた、とか妄想楽しんでみてもいいかもね ウルトラマンエースの片割れの南夕子が確か月星人だったんじゃないの? かぐや「お爺さん。ぼくは、ぼくはね、人間じゃないんだよ。月から来た、ウルトラセブンなんだ!」 >>45
あれ別に騒ぐほどの内容じゃないけどな
怪奇大作戦の狂鬼人間の方はヤバいってわかるけど 「かぐや姫」昭和10年11月21日公開 75分
製作 …J.O.スタジオ
配給 …東和商事映画部
監督…田中喜次
原作…J.O.企画部
脚色…J.O.企画部
撮影…円谷英二
美術…松岡映丘
音楽監督…宮城道雄
出演
かぐや姫…北澤かず子
翁…汐見洋
媼…東日出子
造麿…藤山一郎
ほか
東宝特技の母体となるJ.O.スタジオ在籍時に、円谷英二が撮影を担当した作品。
京の町の再現にミニチュアや合成技術が使用された。
かぐや姫を育てた夫婦が、言い寄る求婚者を欺くために姫は昇天したと噂を流し、実の息子・造麿と姫を連れて逃げのびる……。 >>17
ほんと下手だね。
でもほんと映画は見たい >>33
うちの婆さんが京マチ子だと言ってた。
もしそうなら2年前に亡くなってる。 >>18
円谷プロ次第だけど70年間問題クリアしてるならパブリックドメイン扱い >>43
ついにトランスジェンダーの波がw
それにしても藤山一郎って歌手の? この映画は歌手の藤山一郎さんが24歳の時に出演した貴重な映像作品でもあるんだよな。 >>52
1953年以前の作品の著作権は50年じゃね? 1987年の映画「竹取物語」のオチはUFOなんだよな。 >>52
円谷英二はスタッフの一人にすぎないから著作権が切れてないとしても権利者は円谷ではないと思う
J.O.スタヂオという映画会社は聞いたことないけど東宝系列かな? >>52
円谷プロに権利はないだろう。
JOスタジオに著作権が帰属したとすると、権利者は東宝だったが保護期間は終了。
この作品は旧法だからチャップリンなどと同じく田中喜次監督個人の著作とすると、
保護期間は死後38年でその間は遺族が権利者。 >>64
個人的にはゴジラの成功の功績を円谷が独り占めにしてるのがむしろ疑問 >>64
実際に口出しはしたらしいけど
「監修」だもんね。
まぁでも誰か代表を挙げるってなったら名前の知られてる円谷英二になるだろうな >>67
ゴジラ = 特撮 だし、
その場合はやっぱ分かりやすく特撮監督が有名になるのはしょうがないと思う。
あと分かりやすいのは音楽だから伊福部さんも成功の功績者として名前が挙がりやすいと思う 見てみたいけどフィルムの劣化は大丈夫なのかな
>>1の画像はキレイに見えるけど >>26
仮面ライダーなんか変身ベルトに挿すカートリッジが毎月のように発売されて1作品100種類超えんねんぞ
舐めた商売しとるわ >>70
>>30
「月へ戻らねばならん」って最後に宇宙へ戻っていくあたりは
ウルトラシリーズのラストシーンやね 円谷ゴジラは建物とかのミニチュアがチャチなイメージ。
白黒の「ゴジラ(1954)」「ゴジラの逆襲」は分かりにくいが、
カラーになった「キングコング対ゴジラ」以後はチャチさがはっきり分かる。
ゴジラのミニチュアの完成度が上がったのは特撮監督が中野昭慶に代わって以降だな。 うおおおおおおおおお!!!!
見たいぞおおおおおお!!! 音楽がすごい
今まで聞いたことがないような感じ
異次元を感じる 音楽がすごい
今まで聞いたことがないような感じ
異次元を感じる >>78
ラドンとかモスラのミニチュアワークを見てない人かな? >>61
JOとPCLが東京宝塚に同流する形で東宝映画ができた
JOはもともとトーキー向け貸しスタジオ
PCLはもともとフィルムの会社
どちらも合流前は製作もやってた [新]ウルトラマントリガーNEW GENERATION TIGA 第1話「光を繋ぐもの」★1 >>51
京マチ子がデビューしたの戦後みたいだけど >>83
当時は今と時代が違うからどれくらいミニチュアが正確なのか分からんかったけど、
数年前に昔の渋谷のカラー動画見たら
ほんとそっくりで、ほんとに忠実に、それをあの規模で作ってたんだな
と思ってビックリした。あれは凄いわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています